- 2020.01.14
アリゾナフリーダムの世界観が函館に! 「インディアンバレーロード」なら直営店並みのセレクトで大満足。
FASHION Lightning北海道・函館のセレクトショップ「インディアンバレーロード」では、シルバーアクセサリーの人気ブランド「アリゾナフリーダム」が直営店並みに揃う。品揃え、商品知識の豊富な推奨する正規代理店として認められた「Recommended Store」であり、貴重なショップとして知られている。 「アリゾナフリーダ...続きを読む
北海道・函館のセレクトショップ「インディアンバレーロード」では、シルバーアクセサリーの人気ブランド「アリゾナフリーダム」が直営店並みに揃う。品揃え、商品知識の豊富な推奨する正規代理店として認められた「Recommended Store」であり、貴重なショップとして知られている。 「アリゾナフリーダ...続きを読む
この春購入して、いまも愛用中のカーディガンを紹介しよう。 桜が咲いているのに雪が降ったり、やっと暖かくなってきたと思ったら朝晩はけっこう寒かったり。毎朝のように着るモノをその日の気温予報とにらめっこしながら悩んでいた今年の春。しかもバイクに乗ることが多いので、軽めのアウターがまだまだ手放せなかった...続きを読む
'50年代から基本的なデザインを変えずとも時代のトレンドを吸収しながら、今もなお進化を続けるSchott(ショット)・ワンスター。その普遍的な存在は誕生以来今までどの時代を切り取っても、ダブルライダースのスタンダードとして君臨し、常にライダースの基準値となっている。そんなライダースの永遠のスタンダー...続きを読む
山に登りたい、と唐突に思うことがある。とはいえ山にまったく登ったことはないのだが、いざ登る時のために、ダナーのマウンテンライトを用意している。ただ吊るしではインソールが入っておらず、私の足では若干フィッティングに難を覚えていた。でもその悩みを解決してくれたのが、今回紹介する“ペダック”というインソー...続きを読む
気が付けば、30年近くエンジニアブーツを履いてきた。雑誌「ライトニング」の創刊は、俺が大学4年生だった’94年。その時、すでにエンジニアが俺のユニフォームだった。 初めてエンジニアに足を通したのは、18歳の時。その時はチペワを買い、その後、バイトをしてレッド・ウィングのエンジニアをゲットした。20...続きを読む
一番最初に“ヴィンテージになるタオル”に出会ったのは2017年の秋頃。編集部宛にデニムにこだわったというインディゴ染めのタオルサンプルが送られてきて、“ヴィンテージになるタオル”ってどういうこと? なんて思いながらタオルの肌触りやディテールなどチェックしたのを覚えている。 実際に触ってみるとふわっ...続きを読む
ここ5年くらい履いていなかったローファーのソールをカスタムしたく、先日靴のリペアやカスタムでお世話になっている『ブラス』に足を運んだ。店内は、相変わらずインダストリアルな雰囲気抜群のかっこいい空間。そこにオリジナルブランド『クリンチ』のブーツが並ぶ。 『ブラス』オリジナルのキーケースとコインケース ...続きを読む
街乗りに適したスポーツカーとサーキット仕様のスポーツカー、どっちにする? そんな質問はもはや愚問。走り好きのカスタムビルダーの手による、街乗りにもサーキットにもその力を発揮する、究極のマシンがここにある。米伊混血のルーツを持つスポーツカーの異端児、「デ・トマソ・パンテーラGT5」をさらにオリジナリテ...続きを読む
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最近は兄弟誌クラッチマガジンが推すヘリテージなスタイルの影響もあって、ハットをよく愛用しているんだけど、もっとカジュアルで気兼ねなく付き合えるキャップも大好き。 コーディネイトするジャケットやパンツもいろんなモノを着るから、キャップやハットも季節やカラー、それに素材違いでたくさん持っていると実に使...続きを読む
毎年、春になるとリリースされるフェローズのショアジャック。名前から潮風を意識して作っているんだろうと思っていたが、今シーズン(2019年春)はウォバッシュが登場し、受け止め方が変わった。 「フェローズ」のショアジャック ウォバッシュといえば、ワークウエアの定番的な染色技法なわけで、ちょっとワーク...続きを読む
カモメマークと出会ったのは確か’94年だったはず。当時は中学生だったが、友人が穿いていたジーンズのバックポケットにペンキで例のマークが描かれていたのが強烈に記憶に残っている。 EVISUのSWEAT HOODIE KAMOME 時は流れ現在。’90年代リバイバルブームである。Tシャツやスウェット...続きを読む
以前弊誌でも特集を組んだが、巷では’90年代ブームが続いている。かくいう私も’90年代のモノやスタイルに回帰している。冷静に考えると、これは気分的なところが大きい。というか気分でしかない。昔は「一周して」などと言っていたファッションのブームの繰り返しが、2000年代になってから感じられなくなっていた...続きを読む
気が早いが、春の訪れと共にヘビーアウターを脱ぎ捨て、ライトアウターへとファッションスタイルが変わっていく。春先ならシャツやパーカを羽織って、ラフなスタイルで過ごすことが多い。でもそんな時、いつも思うのがインナーに着込むTシャツについて。 私が選ぶライトアウターはシャンブレーシャツやB.D.シャツ、...続きを読む
先日、原宿のアトラクションズで取材中、代表の西崎さんが使っていた鉛筆に目が留まった。 「そのカッコいい鉛筆、なんすか?」 「いいでしょコレ。実はアメリカの作家とかアーティストが使ってた鉛筆で、かつて発売が中止された時にはeBayで1本40ドルで取引されたらしいです。おそらく世界一高価な鉛...続きを読む
日常使いのバッグの使用率はトートバッグが90パーセント。残り10パーセントはショルダーバッグ。いわばほとんどトート、たまーにショルダーというあまりレパートリーが無いタイプ。昔から好きになったモノはずっと好きという一途な性格のせいか、あまり浮気心を持つこともなく、同じようなモノばかりを使ってきた。 ...続きを読む
小社発刊のムック『趣味の文具箱』の編集部から離れてそろそろ10年くらいだろうか。万年筆やノートなどの文房具を扱ったムック本で、毎日のように新作のステーショナリーをチェックし、時間があればいろいろな文具店を訪れ、面白いモノがないかと物色していた。今は当時ほど文具店に行くことはなくなったが、たまに発作を...続きを読む
早いもので本誌Lightningも今月号が2019年最終号。巻頭は「スポーツカー」を特集。物凄いスピードが出せるのに、あえてゆっくり走る。忙しい時でも余裕を感じさせる、そんな男に憧れますよね? 2020年、そんな大人の男を目指すなら今月号は要チェックです! 購入はこちらから 特集は、オーナーのこだ...続きを読む
この前、金曜ロードショーで『風立ちぬ』を見た。スタジオジブリ製作の映画である。この映画を製作するに至るエピソードに興味深い理由があった。それは「戦闘機や戦艦を好む一方で戦争反対を主張する」という宮崎監督の矛盾だという。その矛盾の答えを出すべく映画が製作されたそうだ。 私もミリタリー好きと公言してい...続きを読む
編集者になってから、約10年。とはいえ編集部員の中ではまだまだひよっこである。(ライトニング編集部員の中では39歳で最年少!)締め切り前にもなると、夜中に原稿を書くこともしばしば。まさにこの原稿も深夜2時に書いていたりして。 でもって、この時間になると小腹が減ってしまうのも、いつものこと。とは...続きを読む
雑誌「Lightning」読者の大好物である「エイジング」だが、一口にエイジングと言っても、ただ漫然と時が過ぎゆくのを待っていても、モノはほとんど変化しない。 革をエイジングさせたいと思ったら、とにかく毎日使わなきゃいけない。だから革好きの俺は、多少暑くても革ジャンを脱がないし、真夏はバイカー...続きを読む
今年初めの本誌特大号にて、取材に伺ったパリミキ渋谷店。詳しくは特大号で紹介しているので割愛するが、’50年代のアメリカをテーマにした店内は、国内外のブランド眼鏡だけでなく、楽器や機材、DJブースまであり、アーティストがライブを行うことも。ここは、エンターテインメントを提供する希有の眼鏡店なのである。...続きを読む
フライトジャケットとは、その名の通り、大空を飛ぶパイロットのための装備服。アメリカンカジュアルの世界では、フライトジャケットと言えば、主に第二次世界大戦時のアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服を指すことが多い。様々なバリエーションが存在し、熱狂的なファンが多いジャンルだ。 そこで、そんな...続きを読む
「革ジャンに挑戦したいけど、どうやって選べばいいのかわからない……」なんて思っている人は少なくないだろう。ここでは革ジャンのスタイルのなかでも、バイカーからもタウンユースとしても最も人気があるといえる「ライダース」を取り上げよう。 ライダースの本来の姿は名前の通りバイクに乗るためのライディング...続きを読む
創業は1987年。長い歴史と高い技術力から生み出される作品はワイルドなものからカワイイものまで実に幅広く展開する「BIG HAND ビッグハンド」。すべて少数精鋭のアーティストによるハンドメイドで作られている。ビッグハンドは全国に熱狂的な愛好家たちを有し、中でも複数個着けを楽しむ通称“甲冑”スタイル...続きを読む
近年、ヴィンテージロレックスの価値がますます高まっている。ネットニュースでも、年に何度かは高額で落札されたという記事が報じられるように、世界中で開催されている著名なオークションハウスでは、天文学的な金額で実際に落札されることも少なくない。 それに伴い最新モデルの需要も高騰中。世界の流れに遅れないた...続きを読む
自社の本の宣伝になってしまうけれど、発売したばかりのムック本『革ジャンの教科書』がかなり面白い。手掛けたのは、編集部イチの革を愛するモヒカン小川の兄貴だ。圧倒的な熱量で作られた内容は、改めて兄貴の革ジャンに対する愛情が文章からもビシビシと感じ、奥深い革の世界にガツンと引き込まれてしまった。 そんな...続きを読む
もうすぐ年の瀬。今年一年を振り返る季節だが、この一年を振り返ると……実は3つもサングラス を失くしてしまいました。自慢ではないが、ガキの頃からあまりモノを失くさないたちで、100円ライターもほとんど失くさずに最後のガスまで絞り出すし、コンビニ傘も、盗られたことは何度もあるが、自分の過失で失ったことは...続きを読む
12月を迎えると、世間一般的に気分はクリスマス一色に染まる。42歳という年齢になった今でも、妙にクリスマスというイベントにワクワクしちゃうのはなぜだろう。もはやクリスマスプレゼントを子供に送る親の立場になってしまったが、自分へのプレゼントとして買ってしまったものがある。 Francfrancのディ...続きを読む
これまでに20冊以上発売してきた、別冊Lightning「VINTAGE AUTO」シリーズ。Lightningといえばアメリカ車のイメージが強いですが、日本車の旧車も、我々ライトニングが得意とするところ。なかでも今回掘り下げるのは「カスタムカー」。日本車の旧車カスタムの最前線を徹底的に特集し、普段...続きを読む
ジーンズの魅力は頑丈でありながら、どんなファッションにも合わせられる汎用性。そもそもワークウエアであったにも関わらず、高級ブランドもジーンズを手がけるなど、すっかりファッションに欠かせない存在となっている。しかし、当たり前にそこにあるが故に、いつ誕生したとか、どんなブランドがあるか、着こなしにどんな...続きを読む
アメリカ生まれのワークブーツブランド「レッド・ウィング」。一世紀に及ぶブーツ製造の技術を継承し続け、アメリカの伝統ともいえるワークブーツも代名詞となった。そのレッド・ウィング・シューストア東京青山店が装いを新たにリニューアルオープンする。それを記念したナイトイベントをリポート! プレス関係者を招いた...続きを読む
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ハワイアンシャツ(アロハシャツ)に精通している方なら一度は耳にしたことがあるかもしれない「パタロハ」。人気アウトドアメーカーである「パタゴニア」とアロハを組み合わせた言葉だが、コレクタブルな逸品であり、毎年夏が近づくと注目度が高まる。パタゴニアのアイデンティティらしさが表現された柄は、いつの時代も必...続きを読む
フランス生まれのシューケアブランド「サフィール」。中でもハイグレードライン「サフィール・ノワール」の黒を基調としたパッケージデザインは、高品質な成分を使った証。ワークブーツからドレスシューズまで、ブーツを愛する者たちから圧倒的支持を集める「サフィール・ノワール」の実力と、ラインナップを見ていこう。 ...続きを読む
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世界には様々な肉料理が存在する。多種多様な調味料を使って煮込むこともあるし、炭火で焼くだけの料理もある。そんな中でも、本書ではステーキというシンプルな肉料理にフィーチャー。東京で味わえる絶品ステーキをLightning目線で厳選しました! 購入はこちらから ステーキの激戦区・六本木の名店を紹...続きを読む
あなたは、日ごろの洋服や靴などのお手入れの際「これって正しい方法なのだろうか?」とふと思ったことはないだろうか? たかがメンテナンス、されどメンテナンス。正しくないお手入れ方法によっては、モノの寿命を短くしてしまうこともある。そこで、身の回りの一般的な素材やアイテムの正しいメンテナンス術を、徹底的に...続きを読む
ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。そう感じさせてくれたのはここで紹介するジーニストたち。サイズ感やシルエット、エイジングなど千差万別の穿きこなしをご覧あれ! ※本企画ではコーディネイトのアイテムを下記のように分けています。 ...続きを読む
ジーンズの種類(シルエット)は、メンズが一般的に履くものとして主なものは4つ。「ワイド」「ストレート」「スリム」「テーパード」があげられる。それぞれのシルエットの特徴を押さえつつ、どんな靴を組み合わせるとバランスがいいのか考察していこう。好みのジーンズのシルエットに似合う靴はどれだ? 1.ワイドジ...続きを読む
ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。その中にあって、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合わせるかなど、ちょっとハードルが高いのが「デニム・オン・デニム」の着こなし。オシャレ上級者っぽさが一気に高まるコーデだ。 そこで、ショップ...続きを読む
遠い昔の話。25年くらい前かな。大学を卒業して新社会人になり、最初に迎えた正月休み。高校や大学時代の友人たちと会うと決まってボーナスで買った時計の自慢大会になった。当時、最初のボーナスを高級腕時計に費やす若者がどれだけ多かったことか。当時の俺の会社はボーナスなんてない。学生時代に義理の兄貴からもらっ...続きを読む
ついに今週末に開催される「稲妻フェスティバル2019」。今回は横浜で初開催! 最近、ライトニングや兄弟誌のイベントである「ブーツフェスティバル」や「2ndフリマ」なども横浜で開催されており、非常に縁があるんです。 日本で最初に開港し、横浜中華街や赤レンガ倉庫、山手西洋館など異国情緒たっぷりな街並み...続きを読む
今週末(2019年12月15日)、ついに開催される「稲妻フェスティバル2019」。会場内ではライトニング誌上でお馴染みのブランドが稲フェス価格でB品放出やセールを行うなど、毎年アメカジ最大級の祭りにふさわしい賑わいを見せている。さらに、カーショーやグルメなども楽しめるとあって、家族連れも毎回多くご来...続きを読む
※2019年のイベントは終了しました。 横浜元町は年間を通してイベントが目白押し。現在はクリスマスイベント「MOTOMACHI TWINKLE CHRISTMAS」を開催中だ。手の込んだイルミネーションを毎日見られるほか、グリーンサンタクロースとの撮影会や横浜のランドマークを巡るロンドンバスに乗れ...続きを読む
2014年に刊行された『Lightning Archives レザージャケット』の改訂版である本書。『Lightning Archives』とは、稀少性の高いヴィンテージウエアをテーマに、後世に残すべき珍しくて価値のあるアイテムを収集し、一冊の本に集約したシリーズである。今回も、資料的な価値の高いレ...続きを読む
ここ最近、地震のニュースをよく目にする。どうも日本国内だけのことでもないようだ。大雨による洪水や土砂崩れ、噴火など、自然災害が頻発しているのだ。たまたまテレビの向こう側で起こっていることだが、いつ自分の身に降りかかってくるかなんて誰にもわからない。 災害はいつだって突然やってくるのだ。そんな今...続きを読む
買い物に関しては予算なし、ジャンル問わずの雑誌Lightningの編集部員たち。素材のクオリティや、機能性、スペックなどなどそのこだわりは計り知れなず。今季もまた、注目ブランドの気になるアイテムに物欲が刺激されている模様。そこで、いま編集部員が“私的”に注目するブランドのアイテムを、レコメンドと共に...続きを読む
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南国で着るだけでなく、タウンユースで使えるファッションアイテムとしてハワイアンシャツ(アロハシャツ)がここ最近支持を集めている。カラーや柄、パターンの多様性から、個性的な着こなしからシックな装いまでコーディネイトが可能。1枚羽織るだけで印象がガラッと変わり、普段の装いに1枚加えるだけでも十分お洒落に...続きを読む
雑誌編集者の物欲は誰にも止められない。なぜなら買い物こそ雑誌の元ネタだと信じてやまないし、気になるモノは自分で手に入れて使うからこそ、説得力があるコメントを読者に伝えることができるから。だから時には財布の中身なんて気にしないで買ってしまうことも……。 とにかく好奇心旺盛でなければ男性雑誌の...続きを読む
ブーツの新たなステップアップを狙うなら、カラーブーツに挑戦するのはいかがだろうか。一見、鮮やかな色は難しそうに見えてしまうかもしれないが、コツを押さえればどんな色でも楽しめるのだ! マンネリしたブーツコーデに悩んでいる方には、ぜひ挑戦してもらいたい。 1.ネイビーブーツはインディゴ素材でそろえるべし...続きを読む
新品のリジッドデニムを買ったら、まず一度水洗いをする。そうして糊を落としてから履くことでジーンズ本来の色落ちを楽しむことができる。それと、履く前に洗うことで生地の収縮が終わるのでレングスを合わせるのに失敗しない。履きこんでいくうちに色落ちが進むが、2回目の洗濯時に色の落ち方がほぼ決まるのだ。3回目以...続きを読む
これまでたくさんの国内外のアメリカンカジュアルブランドを取り上げてきた雑誌Lightning。物欲を掻き立てるアイテムとの出会いを提供しているわけだが、なかには直営店が少ない……、お住まいの地域にない……なんてこともあったのではないだろうか? 現在、ネットショッピングが当たり前になってきている...続きを読む
少し仕様が異なるプロダクツに、私は目が無い。例えばこんなもの。通常ロレックスの金無垢手巻きイトナに赤文字表記がないのだが、6264/62の黒文字盤に極少数だけ赤デイトナ表記があるとか、ランチアデルタのHFインタグラーレEVOⅡでも、世界で限定220台のみ販売されたジアラとか、一見したらM-51フィー...続きを読む
ジーンズを長年愛用するためには、しっかりと洗濯し、清潔に保つことがエイジングにおける重要なポイント。近年では、デニム用洗剤を使うのはもはや常識となっている。そこで本企画では、全てのデニムラバーたちにおすすめするデニム用洗剤を厳選して紹介。大切なジーンズの洗剤選びの参考にしてほしい。 1.THE L...続きを読む
「ファッションは自由だ」という言葉がある。もちろん、その通りだが、この言葉に惑わされてはいけない。“自由” とは、“なんでもアリ” の意味じゃない。知っておくべき“お約束” を押さえてこそ、それを打ち破ってこそ“自由” になれるのだ。 アメリカンファッションとカルチャーを長年追ってきた雑誌「ラ...続きを読む
早いもので、今年もあと1カ月。何かと忙しい季節ではあるが、年末はギフトやボーナスシーズンだけに、買い物への意欲が自然と高まる人も多いはず。そこで限定モノをはじめ、フルオーダーから色替えカスタムまで自分好みに注文できるオーダーメイド、大切にしてきたアイテムを新しいプロダクツとして作り替えるカスタムメイ...続きを読む
どうやら自分はプルオーバーが好きなようだ。そういや何カ月か前にも、この連載でメキシカンパーカを紹介したような……。思い返せば昨年の冬にも、その前の年もプルオーバーを買っている。近年は様々なブランドからプルオーバータイプのアウターがリリースされるようになったということもあり、毎年この時期になると気がつ...続きを読む
9月下旬に開催されたジプシー&サンズの展示会にお邪魔した際、来年の春夏コレクションのサンプルに交じってディスプレイされていた多肉植物の鉢植え。その初めて見る姿に、思わず「何ですかコレ?」と質問したことがきっかけで、結局展示会の終了と同時に買わせていただいた。 『EN_』の多肉植物の鉢植え。 ...続きを読む
いつも普通に穿いているジーンズは、かつては労働者のためのワーク・ウエアだった。一体どんな歴史を辿って、現在のようなファッション・ウエアになったのか? ジーンズの王道とも言うべきリーバイス501の進化の過程を見れば、デニムの歴史を理解することができる。さあ、貴重なアーカイブの写真を見ながら迫ってみよう...続きを読む
最新の電化製品が続々と登場している中、私の暮らし方が時代に逆行し始めた。その代表的なもの が“土鍋ごはん”だ。何年か前に鳥取と島根へ旅行したとき、それはそれは可愛らしいごはん炊き用 の土鍋を購入した。 当時はデザインが気に入って買っただけだったのだが、その土鍋で炊いたごはんを一口食べた瞬間、“ウマ...続きを読む
ここ数年、「ダウンジャケット」や「フリース」といったアウトドアウエアが冬のファッションの定番になっています。革ジャンやデニムのイメージが強いLightningですが、アウトドアウエアも得意中の得意。これまでにも度々特集してきました。そんなファッションに欠かせない存在となったアウトドアウエアを、ヴィン...続きを読む
これまでに国内外の数々のブーツブランドを誌面で取り上げてきたライトニング編集部。1年中足元はブーツというツワモノ編集も在籍し、新作からヴィンテージまで星の数ほど扱ってきた。その実績をもとに、絶対に外せない、間違いないブーツブランドを厳選して紹介しよう。その数32ブランド。ブランドの特徴や代表作も紹介...続きを読む
秋冬の定番といえばブーツコーデ。ライトニング編集部には1年中ブーツなんてツワモノもいるが、秋冬の着こなしにこそブーツは欠かせない。最近では黒や茶色以外のカラーブーツにも注目が集まっており、ますますコーデの幅が広がりそうだ。 だがしかし、ブーツと言ってもサイドゴアのようなドレス顔のブーツから、ロ...続きを読む
今年もついにあの祭りのシーズンがやってきた! 日本最大のアメカジ好きの祭り、「稲妻フェスティバル2019」の開催日程と会場がついに決定。例年であれば本誌「Lightning」12月号にて告知されるところ遅くなり、今か今かと楽しみにしてくださっていた皆さま、大変お待たせしました。 2019年は12月1...続きを読む
ライトニング本誌でも、何度か紹介してきた「ハイウェイナイン」。革ジャンのインナーとして開発されたTシャツをリリースしており、記事を書いている私モヒカン小川も5着ほど購入して毎日着ているのだが、なんと今回、そのハイウェイナインから、長袖のハニカムサーマルが登場したのだ。 もちろん、革ジャンのインナー...続きを読む
普段、パンツのポケットには常にバンダナが入り、普段使いのカバンにはレッドとブルーのヴィンテージバンダナが各1枚入っている私。ポケットのバンダナはハンカチとして、カバンに入れたバンダナは撮影時なんかに小物として使ったり、ちょっと首元が寂しいなと思ったときにいつでも首に巻けるように持ち歩いている。 で...続きを読む
ブーツラバーであれば1年中ブーツを履くであろうが、何足も保有していれば、その中には年に数回しか履かないブーツ、というのも存在するであろう。そして、秋冬を迎え、「久々に履くか」と収納を開いてみて、愕然。型崩れし放題に、カサカサの革に気づく、という最悪な結果が待っているかもしれない。 そこで、収納...続きを読む
東京・両国にて1994年にオープンした「ジャンキースタイル」。25周年という節目には、新たなショップへと移転。装い新たなショップにはアメカジ好き垂涎のブランドが西海岸テイストと東海岸テイストに分けて陳列されているので、アメカジ初心者でも気に入ったテイストのブランドを簡単に見つけることができる。もちろ...続きを読む
近年国内でもレースイベントが多く開催され、ストリートのみならず人気を集めているバイク「フラットトラッカー」。もちろん街乗り用のバイクもいいですが、せっかくバイク乗りなら風を切る感覚を味わってみたい、そんな方にオススメのバイクです。もしかしたら、あなたの中のレーサーの血が騒いじゃうかも!? 「フラット...続きを読む
ひと言でブーツと言ってもその種類は多岐に渡る。今ではファッションとして履かれているブーツのほとんどが、実は使用する環境や職種に合わせて作られた専門的なモデルだったりするのだ。 ブーツは大きくわけて、「レースアップブーツ」系と「プルオンブーツ」系の2つに分けられる。それぞれ、誕生時の用途や目的に...続きを読む
別冊Lightningではすっかりお馴染みとなった「丸ごと一冊ギターシリーズ」。フェンダー、ギブソン、マーティン……そして、皆さんお待ちかね、第4弾はギター界のトップブランド「GIBSON」のアコースティックモデルをフォーカスします! 丸ごと一冊ギターシリーズ第4弾はギブソンのアコースティック特集...続きを読む
ボバーやスクランブラーには劣るものの、認知度が高まりつつある「VMX」。VMXとはヴィンテージモトクロスの略だ。ヴィンテージをもとにカスタムを施すため、なかなか目にする機会は多くないが、バイク好きなら気になるモデルだろう。「VMX」の代表的なモデルや特徴を知って、よりバイク知識を深めよう。 「VMX...続きを読む
ワークブーツといえば、エンジニア、ウエスタンなどいずれもロングタイプのものが多いイメージだが、各ブーツメーカーはローカットタイプのワークブーツも出している。軽作業用に肉厚なレザーを使うなどワーク用でありながら着脱が簡単な履き口となっているのが特徴。ここではショートブーツではなく、定番ワークブーツブラ...続きを読む
映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックが2人乗りをする姿に世界中が憧れ、一躍人気を集めた「ベスパ」。月日が経ち、新作映画が名作と呼ばれるようになった今日もまた、「ベスパ」はどこか憧れの存在であり続けている。アメリカのハーレー、イギリスのトライアンフも本誌Lightning読...続きを読む
バイカーに愛用者の多いエンジニアブーツ。もちろんバイカーでなくとも、アメカジ好きなら一足は持ってるのではないだろうか。無骨なデザインだが、カウハイド、ホースハイド、スウェードなど素材の使い方で大きく印象が変わるのが魅力的であり、どれにするか迷うところ。 この記事では、これまでに雑誌「Light...続きを読む
アメカジ好きからすると、どうしてもブーツというと「ヘビーデューティ」とか「ワーク」というイメージが強いけれど、キレイ目なファッションに合わせるなら間違いなくスマートブーツの代表格「サイドゴア」を選びたい。スーツのときでもブーツを合わせたいという要望にも見事に最適解を示してくれるはずだ。 そこで...続きを読む
本誌Lightningでは「~の教科書」と題するムックを何冊も作ってきた。ブーツ、ヴィンテージ、D.I.Y.……。そして、今回の【革ジャン】。 カウンターカルチャー・不良のアイコンというイメージが強い「革ジャン」。しかし、旧くは、飛行機乗り(アビエイター)のギアとしてその歴史に幕を開け、ライダー・...続きを読む
ウエスコのクラフトマン・スピリッツを受け継ぐ、ウエスコジャパンは東大阪市にある。そこにはウエスコの約90年以上の歴史を凝縮した空間が広がり、ブーツファクトリーが併設されている。 旧い街並みに溶け込む外観から想像できない、アメリカの空気が漂う空間。 一度も足を運んだことがなければ、まず外観を一見し...続きを読む
ジョブマスターだけでも、なんと39億通りもあるというWESCOのカスタムオーダーブーツ。各種パーツや、細かい仕様変更等を含めるとほぼ無限の組みあわせが存在するウエスコのブーツなら、唯一無二のブーツが出に入る、と言っても過言ではない。 そこで、「ウエスコ=カスタムブーツ」と称される、カスタムオー...続きを読む
数多くのブランドが存在するアコースティック・ギター。その中で、今も昔もトップ・ブランドであり続けるのが『マーティン』だ。アコースティック・ギターのスタンダードというべきフォルムをもち、そこから奏でられる音色は「マーティン・サウンド」や「マーティン・トーン」と形容され、多くのミュージシャンと共に数々の...続きを読む
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ウエスコといえば、今では最高峰のカスタムブーツとして、リアルで屈強なワーカー達からファッションに関わる者まで幅広く愛用される「キング・オブ・ワークブーツ」という存在。 創業者は「John Henry Shoemaker(ジョン・ヘンリー・シューメイカー)」。その名の通り、ブーツを作るために生ま...続きを読む
1932年にアメリカで創業、老舗アウトドアブーツブランドの定番として揺るぎない地位を確立したダナー。その長い歴史を辿ると、当初は低価格のワークブーツを製造・販売するところからスタートし、第二次大戦中に造船所の靴と呼ばれる樵用の作業靴メーカーとして一躍有名に。’60年代にはハイキングブーツを生産ライン...続きを読む
以前紹介した記事に登場したルーフにテントを搭載したラングラーを気になっている人も多いのではないでしょうか? ▼記事はこちら そこでこのカスタムジープを改めて紹介したい。神奈川のテックフォーがプロデュースした'12年式ラングラー・アンリミテッドのデモカーだ。 2012 Jeep®...続きを読む
世田谷にあるブラスシューリペアの松浦さんとはもう10年くらいの付き合い。でも実は、いつもシューズの修理やカスタムのお願いばかりだった。でも、いつかオリジナルブランド「クリンチ」を買わねばという思いはブランド発足当初からあったけど、安いモノではない。だから正直、尻込みしていた。確かに、いつも松浦さんの...続きを読む
私はスウェットパンツで外出することがほとんどない。思い返しても、20年以上前にリバースウィーブのパンツをファッションで穿いたことが何度かある程度。アディダスのATPジャージなんかは、パンツだけではなくセットアップでもよく着ていたのに、スウェットパンツとなると、ファッションとして穿くには少し抵抗がある...続きを読む
若かりし頃から、革ジャンとブーツを愛し続けている。対人間では浮気をしてしまうのに、革に対しては、高校生の頃からずっと一途の愛を貫いているんだから不思議。 しかし、である。編集者になってライトニングに携わるようになり、口を酸っぱくして「革の保管には気を遣え」と言ってきたのに、いざ自分のこととなる...続きを読む
本誌のDIY連載の担当になって早2年。ハンモックから蚊取り線香まで、いろいろなモノを作ってきた。撮影中は、ディレクションや作り方をメモするだけでなく、DIYer(s)に混じって塗ったり打ったりという作業も、時にはしている。 っで、2年経って今さらだが思った。私もエプロンやら、簡単な工具やらを常...続きを読む
アメカジ好きのヘビーアウターと言えばやっぱり「ミリタリークロージング」は外せない! 【ヒューストン】なら、真冬に最適なミリタリーアウターが良質なクオリティと良心的な価格で手に入るのだ。アメリカ陸軍でかつて使われていたクラシカルモデルから、米軍特殊部隊などが現在使用する最新モデルのミリタリージャケット...続きを読む
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1905年、アメリカ中西部に位置するアメリカ・ミネソタ州の人口3万人の小さな街、レッドウィング シティで産声を上げたレッドウィング。上質なレザーを用いたその堅牢なブーツは、瞬く間に労働者の間に広まり、ワークブーツメーカーとしての地位を確立していった。 第二次世界大戦が終結し、未曽有の好景気に沸...続きを読む
「ブーツの教科書2020」と題して、秋冬のファッションの基本となる「ブーツ」に関する、マスターすべき “お約束” を徹底的に紹介する今月のLightning。 購入はこちらから すっかり秋ですが、「お洒落は足元から」という格言があるように、ブーツの履き方をマスターしなければ、秋冬のお洒落は始...続きを読む
数ある靴のブランドの中で、どうしてレッドウィングがここまで特別な存在なのか? それは東京と大阪、そして仙台にある直営店「レッドウィング・シューストア」に行くと実感できる。直営店は7店舗あるが、パルコなどの複合施設以外にあるいわば旗艦店がこの3店舗。いわゆる“靴屋”の概念をはるかに超えた店内は、レッド...続きを読む
レッドウィングのブーツやシューズの購入を考えたときに、自分にぴったりのサイズを選びたい! と思うのは当然のこと。レッドウィングが他のブーツと比べてどうなのか、サイズ展開はどうなってるのだろうか、という疑問は公式HPに書かれているのでご確認いただくとして、とにかくブーツはいろいろと履いてみて、実際の感...続きを読む
一世紀以上に渡り、世界最高峰のワークブーツを作り続けるホワイツ。その高い耐久性や品質、美しさは、確かな腕を持つクラフトマンたちによって生み出されている。その確かなモノづくりの中で、一人の日本人の職人によって作られるブーツがある。上質に辿り着きたい人に相応しい、手間とコストを掛けた極上の履き心地を追求...続きを読む
2005年に「別冊Lightning Vol.11 THE REAL McCOY’S FUN BOOK」を発売以来、毎年「ザ・リアルマッコイズ」のファンブックを作ってきた。気づけば、あれから14年。我々は、今も変わらず「ザ・リアルマッコイズ」のプロダクトから、旧きよきアメリカを感じ、再認識し続けてい...続きを読む
一口に「革ジャン」といってもその種類は様々なため、何を選んでよいのか悩んでしまう人も多いのではないだろうか? 今回紹介するのは「スポーツジャケット」。スポーツといっても汗をかくような激しい運動用の服ではない。アウトドアをはじめとする野外活動用の服として、1930年代のアメリカ人が好んで着用していたラ...続きを読む
1905年創業のレッドウィング。アメリカのワークブーツの第一人者として今日、世界中で認知されているが、その地位に登り詰めるまで、様々なワークブーツを手掛けてきた。その歴史の中でも、特にアーカイブ性の高いプロダクツといえば「アイリッシュセッター」であろう。アイリッシュセッターの誕生から875の登場の歴...続きを読む
毎日スーツを着るビジネスマンが減っているそうだ。メガバンクまでカジュアル出勤が許されるようになったとか。金融機関のビジネスマンといえばダークスーツ。金融マンとは永遠に切っても切れないものだと思っていたので、他人事だけれども、そのニュースには驚いた。 滅多にスーツを着ることなんてなかった私だが、最近...続きを読む
かつてのシルバージュエリーのブーム以来“ネイティブ・アメリカンの石” というイメージが根強く残るターコイズ。現在も高い人気を誇りシルバーと共に装着している人も多いが、ターコイズについて詳しく理解している人は決して多くなく、知れば知るほど底が見えない世界だと気付かされる。 そこで、ターコイズを選...続きを読む
レッドウィングのヘビーデューティの思想が詰まったロングセラー、「エンジニアブーツ」。現在に至るまで幅広い年代に愛されてきた不朽の名作だ。長きにわたり変わらない普遍的なデザインはオリジンと呼ぶに相応しく、そんな「エンジニア」の魅力と種類、ファッション通のコーディネイトまでお届けする。 1930年代に...続きを読む
今でも多方面に影響を与えているカルチャーを生んだ70年代。それに対し、80年代とはいったい何だったのか? 本書は80年代という狂乱の時代を“モノ”という視点から掘って、掘って、掘りまくった一冊である。当時モノから、今ではヴィンテージと呼ばれるモノ、そして80年代をリスペクトする気持ちから復刻されたモ...続きを読む
自社スタジオにて物撮り中、ふと、アメリカンカルチャーにハマるきっかけになった映画の話が出た。雑誌Lightningのディレクターであるラーメン小池は『スタンドバイミー』、モヒカン小川は『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』だという。私(ADちゃん)にとってのアメリカンカルチャーを意識させられ...続きを読む
レッドウィングは何もブーツだけではない。短靴もまた、人気を集めているのだが、なかでも「ポストマン」は一度終売になりつつも復活を遂げたほど、根強い人気がある。元々は名前の通り郵便局員のためのシューズであったポストマンシューズの魅力と種類、おすすめコーディネイトまで紹介します! 毎日何マイルも歩く、郵...続きを読む