デニム×ドレススタイルで大切なのはシルエットと小物使い【SNAP】

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「ファイブワン」の本店となる銀座店の若き店長、泉 敬人さんは前職ではカジュアル業界にいたこともあり、ミックススタイルを得意とする。トラッド巧者のスタイルバランス、トラッドなデニムの着こなしを取材した。

自分で色落ちさせた[1000XX]とコーディネイト

「ファイブワン 銀座本店」店長・泉 敬人さん|国内外に店舗を構える老舗オーダースーツ店「ファイブワン」の本店となる銀座店の若き店長。前職ではカジュアル業界にいたこともあり、ミックススタイルを得意とする

泉さんにとってこの「ウエアハウス」の1本は思い入れの強いデニムだ。

「19歳くらいの時に『自分で色落ちさせたい!』と思って購入し、毎日穿き続けるいわゆる“根性穿き”もしていました。良くも悪くもアメカジ色の強いアイテムですが、股上が深いものを選び、小物や靴でバランスを取ることが、ドレスとデニムのミックスするコツかもしれません」

首元から全体を上品に仕上げてくれるスカーフはドレスとカジュアルのミックススタイルで真価を発揮する
ホワイトのグルカサンダルから春らしいイエローのソックスを覗かせることで、軽快さを演出してくれる

主役のデニムはこちら! ウエアハウスの[1000XX]

約15年前に新品で購入。当初はノンウォッシュの濃紺だったが、学生時代には色落ちのためにアルバイト中は常に着用。その甲斐もあって絶妙な風合いに。

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)

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