自宅やガレージがレース会場に!? タイニー・ドローンなら実現できちゃうんです!

レトロなRCカーが大好きなアラフォー男子に送る、あの頃のワクワクをもう一度体験できる、最新のドローンカルチャーを紹介。遊んでいる姿は’95年公開の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の素子のようだ(笑)。

手のひらサイズだから“タイニー”ドローン!

アラフォー男子ならわかってくれると思うけど、昔タミヤのRCバギーを走らせているとき、「運転席の視点で走らせられたら面白いのになぁ」と空想をしていた。それが今や現実の世界になっている。

このドローンは「タイニー・ドローン」と呼ばれ、これを使った「FPVレース」がアメリカを始め世界中でブームになっている。ちなみにFPVとは「First Person View」の略で簡単に言うと“一人称視点”のこと。

カメラと映像送信装置をドローンに搭載し、ヘッドセットを身に着けた操縦者が、ドローンに搭載されたカメラが映し出す映像をリアルタイムに見ながら操縦しレースを行なう。

またタイニー・ドローンが人気を集めている理由はなんといってもそのサイズ感。これなら自宅やガレージでドローンレースが手軽に楽しめちゃうのだ。

でも画像遅延のない5.8Ghz帯の電波を使うため、日本で遊ぶには国家試験であるアマチュア無線免許が必須となる。そして無線免許取得後の無線局開局申請も必要なので注意しよう。

今回使うのはこちら!

KINGKONG/LDARC TINY 6X 6〜7000円前後(輸入品のため)

こんなに小っちゃいサイズなのに、れっきとしたレーシングドローン。7㎜という極小サイズのパワフルなモーターを搭載。中央に搭載されたカメラレンズが映し出した世界をゴーグルで見ながら操縦するのだ。

FAT SHARK HDO 6万5000円前後(輸入品のため)/FUTABA 16SZ 8万3500円+税

基本装備はタイニー・ドローンと2.4Ghz帯を使用するFPVドローン用送信機、そして5.8Ghz 帯を使用するFPVゴーグルだ。

このビジュアル、未来感ハンパない!

話題のOLED(有機EL)ディスプレイ技術を採用したFPVゴーグル。鮮やかな色彩が目の前に広がる。これもやべぇ!

ドローンから映し出される映像がこんな感じで写ります。

ドローンから映し出される迫力の映像。と思ったんだけどゴーグルに接写しないと写真に写らないので、ハメこみ画像でご容赦を。でも実際にこんな感じで見れちゃいます!

◆

ドバイでは賞金総額100万ドル(1億円以上!)のFPVレースが開催されているタイニー・ドローン。日本では周波数やドローンを飛ばすための制約がいろいろとありハードルは高めだが、大人の趣味としてはなかなかいいのではないだろうか? 免許を取るところからスタートしてみてはいかが?

(出典/「LIGHTNING 2019年1月号 Vol.297」)

この記事を書いた人
ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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