革でできた鉢「レザーカービングポッド」なら、どんな植物も「男らしい植物」になる。

  • 2021.10.24  2019.08.26

俺の家には、ほとんど「置物」がない。オブジェや雑貨など、全く興味がない。なぜか。使い道がないから。というわけで、俺の家はいたって飾り気がない(こう書くと何もないシンプルでクールな部屋を想像するかもしれんが、決してそうではない)。

先日編集部に行くと、机の上に刷り上がったばかりの別冊ライトニング「グリーンライフ」が置かれていた。パラパラめくってみると、かなり面白い。グリーンライフを満喫している人たちのライフスタイルも、超クール。こんな「男らしい植物」なら飾ってもいいかな……いや待て。幼少のころ、カメを餓死させ、ハムスターを死に追いやり、たまごっちすらろくに育てられなかった俺の手にかかったら、こんな植物、すぐに枯れちまうんだろうな……無念だ……と、そんな折、姉妹紙「クラッチマガジン」の撮影で、俺は出会ったのだ、大好物の「レザー製」の鉢に。

GAIEDE×De La Palmaのレザーポッド

精緻なレザーカービングに、ターコイズやシルバーなどの鉱物の粉末を用いて着色する「ジャニスカービング」が施された「ジャニスカービングポッド」(10万8000円 ※ポットのみの価格)。ベースとなる鉢の丸みに合わせダーツを入れ、手縫いのクロスステッチで仕上げた。(GAIEDE & MOQUIP http://www.gaiede.com)

中の植物はよくわからんが(アガベというらしい)、この威風堂々としたレザーカービングの鉢はどうよ。これは気鋭のレザーブランドGAIEDE(ゲアディ)と、グリーンインテリアの世界で知らぬ者はいないDe La Palma(デアパルマ)とのコラボアイテムで、通常の鉢の周囲に、カービングを施した4㎜厚のカウハイドが巻かれた、まさにレザーファン垂涎の鉢。それだけじゃない。そのカービングには、GAIEDE特有の「ジャニスカービング」という手法を用い、ターコイズで着色されているのだ。

こんなクールな鉢なら、たとえ植物無しでも立派なインテリアになるはず。植物を入れなきゃ、枯らすこともない。疲れて帰っても、リビングに並んだこのレザーポッドたちが、きっと俺を癒してくれる。まずはこのレザーポッドから、一歩ずつグリーンライフを始めようと思う。

こちらは上のモデルよりも若干小ぶりなサイズ。上はターコイズで着色されているが、こちらはシルバー。7万1280円
スタッズをあしらったアメリカンな雰囲気のレザーポッド。どんな植物を植えるかあれこれ迷うのも楽しい。5万7240円

【問い合わせ】
GAIEDE & MOQUIP
http://www.gaiede.com

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2023年07月04日

※すべてポッドのみの価格です。植物は含まれません
※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年8月号」)

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