入門編! 今さら聞けない、サバイバルゲームの楽しみ方。

  • 2023.02.21  2019.10.14

いまや、日本国内だけでなく北米・ヨーロッパにおいてもブームとなっている「サバゲ」ことサバイバルゲーム。今回は、エディター、スタイリスト、フォトグラファー、デザイナー、アパレルプレス、自衛官で構成されるサバゲチーム「MEDIA RANGERS」のメンバーを取材し、その魅力を聞いてみた。

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2023年02月21日

サバゲのルールとは?

サバゲってどうやるの? フィールドに行って、そのあとはどうすればいいの? そんな興味はあるけど、いまいちサバイバルゲームがわからない方のために、まずは押さえておきたい基本的なルールを解説する。

1.まずは2チームに分かれるべし。

チームを分けたら敵味方の判別を容易にするために、チームカラーのマーカー(腕章)を二の腕など見えやすい位置に装着する。

2.弾が当たったら即刻退場すべし。

弾は当たったら「ヒット」と大きな声で敵に伝え復活ルールがない限りフィールドから退場。当たったか否かは自己申告制だ。

3.味方を撃つべからず。

いかなるBB弾でも身体に着弾したらすべてヒット。味方を撃つことは「フレンドリーファイアー」と呼ばれ、ご法度とされる。

4.フラッグを目指すべし。

様々なルールがあるものの通常の「フラッグ戦」では敵のフラッグを取るか、自陣のフラッグを取られたら終了となる。

サバゲの魅力とは?

ルールを知っても、魅力がわからなければやってみようとは思いませんよね? 今回お話を伺ったエディター、スタイリスト、フォトグラファー、デザイナー、アパレルプレス、自衛官で構成されるサバゲチーム「MEDIA RANGERS」のメンバーがなぜサバイバルゲームにハマったのか? そこから見える魅力をお聞きした。

1.映画のようなシーンを満喫できる。


市街地、森林、砂漠、インドアなど、各フィールドによって特徴は異なるが、想定し得るほぼすべての状況が用意される。

2.初心者と玄人の戦力差が出づらく最初から楽しい。


もちろん例外はあるものの、基本的には個人ごとの戦力差が生まれにくいスポーツなので、最初から活躍できる可能は大きい。

3.任意の深度で装備にこだわれる。

各装備には実物はもちろんリアルさと価格が比例したレプリカが複階層用意され、こだわりに準じたセットアップが可能だ。

4.普段味わえないスリルを体験!

どこに敵がいるかわからない状況下で前進する緊張感は格別。慎重な状況判断も大事だが、適度な思い切りも必要なのだ。

どこで遊べるの?

サバゲ専用フィールドが全国各地に。「MEDIA RANGERS」のオススメは「東京サバゲパーク」! ガンショップFIRSTが運営している東京サバゲパークでは、フィールドのクオリティの高さはもちろんのことながら、新製品を含む主に東京マルイ製のエアソフトガンを数多くレンタルできたり、シャワー、更衣室が完備されていたり、ショップが併設されていたりと、設備面も充実しており、初心者にも玄人にもオススメなのだ。

【DATA】
東京サバゲパーク
千葉県印西市草深字仲ノ側258 番1 他3 筆
TEL0476-48-5215
http://tokyosabagepark.jp/

※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年10月号」)

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