- 2022.06.10
アメリカ最大級のフリマ最新レポート! ローズボウル・フリーマーケットにはアメリカの歴史が転がっている。
HOBBY Lightning要らないモノは捨てるよりも誰か欲しい人に売ればいいんじゃない? という極めてシンプルな思いで生まれたフリーマーケット。誰かの要らないモノはどこかの欲しい人に受け継いでもらう、そんなリサイクルでアメリカの旧きよき文化が受け継がれていく。それを最も感じるのは西海岸ではローズボウル・フリーマーケットだ。 ...続きを読む
要らないモノは捨てるよりも誰か欲しい人に売ればいいんじゃない? という極めてシンプルな思いで生まれたフリーマーケット。誰かの要らないモノはどこかの欲しい人に受け継いでもらう、そんなリサイクルでアメリカの旧きよき文化が受け継がれていく。それを最も感じるのは西海岸ではローズボウル・フリーマーケットだ。 ...続きを読む
日本のサブカル総本山とでもいうべき東京中野の『中野ブロードウェイ』。高級時計から古銭まで、コアな専門店が軒を連ねる一大施設だ。今回はブロードウェイの中から昭和のレトロ玩具を扱うお店を紹介する。 「ガオッチ」店長に話を聞きました。 ガオッチの店長にして日本一のバットマングッズコレクター。映...続きを読む
最近の旧車ブームのおかげか、模型の新製品も旧車が人気。せっかく旧車の模型を買うなら当時物にこだわるのも一興。そこで、専門店『クラシックヴィンテージ』にお邪魔して、店長お勧めのアイテムと編集部視点で選んだアイテムを紹介! 大人になった今だからこそ、お酒でも飲みながら夜な夜な取り組むのも楽しい時間になる...続きを読む
スターウォーズのコレクターショップは数あれど、ノンジャンルあらゆるアイテムを網羅するところはそうはない。今回はSW の貴重なアイテムを販売するスターケースにお邪魔した。 掘って探して楽しめる、スターウォーズファンの聖地。 世界中にコレクターが存在するスターウォーズ。当然、そのアイテムは数...続きを読む
ホビー趣味の王道といえば、やはりRC(ラジコン)カーで間違いない! RC をひとりでも、そして家族でも存分に楽しめるスポットが存在する。手ぶらでもOK とのウワサを聞き、さっそく茨城県つくば市に向かった。 鈴木浩さん(右)、編集・AD ちゃん(左) (鈴木浩さん) 取材に応対してくれた...続きを読む
これからの季節、外アソビの定番のひとつがRC カー。本誌的には子供向けのトイラジよりもホビーRC を推したい。でも、ハイエンドのものよりは、気軽に楽しめるものがいい。そんな贅沢な要望に応えてくれるRCカーを見つけました! 編集・ADちゃん ライトニングのホビー番長。RCも大好物のひとつで...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「昔はたくさんあったトイショップも、今ではだいぶ少なくなった印象。でも、そんな 状況だから、残っているショップはどれも本物。皆様もぜひ一度はリアル店舗へ!」と、...続きを読む
自宅の庭に設置した木の匂いのする小さな小屋。扉を開けると、そこは趣味の模型で満載の宝箱のような空間が広がる。自宅の内部に作るのとも、ガレージを活用するのとも趣の異なる、小屋が丸っと趣味部屋になった趣味人ならば真似したくなる空間づくりをお届け! オーナー/村上尚史さん 村上さんの愛車は、本...続きを読む
本来ならバイクなどを収納するためのガレージスペースだが、そこをコレクションルームとして活用しているオーナーがいる。TOYコレクターが羨む、1階がガレージで2階が住居というスタイルのガレージハウスの内部を紹介しよう! もやはこれはお店と言っても過言ではない充実ぶりだ。 オーナー/野沢優輝さん ...続きを読む
スマホに飽きてきたのか、最近はリアルに手を動かすガジェットが売れている。2020年に日本発売40周年を迎えたハンガリー生まれのルービックキューブは、 パズルの楽しさに加え、ブロックを回転させるフィジェット的な感触も楽しめる。 そして今もバージョンアップを続け、バリエーション展開を続けている。 今回...続きを読む
キャラクターモデルからスケールモデルまで、多種多彩なキットが販売されているプラモデル。その中でも一風変わったラインナップをみせるのが海外製のキットだ。今回はUFOのキットをセレクトし、組み立て& 塗装にチャレンジ。完成するとどんな形になるのか? そしてその難易度は? 気になる中身をチェック! ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、スポーンブーム直撃世代であり、当時はアメイジングキャラクターズなどのクールなトイ系MOOKをボロボロになるまで読み込んでいたという、昨年からLightnig編集部...続きを読む
本誌読者の皆様も、一度は遊んだことがあるエポック社の野球盤。実はこの歴史はとても古く、初代野球盤が登場したのが、今から63年前の1958年。 個人的には'72年に実装された「消える魔球」に驚かされたものだが、最新モデルでは「3Dコントロールピッチング」と「3Dスラッガー機能」という投打の3D機...続きを読む
レトロなRCカーが大好きなアラフォー男子に送る、あの頃のワクワクをもう一度体験できる、最新のドローンカルチャーを紹介。遊んでいる姿は’95年公開の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の素子のようだ(笑)。 手のひらサイズだから“タイニー”ドローン! アラフォー男子ならわか...続きを読む
懐かしの特撮映画やアニメーション、そして最先端の気鋭アーティストの作品まで、「墓場に入ればみな同じ」をコンセプトに、あらゆるグッズを取り扱う「墓場の画廊」。 「中野ブロードウェイ」という日本のサブカル総本山の中でもひときわ異彩を放つ同店に潜入し、編集・ADちゃんの視点で、数多くの商品の中から気...続きを読む
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や敬愛する鳥山明作品を通じて、いつしかアメリカンカルチャーの虜となっていった大川さん。そんな幼少期の強い想いが、時を経て、この秘密基地で大暴走している。 すべての欲を抑えて、物欲に集中して手に入れた夢の空間。 引っ越しを契機に自分の物欲を開放した秘密基地をつ...続きを読む
世の中に流通するアドバタイジングのプロダクツ。商品価値などを世に広めるための広告物だが、まだまだ世に知られていないモノが無数に存在。そこで今回は、見つけたら何が何でも手に入れておきたいアイテムを紹介しよう! お話を伺ったのは……「シークレットベース」代表・木下“HIDDY” 秀昭さん 2001年...続きを読む
全員40代というLightning編集部。アラフォーからアラフィフのみなさまには我々と同じく、’70年代に流行したコカ・コーラの販促品でヨーヨーを知り、1997年に登場したハイパーヨーヨーにハマった人も多いのではないだろうか。 「最近ヨーヨーって見なくなったなぁ・・・」なんて言ってるアナタ! ...続きを読む
Lightningで取り上げるカルチャーのひとつ「ミリタリー」。ファッションやクルマ、アウトドア用品までさまざまなものを取り上げてきたが、今回ピックアップするのは「ホビー」。ホビー分野におけるミリタリーといえば、やはり模型。そしてミリタリー模型といえばタミヤのプラモデルだろう。 そこで、タミヤ...続きを読む
キャンプにBBQと外遊び、家族や仲間で過ごすアウトドアシーンをさらに盛り上げてくれるアイテムとして、注目したいのが「RCカー(ラジコンカー)」だ。盛り上がること請け合いの、誰でも気軽に楽しめるモデルを2台紹介しよう。 秋の行楽のおともに1台! タミヤのRCカー。 今回紹介する「コミカル アバンテ...続きを読む
タミヤから発売されている1/35 スケールの兵士人形を使った模型コンテスト「人形改造コンテスト」。約5㎝という小さな人形を、ミリタリーをテーマに情景豊かに表現したものを過去の受賞作から紹介する。実はこのコンテスト、あのドラゴンボールの生みの親、鳥山明先生も出品&金賞受賞したことがあるのだとか。「手先...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、数年前に塊根植物を取り上げるムック本を作ったことをきっかけに、自身も塊根植物を愛でる生活を送る、編集部の何でも屋・サカサモトがお届け! これからは部屋で塊根植物を愛でら...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近アメリカで発足された宇宙軍が気になるミリタリー好き編集部員・ADちゃんがお届け! 「宇宙軍の軍服は迷彩模様を採用……って、宇宙で迷彩は必要なのか(笑)?」 今年は...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! タロットカードを手に入れて、ダリのことを調べていたらチュッパチャップスのパッケージにあるロゴデザインもダリが手掛けたものだったと初めて知ったADちゃんがお届け! サルバドール...続きを読む
1960年代〜1980年代初頭まで日本の子供たちの間で一大ブームを巻き起こしたペダルカー。40代半ば以上の人にとっては子供時代にタイムスリップさせてくれる懐かしの名車の世界をお届けしよう。 日本のペダルカーといえば、スモールバード! 40代半ば以上の人にとっては懐かしの「ペダルカー」。今回は一時...続きを読む
家にいる時間が増えるなら、子どものころのようにプラモデルに再挑戦してみようかと思った人も多いのではないか。でもね、ただ作るにも、せっかくなら子どものころのワクワク感を取り戻すことができる懐かしのキットを提案したい。 キットも道具もいまでは通販で手に入る時代。じっくり趣味に時間が使える今だからこ...続きを読む
企業が顧客獲得のために配布した個性的なUSのアドバイジング・トイ。映画「トイ・ストーリー」に登場するMr.ポテトヘッドも元ネタはアドバタイジング・トイ。ユニークなフォルムやポップなカラーリングはUSキャラクター・トイの魅力だ。今回は、アドバタイジング・トイに絞って紹介。様々なバリエーションのおもちゃ...続きを読む
ロサンゼルスのダウンタウンから車で15分ほど北上したところにある街グレンデールのとあるイベント会場で、「Glendale All American Toy and Advertising Show」が行われるということで足を運んでみました。 ※取材は1月中に行いました。 ヴィンテージトイが勢ぞろ...続きを読む
玩具の王様とも形容すべきタカラトミー社が展開する“小スケールミニカー” の「トミカ」。約四半世紀の期間、子供から大人までを虜にしてきたトイシリーズの現在の市場価値とは? 世相を反映する、トミカの歴史がクルマの歴史。 海外の玩具メーカーがリリースする“小スケールミニカー”に目を付けたタカラトミー社...続きを読む
12月を迎えると、世間一般的に気分はクリスマス一色に染まる。42歳という年齢になった今でも、妙にクリスマスというイベントにワクワクしちゃうのはなぜだろう。もはやクリスマスプレゼントを子供に送る親の立場になってしまったが、自分へのプレゼントとして買ってしまったものがある。 Francfrancのディ...続きを読む
今でも多方面に影響を与えているカルチャーを生んだ70年代。それに対し、80年代とはいったい何だったのか? 本書は80年代という狂乱の時代を“モノ”という視点から掘って、掘って、掘りまくった一冊である。当時モノから、今ではヴィンテージと呼ばれるモノ、そして80年代をリスペクトする気持ちから復刻されたモ...続きを読む
世界のタクティカルシーンが大きく変革を遂げた21世紀。大量の戦力を投下し「面」で制圧する作戦は減少し、少人数のプロフェッショナルをピンポイントで派遣する局面が増え、軍や法執行機関の機能を代替する民間セキュリティ会社の需要も世界的に高まった。 このことがタクティカルシーンに与えた大きな影響値は計...続きを読む
いまや、日本国内だけでなく北米・ヨーロッパにおいてもブームとなっている「サバゲ」ことサバイバルゲーム。今回は、エディター、スタイリスト、フォトグラファー、デザイナー、アパレルプレス、自衛官で構成されるサバゲチーム「MEDIA RANGERS」のメンバーを取材し、その魅力を聞いてみた。 ▼こちら...続きを読む
クルマ好きたちから絶大な支持を受けているエンジン模型専門メーカーである日下エンジニアリングをご存知だろうか? 随所にエンジンと同じ素材を使い、超精巧な1/6スケールのエンジン模型をパーツから作り込んでいる。 日本国内で作ったパーツを代表の佐々木さんを筆頭に、すべて職人の手作業で製作。 ...続きを読む
若いころからアメリカ車が好き。多くのアメリカ映画に出てくるカーチェイスのおかげか、はたまたアメリカ製V8エンジンのゆるーくも力強いフィーリングなのか、とにかく若い頃からアメリカ車ばかり所有してきた私。今でも旧いアメリカ車に乗っているけど、乗りたいクルマはまだまだたくさんある。 そんななかでもも...続きを読む
あなたには、「好きを追究していたらいつの間にか集まっていた……」なんてものがあるだろうか。洒落者たちには、どうしても集めてしまう、“スキモノ”が存在する。サンサーフの中野喜啓さんもそのひとりだ。中野さんが集めているものは、自身も留学経験のある言わば母校、ハワイ大学のオフィシャルグッズ。そんな同氏のこ...続きを読む
アメリカン・アンティークの世界も実に様々。古着やファニチャー、クルマ、モーターサイクルなど、挙げればキリがないが、そんななかでもアドバタイジング・グッズやアンティークトイ、それにジャンクと呼ばれる雑貨に特化してセレクトするのが下北沢にあるSounds Goodだ。 アンティークがずらり、現地ショッ...続きを読む