- 2024.04.27
【服地大全】服作りになくてはならない、服地にまつわるすべてを知ること
FASHION 2nd(セカンド)意外と知らなかった素材や生地について服関連の「聞いたことあるけれど、いまいちよく分かっていない用語」のほとんどって意外にも服の原点である素材や生地についてだったりする。大方の服地にまつわることは、この「服地大全」を見れば理解度がグンと高まるはず。 1.天然繊維 天然に産出する繊維。綿や麻...続きを読む
意外と知らなかった素材や生地について服関連の「聞いたことあるけれど、いまいちよく分かっていない用語」のほとんどって意外にも服の原点である素材や生地についてだったりする。大方の服地にまつわることは、この「服地大全」を見れば理解度がグンと高まるはず。 1.天然繊維 天然に産出する繊維。綿や麻...続きを読む
ロッカーズを貫く「Fakeα」の澤田一誠さんは、ヴィンテージ業界のアイコンのひとり。’90年代から現場で日本のヴィンテージシーンを見てきた。そんな澤田さんにレザージャケットの動向を解説してもらった。’90年代のヴィンテージブームではそこまで盛り上がらなかったが、2000年代から様々なアーカイブが再評...続きを読む
何かとニュースの多かった2024年の4月23日、シグマと、タムロンから、同時に同じ意味のニュースが出た。曰く、「キヤノンのRFマウント用レンズを発売します」と。どちらも『キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売』とのことだから、当然のことながらキヤノンと、シグマ、タムロンの間で綿密な...続きを読む
アメリカ車の金字塔ともいうべき爆発的なセールスを記録したフォード・マスタングはアメリカ車の歴史に燦然と輝くモデル。現代になってもマスタングは根強くアメリカでは生き続け、なんと60周年という長寿モデルにまで成長した。そんなマスタングの60歳を記念して、2025年式にスペシャルなパッケージが登場。これま...続きを読む
アーティストであるjackkn(ジャックン)/Maison J(メゾンジェイ)のプロデュースによる新たなアパレルブランド「ON THA st CORNERS(オンザストリートコーナーズ)」が誕生。ブランドの発足とともにFace Recordsのアパレルやグッズというコラボ企画も登場し、のっけから話題...続きを読む
パイロットコーポレーションは、濃くクリアな筆跡となめらかな書き味が特長の油性ボールペン『アクロ』シリーズと世界的なファッションブランド「ANNA SUI(アナ スイ)」とのコラボレーション商品として、『アクロ ANNA SUIコラボ ゴールドライン』、『アクロANNA SUIコラボ シルバーライン』...続きを読む
デザインフィルのプロダクトブランド「トラベラーズカンパニー」から、東京の日常や名所をデザインした 「トラベラーズノート TOKYO EDITION」が登場。『トラベラーズノート TOKYO 黒』『リフィル TOKYO 無罫』『リフィル TOKYO ポストカード』お...続きを読む
2024年4月24日オープンで今話題のSHIBUYA TSUTAYA(シブヤ ツタヤ)に、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGのコラボレーションコーナーが常設された。渋谷のスクランブル交差点という、ある意味『世界の中心』に、サブカルチャーの魅力を詰め込んだ新店舗ができ、そこにクラウ...続きを読む
基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。革靴ラバーを虜にするコードバンは、鏡のような美しい光沢感が魅力であり必須条件だが、自分でやっても新品時のような輝きが出せない……そこで、「アナトミカ 東京」店長・山根領太さんにコードバン靴の半歩先を行く、少しマニアックなメンテ方法を教...続きを読む
ライトニングの鉄板コンテンツのひとつである「革」。殊に革の経年変化については、幾度となく様々な角度からその魅力を伝えてきた。2023年には初のレザーイベント「レザーズデイ」も開催され、より広い層に認知されたことだろう。そこで、2024年4月1日でライトニングに配属になって満10年のめぐミルクと、20...続きを読む
店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるロースタリーカフェも押さえておきたい。スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指す。足立区の墨堤通りにポツンと軒を構える「スロージェット」。スペシャルティコーヒーへのこだわりはもちろんのこと充実した...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロール(徘徊)しながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介...続きを読む
日本デニム界では知らない人はいない山根昭彦氏のニューショップが新たに2店舗オープン。ほぼDIYで仕上げたこだわりの店内で、デニムと古着のミックスコーディネイトを提案する。 ものづくりへのリスペクトを込めたこだわりのニューショップ。 長年、デニム作りに携わってきた山根昭彦氏が手掛けるショップが滋賀...続きを読む
真紅のGT-Rの中でも非常にレアなモデルといえるのがケンメリGT-R。そもそもわずか3カ月しか販売されることがなかったため、総生産台数がわずか197台、さらには赤いボディは7台しか発売されず、現存するのはわずか4台という説もあるほど……。その貴重なモデルをご覧あれ。 ケンメリにも存在した真紅のGT...続きを読む
普通に使っているけれど、実はよく分かっていない服にまつわる数字や単位。糸の番手や生地のオンスなど、一度は聞いたことがある、あの数字を編集部ナマタメが徹底研究。服にまつわる単位の基礎知識からナマタメによる計測トライまで、単位&数字を学んでいこう! 【糸の単位】糸の単位は太さではなく、重さと長さ 番...続きを読む
春を迎えるとアメカジ好きにとって俄然気になる存在がアロハシャツ。特にサンサーフの2024年新作の動向は気になるところ。そこでYouTubeにてアロハシャツを語り尽くす動画コンテンツ「アロハシャツ研究室」の収録現場に突撃し、2024年新作の一部の見どころを、サンサーフの中野さんとLightning編集...続きを読む
100円ショップや雑貨店など全国1,700店舗以上を運営するワッツは、4月24日(水)から藤本美貴さんとのコラボレーション企画第二弾の「ピクニック・お外遊びグッズ」を実店舗やワッツ公式オンラインショップで販売開始。 ※実店舗についてはお取り扱いのない店舗もございます。 運動不足やデジタル機器の使...続きを読む
PARISBROWは狙ったところに毛を一本描き足すことができる0.9mmの業界最細ペンシル「スリムブロウペンシル」の新色ダークブラウンとブラックを4月22日(火)より発売開始。 PARISBROW人気No.1アイテム 「スリムブロウペンシル」は、直径0.9mmの極細芯を採用、誰でも簡単に...続きを読む
アメリカ車の個性といえば巨大なパワーを持ったマッスルカーの存在。大排気量のエンジンで高トルク、高馬力を売りにするクルマが長年受け入れられてきた。といっても大国アメリカでも燃費が悪く、過度なパワーのあるクルマは、もはや一般性は低く、趣味性の高いスペシャルなモデルというイメージに。そんなマッスルカーを電...続きを読む
昨今、機能素材が溢れているけど本当に必要なモノってなんだろう? そもそも街着メインであれば必要最低限を知っておけばOK! ということで、「オビューズ」代表の坂井さんに服を楽しむための機能素材について聞きました。 機能素材を知れば服がもっと楽しくなる! 現在、アウトドア由来の機能素材は当た...続きを読む
新時代のポラロイドカメラ『Polaroid I-2』が、2024年4月24日12時からクラウドファンディング『GREEN FUNDING』でプロジェクトをスタートさせる。一度はブランドとして消え去ることになりそうだったポラロイドだが、見事復活。今回の『Polaroid I-2』はLiDARを使ったオ...続きを読む
日本屈指のヴィンテージバイヤーであるMr.クリーンの栗原さん。ここ30年のヴィンテージミリタリーをリアルタイムで追ってきた敏腕バイヤーにその流れやトレンドをリサーチ。’90年代に王道のナイロン製フライトジャケットから火が点き、現在はヴィンテージから近代装備まで幅広く人気を集めている。 2000年代...続きを読む
アップルから、5月7日午後11時からオンラインイベントがあると告知が来ました。 複数モデル同時発表の可能性もあり! 英語版メッセージは、『Let Loose.』。日本語版は『何でもあり。』 登場タイミングとグラフィックからすると、iPadシリーズの何かの発表会であることは間違いないと思われ...続きを読む
Zoomは2024年4月12日、渋谷ヒカリエホールにて『Zoom Experience Day Spring』を開催。集まった約700人の参加者に対して、ZoomのAI活用について解説し、Zoomをビデオ会議サービスから、ワークプラットフォームに進化させる『Zoom Workplace』を発表。さら...続きを読む
1980年12月6日土曜日、浦安駅前にあった、行きつけのレコード屋「シブヤ」で『レット・イット・ビー』のLPレコードを購入した。1月以来ビートルズの全楽曲の入手を目指し、一ヶ月1枚のペースでレコードを買っていたが、その最後を締めくくるレコードが『レット・イット・ビー』であった。もちろん自力だけでは間...続きを読む
フォードが誇る4WDモデルとして多くの愛好家がいるフォード・ブロンコ。その新型が往年のアーリー・ブロンコをオマージュして現代に甦ったことで、今や北米の4WDファンの視線を釘付けにしている。そんな新生ブロンコは近年ますます進化し、悪路走破性をさらに高めたラプターモデルも登場。そんなブロンコ・ラプターに...続きを読む
人気のヴィンテージショップ、BerBerJinが新たにオープンしたショップは何と、古着の量り売り。軽い方が低価格というわかりやすさで、ビギナーでも気軽に古着に挑戦できそうだ。 わかりやすい量り売りで、古着本来の手頃感を楽しめる。 古着の価値が上がり、年を追うごとに価格が高騰していく流れの中で、ヴ...続きを読む
カジュアルな服の自由な着こなしと比べて、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。だからこそ、ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはボタン。留め具としてのボタンの歴史は古く、古代ギリシャ時代にまで遡る。動物の骨や角、植物...続きを読む
Lightningといえば「ミリタリー」というキーワードは外せない。この30年の歴史を振り返ってみるといつの時代でも「ミリタリー」にまつわる情報を誌面でピックアップしてきている。ミリタリークロージングから戦闘車両に至るまで、いつの時代も質実剛健なプロダクツに興味が尽きることはない。そんなミリタリー特...続きを読む
旧車は、減ることはあっても増えることは決してない。ある意味、自然界における絶滅危惧種のようなもの。しかし、それでも保有者によって大事に守られている個体もある。日本を象徴する日の丸のような、鮮烈な赤をまとったGT-R──。現存するニッポン・ヴィンテージカーの頂点ともいえる名車をご覧あれ。 ...続きを読む
自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように実践すればよいかは意外とわからないもの。そこで、2nd誌でもお馴染みの「ビームス」プレス チーフ・安武俊宏さんに愛用品のジャケット、シャツ、パンツ、革靴のメインテナンスに関する“マイルール”を聞いてみた。 ...続きを読む
ヘビーオンスデニムは、今や世界中にファンが存在するカテゴリーのひとつとして確立されているが、言うまでもなくパイオニアはアイアンハート。そして、アイアンハートの強みは、様々なozのラインナップを揃えることに加え、それらを徹底的に穿き込む根強い支持者達を抱えていることだろう。本特集はいわばヘビーオンスデ...続きを読む
ヴィンテージの忠実な復刻や、そこに独自の個性をプラスしたアイテムなどが高い評価を受けているジェラードから、「ジェラード・ザ・ブーテッド」という新たなレーベルが誕生。アメカジに合うシューズやブーツを専門にしたコレクションから、最初にリリースされるエンジニアブーツを取材した。 代表の私物ヴィンテージを...続きを読む
カジュアルな服は着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで良いが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提だ。さらにはウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。腕時計選びはまさにその最たるものだろう。あなたがトラッド好きならば、市場価値やブラ...続きを読む
綿の宝石と呼ばれるジンバブエコットンを使い、長年デニムを手掛けてきたフラットヘッド。試行錯誤の中で素材の持つ魅力を最大限まで引き出すために辿り着いた答えが14.5ozの左綾デニムだった──。 ジンバブエコットンの特徴を最大限に生かしたデニムシリーズ。 アフリカ大陸の南東部。壮大な自然を有し、多く...続きを読む
若者文化の最先端をいく街「渋谷」。昭和・平成・令和と時代が進むにつれて様々なモノが変化する中で、変わらないことの大切さを教えてくれたのは「茶亭羽當」だった。変化の激しい渋谷で35年前から変わらず営業している老舗珈琲店を訪れてみた。 長年かけて築いてきた良い信頼関係の大切さ。 「茶亭羽當」...続きを読む
クラシックカーからヤングタイマーまで、世界中の名車が集い、プライスが付いている車両はその場で現車を購入できるというイベント「オートモビルカウンシル」が幕張メッセで開催された。そこに集った世界各国の名車たちをレポート。見るだけでなく購入もできるというだけで多くの自動車愛好家たちが集合。まさに自動車文化...続きを読む
ファッション業界が抱える環境問題への次の一手として期待されている「PlaX™(プラックス)」。そんな、最先端の素材を使ったアイテムを「レショップ」クリエイティブディレクター・金子恵治さんが作っているという噂を耳にした。いま、金子さんが思う服との新たな向き合い方を教えてもらった。 気に...続きを読む
デザイナーとしてファッション業界に数々の伝説を残し、生ける伝説でもある山根英彦氏が日本の古都として知られる奈良県・餅飯殿商店街にどえらいショップをオープンさせた。1970年代に建てられたメンズショップの内装を活かし、他に類を見ない圧巻の仕上がりになっている。 内装は少し手を加えただけでほぼ現状活か...続きを読む
カンパーニュというメーカーのre:colors(リカラーズ)というブランドから、スケルトンボディの1万mAhのモバイルバッテリーがクラウドファンディングのCAMPFIREに登場した。『 3way power bank with LED Lights』は、一般販売予定価格7980円で、2024年4月3...続きを読む
これからヘアトレンドをどんどん打ち出していく若手世代が2024年に流行らせたい「NEXTブレイクボブ」とは。6スタイルの中でどのスタイルが気になる? 世代を問わず人気スタイル、ボブの最新系に注目! 1.顔周りのポイントカットとミニバングで絶妙バランスに|「darlin.」スタイリスト歴...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む
ベルリンで開催されたファッションイベント・ユニオンショールーム。そこにはヘリテイジスタイルのブランドオーナーやショップバイヤーがヨーロッパを中心に世界各地から集った。そこでSNAPを慣行。ファッション業界の最前線で働く男女のスタイルを、とくとご覧あれ。 1.Pontus Rogbring/Indi...続きを読む
流れるような美しいボディラインに、高性能なツインカムエンジンを搭載し、鮮烈なデビューを飾ったトヨタ2000GTは、日本自動車業界が世界に誇る、レガシーといっても過言ではないはずだ。 世界のカーオークションにて高値で取引されている唯一の日本車 東京オリンピックから3...続きを読む
着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分なカジュアル服に対し、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることがスタートライン。ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはトラッドスタイルの足元には欠かせない革靴。カジュアルなスタイルで...続きを読む
別冊「Lightning 300号 メモリアルBOOK」で制作した年表を基に、その後の軌跡もたどってみた。加えて現在の編集スタッフの忘れられない「事件簿」をご紹介。本当にいろんなことがありました。 月刊ライトニング創刊からの歩みを忘れられない事件簿とともに振り返る。 1994年3月30日 月刊...続きを読む
レザージャケット、ブーツなど、レザーアイテムに圧倒的なストックを誇るセレクトショップである御殿場の「バーンストーマー」でダッパーズの2024AWの内見会が開催された。ダッパーズはアメリカンヴィンテージを現代の技術で再構築するコアなブランド。そのなかから、今回登場した新作の一部を紹介する。 ヴィンテ...続きを読む
J-POP全盛期である80年代末〜90年代、オレたちの青春のBGMを鳴らした、短冊型ジャケットの8cmシングルCD。そんな短冊CDを今もコレクションし続け、実に3000枚を所有するデッカチャンに“オレの逸品”を聞いてみた。 DJとしての顔も持つ ぽっちゃり体型に真っ赤な髪、マー...続きを読む
超高品質な木工製品を作る広島県府中市の『松葉製作所』。実はクルマのエンジンの木型を作るのが本業で、そのために硬い木材を超精密に削る技術に長けている。同社のiPhoneケースは1枚板からの削り出しで、0.01mmまで調整して削るので、最薄部は2mmという超精密な製品。その松葉製作所が販売する『亀甲名栗...続きを読む
オーダースーツの流れや心得を学んだら、次はどんなスーツを誂えるかをイメージしたくなるもの。せっかくなら自分らしく着こなしたいはずだ。そこで、4名の洒落者たちのこだわりの詰まったとっておきのオーダースーツを見てみよう。 1.イタリアのテーラーと作った最初のオーダースーツ|「ビームス」プレス チーフ・...続きを読む
アメリカ西海岸のカルチャーやファッションをフィーチャーしてきたLightningにとって、デニムはその象徴的なアイテムのひとつ。この30年間、ずっとクリーンナップを担ってきた。デニムは1990年代に日本を席巻したヴィンテージブームで一気に火が付き、そんなヴィンテージを再現した“レプリカ”というカテゴ...続きを読む
1906年、矯正シューズの製造メーカーとしてスタートした「ニューバランス」は、100年以上経った今でも、人の足を想った靴作りを続けるブランドだ。そんな「ニューバランス」の作る靴下はきっと、同じ想いが込められているに違いない、と足を通してみたらイオンリテール別注のライフスタイルソックスが快適で気持ちよ...続きを読む
エドウインのコンセプトショップで年間3000本を販売する定番ジーンズ[EDS]に、生機(きばた)デニムが限定登場。この一本で、旧きよきデニムの作法やエイジングを嗜む、乙なデニムラバーに。 生機は粋でいなせなデニムラバーだけに許される嗜み 1930年代にサンフォード・クルエットが発明したデ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む
有名ジャパンデニムブランド出身の山根昭彦さんが自信を持って創り上げるデニムウエアと、'80~'90年代のアメリカ古着のミックスを提案するショップが2024年春、2店舗オープン!「デニム」と「アメリカ古着」というワードにピンとくる人は要チェックのショップだ。 デニムを最大限に愉しんでもらいたい。 ...続きを読む
人生で一度きりの成人式は着物を選んだり髪を伸ばしたりと時間をかけて準備するもの。その中で悩むのがヘアアレンジをどうするか。式当日の髪型もそうだけど、まずは前撮り! 一生残る大切な写真なのだから、最高の1枚を手に入れたい! 前撮りを予定していてまだ髪型が決まっていない、まだ検討中……そんな人におすすめ...続きを読む
趣味心あふれ、仕事にこだわるヘリテージの面々がHHKB(Happy Hacking Keyboard)を体験するシリーズ第3弾。バイク雑誌編集者の岩崎雅考さんに、高級キーボードHHKB Professional HYBRID Type-S(3万6850円)を体験してもらった。岩崎さんは、ヘリテージ社...続きを読む
Hej Hej! 遊び方は国によって全く感覚が違いますが、昭和45年女の皆さんはどうやって自由時間を満喫してますか? 映画コメンテーターとして世界中を旅してきたわたしですが、アメリカやヨーロッパと日本の遊び方で大きく考え方が違うなと思うのがホテルです。そこで今回は、泊まるだけじゃないホテルライフを提...続きを読む
ラドンナは、毎日の暮らしを彩るブランド「Toffy(トフィー)」から、「Toffy 耐熱ガラスブレンダー」を発る。「Toffy 耐熱ガラスブレンダー」は、耐熱温度差 120°Cまで対応の耐熱ガラスジャーを採用し、氷を使ったスムージーから、熱湯を使用したポタージュまで幅...続きを読む
モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、日本唯一(※)となる廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、タイヤチューブと、滑りやすく濡れた路面に接することの多いユーザー向けにVibramが開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニ...続きを読む
TバックのGジャンや、通称“ワンポケ”と呼ばれる最初期リーバイス[501]。これらは、いまや1000万円で取引される代物になっている。90年代に雑誌を中心として古着のウンチクが語られるようになってから、「このタグは〇〇年代で……」とか「〇〇年代以降はボタンの刻印が……」のような会話が、古着について回...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む
’90年代のヴィンテージブームから花形であったデニム。ヴィンテージデニムに魅せられたクリエイターたちが心血を注ぎ、再構築したジャパンデニムは、今や日本を代表するプロダクトに。日本が作ったと言っても過言ではないデニムの価値観を名店ベルベルジンの藤原さんに語ってもらった。 ヴィンテージデニムは 今がも...続きを読む
松山油脂は、「ムダにしない」を形にしたデイリープロダクト「REES:PRODUCTS(リーズプロダクツ)」から、放置竹林の竹を活用したボディソープ、シャンプー、コンディショナーを4月15日(月)に新発売。身体や髪・頭皮の汚れをすっきりと落とし、やさしく洗い上げるインバスアイテムだ。 原料の竹は、徳...続きを読む
焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。新宿に常に行列が絶えない人気カフェがある。元々は別の夫婦が経営していた自家焙煎のコーヒーショップであり、それを引き継いだ「4/4シーズンコーヒー」。スイーツも人気...続きを読む
「トップのペタンコ」は加齢による髪の悩みでもトップクラスに上がる課題だろう。今どきはただボリュームが出ればOK! ではないし、毎朝時間をかけてセットするなんて手間はかけたくない……。そんな人に人気のスタイルが大人世代へのショートボブ。どうすればほどよくトレンドを取り入れた大人にふさわしい、柔...続きを読む
クラフトビールの種類は実に多種多様。味や香り、苦み、重さなどスタイルによって異なるのだ。ここでは一般的に苦みが強いとされるものから順に紹介。ただしクラフトビールの世界は奥深く、ブルワリーやビールによって同じスタイルでも苦みや味わいは変わってくるのであくまでも参考程度に。自分好みのビールを見つけて、ク...続きを読む
「昭和50年男」本誌連載でレアなドーナツ盤を披露している、DJフクタケ。中学生の頃に遭遇したアナログレコードに魅せられて収集を始め、その収蔵枚数は1万以上! アナログレコードブームが気になっている皆様に向けたコレクターの心得をご覧あれ。 CDへの以降時期がアナログレコード収集のき...続きを読む
2024年2月9日〜10日にロサンゼルス・パサデナでヴィンテージのイベント「LA ヴィンテージランデヴー」が開催された。スーパーヴィンテージがトレードされる会場には感度の高いヴィンテージ愛好家が一堂に会し、会場は大盛り上がりとなった。そんな会場で、ひときわ目を惹くヴィンテージファッションに身を包んだ...続きを読む
カジュアルな服は、ある程度サマになっていればOKだが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。中でももはやビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルにも取り入れることが当たり前になりつつあるタイは、着こなしの印象を一気にトラッドにしてくれるマストアイテム。素材や結...続きを読む
1994年の創刊号からアメリカンカルチャーを中心に、ファッションやクルマ、バイク、インテリア、ホビーなど、様々なモノ・コト・ヒトに注目し続けて、2024年3月で創刊30周年を迎えたLightning。30年という歴史にアリガトウ、これからもLightningをどうぞヨロシク! アメリカ西海岸のカル...続きを読む
ウェア類やギアなど各ジャンルにコレクターが存在するミリタリーアイテム。そのなかでも、マニアックなジャンルといえるミリタリー関連の紙モノ(ポスター)。その知られざる魅力とヴィンテージ市場の動向について深掘りしてみる。 歴史考察の重要資料かつ アート作品としても人気。 非常に多岐に渡るミリタリーアイ...続きを読む
プラスとセーラー万年筆が共同運営する、東京・銀座の「ancora(アンコーラ)」は、「万年筆用ボトルインク ancora(アンコーラ)」を2024年4月11日(木)11:00よりアンコーラ銀座本店とオンラインショップにて同時発売した。 新色は爽やかで清々しい印象の「ブルーグリーン」 「桜...続きを読む
キャリア43年にして休むことなく最新作を創作し続ける角松敏生。その彼が自ら最後のリスタートと位置付けるシリーズ第1作目が完成した。Contemporary Urban Music Vol 1 『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』彼が提唱するContemporary Urban M...続きを読む
グラミー賞を4度受賞し、最高売上を記録したアルバムがダイヤモンド認定を受けているロック界のレジェンド、エアロスミスが、延期していたツアー「ピース・アウト」の新たな日程を発表した。スペシャル・ゲストとして迎えるのは、約15年ぶりの新作『ハピネス・バスターズ』をリリースしたばかりのザ・ブラック・クロウズ...続きを読む
2024年1月25日、ロンドンのクラッチカフェでmen's file29のローンチパーティーが開催された。会場にはヴィンテージ&ヘリテージスタイルで装った写真映えする男女が集い大いに盛り上がったパーティに。そんな会場でSNAPを行った。さすがはロンドン、個性豊かな佇まい。 1.Alex Hills...続きを読む
カジュアルな服は雰囲気で着こなすことができるが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが鉄則だ。だからこそウンチクを身につければ日頃の装いや服選びはもっと楽しめる。今回取り上げるのはシルエットやデザインによって大きく着こなしの印象を変えるパンツ。中でもスラックスとチノパンはトラッド...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップには、特定のメーカーだけを扱うマニアックな店も少なくない。ここで紹介するFLEX Renocaさいたま店もそのひとつ。FLEXがプロデュースするRenoca(リノカ)を専門に取り扱うカーショップだ。 FLEXの中でも数少ない、Renocaを専門に扱う希少な店。 ...続きを読む
この度、型にはまらない美しさを探求するフレグランスブランド「TAMBURINS(タンバリンズ)」がホームフレグランスラインを発表した。ホームフレグランスラインから2タイプ、4つの香りが登場、「ROOM SPRAY」は4月12日(金)よりTAMBURINS東京青山フラッグシップストアと公式オンラインス...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ナンタケット島の「お土産もの」がイメージの「ナンタケットビーチサンダル」 ナンタケット島をご存知でしょ...続きを読む
美容業界で活躍し続けているリビングレジェンド、『PEEK-A-BOO』川島文夫さんと、今の美容業界を牽引している『LECO』内田聡一郎さん&『SHACHU』みやちのりよしさん。世代も所属も異なる3人に共通するのはカットとカラーで魅せるデザイン力、クリエイティブに情熱を注ぐ、そして何より...続きを読む
アメリカ車といえば大排気量のV8エンジンを搭載し、あふれるトルクでグイグイと走るというイメージはかつてのもの。現在ではEVやハイブリッドカーも多数存在し、しっかりと世界のエコフレンドリーな流れに乗って「かつて」のイメージは払拭されている。といってもなかには「往年」のマッスルカーを思わせる凶暴なモデル...続きを読む
毎年、4月10日は『フォントの日』。今年のアドビのYouTubeライブには、最近出た貂明朝アンチックにちなんで、『ゲームセンターあらし』で知られる、すがやみつる先生が登場! マンガと、パソコンと、フォントについて、他では聞けない話が満載! 『あらし』が巻き起こる! 実は、このご縁は、Thunde...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「20代はヴィンテージ店勤務で毎日ヴィンテージデニムを着用。年1回だけ特別な日に着るXXもありましたが、現在は超高額で無理。レプリカが最適です! 」と語るライトニング編集部の古...続きを読む
リンゴ・スターの新しい4曲入りアルバム『クルキッド・ボーイ』が発売決定。2021年に発売した『Zoom In』、『チェンジ・ザ・ワールド』、2022年に発売した『EP3』、昨年発売した『リワインド・フォワード』に続く新作となる。 オリジナル作品4曲の曲作りとプロデュースはリンダ・ペリーが担当 ...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む
キングジムは、“日々をたのしむ”をテーマとした文房具ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」のポップアップイベント“ひとと いいひと HITOTOKI展”を、2024年4月12日(金)〜14日(日)の3日間限定で開催する。 日々をたのしむ文房具ブランド「HITOTOKI」体験...続きを読む
爆風スランプのギタリストにして、ポケットビスケッツなどのプロデュースでも知られるパッパラー河合。ステージを所狭しと駆けめぐり、笑顔で汗だくになりながら、楽しそうにギターを弾く男。数々の伝説を残してきたギタリストはどんなギター遍歴を歩んできたのか? コレクション...続きを読む
世の中に自分好みのカメラストラップを見つけられなかったことから、自分で作ってやるとスターディ・レザーアカデミーに入学した筆者。裁縫が趣味というだけで、レザークラフト未経験のなか、無謀にも栃木レザーと金属パーツで理想のカメラストラップを制作しようと奮闘する記録の最終章。はたして理想のカメラストラップに...続きを読む
数え切れないほどの名車、レア車を乗り継いできた無類のクルマ好きが長年探し続け、遂に手に入れた生まれ年のMercedes-Benz 300SL。世界中の著名人に愛されたジャーマン・クラシックの至宝は、歴史や性能もさることながら、その造形美で、あらゆる趣味の一級品を求めるオーナーの直感的な感覚を刺激した...続きを読む
滋賀のセレクトショップ「ろーぐす」が創業40周年というアニバーサリーを迎える。それを記念してスペシャルなコラボプロダクツが登場。旧きよきアメリカのカルチャーを独特な世界観に落とし込むWEIRDO(ウィアード)が、ろーぐすのために手がけたカバーオールが仕上がった。今回の発売を記念してイベントもショップ...続きを読む
ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「新幹線でこの原稿を書いてるんだけど、新幹線って案外揺れるのね(笑)。ビールでも飲みたいな〜と思ったけど車内販売もない。名古屋着いたらビール飲も!」と語る革ジャンの伝道師モヒカ...続きを読む
全国無料放送のBS12 トゥエルビは、「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」を毎週木曜よる9時~放送している。4月11日(木)放送は、ゲストに俳優・国広富之を迎え、「昭和名作ドラマ」の思い出の地を訪ねる。 古き良き昭和の思い出の地を巡るノスタルジックリアル番組 「船越英一郎の昭和再生ファク...続きを読む
アドビが、初の2軸日本語バリアブルフォント『百千鳥』の開発を発表した。このフォントは、文字の字幅と太さを自由に変更することのできる初めてのフォント。なんと開発に15年もかかっており、近々、対応可能にアップデートされたIllustratorなどのアプリケーションなどと一緒に公開される。 太さ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 日本映画界の巨星に憧れて。【PlaX™ × 2nd】manufactured by YOSHIDA...続きを読む
アメリカ車ではメーカー自身がカスタムカーを仕上げることは珍しくない。クルマのカスタムが広く一般的で、多くのカスタムメーカーが存在するアメリカならでは。今回はジープが自身のイベントで、今回で58回目の開催となる「イースター・ジープ・サファリ」にカスタムモデルを持ち込んだ。どれもコンセプトカーながら、そ...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 神話の国・島根県は民藝の器の宝庫だった ...続きを読む
超小型カメラドローンのHOVERAir X1 Smartは、ボタンひとつでプリセットされたモードを呼び出して撮影することができる。そのいくつかを試してみた。 ちなみに、本機の基本情報はこちら。 どこまでも追いかけてくる!? 『フォロー』モード プリセットされたモードは『ホバ...続きを読む