父の日やプレゼントに最適! オンオフで使えるオーダーシャツを作ってみよう!

最終更新日 2021.10.24 公開日 2020.06.05

アメカジでシャツと聞くとネルシャツのイメージが強いが、アイビーやプレッピーで愛用されるB.D. シャツも立派な定番。ここではそんなカジュアルだけどオンでも着られる上品なシャツの選び方、オーダーの仕方をお届けする。

生地は500種類から。カスタムオーダーという選択。

ずっと愛用できるシャツとはどういうものだろう? そんな疑問を率直にぶつけたのは、アメリカを代表するシャツブランド「インディビジュアライズド シャツ」の初となるフラッグシップショップ「ユーソニアングッズストア」のディレクターを務める甫坂さん。その答えは?

「ユーソニアングッズストア」ディレクター・甫坂浩幸さん 「インディビジュアライズド シャツ」のインポーターを務めるメイデンカンパニーに所属。世界初となるフラッグシップショップ「ユーソニアングッズストア」のクリエイティブディレクターを務め、店内はすべてアメリカブランドをセレクトした

「いいシャツの条件ってネルシャツとドレスシャツでまったく違いますし、これだと限定するのが難しいと思います。ただカスタムメイドのものは、確実に愛着が湧きますし、自分だけの一点ものですから、ワークシャツにはない魅力があると思います。

インディビジュアライズドシャツのカスタムオーダーでは、限定の生地もあるので多少の上下はあるが、500以上の生地からオーダーが可能。無地、チェック、ストライプで分かれる

うちのシャツはすべてカスタムテーラーメイドのファクトリーで作られているので、パターンオーダーが可能になっています。生地は500種類以上から選べますし、襟やカフスのデザイン、シルエットも自由に組み合わせることができ、一般のお客様からもご好評を頂いております。

シャツの顔とも言うべき襟も、ビジネスとカジュアルで何パターンも展開されている。また、首まわりのサイジングも選べるから、自分だけの1着を作れるのだ

取引のあるセレクトショップで、時折トランクショーという形で、カスタムオーダー会を行っているのですが、このフラッグシップショップでは常にお受けしています。中にはカスタムオーダーしか着ない! というお客様もいて、数十枚オーダーされる方もいるんですよ。

こちらは以前メイデンカンパニーが別注したもの。ネイビーのリネンを使い、バンドカラーで仕上げた今っぽい雰囲気。リネンは洗い込んでいくと退色していき、雰囲気が出るのも魅力。2万円台で手に入るコスパのよさも◎

あとは頑丈な生地を選ぶことでしょうか。ワークシャツでもお馴染みのデニムやシャンブレー、フランネルもいいですし、厚手のオックスフォードもオススメ。何回も洗濯を繰り返すことで、随所にパッカリングができ、なんともこなれた印象になるのは、オックスフォードの魅力。洗えば洗うほど、自分のものになっていく感覚は、デニムと似ているかもしれません。この生地を使って、定番のB.D.シャツを作っておけば、ずっと着られると思いますよ」

オンオフでも使えるのは「インディビ」 ならでは!ディテールをチェック!

インディビジュアライズドシャツは、アメリカンシャツのスタンダードを体現する伝統的なブランドだ。シャツは戦前まではTシャツと同じ肌着だった。だから肌触りはもちろんのこと、動きやすさや耐久性も重視されている。その特徴を探っていきたい。肌触りは生地の種類にもよるが、縫製も大きな役割を果たす。ピッチが細かく、肌に触れた時にゴワゴワとしないように配慮。また背中のプリーツで動きやすいのも米国の特徴だ。

肩の縫製は表からステッチが見えないようになっていて、エレガントに見える仕様。

サイドのシングルニードルによる折伏せ縫いもシャツらしいディテールのひとつである。

擦れやすい襟は、ダブルステッチで頑丈に縫製されている。これも当ブランドの特徴だ。

アメリカのスタンダードになっているのが背中のプリーツ。これで可動域が広くなる。

細かなパーツのデザインも選べる!

インディビジュアライズドシャツのカスタムオーダーで選べるのは、生地やシルエットだけではない。先ほど紹介
した豊富な襟のデザインはもちろんのこと、カフスもバリエーションがあり、アクセントになるポケットも形が選べる。

さらにはカスタムオーダーには自身のネームを入れることができ、書体やカラーリング、入れる場所を選べるのも魅力。実際にオーダーしてもらうとわかるが、かなり時間が掛かるが、待っている時間も楽しいのでお試しを!

カラーはビジネスを含めるともっとバリエーションあり。カフスはドレッシーなものからカジュアルなものまである。ポケットはグッとカジュアル感が出るので、オフとで使うのであれば、付けておいて損はない。

ディレクター甫坂さんが選んだ定番人気ベスト3

インディビジュアライズドシャツは豊富なバリエーションが魅了。でもこれだけあると迷うのも事実。そこで絶対にハズさない大定番を紹介してもらった。カジュアルなシャツで考えると、やはりスポーティなボタンダウンが必須。もともとポロ競技から派生したものなので、スポーツウエアのDNAを持つ。

あとは生地。定番はやはりタフなオックスフォード。チェックであれば、派手すぎないビッグギンガムがオススメだとか。定番のシャンブレーも見逃せない。

BEST1_Regatta Oxford|P11WOO-G/White

一般的なオックスフォードと比べると厚みがあるので、洗い込むと随所にパッカリングが出て、ドンドンと馴染んでいく感覚が得られるのが魅力。色はホワイトもしくはブルーがテッパン。好みにもよるが、中間のスタンダードフィットを選んでおけば間違いないだろう。

BEST2_Big Gingham Check|P11WOO-G/White

シャツの定番であるチェックパターンは、バリエーションが豊富なのが迷ってしまうことも多々ある。数あるチェックの中では人気が高く、ずっと売れて続けているのが、通常のサイズよりもコマが大きいビッグギンガム。ブラックとブルーなら、オンでもオフでも活躍。

BEST3_Heritage Chambray|P11WOO-G/White

ワークシャツでもお馴染みのシャンブレーは、インディビジュアライズド シャツでも定番生地として常に展開されている。ほどよくカジュアルな雰囲気になるし、耐久性が高いのが魅力。王道のブルーだけでなく、通なベージュもあり、2色買いしても問題ないだろう。

【問い合わせ】
USONIAN GOODS STORE
東京都渋谷区神宮前2-19-16
TEL03-5410-1776
営業/12:00~20:00
休み/なし
http://usoniangoodsstore.com/

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning 2017年4月号 Vol.276」)

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

サカサモト

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

サカサモト

モヒカン小川

Lightning

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ADちゃん

Lightning

ストリート&ミリタリー系編集者

ADちゃん

めぐミルク

Lightning

手仕事大好きDIY女子

めぐミルク

イスカンダル功

Lightning

街乗り車輪系

イスカンダル功

上田カズキ

2nd(セカンド)

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

内藤真依子

CLUTCH Magazine

フォトグラファー

内藤真依子

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

佐々木浩也

PREPPY, Men's PREPPY

美容男子応援団長

佐々木浩也

ARIKI

PREPPY

ヘア&ビューティジャーナリスト

ARIKI

村上タクタ

ThunderVolt

村上タクタ

杉村 貴行

Lightning, 2nd(セカンド), CLUTCH Magazine

杉村 貴行

Lightning 編集部

Lightning

Lightning 編集部

2nd 編集部

2nd(セカンド)

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

趣味の文具箱 編集部

PREPPY 編集部

PREPPY

PREPPY 編集部

Men's PREPPY 編集部

Men's PREPPY

Men's PREPPY 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

ThunderVolt 編集部

Dig-it編集部

Dig-it

Dig-it編集部

こだわりのある暮らしを追求するライフスタイルマガジン「Lightning(ライトニング)」。1994年に創刊して以来、アメリカンカルチャーをベースとしたファッション、クルマ、フード、インテリアなど、我々が楽しいと感じることにアンテナを張り巡らし、あらゆる情報を紹介しています。

30代男性にとって、平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd(2番目)。そんな休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌です。

日本と世界の架け橋として、国外での販路も持つ、豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌。本当に価値のあるモノを世界中から集め、重厚な誌面で展開する、ワールドワイドな媒体です。

手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド情報メディア。美容師のデザイン力、接客術、スタッフ教育からサロン運営に至るまで、サロンワークに今すぐ役立つ情報が満載。毎号人気美容師が旬のテクニックをご紹介。売れっ子美容師になるためのヒントがいっぱいです。

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。

iPad、iPhone、 Macなどのアップルの製品を中心に、 ガジェット、ウェブサービス、 スタートアップ、IoT、 ウェアラブルデバイス、VR、 AI、フードテック......などの最新情報をお届けし、 みなさんの生活を、稲妻の速度で 『ちょっと未来に』お連れします。