WILD TURKEYディスプレイ什器を作る!④最終回|遂に完成! 店舗テストにGO!

「カッコいいモノがないなら作ってしまえ!」そんなスローガンのもと、アメリカ西海岸のセンスを建築業界へ吹き込むクリエイター集団《カリフォルニア工務店》。クリエイティブ・ディレクターの“ROCK 岩切”を中心に、新しく自由なライフスタイルを提案。そんな彼らの仕事に密着!

ROCK 岩切とは?

一級建築士かつ、カリフォルニアスタイルを体現するクリエイティブ・ディレクター。「カリフォルニア工務店」を取り仕切り、住宅設計からカフェの内装、ガレージ作りまで全国津々浦々を駆け巡る仕事人。「カッコいいモノがないなら作ってしまえ!」という、ナチュラルボーンなロック思考の持ち主なのだ。

ついに完成! WILD TURKEY専用のディスプレイ什器を店頭テストしてきたぞ!

左から、ウッドアーティスト 村山じゅんさん、カリフォルニア工務店 ROCK岩切、メタル・エングレービング デザイナー 谷口五郎さん

「カッコいいものがないなら作ってしまえ!」をモットーに、様々なプロダクツを手掛けてきたカリフォルニア工務店。そのクリエイティブ・ディテクターを務めるロック岩切が進めているプロジェクトが、プレミアムバーボンのワイルドターキーから依頼された、ブランドの世界観が反映された「ワイルドターキー専用のディスプレイ什器」の製作である。

前回は、より完成形に近いセカンドサンプルをよりブラッシュアップさせ、実際にウイスキー瓶を収納し、耐荷重性能や安定性能などもチェック。それもすべてクリアとなり、今回は店頭にて展示した際の雰囲気を見極めるべく、東京・銀座にある明治屋さんにお邪魔した。

▼前回のお話はこちら

WILD TURKEYディスプレイ什器を作る!③|セカンドサンプルが完成!

WILD TURKEYディスプレイ什器を作る!③|セカンドサンプルが完成!

2021年10月21日

ちなみに明治屋さんの創業は1885年(明治18年)、そしてワイルドターキーは1869年(明治2年)と、共に長い歴史を持つ。そんな由緒正しき場所で、我々が手掛けた由緒あるブランドの専用ディスプレイ什器をテストできるなんて至極光栄の極みなり。

というわけで、さっそく専用ディスプレイ什器を抱えた3人は、開店前の明治屋さんの店内へと足を運ぶ。取り扱っているワイルドターキーの商品をお借りして、什器の中に飾っていく。店内で果たしてどう見えるのか、ちょっとドキドキ。

ワイルドターキーの世界観を、専用ディスプレイ什器で表現!

ワイルドターキー8年ものといった通常のラインナップで展開される200から1000mlまでのボトルサイズや、ワイルドターキー ケンタッキースピリットといった専用ボトリングのボトルサイズまで対応した収納ボックス。

完成版ではレーザー刻印でブランド名をデザイン。木の温もりが伝わり、バレルヘッド(ウイスキー樽の蓋)感もより増している!

ディスプレイ什器の上段ボックスにデザインされる真鍮プレート。まず研磨→腐食(エイジング)→仕上げ(磨き)という手間のかかる工程で、一つ一つ丹念に仕上げている。

収納ボックスはアングル金具で補強。経年によって金属に味が出てくるので、よりワイルドターキーが持つタフなイメージに近づくはずだ。

ワイルドターキーが持つクラフト感をイメージした、温もりを感じさせる木製ディスプレイ什器。その自慢のラインナップをしっかり飾ることができた。この棚に並んだワイルドターキーをぜひ手に取って欲しい!

こだわりのケンタッキーバーボン“WILD TURKEY”とは?

米国ケンタッキー州生まれのプレミアムバーボンが『ワイルドターキー』。数多く存在するバーボンブランドの中でも、ワイルドターキーは「こだわりのケンタッキーバーボン」と語り継がれている。そこにはバーボン作りに対して一切の妥協をせず、昔から変わることのない製法でバーボンを生み出しているから。ケンタッキー州が誇る大自然溢れる豊かな土地とともに、150年もの間、世界中の人々に愛されている比類なきバーボンなのだ

(出典/「Lightning 2019年12月号 Vol.308」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

Pick Up おすすめ記事

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...