- 2024.04.07
DIYでレザークラフトに挑戦! 下準備編
FASHION Lightning個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのはレザー製カメラストラップ。単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人にはなかなかハードル高し。思いつきで始めたDIYで果たして想像通りのアイテム...続きを読む
個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのはレザー製カメラストラップ。単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人にはなかなかハードル高し。思いつきで始めたDIYで果たして想像通りのアイテム...続きを読む
1960年ごろに生み出されたクラシックなウェリントン型がベースの「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]。一見シンプルだが鯖江ならではの高度な技術が詰め込まれた逸品だ。その中で[ジャガー]の魅力をより引き立てている「乗せ智」と「セルロイド生地の貼り合わせ」を見ていこう。 1.乗せ智|テンプル...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「祝ライトニング30周年! ベテラン編集者勢揃いのライトニングチームでお仕事できる私は幸せ者。皆様にとっても必要不可欠な存在になれるよう精進いたします! 」と意気込みを見せるラ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
数ある自転車のジャンルのなかでも異彩を放つBMX(バイシクルモトクロス)。今やオリンピックの正式種目となりストリートを超えた人気を誇るだけに気になるヴィンテージ市場の動向もチェックてみよう。 レアな人気モデルは 既に高騰して入手困難に。 1970年代にアメリカで生まれたBMXカルチャー。...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 お寺は、インド・中国から来た仏道修行や仏事の場 ...続きを読む
HHKBの周辺機器を発売するバード電子から、HHKB Studio用キューシンマット(3190円(税込))と、キーボードルーフ(4730円(税込))のスモークブラックが発売された。キューシンマットはHHKB Studio専用だが、キーボードルーフはHHKB Professionalシリーズと共用とな...続きを読む
美容師がハマる沼に直撃! ヘアアレンジで注目の的「BOTTOMS」金子真由美さんがハマっているものは”ドーナツづくり”。お子さんのために始めたはずが今ではポップアップストアで即完売するほどの腕前に。外から見えない深〜い沼のなかをのぞかせてもらいます。 カンタンにうまくできないからこそハマっ...続きを読む
ビールを選んだり、語る上で欠かせないのがビール用語。お店で注文するとき、これさえ知っていれば、好みの味を判断することができるし、もっとクラフトビールを楽しんでみたくなるはず。 1.タップリストに書いてあるSRM、IBU、ABVって何? ビールの特性を表す数値の単位で、SRMは色の濃さ。数...続きを読む
今年生誕15周年を迎える「ディグナクラシック」を手がける「パリミキ」が所有する、メタル専門の自社工場「クリエイトスリー」も鯖江に構える。ものづくりにおいては、「手作業の良さ」にやたらスポットが当たるが、ここでは機械を使った「とにかくストイックな完璧主義」に定評がある。繊細かつ精密なその工程を今回見せ...続きを読む
中目黒のあるカルトな店『CALIFORNIA STORE』。オーナーの秋山孝広さんが扱うアイテムは、アンティークとオリジナルのカットソーだが、基本「エロくてセクシー」なものばかりだ。なぜそのような店をオープンしたのか、秋山さんが子どもの頃に抱いた夢、そして経歴について訊いた。 こんな店をつ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 【FAIRFAX×2nd】シルクブラックウォッチ ネクタイ ネクタイはいつもの服装に色を添えるアイテム...続きを読む
アートピースというべきジュエリーで世界中にファンを持つHORIZON BLUE。そのインスピレーションの源は、ネイティブアメリカンや北海道のアイヌの文様など伝統的なモチーフだけでなく、アンティークヨーロピアン建築物や古代遺跡にまつわるデザインにも及ぶ。いまの感度でそれらを現代的なアートピースに昇華さ...続きを読む
家にいる時くらいは、ゆったりと自分だけの時間を過ごしたい……そう思っている人も多いはず。家族との団欒を楽しんだ後は、ゆったりと自分のお気に入りの場所で、仕事を忘れて趣味に興じる。個性豊かな木の家で人気のBESSなら、そんなあなたの願いをきっと叶えてくれるはずだ。ウッドデッキ、ハンモック、ベランダなど...続きを読む
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ドルチェ&ガッバーナより、メンズフレグランス「ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム」、レディースフレグランス「Q by ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム」の香りを再解釈した新作フレグランス「ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム インテンス」「Q by ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム...続きを読む
サンボル布を、有名YouTuberの瀬戸弘司さんが紹介下さいました。というか、正確には、Cear pavé紹介のオマケとして紹介していただいたワケですが、この動画すでに19万回も再生されており、そのおかげで「サンボル布って売ってないの?」というご連絡も多数いただき、急遽受注開始という運びです。第2次...続きを読む
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1980年代、「死ぬまで有効」、「なめられたら無効」等の表記でも有名な免許証風ブロマイドで一大ブームを巻き起こしたなめ猫「なめんなよ」の舞台の初演から1年! 2024年5月、あのなめ猫たちが帰ってくる! スタッフは、脚本を村上純(しずる)、演出を村田充が手がけ、音楽を手島いさむか...続きを読む
もしも、超人が実在したら…? そんな興味と好奇心から生まれたCCPのMuscular Collectionシリーズ。キン肉マンやフィギュアへの異常なほどの愛とこだわりを注入し続けた、リアルで精巧なフィギュアは、もはや芸術品! キン肉マンに魅せられた男、CCP代表の延藤なおき氏に、あふれ...続きを読む
日本におけるアメトラムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。今回ご登場いただくのは、創業から74年を数える上野アメ横の老舗インポートショップ「玉美」代表・相羽岳男さん。学生時代、長兄の影響からファッ...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。今回はランドローバーディフェンダーを専門に取り扱う老舗ショップ、東京都三鷹市のクリーブランドを紹介! 製造終了した今でも数多くの車両を販売する希少なショップ。 イギリスでは軍用車としても活躍しているランドローバー・ディフェンダーを専門的に取り扱っている...続きを読む
今や発信になくてはならないコンテンツ、YouTube。なぜYouTube? 美容師がYouTubeで結果を出す方法は? チャンネル登録者数5万人越えの美容師YouTuber・はるはるさんに聞いてみました! マスク有り無しのBefore/Afterを紹介すると同時に顔まわりのヘアデザインを見せる...続きを読む
我々が若い頃と、子どもたちの『学び』を取り巻く環境は大きく変わっている。iPadを使ったアクティブラーニングで、大きな成果を挙げているという新潟市の大野小学校の授業を取材させてもらった。 子どもたちが『自分から主体的に学び取ろうとする』 文部科学省のいう『主体的・対話的で深い学び』とは何だろうか...続きを読む
ハコスカのカスタムにも定評がある、「K’sブラスト」が仕上げたハイブリット・カスタム。それがこのS30/34スカイランだ。ロケバニのエアロを装着したS30のボディに、R34スカイラインの車体を組み合わせた。走り、見た目、快適性、すべてを兼ね備えた1台だ。 快適に乗るためにオートマをベースに。 ...続きを読む
「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む
ビートルズ熱が上昇の一途を辿るなか、今度は自分の好きなビートルズソングのデイリーチャートを付け始めた。その日自分はどの曲が好きなのかを1位から20位までランキング化するという、ひとり『ビートルズ10』(ラジオ日本)みたいなことである。レコードを買ったり、友達からレコードを借りたり、ラジオで聴いたり、...続きを読む
国内外から訪れる観光客で大いに賑わう、下町の風情が色濃く残る浅草雷門エリア。この場所に店を構える「オルティガ」は、バイク好きたちが集まってくるライダーズカフェとなっている。こだわりの自家焙煎コーヒーとカリフォルニア仕込みのフード&スイーツメニューに舌鼓を打ちつつ、バイクツーリングの目的地として支持を...続きを読む
ミリタリーをファッションへと昇華させた立役者AVIREXと、スカジャン文化を継承するテーラー東洋がタッグを組み、ファン垂涎のスカジャンを作り上げた。アメリカを代表するアクロバット飛行チーム「ブルーエンジェルス」をモチーフにしたそのスカジャンは、ミリタリーファン、航空ファン、そして全てのファッション愛...続きを読む
ハウス オブ ローゼを代表するロングセラーアイテム、[Oh!Baby]の愛称で大人気の「ボディ スムーザー」から、限定『レモンヴァーベナの香り』が4月2日(火)より登場。 大人気ボディスムーザーの春夏限定の香り レモンヴァーベナの香りはレモンのような香りのハーブ。フレッシュな...続きを読む
国産ジーンズをベースにアロハシャツやレザージャケットといった長く愛せるアイテムをメインに展開する福岡のセレクトショップ「Gパンセンター スリーピース」。とくにアロハシャツに力を入れたセレクトは九州でも随一。アロハシャツが一年を通して楽しめるだけでなく、トータルコーディネイトも提案してくれる頼れるショ...続きを読む
焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。目指す味があるから自分でやる。まさに地元に愛される自家焙煎店である。府中にある「日伸珈琲beans」は、実家のフロアをクリーニング店とシェアしてスタート。クリーニ...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む
大人気アイウエアブランドの『DIGNA Classic』が今年で15周年を迎え、我らが雑誌Lightningが30周年。これは何かやりたいぞ〜ということになり、みんな大好きな「Jimmy」をもとに、松島親方モデルとランボルギーニ三浦モデルの2つの別注企画がスタートする。 生地からレンズまで全て別注...続きを読む
1975年に創業した老舗ステーキ店「パシモン」。ステーキ好きならその名を知らない人はいないだろう。2010年に現在の田園調布に移転し、代替わりをした現在も先代からの味を引き継ぎ、カジュアルな定食感覚で食べられる美味しいステーキを変わらず提供している。創業から約50年、パシモンが愛され続けるその秘密を...続きを読む
ジェラードが2024年から新たに「ジェラード・ザ・ブーテッド」というシューズ・ブーツを専門にしたコレクションを展開。その第一弾として登場するエンジニアブーツについて、モヒカン小川による3者鼎談を開催。新コレクションの魅力を存分に語ってもらった。 新コレクションのエンジニアブーツはヴィンテージのプロ...続きを読む
I-neは、次世代ラッピング美容ブランド「Qurap(キュラップ)」をローンチし、ラッピングモイストシャンプー・同トリートメント・同ヘアオイルを4月1日(月)より全国のバラエティショップ・ドラッグストア(一部店舗を除く)、公式オンラインストア、ECサイト(楽天市場、Amazo...続きを読む
花粉症や不安定な気候といったネックもある“春”がやってきましたが、皆さん、お元気ですか? 今回は、日本でぐんぐん盛り上がってきている“春のイベント”の楽しい過ごし方を提案します! “復活”を祝う「イースター祭」のデコレーションでテンション爆上がり! わたしは季節を楽しむことを大切にしています。そ...続きを読む
お客様一人ひとりの足型、歩行バランスなどをみて、最適な靴選びを手助けする「カウンセリング販売」を日本で初めて行った靴店であり、足腰に不安を抱える方から、日本を代表するスポーツ選手まで、日本を足元から支えている「アルカ」。そんな同社が、世界的にも著名なソールメーカー「ヴィブラム」と共同でソールカスタム...続きを読む
静岡県の御殿場に拠点を構える『BARNSTOMER & CO.』は数あるセレクトショップの中でも随一のレザーのラインナップを誇る名店。東名高速道路のインターから近い立地もあり、県内外からレザーを求める猛者達が集う聖地と言える場所なのだ。ココに行けば相棒となる理想のレザーが必ず見つかるはずだ。...続きを読む
そのコレクション250足以上、仕事場と別に保管用倉庫も借りるなど、スニーカー収集の虜になってしまったクラムボンのミト。アーティストでありクリエイターである彼ならでは、そのつき合い方もユニークで格別だった。 履くと飾るを両立させる いまや全世界的にコレクターが多いスニーカー...続きを読む
アメリカを代表するウイスキー、ジャックダニエルが今年創設158周年を迎える。改めて歴史を振り返ってみた。 歴史を感じるオールドシティ。 アメリカ・テネシー州。150年以上の歴史を持つアメリカン・ウイスキーの蒸溜所がある。「ジャックダニエル」。アメリカ好き、ウイスキー好きならずとも誰もが知...続きを読む
ロックやバイクテイストを取り入れたオリジナルアイテムを中心に、インポート・国内ブランドを扱うセレクトショップ「フルネルソン」が、今年で30周年を迎える。個性的でユニークなオーナーがいるフルネルソンは、変わらずとてもいい店だった。 「やるならとことんなりきる!」 アイクジャケットにオリジナ...続きを読む
英国発のライフスタイルブランド「Barbour(バブアー)」が、4月12日(金)に名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール4階に直営店をオープンする。 春に活躍するカジュアルアイテムが充実 名古屋地区初のオープンとなる直営店では、ブランドのアイコンであるワックスジャケットはもちろん、これから...続きを読む
鯖江のメガネづくりは、いまや世界にもその品質が評価され、名だたる海外ブランドもこぞって鯖江を生産拠点としつつある。そのなかから創設10年未満ながらいまを輝く「ジャック・マリー・マージュ」と「レイジー」の2ブランドを紹介。 いま、世界規模で最も注目を集めるブランド「ジャック・マリー・マージュ」 ...続きを読む
そろそろ陽射しが暑くなり始め、パナマハットが欲しい気分になってきた。そこで、その気分を高めるために、沖縄の北谷にある『THE FAT HATTER VISTA CLUB』へGO! 色々パナマハットを物色しつつ、オープンしたてのVISTA CLUBの2号店も紹介しよう。 沖縄のファットハッターでパナ...続きを読む
愛知県名古屋の最大の繁華街、栄。そこを歩いていると、突如目に飛び込んでくるのがこちらに向けて指をさす、巨大なアンクル・サムだ。ミリタリーファンならおわかりだろう。アンクル・サムとは、第一次世界大戦時に戦争参戦を呼びかけるポスターに起用されたイラストだ。実はここが、去る3月12日に新しくオープンしたA...続きを読む
1900年代初頭に、各メーカーがそれまで主力だった懐中時計から腕時計の開発へシフトし、2つの大きな戦争によって過酷な環境下でも使えるような機能性が確立された。その結果、戦後のミッドセンチュリー期には、スポーツウォッチと呼ばれる時計が生まれ、ドレスウォッチはより豪華で視認性に優れた華美なデザインが増え...続きを読む
3月30日、日本で初めてフォーミュラEのレースが東京e-Prix(イープリ)として開催された。「音がしないなんて」と言われるフォーミュラEだが、その分近くで見られる、首都圏開催が可能……など新たな可能性を開いている。実際、日本で公道封鎖で国際格式のレースが行われるのは初となる。日産自動車にチケットを...続きを読む
Lightning稲妻フレンドショップのひとつになる九州の「210BURGERS(ニーイチマルバーガー)」が大分県狭間町に移転オープン! 以前は産地直売所「神楽の里かぐらちゃや」と併設でショップを構えていたけれど、2024年1月にガソリンスタンドの跡地に移転オープンした。 ガソリンスタンドの跡地を...続きを読む
ジープファミリーの末っ子としてラインナップされているコンパクト・クロスオーバーSUVであるレネゲード。まだその歴史は浅いモデルだけど、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアでも展開しているジープの世界戦略モデルのひとつだ。そんなレネゲードをちょっと深掘り。小振りながらしっかりとジープのDNAを持った...続きを読む
“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む
富めるアメリカの象徴として後世に語り継がれるのが、第二次世界大戦集結後の’50年代だ。自動車は毎年のようにモデルチェンジを行い、年を重ねるごとに派手な装飾が増加していく。そのムーブメントは1959年、巨大なテールフィンという形でピークを迎える。そんなアメ車にとっての黄金期の象徴ともいえる、テールフィ...続きを読む
フェアレディZのカスタマイズ&チューニングは今も世界中で様々なアプローチが試されている。この個体は埼玉県の「水上自動車工業」が、自らのもつ技術をつぎ込んで製作された、究極のカスタムZだ。とはいえ乗りにくさは皆無。カスタムの新たなステージに到達した、奇跡の1台だ。 圧倒的スタイルと究極の...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
「ザ・ライト」のタミー・オガラ氏が立ち上げた「ネイティブサンズ」は、彼独自の感性で放たれるタフなデザインと、鯖江のクラフツマンシップが融合したブランド。特に肉厚セルの新作コレクションは、そんな「ネイティブサンズ」の本領が遺憾なく発揮されている。 やや主張のあるメガネが 次なるトレンド有力候補 ...続きを読む
アロハシャツの全盛期は1950年代。ハワイで広がったアロハシャツがアメリカ本土へも浸透していった。'50sカルチャーを語る上で欠かせないのがアロハシャツなのだ。そんなアロハシャツが1年中豊富に揃うマウナケア・ギャラリーズが横浜関内に移転して新装開店! アロハ好き、ミッドセンチュリー好きにはホットなニ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで、幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ジャケットスタイルなどにも合わせやすい、よりトラディショナルな雰囲気に深化 各大手セレクトショップの...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む
1994年の創刊号からアメリカンカルチャーを中心に、ファッションやクルマ、バイク、インテリア、ホビーなど、様々なモノ・コト・ヒトに注目し続けて、この2024年3月でライトニングは創刊30周年を迎えました。日数に換算すると1万950日。創刊当時のメンバーから現在のメンバーへ。紆余曲折あったライトニング...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人によって全アイテムを手作業で生み出し続けている「ファーストアローズ」。世界でも知られたシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2024年...続きを読む
今や世界中にファンを持ち、レザーラバーから熱い視線を注がれるレザーブランド、FINR CREEK LEATHERS/FINE CREEK & CO.。北海道・旭川にあるセレクトショップ「TiL」の代表を務める大谷俊介さんもこのブランドに惚れ込んだ一人だ。イラストレーターとしての顔も持つ大谷さ...続きを読む
明日、3月30日に、日本で初めてフォーミュラE(東京E-Prix・トウキョウ イープリ)が開催される。フォーミュラEは電気自動車のフォーミュラカーレースで、黎明期から数えてすでに10シーズン目を迎える。東京の公道で行われるレースという意味でも意義は深い。このレースを日産のご厚意で取材(観戦)に行ける...続きを読む
メイクアップアーティストに憧れ、海外で着実にキャリアを築くも、自分が心から欲するのは、お客さまからの「あなたにお願いしたい」という一言だった。真摯に夢と向き合ったことで、本当に自分がやりたかったことに気づけたという美容師「EMU international」小河原麻理さんの海外経験を伺った。...続きを読む
銀座のPeak Design Tokyoが開店3周年を記念し、プレゼントキャンペーンを行っている。 お買い上げ金額ごとにプレゼント プレゼント商品はお買い上げ金額によるもので、5000円(税込・以下同)以上で限定2024PDTピンバッチ、1万円以上で同コップ、3万円以上で同キャップかミニカーとな...続きを読む
吉祥寺からスタートした「ライトアップコーヒー」。コーヒーを農作物としてとらえ、産地の特徴を活かしたフレーバーを引き出す焙煎がコーヒー好きの心を掴んでいる。下北沢のロースタリーは3号店。焙煎した豆はここから全店舗に出荷されている。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロース...続きを読む
ヴィンテージよりも”これから価値あるものになる”可能性を秘めたレギュラー古着をセレクトしているという原宿の「ロブ」。数多の古着店がオープンするなど、古着ブームは盛り上がり続けている中でエッヂが効きつつも鮮度溢れる古着に出会えるショップだ。。 古着ラバーならば無視できないフレッシュな古着たち ...続きを読む
アトラクションズの代表を務める西崎智成さんは、ミッドセンチュリー期のファッションは言わずもがな、音楽やユースカルチャーにも精通するスペシャリストだ。そんな西崎さんが敬愛するミッドセンチュリーのモノ・コトを愛用するヴィンテージや自身のプロダクツを通して語ってもらった。 大量生産の中にも職人のクラフト...続きを読む
Slackが、同社独自の技術を使ったSlack AI機能を4月17日にローンチすると発表した。同機能は英語版では2月14日から使えるようになっている。 Slackのプラットフォームとしての利便性を向上させる生成AI機能 Slackは大変便利だが、一方でSlackでコミュニケーションすることに時間...続きを読む
欧米伝統のハットメイクにこだわり続ける『THE FAT HATTER』。ヨーロッパで修行して学んだ本場仕込みのハットを日本で作るため、いまでは欧米でも入手困難な昔ながらの設備を導入。木型もアメリカやフランス、オーストラリアなどの著名な工房の職人に依頼している。そんな並々ならぬ想いが込められたハットは...続きを読む
市ヶ谷駅すぐの場所にある「ココクラフト」は、ビールと本格点心が味わえる珍しいお店。代表的な点心といえば餃子なので、ビールと合わないわけがない。ありそうでなかった組み合わせで人気を集めている。通りに面しており気軽に入りやすい雰囲気なので、食事がてらクラフトビールを楽しみに行ってはいかがだろうか。 ク...続きを読む
昭和50年男たちにとって、文化の先端を教えてくれたのは、雑誌というメディアであった。いち早く新しい文化 を教えてくれ、その神髄を深掘りしてくれるメディアを信じて育ってきた世代だった。本誌連載でもお馴染みの渋谷直角に、思春期を形成した“逸品”雑誌の思い出を聞く。 ユースカルチャー...続きを読む
これまでにない古着ブームが続く昨今、都内でも数多の古着店がオープンし続けている。原宿で王道であり絶対的人気を誇るアメリカ古着を豊富に揃え、さらには良心的な価格設定で提供している「ハスキー 原宿」。レギュラー古着だけでなくデッドストックのミリタリーアイテムも充実しているだけに、新たなレギュラー古着との...続きを読む
1940年~60年代のミッドセンチュリー期に建てられた有名なデザイン邸宅やデザイナーたちの自宅にはまるで合わせたかのように世界中の民芸品などがインテリアとして使われている。その中でも一際、目立っているのがネイティブアメリカンの工芸品であるナバホラグである。その歴史を紐解く。 鉄道インフラの整備によ...続きを読む
自動調理ロボットとは思えないほど美味しいラーメンを作ってくれるYo-Kai Expressが、こんどはBoba Tea、つまりタピオカドリンクの自動調理マシンを作った。社長のアンディさんは台湾出身。本場台湾のお店の味を再現したYo-Kai ExpressのBoba Teaとは。日本上陸は「6月ぐらい...続きを読む
自分らしいファッションでオシャレ自慢なファッショニスタによる“自撮り”一週間。「60歳美容師のファッションショート動画」をSNSで発信中のdoriさんが、オシャレを楽しむ自由なコーデを紹介♪ 【月曜】すそと袖がお気に入りのシャツで赤いカジュアルコーデ! シャツ_USED シューズ...続きを読む
メガネづくりにおいて、分業制が主流。だが鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。年々機械化が進んでいるとはいえ、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。「the WORK」を営む上木敬介さんもそんな職人の一人だが、カフェや雑貨店と見紛うようなお洒落な佇まいのメガネ工...続きを読む
1952年にジョージ・ネルソンが考案したバブルランプは、今も名作として評価されて続けている。メイドインジャパンできれいな服を丁寧に作ることをコンセプトとしたサンカッケーのデザイナー、尾崎雄飛さんは、そんな名作ランプに魅せられたひとり。アトリエには10を超えるバブルランプが飾られている。 モダンなデ...続きを読む
東京大学のサークル活動として『UTFF——東京大学フォーミュラファクトリー』というのがある。創部は2002年で、チームでのモノ作りを学ぶために市販エンジンを使ったフォーミュラカー作りに挑戦してきた。コロナ禍を経て、EVを作ってきたUTEFと合流。車体設計、回路設計から行ってフォーミュラカーを開発、『...続きを読む
引っ越しの際、一番にやらなければならないことは何か? それは、新居のネット回線の手配だ。筆者は先日自宅兼事務所を引っ越したのだが、決めてから1カ月後に引っ越すことになり、光回線の手配が間に合わず、転居して1カ月も経つのに回線が来ていない。しかし、心配無用。私には、Starlinkがある……と思ったの...続きを読む
昨年2023年にデビュー50周年を迎え、3rdアルバム「LEVEL9.9」のリリース、全国ツアーの開催、ソロ歌手として初の紅白歌合戦出場など、アグレッシブに音楽活動を続ける伊藤 蘭。圧巻のライブパフォーマンスを魅せた、昨年9月東京国際フォーラム公演のBlu-ray/DVD化を記念し、ソロデビュー日で...続きを読む
エドウインが展開するコンセプトショップの初のPOP UP STOREが2024年3月8日(金)〜阪急メンズ東京 6階にて開催している。 全てMADE IN JAPAN デニムブランドEDWINのコンセプトショップが初のPOP UP STOREを2024年3月8日(金...続きを読む
空前絶後の古着ブームで数多の古着店がオープンする中、幅広いテイストのアイテムを良心的な価格で展開している三軒茶屋の「ムリ ヴィンテージ」も見逃せないショップのひとつだろう。アウトドア、ワーク、ミリタリーなど幅広いアイテムを良心的な価格で展開。ジャンルを問わず、古着の良さを発信している。 気兼ねなく...続きを読む
アメリカンカルチャーが日常に混じり合い独特の文化を持つ沖縄。そんな沖縄が日本に返還されてから50年余り。現在も沖縄には1950~’70年代というミッドセンチュリーの時代のアメリカを感じられる場所がたくさん残されている。今回は当時の面影を残しつつ、新たにミッドセンチュリーモダンを取り入れたスポットを訪...続きを読む
人類はスマホを持つようになって、絶対に持たないといけないものがひとつ増えた。従来、財布、家のカギ、ハンカチ……ぐらいだったのが、今ほとんどの人がスマホを持っている。ポケットに入ればいいが、スマホも年々大型化しているし、ポケットのない服の場合、困ることになる。 関連して、ワイヤレスイヤフォン、場...続きを読む
「昭和50年男」本誌連載中の「男子ファンシー道」で、収集したユニークなグッズを発信し続けている永井ミキジ。本業はデザイナーでありながら、“お宝”コレクターとしても世間の注目を浴びている永井には、“コレクション道”における独自の視点と感性があった。 世界中のマクドナルドグッズを集...続きを読む
子どもの頃からヘアアレンジが好きで進んだ美容師への道。アシスタント時代はとにかく忙しかったという「ローネス 表参道」原 倫子さん。店長となり、結婚して月に1回は日曜に休みを取るようになったという原さんの、美容師として、そして店長としての信念と今後の夢をお聞きしました。 覚悟を決めて経験を積み、ショ...続きを読む
目指す味があるから自分でやる、近年増えているマイクロロースタリー。焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない、小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗。府中にある小さな珈琲店「珈琲焙煎舎」は、開業当初から手網焙煎にこだわる数少ない店舗だ。手網1本から始まり今年で13年目。今では店主であ...続きを読む
メガネの製造は分業制だ。我々が想像する何倍もの人が1本のメガネを触って、そうしてメガネはできている。なかでも、世界中のメガネブランドを支える鯖江はその根幹を担っていると言っても過言ではない。そこで自社工場を2つ所有している「ジュリアスタートオプティカル」を手がける「ザ・ライト」の自社工場に潜入、製造...続きを読む
目黒区にある「ハイク」では北欧家具を中心にヴィンテージ家具を海外から買付し、自社アトリエで補修を施した良質な家具を提供している。2000年にオープンして以来、常連客が多く足を運ぶ人気のワケに迫ってみよう。また「ハイク」の家具を使って、1940年~1960年代のミッドセンチュリーな空間を2パターン作っ...続きを読む
オリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む
Vision Proのバッテリーは353g(公称、おそらくケーブル含む。単体を実測すると320〜330g)もあって、外れにくいコネクターで本体と繋がっている。しかも、一般用途でのバッテリーライフは公称約2時間。動画再生用途でも公称約2時間半。非常に燃費(電費?)が悪いのだが、これにはちゃんとした理由...続きを読む
ますます古着ブームが盛り上がる中、昨年だけでも数多の古着店がオープンした。下北沢は都内でも古着店の激戦区のひとつだろう。そこに全国で13店舗展開する「古着屋JAM 下北沢店」が進出! 圧倒的なストックは変わらず、「初心者からヴィンテージマニアまで」という全店共通のコンセプトのもと、幅広い年代、ジャン...続きを読む
家具や雑貨の年代を揃えたところで誰もが“らしい”空間作りを容易く実践できるとは限らない。あらゆるインテリアのテイストがある中、ここでは古き良き1940年~1960年代のミッドセンチュリーな空間作りに欠かせないこだわりのワザとコツを、その道のプロフェッショナルに訊いた。 メインを決めて周りを固めるの...続きを読む
北参道駅という落ち着いた雰囲気の街にある「Craft Beer Tap FAM333」。タップ数は8と多くはないが、店主がこだわって選んだ定番から注目ブルワリーのビールまでバランスよく楽しめる店だ。店名のFAMがファミリーを表しているというように、アットホームな雰囲気で気軽に立ち寄れるビアバーなので...続きを読む
分業制が主流のメガネづくりにおいて、鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。どれだけ機械化が進んでいると言っても、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。そこで、頑丈で経年劣化が少なかったり、独自の光沢を持っていたりと、唯一無二の魅力を持つ昭和の希少な素材「サンプラ...続きを読む
YouTubeを中心に活動しているライフスタイルリビルディングチーム。それが今あるライフスタイルが向上するようにサポートしてくれたり、新しい価値を提案している「キオク的サンサク」だ。そんな「キオク的サンサク」の代表Yu_taさんに、アメリカが輝いたとされる古き良き時代、ミッドセンチュリーのあれこれを...続きを読む
現代に蘇ったヴィンテージを体現するべく、顔料染め後、ハードな洗いをかけたTシャツを使用。アートワークにも現代的なエディットを行い、モダンに昇華。独特な存在感を放つTシャツに仕上がった。本コレクションは、THE STAND(先行発売中)、ジャーナル スタンダード、ジャーナルスタン...続きを読む
デザインフィルが展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、開くとトレーになり閉じるとフラットなポーチになる 収納アイテム『ペントレーポーチ』および『ツールトレーポーチ』を、3月22日(金)に発売する。 開いても閉じても使いやすい2サイズのポーチ このアイテムは...続きを読む
4月19日(金)にリリースされるパール・ジャムのニュー・アルバム『ダーク・マター』から、先行トラック第2弾「ランニング」が配信リリースされた。 英語版アプリ“THE DARK MATTER OBSERVER”も公開 先行トラック第2弾「ランニング」は、パール・ジャム12作目となるニュー・...続きを読む
セーラー万年筆は、「広島工場 工場見学」を2024年3月21日(木)より予約を受け付け、4月3日(水)より開始する(完全予約制)。 1本ずつ丁寧に生産される万年筆の製造工程が見学できる セーラー万年筆の生産拠点となる広島工場(敷地面積:約22,000㎡)では万年筆を中心とした筆記具及びイ...続きを読む
デザインフィルのプロダクトブランド「ミドリ」が展開する、紙そのものの魅力を活かし、書くことにこだわった日本製のシンプルなプロダクト[MD PAPER PRODUCTS®]から、サイズリニューアルをした『MDノート コットン』、「MD 用紙」厚口で作った『MD ノート 厚口...続きを読む