夏のデニムは、清涼感のある薄色トーンを選ぶ。

  • 2023.07.20

夏っぽい感じといえばやっぱり淡いトーンが魅力の薄色デニムは外せない。デニム本来のワイルドさは控えめで、若々しく爽やかなイメージをスタイルに与えてくれる。淡い見た目が軽い印象なのでラフに着回す感じが一番しっくりくるかも。そんな薄色デニムのアイテムカタログをお届け。

1.USED / 517

1980年代のリーバイス517。恐らく加工ではなく穿き込んだものと思われる色落ち具合は、もはやホワイトジーン。夏でもブーツというブーツラバーは足元が暑苦しいだけにこれぐらいの色落ちが爽やかでいいかも?  1万990円(ボストック TEL03-3470-2221)

2.EVISU Lot.5800 レギュラーテーパードジーンズ(ブリーチデニム)

ややテーパードのかかったストレートモデルをブリーチ加工することでよりカジュアルな雰囲気に。フロントはボタンフライ、背面には尾錠が付くほか後ろポケットにカモメのラバーペイントが入る。2万4200円(EVISU THE TOKYO TEL03-3710-1999)

3.USED 501 ブリーチデニム

ユーズドの501にブリーチ加工を施した1本。コントラスのハッキリしたムラ感は往年のケミカルウォッシュを彷彿とさせるが、近年密かにリバイバル中なだけに白や明るい色のシャツに合わせるのもオススメ。1万7380円(ベルベルジン TEL03-3401-4666)

4.OMNIGOD 8oz甘織デニムドライビングジャケット

撚りを弱くすることで膨らみができる糸で、甘くゆっくりと低速で折り上げた甘織りデニム生地を使用。名前の通りドライバーが座った時に不快にならない仕様を取り入れている。シーンを選ばず気軽に着れる1枚。3万1900円(ドミンゴ TEL03-3470-6510)

5.KNACKERED USAコットンDENIMワークシャツ

耐久性のあるUSAコットン使用のデニムシャツにフロントとバックにフライングホイールをプリント。生地に負担がかかる部分にトリプルステッチ、猫目ボタンなどヴィンテージのディテールを取り入れたコスパの高い1枚。6990円(ヒース TEL045-228-7850)

6.SUGAR CANE SC42375A

1960年代前半に英国で流行ったモッズムーブメントにおいてはインディゴデニムより、ホワイトデニムを好んで穿いたといわれる。よりスタイリッシュにデニムを楽しむならコレ。1万8480円(東洋エンタープライズ TEL03-3632-2321)

7.Wrangler US ORIGINALS/127MW リメイクデニムシャツ

ラングラーの名品127MWをベースに、ドルマンスリーブにリメイク。色合いの違う生地を組み合わせたりあえてラフな風合いを出すなど目を引くデザイン。2万900円(エドウィン・カスタマーサービス TEL0120-008-503)

8.RESOUND CLOTHING OVER DENIM SHIRTS

オルタナ系ロックミュージシャンをイメージし、ガウンとジャケットのディテールを融合させたシャツに仕立てた1枚。オーバーサイズながらウエストを絶妙に絞ることで美しいシルエットにまとめている。3万5200円(リサウンドクロージング TEL06-6441-6061)

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年7月号 Vol.351」)

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