- 2016.06.24
フォトグラファーMaikoのロサンジェルスガイド#7 【マーケット編】
LIVING CLUTCH Magazineロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回はGrand Central Marketを紹介。 1917年から...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回はGrand Central Marketを紹介。 1917年から...続きを読む
オークリーストア直営店(原宿店、アクアシティお台場店、大阪心斎橋店、福岡店)限定50本のスペシャルフレームとして登場するMadman(マッドマン)は、創業以来オークリーが築き上げてきた、“マッドサイエンス”と呼ぶにふさわしい、究極のオリジナリティをもつメガネフレーム。 一見すると、ラウンド...続きを読む
2016年6月24日(金)~6月26日(日)、ボナム表参道にて横浜・天王町にある花屋”The Bulb Book”(ザバルブブック)とコラボレーションしたヴィンテージフラワーマーケットを開催する。 ボナムがリメイクしたヴィンテージファブリックを用い、ザバルブブックのアーティスト田村氏と...続きを読む
今年の3月にアメリカ・ボストン発祥のメジャーリーグ・ベースボール(MLB)公認ライセンスブラド’47(フォーティセブン)が日本本格上陸を果たしたことは記憶に新しい。MLB公式のすべての球場の売店で発売されている’47のベースボールキャップはファンに愛され、各球場の観客席では多くの方々が被って...続きを読む
2014年にまったく新しいコンセプトのもと、カリフォルニアをはじめ全世界で衝撃的なデビューを果たしたヴィスラ。そんな話題沸騰中の同ブランドと今回で2回目となるRHCとのコラボシリーズがリリースされる。 素材感や着丈をオリジナルで開発し、ヴィスラとロンハーマンの日米スタッフによる厳し...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 映画やドラマ、CMのロケ地としてよく使用されるロサンジェルス。今回ご紹介...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 5回目となる今回は、ボウリング場Highland Park Bowlを紹...続きを読む
毎月好評の連載企画「2nd STYLE SAMPLING SNAP 2016」は、毎回、ひとつのショップをピックアップして、そこに集まる洒落者たちをSNAPさせていただいてます。 そして、次回「2nd」9月号の掲載分のスナップ撮影会を、今週土曜日の6月25日に開催します!気になる場所は、渋...続きを読む
来たる7/5(火)14:00よりペイントショーを恵比寿のスタンダード カリフォルニアにて開催決定! 当日は、店内の壁にライブペイントを施してくれる。さらにサイン入りスタンダード カリフォルニア限定ポスターの販売も予定。その他、新作のジェフデザインによるスタンダード カリフォルニアオリジナルT...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 4回目となる今回は、アート地区にある2つのショップを紹介。 その名の通り、...続きを読む
RFWの定番スニーカー[SANDWICH]シリーズのアッパーの羽根をモチーフとした、左右で折り重なるフラップが特徴的な意匠が目を惹き、フラップをめくると見えるブランドロゴと、バック内部の生地はRFWのブランドカラーでもあるシアンブルーに。 容量も大きく、RFWらしいシンプルながらも熟考...続きを読む
ツバメ飛ぶ姿と半袖ボタンダウンが似合う季節の到来であります。シンプルをモットーにしつつ、自らのスタイルで夏もお洒落にウルサイ洋服馬鹿な皆さんですもの/// ツバメ飛ぶ姿と半袖ボタンダウンが似合う季節の到来であります。シンプルをモットーにしつつ、自らのスタイルで夏もお洒落にウルサイ洋服馬鹿...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 3回目となる今回は、ロサンジェルスのカフェやレストランを紹介する。 【...続きを読む
明日には「2nd」8月号が発売となりますが、7月号の表紙撮影の様子をせっかくなので公開!左から編集部、モデル雅也さん、ヘア&メイク大崎さん(KINOSHITA)、スタイリストのコダンさん。 完成したのがこちらの表紙。 また裏側公開しますね! お楽しみに!
ポロ ラルフ ローレンのロゴキャップ。好きすぎてずーーーーーっと被っていたら、どんどん色アセていい感じに。そこからさらにずーーーーーーーーーーーーーっと被っていたら、さらに色アセて、紫っぽく焼けてきてしまいました。 個人的にはそれもアリなのではって思っていたんですが、周りからも...続きを読む
オランダがヨーロッパデニムの中心地になろうという動きを後押しする理由のひとつには、オランダ生まれのデニムブランドの存在がある。現在でも大小様々なデニムブランドが存在するオランダにおいて、もっとも世界的なブランドへと成長しているのが「G-Star Raw」の存在。同ブランドは1989年にオランダで誕生...続きを読む
靴職人として修業を積んだ松浦氏が、2007年にスタートさせた靴修理の専門店『BRASS SHOE REPAIR AND PRODUCTS』。 どんな靴でも希望の修理を請け負い、ちょっとした修理からソール交換、革の染め直し、リサイズ、リラスト(新しい木型での作り直し)など分解しての大掛かりなものまで完...続きを読む
今や世界のファッションシーンで登場するデニム。元々はアメリカで生まれたモノかもしれないが、それはワークウエアのストーリー。ファッションアイテムとして確立されてからのデニムはもはや世界基準で進化を遂げている。 そんなデニムをヨーロッパというエリアで見ると、今、もっともデニムに力を入れている国がオランダ...続きを読む
市松、N25、GDといったハンドメイドの温もりを感じられるアイテムを中心に、普遍的ながらも他店とは一線を画す編集力で構成される商品群が業界でも一目を置かれる、群馬県高崎市に構えるベルーリア高崎店。 2016年6/10(金)~7/3(日)の間、恒例の「ローカルブリーズVol.5」が開催される。...続きを読む
5月28日に発売になったばかりの別冊2nd「BOO 2nd」(ブーセカンド)、もうご覧いただけたでしょうか? 筆者は、P.8から始まる1週間コーディネイト提案ページ[大きなあの人の、大らかな1週間](全40ページ)を担当しているのですが、気になったお店を改めてご紹介。 ...続きを読む
2016年6月19日(日)までの間、チャンピオン原宿店にてアワードジャケットのカスタムオーダーフェアを開催中! 「MADE IN USA」にしか出せない、着こめば着込むほど愛着が湧いてく雰囲気はまさに「本物」。今回のカスタムオーダーは、ボディ、スリーブレザー、リブ、ボタンのカラーカスタム、さら...続きを読む
恵比寿駅から広尾方面に向かう路地の角に、雰囲気のある1軒のショップが佇んでいる。日本のクロージングブランドFILL THE BILLのフラッグシップショップだ。一見するとメンズウエアのショップだが、実はユニセックスで楽しめる。 なぜかというと、FILL THE BILLはメンズのコレクションと同じ...続きを読む
ファストファッションの人気は根強い。しかしその一方で、プロダクツの背景やストーリーに注目する人たちも、確実に増えている。ファッションに限らず、例えばクラフトビールの盛り上がりや、広く定着したサードウェーブコーヒーなども、その流れに含まれるだろう。 そんな今だからこそ紹介したいアクセサリーブランドがあ...続きを読む
海外の街を歩いていると、カフェやレストラン、それにアパレルショップなどで見かけるチョークを使ったアートワーク。メニューや看板、ときには店内を彩るアートとして、昔ながらのアナログなチョークアートが今、再注目されている。そのアートワークも様々で、写実的なモノから、ポップなモノ、それにクラシックな文字だけ...続きを読む
「ろーぐす」は滋賀県湖南市に本店を構えるセレクトショップ。主に関西・中部エリアでは多くのアメカジファンに知られる。ウエア、アクセサリー、ブーツなどが主要アイテムで、取り扱いブランドは膨大だ。 国内ブランドではSugar Cane、Buzz Rickson's、Jelado、The Flat Head...続きを読む
アメリカンインディアンのスピリットを具現化したインディアンジュエリー。華麗なるスタンプワークや鮮やかなターコイズを施した作品は、彼らの歴史や思想を反映したメッセージであり、今もなお世界中の人々を惹きつけている。 毎回好評を博しているビームスが提案するインディアンジュエリーの数々が一堂に会し...続きを読む
渋谷と上野に店を構えるセレクトショップ・サンハウス神南&上野。最新作となる秋冬アイテムが一堂に会した「フランク リーダー新作受注会」が両店にて開催されるというビッグニュース! 感度の高いファッショニスタに根強い人気を博し、毎シーズン売り切れ御免の同ブランドの新作受注会。確実にゲットするならば...続きを読む
サミットの影響もあり、伊勢志摩が大変盛り上がっているそう。各国首脳がニコニコしながら、並んで歩いている姿を見ながら、「いいところだな」って。思った人はボクだけではないはず。国内外関わらず三重県の観光客が増えそうですね。 さてあれほどの大々的なアピールではないですが、富山県の魅力...続きを読む
戦後の好景気によって、多くのカルチャーや現代へ繋がるプロダクツの基礎が生まれたアメリカの1950年代。とくにファッションやミュージックシーンにおいてはロックンロールの台頭や、ファッションアイテムとしてデニムが認知されるなど、いわゆる「フィフティーズ」と呼ばれるカルチャーが花開く。 そんな時代に思いを...続きを読む
本日、大きな貴方のためのカジュアルファッション指南書別冊2nd「BOO 2nd」発売であります! BOO専、ラブハンドル好きの淑女の皆さまも是非!w
福岡県は博多にあるデザインホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA」の敷地内のコンセプトストア「FROM WHERE I STAND」(フロム ウェア アイ スタンド)。今週末同ストアにて“SPECIAL POP Ups”と題して3つのポップアップストアが同時開催される。 ...続きを読む
「2nd」スナップ連載「2nd STYLE SAMPLING SNAP」。7月号では、本誌で何度もご紹介させてもらっている、アイウエアのセレクトショップ「G.B.ガファス」で敢行! 昨年末、原宿キャットストリートにオープンしたばかりの渋谷店にアイウエアLOVERたちがお集まり下さいました!...続きを読む
2016年5月27日(金)~6月5日(日)の期間、すべての環境とコンディションに対応する都会的アウトドアを表現するSHIPS ACT(シップス アクト)コレクションが開催される。 『Available for all Condition and Time』の頭文字からとった「ACT」。SH...続きを読む
OAKLEY(オークリー)とHEAD PORTER(ヘッド・ポーター)は、お互いの「モノづくりに対する企業精神」に共感し、コラボレーションアイテム「CROSSLINK PITCH×HEAD PORTER Limited Edition」を2016年5月28日にオークリーストア3店舗(原宿・大...続きを読む
この度、男性誌編集長の私物を大公開する『Stuff』シリーズの第三弾が完成した。『CLUTCH Magazine』の編集長松島睦と、イギリスのメンズファッション&カルチャーマガジン『men’s file』の編集長ニック・クレメンツの2名で構成した、まさにインターナショナルな1冊だ。 両名ともに、ワ...続きを読む
鮮やかな色彩とナチュラルなラインがポップでアートを通じてピースフルなメッセージを発信し続け、日本国内はもとより海外からの支持も集めるサーフアートの第一人者、豊田氏。5/27(金)~6/1(水)まで代官山のモンキーギャラリーにおいて作品展が実施される。 5/28(土)にはルートー...続きを読む
SAVE KHAKI UNITED表参道では、今シーズンから取り扱いの始まった雑貨ブランド、“Owen & Fred”(オーウェン&フレッド)のPOP UPイベントを5月27日17:00~開催する。当日は通常よりもさらにバリエーション豊富に展開し、Owen & Fred の世...続きを読む
デサントが機能とデザインを極限まで追求し、唯一無二のプロダクトとして国内外から高い評価を受けている「DESCENTE ALLTERRAIN」とAURALEEの岩井氏が手がける、機能とデザインが融合した快適なユーティリティーウエアの「DESCENTE PAUSE」、そして優れたデザイン性の高さ...続きを読む
本誌2016年7月号のP92-93で2ページにわたってご紹介しているのがこちら。ターコイズ界の世界的権威であるジョー・ダン・ロウリー氏が手掛ける希少価値が高く、グレードは一級品のナチュラルターコイズのみを使用したジュエリーブランド「LFC」だ。 そんな同ブランドを扱う代官山...続きを読む
東京、青山の国連大学内で行われている「Raw Tokyo」はフードロスに着目し、大量に生産され続け、また大量消費をされているロスを無くそうと掲げたヴィンテージマーケットである。今や知らない人はいない毎週末行われるファーマーズマーケットに一味プラスし、ヴィンテージショップを中心に木村硝子店などのプロダ...続きを読む
1958年にものづくりのまち新潟県三条市創業した日本のアウトドアメーカー。「自らユーザーである」という創業以来の原点に基づき、自然指向のライフスタイルを提案し実現することをミッションとして掲げる。大自然の懐に建つ約5万坪のHeadquartersは誰でも利用できるキャンプ場、社屋、工...続きを読む
1947年にスイスとの国境にほど近いフランスの町、シャルクモンにて設立された老舗時計ブランド、ミッシェル・エルブラン。 ブランドが大きくなればなるほど、より大きなグループ会社に統合される話は時計業界にはつきもの。しかしミッシェル・エルブランは設立から現在まで、独立したブランドであり続け、ひ...続きを読む
夏の足元の定番といえば「アイランドスリッパ」は外せません。そんな夏の定番に異変アリ!? ということで最新号のセカンド7月号のP13ニュースページでアイランドスリッパをフィーチャーしております。中でも沖縄発のアロハブロッサムとのコラボで話題を集めるのがこれ! 琉球衣裳の花笠を被ってフラダンス...続きを読む
来たる5月24日(火)からの3日間、横浜大さん橋ホールにて『CLUTCH Vintage Mall』が開催される。国内外から様々なショップやディーラーが、ヴィンテージ雑貨から超レアものヴィンテージまで選りすぐりのヴィンテージプロダクツを持って大集結。それを購入できるという、ファンにはなんともたまらな...続きを読む
新コンセプトのお店が開店ラッシュだったり、コラボものが充実してたり、新たな提案がお店ごとに展開されていたり…… 新コンセプトのお店が開店ラッシュだったり、コラボものが充実してたり、新たな提案がお店ごとに展開されていたり……。いやはや、最近のセレクトショップの充実度は目を見張るものがありま...続きを読む
足入れしたその瞬間から気持ちが高揚し、アグレッシブな行動力を与えてくれるというLOBB’Sの靴。良い革靴とは、「フォルムに品があり、上質な柔らかい革を用いた、快適な履き心地を得られるモノ」であるという理念のもと、イタリアはヴェネチア近くのタンナーから仕入れた“クラストレザー(無色革)”を使用...続きを読む
ヤング氏とオルセンさんという若い男女が切り盛りしている、世界のどこかにある小さなお店、というコンセプトのブランド「YOUNG &OLSEN The DRYGOODS STORE」をはじめ、アメリカンクラシックな雰囲気がぴったりのpencoと、アメリカはシカゴのノートFIELD NOT...続きを読む
ファッション誌『CLUTCH Magazine』が主催するメンズ・ファッションのトレードショー、「CLUTCH COLLECTION」。「CCShow」とは、その通称である。メイドインジャパンのファッションを海外へ発信する橋渡しの場として生まれたCCShow。その第3回が、2016年5月24日(火)...続きを読む
来たる2016年5月13日(金)にUNDEFEATED(アンディフィーテッド)とASICS TIGER(アシックス タイガー)によるコラボレーションプロダクトの第二弾が登場。 ASICS TIGERが誇る名作ランニングシューズ「GEL-LYTE V」をベースに第一次世界大戦下、主に艦船にも...続きを読む
ロサンジェルスからクルマを2時間ほど東へ走らせると、だだっ広い砂地と背の低いサボテンばかりが生えている砂漠地帯の景色に突入する。そのなかを走る一本道をただただ進んでいくと、ジョシュア・ツリー国立公園という広大な公園にたどり着く。この公園は、その名の通りジョシュア・ツリーと呼ばれるおもしろい形をした木...続きを読む
2016年5月13日(金)~15(日)の期間、シューズブランド”mythographyのカスタムオーダー会を”BONUM”表参道店にて開催! ヴィンテージ素材を贅沢に使用したBONUMらしいアレンジを加えた生地を特別に製作。そのスペシャルな生地の中からお好きなモノをチョイスし、mythog...続きを読む
カリフォルニアサンディエゴ発、ピスト界のパイオニアLEADER BIKESは、様々なアクションスポーツに精通しているVANSとのコラボレーション第二弾を2016年5月13日(金)に発売!。 その発売を記念し、アメリカを拠点に活躍するライダー「アロンソタル」「エミブラウン」「マサンフラッカー」...続きを読む
ヴィンテージやメンズ並みの作り込みがされた洋服を、女性らしくセクシーに着こなす。そんな女性たちが、『CLUTCH Magazine Vol.48』の特別企画“CLUTCH Magazine for Women”では32ページにわたって登場している。 そして、その世界観に惹かれるCLUTCH WOME...続きを読む
去る4月23日(土)にVANS×STANDARD CALIFORNIA 16SS新作のコラボアイテムの発売に合わせて開催された「VANS NIGHT」。ご覧のとおり店外まで人が並ぶ人気ぶりで大賑わいでした。 その目玉ともいえるVANS×SD Authentic Type2は残念...続きを読む
編集部・不気味くんです。突然ではありますが、ワタクシ古着が好きで、よく古着屋へ足を運びます。ワードローブの9割が古着なのですが、最近、人に言われて気づいたこと。ボクが好きなのは、“特殊古着”ってこと。 自分でも薄々、感じてはいましたが、確かに、ヴィンテージ的観点でいう「えもいえぬインディゴ...続きを読む
2016年4月29日、アクティブ&ヘルシーなスポーツライフスタイルで24時間過ごしたい人たちのためにココロとカラダをニュートラルな状態に整えるアスレチックの新業態、「NEUTRALWORKS. BY GOLDWIN(ニュートラルワークス. バイ ゴールドウイン)」が、新国立競技場を始めスポー...続きを読む
ACME Furniture 渋谷店にて、シルクスクリーンを中心に、ファッション、アート、ライフスタイルと様々な方面で活躍する神山隆二氏による2度目のソロエキシビジョン”SOMEWHERE”by ryuji kamiyama art exhibitionを2016年5月13日より開催。 今...続きを読む
多摩川のすぐ近く、東急田園都市線は二子新地駅から歩いてすぐにあるBarley Harvest Season Storehouse。都心部にあるショップとはひと味違った雰囲気で、どこか落ち着いた隠れ家的なショップである。そこは、アメリカンカルチャーを感じるアイテムを中心にセレクトされ、現在ではオリジナ...続きを読む
去る4月28日に“日本”をキーワードに幅広いコンテンツをディレクションする「ビームス ジャパン」が新宿にオープンした。ファッションから伝統工芸まで日本の良さを再認識させてくれる独自の世界観は足を運ぶ価値アリだ。地下1階~5階までの6層に分かれており、フロアごとにカテゴリーが分かれ、どのフロア...続きを読む
GW中、編集部は7月号の締切作業真っ只中です! 写真は次号の連載「VINTAGE MUSEUM」撮影風景。横から見たスタイリスト原田さんのお姿、いつもキレッキレです。7月号発売までもうしばらくお待ち下さいー。(不気味くん)
2016年3月25日に発売となった別冊2nd「ファッションディレクターズファイル」について、誤解を恐れず、別冊の内容を端的に言うなら、雑誌版「情○大陸」でしょうか(笑)。思い切って絞らせてもらった6人のファッションディレクターたちの衣食住に密着し、“魅力的なクリエーションのわけ”を追求してい...続きを読む
Morganと いえばイギリスを代表するスポーツカーメーカー。会社の設立は1912年までさかのぼるが、すでに1909年にオリジナルの自動車を製作していたという伝統のあるブランド。そのなかでもとくにMorganたるべきモデルが「3Wheeler」の存在だ。 その名のとおり、フロント2輪、リア1輪...続きを読む
VANS×STANDARD CALIFORNIA 16SS新作のコラボアイテム発売に合わせ、2016年4月23日(土)に恵比寿のSTANDARD CALIFORNIAにて恒例となっているナイトマーケットを開催。題して「VANS NIGHT」。 当日は、VANS×SD Authentic...続きを読む
東京・原宿で長年シーンの最前線に立つセレクトショップのエアロポステール。武骨なブーツやインディアンジュエリーなど変わらない往年のアメカジアイテムを中心に、“まさにいま旬”なエッセンスが心地よいセレクトがツボ。そんな同店のウォールに恒例の2nd×エアロポステールの春夏バージョンの看板が掲げられ...続きを読む
新たな出会いがあって、街を歩けばポカポカ陽気。スタートしたそれぞれの新生活に気持ちもウキウキして、 新たな出会いがあって、街を歩けばポカポカ陽気。スタートしたそれぞれの新生活に気持ちもウキウキして、買い物欲が高まる季節。でも選択肢は星の数……。だから「2nd」が、ちょっとだけお手伝いする...続きを読む
「2nd」6月号のスナップ連載「2nd STYLE SAMPLING SNAP」は、先日全面リニューアルした原宿の老舗アメカジショップ「スマートクロージングストア原宿」で敢行!晴天にも恵まれ、たくさんのファッション愛好家にご出演いただいたので、誌面では紹介しきれなかったSNAPをここでご紹介...続きを読む
毎月好評の連載企画「2nd STYLE SAMPLING SNAP 2016」は、毎回、ひとつのショップをピックアップして、そこに集まる洒落者たちをSNAPさせていただいてます。 今回ピックするのは、「G.B.ガファス 渋谷」。昨年末にオープンしたアイウエア界のリーディングカンパニーが東京...続きを読む
アメリカン・アンティークの世界も実に様々。古着やファニチャー、クルマ、モーターサイクルなど、挙げればキリがないが、そんななかでもアドバタイジング・グッズやアンティークトイ、それにジャンクと呼ばれる雑貨に特化してセレクトするのが下北沢にあるSounds Goodだ。 アンティークがずらり、現地ショッ...続きを読む
2016年3月19、20日と2日間にわたってカリフォルニア州ウィリアムJ.フォックス空港を舞台に行われたエアショーを写真リポート! 往年の大戦機など、20世紀の戦役で活躍したレジェンド機、ブルーエンジェルスをはじめとしたパフォーマンスチームなど、人気どころが目白押しだった。 ...続きを読む
一度は履いてみたい名作靴。 名作と言われるくらいだから、きっと素晴らしいクオリティを持っているんだろう。 でも、そうお安い買い物ではないから、実際の履き心地や特徴を事前に知ることができればな……。 今回、その悩みを解決するべく、リアルユーザーを直撃。 オススメの名作靴と理由を教えてもらった。 1.V...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 2店目はこちら。ヴェニスのアボットキニーブルバードにある最近注目のセレクト...続きを読む
都内のブーツ専門店。「Hopes More」は大量のストックを保有する人気ショップ。店内には所狭しとブーツがディスプレイされている。その店内で、素晴らしい小道具を発見。「インターネットで買えます」と教えてもらい、さっそくチェック。 「東京ハンガー」製作のブーツハンガー そして、届いたのがこちらのハ...続きを読む
ファッションウィークに展示会への参加、取材に……と、何かと海外出張の多いCLUTCH Magazine編集部。ニューヨーク、パリ、ロンドン、フィレンツェ、ロサンジェルス、はたまた天津まで、スケジュールが許す限り足を延ばしてきた。その度に、クラッチ的な琴線に触れる何かを収穫し、胸いっぱい、データいっぱ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 初回はクラッチマガジンでもお馴染みの「The Stronghold」にて、...続きを読む
アメリカ・ロサンジェルスには、我々が行くべきセレクトショップが多数ある。 滞在時間わずか半日というキビシイ条件のなか、以前から親しくしているショップへの挨拶も含め、いざ“必修”セレクトショップめぐりの旅へ。 ---------------------- 3店目、TRADESMEN LOS ANGEL...続きを読む
アメリカ・ロサンジェルスには、我々が行くべきセレクトショップが多数ある。 滞在時間わずか半日というキビシイ条件のなか、以前から親しくしているショップへの挨拶も含め、いざ“必修”セレクトショップめぐりの旅へ。 --------------------- 2店目は、前回のSelf Edgeと同じラ・ブレ...続きを読む
CLUTCH編集部、LAの人気店「Self Edge」へ! 毎年1月と2月は海外のファッショントレードショー出展のため、アメリカやヨーロッパ各国を旅するクラッチ編集部。2016年最初のワールドツアーの締めくくりはアメリカ・ロサンジェルス。アメリカの旧きよきカルチャーが残る都市であり、ヴィンテージファ...続きを読む
2月初旬、ロンドンでJacket Requiredというファッショントレードショーが開催された。クラッチマガジンが参加する海外の展示会のなかでも、このJacket Requiredは全体的にファッション性が高い。そして出展ブランド総数は300以上と、見応えも十分だ。 Robin/Hunter B...続きを読む
「Hawkmoth Leather Co.」。 聞いたことないな……?と思ったあなた。 それもそのはず、まだ産声を上げたばかりの新進気鋭ブランドなのだから。我々も、つい先日その名を知ったばかりだ。 オーナーの名は、トム・サンダーソン氏。旧き良きものを愛するがゆえ、英国ではなかなか思い描くようなレザ...続きを読む
東京・恵比寿にあるレッド・ウィング・ジャパンの本社には、自社のヴィンテージブーツを多数ストックしたアーカイブルームがある。 一般的には公開していないため、普段はレッド・ウィングの直営店にディスプレイしているものしか見ることはできないが、実は150足以上ものヴィンテージがここにはストックされているのだ...続きを読む
クラシック中判カメラの傑作、ハッセルブラッド500シリーズ。しかし、フィルムカメラは何かと素人には難しい。ましてや、中判フィルムは高価。だからと言って、デジタルバックを買うのはプロでも躊躇してしまう人が少なくない。 なにしろ、自動車が買えるくらいのプライスなのだ。ハッセルを手軽に使えたら、あの「ガッ...続きを読む
ロサンジェルス郊外、Jusin Kellがオーナーを務めるGLORY MOTOR WORKSで、スティーブ・マックイーンがプライベートでレースに使っていたトライアンフ T500(おそらく1964年製)がレストアの準備に入っていた。 サンタモニカ飛行場のハンガーに長い間、保管されていた一台のタイガー...続きを読む
柔らかな毛の質感が見た目にもソフトな印象を与え、使い勝手も抜群のスエード靴(スウェード靴)。しかし起毛した間に汚れが入り込んだり、雨や油ジミが落ちにくい一面も……。「味」として楽しむこともできなくはないが、せっかくのスエードの特徴である毛足が寝てしまっていたり、目立つ汚れがついてしまっていては、魅力...続きを読む
寒い冬場にはありがたいダウンジャケットだが、悩みの種はクリーニング代の高さ……。何回かクリーニングに出したら、もうジャケットの金額を超えてしまうこともあるのでは? ところが、あまり知られていないが、ダウンジャケットには実は手洗いできる製品も多い! しかも、正しい手順どおりに洗えば、思っているよりも簡...続きを読む
カリフォルニアスタイルを建築を通して作り出すクリエイター集団「カリフォルニア工務店」。そのクリエイティブ・ディレクターである“ROCK岩切”が、自らの家をモデルケースに挑むリノベーションプロジェクト、名付けて“CHIGASAKI HOUSE”。さて、L.A.の女性建築家“デザイン,ビッチーズ”とのコ...続きを読む
キャンプなどに行って焚き火をすると、火の番の取り合いになるのはなぜだろうか? 誰しも焚き火は好きだし、上手く燃やせると満足感が深いし、ゆらゆらと揺らめく炎を見ていると、なんだか幸せな気分になる。我々の祖先が、長い間焚き火を囲み、野生生物を退け、家族や仲間と語らい、調理をしていた、という遠い記憶がよみ...続きを読む
アメリカ西海岸のセンスを建築業界へ吹き込むクリエイター集団「カリフォルニア工務店」。クリエイティブ・ディレクター“ROCK岩切”が自ら購入した物件をモデルケースに、新たなるリノベーションスタイルを提案するプロジェクト、その名も“CHIGASAKI HOUSE”。前回、ホンモノのカリフォルニアスタイル...続きを読む
「ワンスター」「Perfecto」をはじめとする伝説的なライダースジャケットで知られるSchott。バイク乗りならば、一度は憧れたことがあるだろう孤高のレザーウエアブランドである。 一方、世界的にアイコニックな人々を描いたポートレイトや心酔するモーターサイクルカルチャーを描いた絵で知られ、ヨーロッパ...続きを読む
アメリカ西海岸のセンスを建築業界へ吹き込むクリエイター集団「カリフォルニア工務店」。クリエイティブ・ディレクター“ROCK岩切”が自ら購入した物件をモデルケースに、新たなるリノベーションスタイルを提案するプロジェクトが発足! その名も“CHIGASAKI HOUSE”。さて、今回はどんな動きが……?...続きを読む
ジミ・ヘンドリックス、スティーブ・マックィーン、チェ・ゲバラにピーター・フォンダ。彼らに共通することはある一人の男にポートレイト作品として描かれている、ということである。彼の名は、コンラッド・リーチ。モーターサイクルカルチャーやパンク、ロックなどのカルチャーに精通した人なら、その作品を目にしたことが...続きを読む
アメリカ西海岸のセンスを建築業界へ吹き込むクリエイター集団「カリフォルニア工務店」。クリエイティブ・ディレクター“ROCK岩切”が自ら購入した物件をモデルケースに、新たなるリノベーションスタイルを提案する! “ROCK”岩切とは? 「カリフォルニア工務店」クリエイティブ・ディレクター...続きを読む
昨日からの3日間、横浜大さん橋がヴィンテージの香りであふれている。 理由は、CLUTCH Magazine主催のヴィンテージイベント、『CLUTCH VINTAGE MALL』。国内外から様々なショップやディーラーが集まり、ちょっとしたヴィンテージ雑貨から超レアものヴィンテージまで選りすぐりのヴィン...続きを読む
時代を超え、国境を越えて受け継がれていく、本当に価値あるものを知っている人。モノ選びにも妥協しない彼らの愛用品には、共通点がある――そのすべてに、ストーリーがあること。持ち主のライフスタイルやセンス、そして重ねてきたストーリーを物語る“CLUTCH MAN”の愛用品から、その哲学を拝見していく。 ...続きを読む
セレクトショップなど雰囲気のある空間には必ず置かれているのが、ビジュアルが際立った観葉植物。自宅のインテリアに取り入れたいけれど、手がかかるプラントは現実的じゃない。そこで誰でも育てやすい植物5種類を、植物を駆使した空間ディレクションやプロデュースでも活躍するスタイリスト、石田有佑さんに教えてもらっ...続きを読む
口に入らないほどのハンバーガー。肉汁たっぷりのステーキ。皿にこれでもかと盛られたポテトやパンケーキのクリーム……アメリカンフードといわれて連想するのは、そんなダイナミックなイメージでは? 最近では日本にいながら本場と変わらないスケールと味わいを提供するお店も増え、食べる機会も増えている。 そこ...続きを読む
時代を超え、国境を越えて受け継がれていく、本当に価値あるものを知っている人。モノ選びにも妥協しない彼らの愛用品には、共通点がある――そのすべてに、ストーリーがあること。持ち主のライフスタイルやセンス、そして重ねてきたストーリーを物語る、“CLUTCH MAN”の愛用品を拝見していく。 今回は、ニュ...続きを読む
デスクを作ってほしいという友人の依頼を受け、カリフォルニアスタイルの特製D.I.Y.デスクを作ろうと意気込んだ「カリフォルニア工務店」クリエイティブ・ディレクターのロック岩切。設計、材料調達も完了し、いよいよ組み立て作業へ。さて、どうやって形にしていくのか…? 順を追ってレポートしよう! ▼前編の...続きを読む
イケてる家具を探すのも楽しい!が、自分の思い通りにD.I.Y.するのもまた別格の楽しみ。アメリカ西海岸のセンスを建築業界へ吹き込むクリエイター集団・カリフォルニア工務店のクリエイティブ・ディレクター ロック岩切が、その魅力をお届けする! まずはスケッチから! 世界にひとつだけの特製D.I.Y.デスク...続きを読む
どうもkenrockです。アメリカンカルチャー、特に西海岸テイストの住宅やインテリアをプロデュースしている『カリフォルニア工務店』の一級建築士をしています。詳しくはブログをご覧ください。 ⇒⇒カリフォルニア工務店オフィシャルブログ 「なかなかインテリアを良くできないんだよね~」「どうやったらセン...続きを読む
年月を感じさせる古い木材だったり、梁や配管が丸見えだったり、天井がやけに高かったり、石やコンクリートでできた工場っぽい壁だったり……。そんな“無骨さ”が目立つショップやオフィス、公共施設が、ここ最近増殖していることをご存じだろうか? 名付けて“倉庫っぽい”=“ウェアハウススタイル”の空間が、いま人...続きを読む