2nd(セカンド)

30代男性にとって、平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd(2番目)。そんな休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌です。

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松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

2nd(セカンド)の記事一覧

  • 2024.05.17

イチから育てたい優良デニム9選【レギュラーストレート編】

FASHION 2nd(セカンド)

どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか? 「トラッド」という我々の愛する大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……今回ピックアップするのは、「レギュラーストレート」。その名の通り「レ...続きを読む

  • 2024.05.16

リーバイス®、ラングラー、リー……アメリカ3大デニムブランドの最旬トピック!

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろとデニムの好みは移り変われど、いつだって気になるのがアメリカ3大デニムブランドの動向。誰もが知るリーバイス®、リー、ラングラー……どこよりもヒストリカルでありながら常に新たな挑戦を続ける3大ブランドの旬なネタから、デニムの話は広がっていく。 1.Levi’s®(リーバイス®) LVCから...続きを読む

  • 2024.05.15

世界的オリジナルブランドでも知られる老舗セレクトショップ「ネペンテス」を手掛けるリビングレジェンド【偉人連載】

FASHION 2nd(セカンド)

日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、「ニードルズ」「エンジニアド ガーメンツ」「サウス2ウエスト8、以下S2W8」といった世界的オリジナルブランドでも知られる老舗セ...続きを読む

  • 2024.05.14

パリのカフェ「paperboy」が『paperboy tokyo』として初のポップアップショップを原宿で開催!

FASHION 2nd(セカンド)

2014年の開店以降、サンドイッチをハブに音楽やファッション、その他クリエイティブ なコミュニティを盛り上げてきたパリの人気カフェ「paperboy(ペーパーボーイ)」が、ついに『paperboy tokyo』としてポップアップショップを原宿にて開催する。「paperboy...続きを読む

  • 2024.05.14

2nd編集部が初夏に着たい、シャツ、ジャケット、そしてスニーカー

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツをご紹介。暖かい日もあれば暑いを感じる日もある季節の変わり目に気分をアゲるのに最適なシャツ、ジャケット、スニーカーをラインナップ! 1.ひとつは持っていたい王道の中の王道を行く別...続きを読む

  • 2024.05.13

異業種からのコラボ企画にも挑み、伝統文化に新風を吹き込む盆栽プロデューサー・小島鉄平の熱い想いを聞いた

LIVING 2nd(セカンド)

いま、盆栽とは縁遠い世界であったはずのハイファッションや高級輸入車といった異業種からのオファーを受けて、様々なコラボレーション企画にも挑み、日本の伝統文化に新風を吹き込んでいるのが「TRADMAN’S BONSAI」代表・小島鉄平さん。彼のアトリエにて、盆栽に賭ける熱い想いを伺った。 父親...続きを読む

  • 2024.05.12

欲しい物は手に入れろ! 2nd編集部が自腹で買ったアイテムたち

FASHION 2nd(セカンド)

日本全国、時には海外などいろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフがそれぞれの選美眼で物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「DCホワイト」のスーツ|編集長・ウエダ アメトラベースのブランドなが...続きを読む

  • 2024.05.11

人が、人のために化学の力を使い生み出した繊維「化学繊維」を深掘り!

FASHION 2nd(セカンド)

天然繊維の歴史は1万年以上になるが、化学繊維の歴史は150年未満。そんな短い期間で、急速に発達してきた化学繊維はいまの生活には欠かせない。アパレル素材としても様々な革新をもたらした、「化学繊維」の基礎として歴史、素材について学んでいく。 人間が作り出した人のための繊維 「化学繊維」とは人間が作り...続きを読む

  • 2024.05.10

松浦祐也の埋蔵金への道。第5回「あまりに寒いとニンゲンは「ギギギッ」ってなるんだゾ!」

HOBBY 2nd(セカンド)

俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 第5回にして、ついに! ようやく? マツーラ調査隊は山形県白鷹町に出発した……よね? ▼前回までの...続きを読む

  • 2024.05.09

天然繊維の主要生地40種類。全部知っていたら、あなたは間違いなく洒落者です

FASHION 2nd(セカンド)

生地の名前を聞いて、なんとなく「感じ」が分かって、適当な相槌を打ったとしても具体的に平織りか綾織りか、はたまた編み地なのか。自信をもって答えられるだろうか。そこで、トラッド服に使われている40の生地を一挙ご紹介。それぞれの名称、特徴を知れば、ファッションがもっと面白くなるはずだ。 1.インディアン...続きを読む

  • 2024.05.08

ちょっとした工夫で印象を変えるリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第5回】

FASHION 2nd(セカンド)

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第5回は...続きを読む

  • 2024.05.07

生地を洗い、加工し、外観を整える。最後の工程「整理」を経て、生地だったものが服の素材になる

FASHION 2nd(セカンド)

生地作りの最終工程である「整理」は正式名称を「染色整理」と言い、標準的な工程数は15をゆうに越える。そのままではとても衣料にできるような状態ではない生地を検査し、汚れを洗い落とし、染色、表面を整え、加工を施すといった、生地だったものを服の素材へと変える最後であり、重要な工程だ。その中でも「整理」と呼...続きを読む

  • 2024.05.06

ひとりでオーダーできる! 大人の嗜みに挑戦してみた

FASHION 2nd(セカンド)

「オーダー」って大人っぽくて興味があるけれど、ルールにうるさそうだし、ビビりの僕にはできないや。って思ってたんだけど、これが楽しいのなんのって。カジュアル一辺倒の編集部パピー高野がビビりながら訪れたのは、銀座にあるテーラー「ファイブワン」。「店長の泉さんも優しいし、ここなら色々相談できるかなと思って...続きを読む

  • 2024.05.05

糸を互い違いに組み合わせて一枚の布地にする「編み」。パーツごとに編み立てる「横編み」の工程に迫る

FASHION 2nd(セカンド)

生地を作る際に欠かせない工程のひとつ「編み」。主に「丸編み」と「横編み」の2種類で構成される「編み」の製法とは? 円筒状の機械を使って大きな筒状の布地を編み立て、それをパーツごとにカットして縫製する丸編みに対し、横編みは、横二列に敷き詰められた鉤付きの針の上を糸が平行移動し、その糸を前後ろから規則的...続きを読む

  • 2024.05.04

日本屈指のウェルドレッサーに学ぶ、一歩先を行くフォーマルスタイル

FASHION 2nd(セカンド)

どこか難しい印象のあるフォーマルシーンでの装いをもっと楽しみたい! そこで、春夏・秋冬に「友人の結婚式に出席するとき」をテーマとしたシーズン別の装いを日本屈指のウェルドレッサー「ビームスF」ディレクター・西口修平さんに見せてもらい、そのためのヒントを探った。 春夏仕様のウールモヘア生地のド...続きを読む

  • 2024.05.03

変わらない織機と昔ながらの製法。経糸と緯糸を交差して、生地を織っていく「織り」の工程を解説

FASHION 2nd(セカンド)

経糸(縦糸)と緯糸(横糸)が交差して生地が出来上がっていくことを指す「織り」は、そこに辿り着くまでに大きく分けて糸割り、整経・管巻きという3つの準備がある。ウールの名産地で50年以上ふたりで工場を守ってきた機屋(はたや)の旧い織機で変わらない製法で織られる生地は、新しい織機では決して出せない風合いを...続きを読む

  • 2024.05.02

化繊アイテムのケアの方法とは? ナイロンバッグ&ゴアテックスジャケットのケアの仕方を伝授!

FASHION 2nd(セカンド)

基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。アウトドアマンの必需品である化繊アイテムは、特性上ついつい手入れを怠りがちなものの一つではないだろうか。かといってどうメンテナンスすればよいのか、知らないままの人も案外多いのかもしれない。そこで、「チルローブ」オーナー・島倉弘光さんに...続きを読む

  • 2024.05.01

エディー・バウアー、これからの100年考

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 EB100年考。80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター 1970年代後半から80年代はア...続きを読む

  • 2024.05.01

糸や生地を染料に漬け込み着色する「染色」の、一色をつくるまでも緻密な工程の裏側

FASHION 2nd(セカンド)

生地を作る工程において「染色」とは大きく分けてふたつ。「先染め」と「後染め」はまったくの別物で、さらに糸と言ってもひとつではなく綿やウールなど、糸の種類によっても染色の方法が変わってくる。訪れた尾泉染色が「染色」するのは紡績工場から送られてくる糸のみ。いわゆる「先染め」だ。染色液の色を作るところから...続きを読む

  • 2024.04.30

ファッション業界人の私物が集うフリマはここだけ! 転売目的での参加はご容赦ください。

FASHION 2nd(セカンド)

すでに毎年恒例となった横浜赤レンガ倉庫で開催される「2ndフリマ」。普段から雑誌『2nd』を賑わせてくれているファッション業界人のみが出店するフリマという唯一無二のコンセプトで好評をいただいていますが、例年同様に兄弟誌である『Lightning』がプロデュースする「ハンバーガーフェス」との共同開催に...続きを読む

  • 2024.04.30

「Jプレス&サンズ」黒野さんに聞く! ファッション小物を永く愛用するためのマイルール

FASHION 2nd(セカンド)

洒落者でありたいならば、自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように手入れすればよいかは意外とわからないもの。そこで、2ndでもお馴染み「Jプレス&サンズ」ショップディレクター・黒野智也さんにキャップやタイ、アクセサリーといった小物のメインテ...続きを読む

  • 2024.04.29

服づくりのすべては紡績から始まる。繊維をねじって引き伸ばして、糸にする工程を見学!

FASHION 2nd(セカンド)

繊維をねじり、絡み合わせながら長く引き伸ばしていく。それが「糸を紡ぐ」ということであり、業界用語ではこれを「紡績」という。原料となる繊維は、例えばコットンやウールのような天然繊維や、ナイロンやポリエステルのような化学繊維。これを一本の糸にしていく工程は言葉だけ聞くとシンプルなようでいて、かなり複雑だ...続きを読む

  • 2024.04.28

知識こそが装いの肥やしとなる! ドレスの世界へようこそ

FASHION 2nd(セカンド)

激しいカジュアル化の波に影を潜めているが、ドレススタイルこそ真のトラディショナルであり、知識やルールが重んじられる世界。老舗テーラー出身の「ブルーシアーズ」久保田博さんの見識を伺い、これを機に、いま一度ドレススタイルの基礎について学び直したい。 サヴィル・ロウかクラシコイタリアか ドレス...続きを読む

  • 2024.04.27

【服地大全】服作りになくてはならない、服地にまつわるすべてを知ること

FASHION 2nd(セカンド)

意外と知らなかった素材や生地について服関連の「聞いたことあるけれど、いまいちよく分かっていない用語」のほとんどって意外にも服の原点である素材や生地についてだったりする。大方の服地にまつわることは、この「服地大全」を見れば理解度がグンと高まるはず。 1.天然繊維 天然に産出する繊維。綿や麻...続きを読む

  • 2024.04.26

コードバンの革靴の「鏡面磨き」に挑戦!

FASHION 2nd(セカンド)

基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。革靴ラバーを虜にするコードバンは、鏡のような美しい光沢感が魅力であり必須条件だが、自分でやっても新品時のような輝きが出せない……そこで、「アナトミカ 東京」店長・山根領太さんにコードバン靴の半歩先を行く、少しマニアックなメンテ方法を教...続きを読む

  • 2024.04.25

デニール、オンス、ゲージ……服にまつわる数字や単位、あなたは計測できますか?

FASHION 2nd(セカンド)

普通に使っているけれど、実はよく分かっていない服にまつわる数字や単位。糸の番手や生地のオンスなど、一度は聞いたことがある、あの数字を編集部ナマタメが徹底研究。服にまつわる単位の基礎知識からナマタメによる計測トライまで、単位&数字を学んでいこう! 【糸の単位】糸の単位は太さではなく、重さと長さ 番...続きを読む

  • 2024.04.24

ゴアテックス、オムニテック……機能素材を知れば服がもっと楽しくなる!

FASHION 2nd(セカンド)

昨今、機能素材が溢れているけど本当に必要なモノってなんだろう? そもそも街着メインであれば必要最低限を知っておけばOK! ということで、「オビューズ」代表の坂井さんに服を楽しむための機能素材について聞きました。 機能素材を知れば服がもっと楽しくなる! 現在、アウトドア由来の機能素材は当た...続きを読む

  • 2024.04.23

ただ留めるだけじゃない。トラッド服を影で支える「ボタン」のウンチクは知っておいて損はなし

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服の自由な着こなしと比べて、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。だからこそ、ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはボタン。留め具としてのボタンの歴史は古く、古代ギリシャ時代にまで遡る。動物の骨や角、植物...続きを読む

  • 2024.04.22

雑誌2ndお馴染みのあの人に聞く! 洋服を永く愛用するためのマイルール

FASHION 2nd(セカンド)

自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように実践すればよいかは意外とわからないもの。そこで、2nd誌でもお馴染みの「ビームス」プレス チーフ・安武俊宏さんに愛用品のジャケット、シャツ、パンツ、革靴のメインテナンスに関する“マイルール”を聞いてみた。 ...続きを読む

  • 2024.04.21

スタイルに合わせればトラッド服が断然映える「ヴィンテージ時計」のウンチク、知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで良いが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提だ。さらにはウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。腕時計選びはまさにその最たるものだろう。あなたがトラッド好きならば、市場価値やブラ...続きを読む

  • 2024.04.20

令和生まれの化学繊維と、服との新たな向き合い方

FASHION 2nd(セカンド)

ファッション業界が抱える環境問題への次の一手として期待されている「PlaX™(プラックス)」。そんな、最先端の素材を使ったアイテムを「レショップ」クリエイティブディレクター・金子恵治さんが作っているという噂を耳にした。いま、金子さんが思う服との新たな向き合い方を教えてもらった。 気に...続きを読む

  • 2024.04.19

型、製法、素材……トラッド服の土台となる「革靴」の奥深いウンチク、どれくらい知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分なカジュアル服に対し、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることがスタートライン。ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはトラッドスタイルの足元には欠かせない革靴。カジュアルなスタイルで...続きを読む

  • 2024.04.18

やっぱり見た目が違う! 洒落者のこだわりオーダースーツ拝見

FASHION 2nd(セカンド)

オーダースーツの流れや心得を学んだら、次はどんなスーツを誂えるかをイメージしたくなるもの。せっかくなら自分らしく着こなしたいはずだ。そこで、4名の洒落者たちのこだわりの詰まったとっておきのオーダースーツを見てみよう。 1.イタリアのテーラーと作った最初のオーダースーツ|「ビームス」プレス チーフ・...続きを読む

  • 2024.04.17

「ニューバランス」のソックスは足に優しいこだわり設計

FASHION 2nd(セカンド)

1906年、矯正シューズの製造メーカーとしてスタートした「ニューバランス」は、100年以上経った今でも、人の足を想った靴作りを続けるブランドだ。そんな「ニューバランス」の作る靴下はきっと、同じ想いが込められているに違いない、と足を通してみたらイオンリテール別注のライフスタイルソックスが快適で気持ちよ...続きを読む

  • 2024.04.17

やっぱり違うね、エドウインのKIBATA

FASHION 2nd(セカンド)

エドウインのコンセプトショップで年間3000本を販売する定番ジーンズ[EDS]に、生機(きばた)デニムが限定登場。この一本で、旧きよきデニムの作法やエイジングを嗜む、乙なデニムラバーに。 生機は粋でいなせなデニムラバーだけに許される嗜み 1930年代にサンフォード・クルエットが発明したデ...続きを読む

  • 2024.04.17

トラッド服のアクセント「メガネ」の多彩なデザインやディテールのウンチク、どれくらい知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む

  • 2024.04.16

日本唯一の廃棄タイヤチューブを使うスニーカーシリーズから、濡れた路面でのスリップを軽減する高機能スニーカー「スニーカー501 Vibram Sole」を発表!

FASHION 2nd(セカンド)

モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、日本唯一(※)となる廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、タイヤチューブと、滑りやすく濡れた路面に接することの多いユーザー向けにVibramが開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニ...続きを読む

  • 2024.04.16

「デニムパンツ1本1000万円」時代。軒並み高くなっていくヴィンテージ「リーバイス®︎」を指咥えて見ていていいのか。

FASHION 2nd(セカンド)

TバックのGジャンや、通称“ワンポケ”と呼ばれる最初期リーバイス[501]。これらは、いまや1000万円で取引される代物になっている。90年代に雑誌を中心として古着のウンチクが語られるようになってから、「このタグは〇〇年代で……」とか「〇〇年代以降はボタンの刻印が……」のような会話が、古着について回...続きを読む

  • 2024.04.16

これは手に入れたい! 2nd編集部おすすめの新作ファッションアイテム4選

FASHION 2nd(セカンド)

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む

  • 2024.04.15

着こなしを一気にトラッドにしてくれる「ネクタイ」のウンチク、結び方、知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は、ある程度サマになっていればOKだが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。中でももはやビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルにも取り入れることが当たり前になりつつあるタイは、着こなしの印象を一気にトラッドにしてくれるマストアイテム。素材や結...続きを読む

  • 2024.04.13

トラッド服の着こなしの要、毎日履く「パンツ」のウンチク、どこまで語れる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は雰囲気で着こなすことができるが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが鉄則だ。だからこそウンチクを身につければ日頃の装いや服選びはもっと楽しめる。今回取り上げるのはシルエットやデザインによって大きく着こなしの印象を変えるパンツ。中でもスラックスとチノパンはトラッド...続きを読む

  • 2024.04.12

【Leatherman × 2nd別注】アイビーリーガーの避暑地・ナンタケット島をイメージした大人顔のビーチサンダル

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ナンタケット島の「お土産もの」がイメージの「ナンタケットビーチサンダル」 ナンタケット島をご存知でしょ...続きを読む

  • 2024.04.11

MoMA Design Store春の新商品がラインナップ「Good Design in Living Color」

LIVING 2nd(セカンド)

ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む

  • 2024.04.11

スリット、ガゼット……トラッド服の必需品「シャツ」のウンチク、どこまで知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む

  • 2024.04.10

【PlaX™ × 2nd別注】サマートラッドの必需品をパイル生地でよりBreezyにしたバケハ登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 日本映画界の巨星に憧れて。【PlaX™ × 2nd】manufactured by YOSHIDA...続きを読む

  • 2024.04.09

出西窯と九州の民藝が見られる展示会が間もなく開催!

HOBBY 2nd(セカンド)

2022年秋に初開催された『出西窯と山陰の民藝』は大盛況のうちに終えることができました。そして、2024年春、第二回目の開催が決定。今回も出西窯を中心とし、同代表・多々納 真氏の監修による九州に纏わる民藝が加わる。 九州を代表する窯元から総数約3000点が揃う19日間 題して『出西窯と九...続きを読む

  • 2024.04.09

トラッド服にはウンチクが詰まっている! ジャケットにまつわる10の言葉、全部知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。「ジャケット」とひと口に言うと幅広いアウターを指すが、トラッド好きな男にとっていつの時代においても最高の相棒として寄り添ってくれる、ラペル付きのラペルドジャケ...続きを読む

  • 2024.04.07

「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]は、鯖江ならではのふたつの職人技が宿る

FASHION 2nd(セカンド)

1960年ごろに生み出されたクラシックなウェリントン型がベースの「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]。一見シンプルだが鯖江ならではの高度な技術が詰め込まれた逸品だ。その中で[ジャガー]の魅力をより引き立てている「乗せ智」と「セルロイド生地の貼り合わせ」を見ていこう。 1.乗せ智|テンプル...続きを読む

  • 2024.04.05

鯖江最高峰のメタル工場で「ディグナクラシック」の[309 ピース]の製作工程を知る

FASHION 2nd(セカンド)

今年生誕15周年を迎える「ディグナクラシック」を手がける「パリミキ」が所有する、メタル専門の自社工場「クリエイトスリー」も鯖江に構える。ものづくりにおいては、「手作業の良さ」にやたらスポットが当たるが、ここでは機械を使った「とにかくストイックな完璧主義」に定評がある。繊細かつ精密なその工程を今回見せ...続きを読む

  • 2024.04.04

【FAIRFAX × 2nd別注】数量限定! 職人芸とブラックウォッチの 奇跡の邂逅が生み出したシルクタイ登場

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 【FAIRFAX×2nd】シルクブラックウォッチ ネクタイ ネクタイはいつもの服装に色を添えるアイテム...続きを読む

  • 2024.04.04

創業74年、アメ横の老舗「玉美」で40余年にわたり代表を務めるリビングレジェンド【偉人連載】

FASHION 2nd(セカンド)

日本におけるアメトラムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。今回ご登場いただくのは、創業から74年を数える上野アメ横の老舗インポートショップ「玉美」代表・相羽岳男さん。学生時代、長兄の影響からファッ...続きを読む

  • 2024.04.03

デザイナー外山雄一が語る、鯖江でメガネを作る理由

FASHION 2nd(セカンド)

「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む

  • 2024.04.02

2nd編集部が新生活のスタートに着たい、シャツ、パンツ、そしてメガネ

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む

  • 2024.04.01

どんな靴も、ヴィブラムソールに変えられるという噂のイベントに編集部が潜入!

FASHION 2nd(セカンド)

お客様一人ひとりの足型、歩行バランスなどをみて、最適な靴選びを手助けする「カウンセリング販売」を日本で初めて行った靴店であり、足腰に不安を抱える方から、日本を代表するスポーツ選手まで、日本を足元から支えている「アルカ」。そんな同社が、世界的にも著名なソールメーカー「ヴィブラム」と共同でソールカスタム...続きを読む

  • 2024.04.01

英国発ブランド「Barbour」が名古屋に待望の直営店をオープン!

FASHION 2nd(セカンド)

英国発のライフスタイルブランド「Barbour(バブアー)」が、4月12日(金)に名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール4階に直営店をオープンする。 春に活躍するカジュアルアイテムが充実 名古屋地区初のオープンとなる直営店では、ブランドのアイコンであるワックスジャケットはもちろん、これから...続きを読む

  • 2024.04.01

海外のデザイナーも鯖江に熱視線! 鯖江に拠点を置く2ブランドを紹介

FASHION 2nd(セカンド)

鯖江のメガネづくりは、いまや世界にもその品質が評価され、名だたる海外ブランドもこぞって鯖江を生産拠点としつつある。そのなかから創設10年未満ながらいまを輝く「ジャック・マリー・マージュ」と「レイジー」の2ブランドを紹介。 いま、世界規模で最も注目を集めるブランド「ジャック・マリー・マージュ」 ...続きを読む

  • 2024.03.31

EYEVAN(アイヴァン)の名作メガネはこうして生まれる

FASHION 2nd(セカンド)

“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む

  • 2024.03.30

ネイティブサンズの肉厚セルでメガネを主役に

FASHION 2nd(セカンド)

「ザ・ライト」のタミー・オガラ氏が立ち上げた「ネイティブサンズ」は、彼独自の感性で放たれるタフなデザインと、鯖江のクラフツマンシップが融合したブランド。特に肉厚セルの新作コレクションは、そんな「ネイティブサンズ」の本領が遺憾なく発揮されている。 やや主張のあるメガネが 次なるトレンド有力候補 ...続きを読む

  • 2024.03.29

【Soundman×2nd別注】いまのトレンド、キューバシャツ! リラクシンな雰囲気を“おりこうさん”に再解釈

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで、幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ジャケットスタイルなどにも合わせやすい、よりトラディショナルな雰囲気に深化 各大手セレクトショップの...続きを読む

  • 2024.03.29

原宿でエッヂの効いた新鮮な古着を探すなら「ROB」へ

FASHION 2nd(セカンド)

ヴィンテージよりも”これから価値あるものになる”可能性を秘めたレギュラー古着をセレクトしているという原宿の「ロブ」。数多の古着店がオープンするなど、古着ブームは盛り上がり続けている中でエッヂが効きつつも鮮度溢れる古着に出会えるショップだ。。 古着ラバーならば無視できないフレッシュな古着たち ...続きを読む

  • 2024.03.28

グッドプライスで王道のアメリカ古着が手に入る、原宿の「Husky」

FASHION 2nd(セカンド)

これまでにない古着ブームが続く昨今、都内でも数多の古着店がオープンし続けている。原宿で王道であり絶対的人気を誇るアメリカ古着を豊富に揃え、さらには良心的な価格設定で提供している「ハスキー 原宿」。レギュラー古着だけでなくデッドストックのミリタリーアイテムも充実しているだけに、新たなレギュラー古着との...続きを読む

  • 2024.03.27

鯖江からメガネ職人・工場のイメージを変える革命児・上木 敬介

FASHION 2nd(セカンド)

メガネづくりにおいて、分業制が主流。だが鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。年々機械化が進んでいるとはいえ、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。「the WORK」を営む上木敬介さんもそんな職人の一人だが、カフェや雑貨店と見紛うようなお洒落な佇まいのメガネ工...続きを読む

  • 2024.03.26

EDWINコンセプトショップが初のPOP UP STORE を阪急メンズ東京で開催

FASHION 2nd(セカンド)

エドウインが展開するコンセプトショップの初のPOP UP STOREが2024年3月8日(金)〜阪急メンズ東京 6階にて開催している。 全てMADE IN JAPAN デニムブランドEDWINのコンセプトショップが初のPOP UP STOREを2024年3月8日(金...続きを読む

  • 2024.03.26

三茶に現れた、新しい古着の価値を体感できる古着屋「Muri Vintage」

FASHION 2nd(セカンド)

空前絶後の古着ブームで数多の古着店がオープンする中、幅広いテイストのアイテムを良心的な価格で展開している三軒茶屋の「ムリ ヴィンテージ」も見逃せないショップのひとつだろう。アウトドア、ワーク、ミリタリーなど幅広いアイテムを良心的な価格で展開。ジャンルを問わず、古着の良さを発信している。 気兼ねなく...続きを読む

  • 2024.03.25

廃校を改築した「ジュリアスタートオプティカル」を手がける「ザ・ライト」の鯖江にある自社工場に潜入!

FASHION 2nd(セカンド)

メガネの製造は分業制だ。我々が想像する何倍もの人が1本のメガネを触って、そうしてメガネはできている。なかでも、世界中のメガネブランドを支える鯖江はその根幹を担っていると言っても過言ではない。そこで自社工場を2つ所有している「ジュリアスタートオプティカル」を手がける「ザ・ライト」の自社工場に潜入、製造...続きを読む

  • 2024.03.24

古着好きには堪らない圧倒的なアイテム数! 全国に13店舗展開する「古着屋JAM」の下北沢店へGO!

FASHION 2nd(セカンド)

ますます古着ブームが盛り上がる中、昨年だけでも数多の古着店がオープンした。下北沢は都内でも古着店の激戦区のひとつだろう。そこに全国で13店舗展開する「古着屋JAM 下北沢店」が進出! 圧倒的なストックは変わらず、「初心者からヴィンテージマニアまで」という全店共通のコンセプトのもと、幅広い年代、ジャン...続きを読む

  • 2024.03.23

昭和の希少素材、サンプラチナ歴50年以上。旧きよきメガネ製造の原風景がここにある

FASHION 2nd(セカンド)

分業制が主流のメガネづくりにおいて、鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。どれだけ機械化が進んでいると言っても、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。そこで、頑丈で経年劣化が少なかったり、独自の光沢を持っていたりと、唯一無二の魅力を持つ昭和の希少な素材「サンプラ...続きを読む

  • 2024.03.22

アメリカの建築家の膨大なアートワークから厳選した素材を使用したTシャツコレクション

FASHION 2nd(セカンド)

現代に蘇ったヴィンテージを体現するべく、顔料染め後、ハードな洗いをかけたTシャツを使用。アートワークにも現代的なエディットを行い、モダンに昇華。独特な存在感を放つTシャツに仕上がった。本コレクションは、THE STAND(先行発売中)、ジャーナル スタンダード、ジャーナルスタン...続きを読む

  • 2024.03.22

女性ならではの視点で厳選された「OLIVER」の良品古着を求めて松陰神社へ

FASHION 2nd(セカンド)

空前絶後の古着ブームがまだまだ続く中、数多の古着店がオープン。新しい古着店の中で個性あるコンセプトやセレクトで注目を集める店がある。松陰神社にある女性オーナーならではの視点でセレクトされたアイテムが魅力の「オリバー」は、レディスとキッズの扱いもあり、老若男女が楽しめる空間となっている。 老若男女が...続きを読む

  • 2024.03.21

この春一緒に出掛けたい、革靴と革財布

FASHION 2nd(セカンド)

新生活が始まったり、心機一転なにかにトライしたくなる春。そんな季節に、一緒に新しく歩み出したくなるような革靴と革財布を雑誌2nd目線でセレクト! 経年変化を楽しみつつ、ちょっと出かけるのがウキウキするようなアイテムをピックアップして紹介します。 1.Chausser(ショセ)の革靴 C-7056...続きを読む

  • 2024.03.21

レギュラー古着ブランド・ベストテン! これさえ知っていいれば間違いなし!

FASHION 2nd(セカンド)

現状では市場価値がまだ明確になっていないために比較的安価に手に入れられる”レギュラー古着”が気になるのならば、この10のブランドは必須科目。当時の流行や雰囲気を感じながら、いまあなたが気分なアイテムを見つけてください。 1.LANDS’END(ランズエンド) 1963年創業のトータルウエアブラン...続きを読む

  • 2024.03.20

お洒落巧者のメガネ店に学ぶ、鯖江メガネの合わせ方

FASHION 2nd(セカンド)

メガネだけでなく服もこよなく愛するメガネ店のファッショニスタたちに、いまの気分でスタイリングに取り入れたい鯖江産アイウエアを選んでもらった。モノの背景を知ったうえでスタイリングすることの重要性を彼らは知っている。 1.「G.B.ガファス 渋谷」店長・長谷川永伍さん スウェットバー付きツー...続きを読む

  • 2024.03.19

遊び心を忘れない大人のための古着店、清澄白河の「NEDE」の注目アイテムを紹介!

FASHION 2nd(セカンド)

昨年だけでも数多の古着店がオープンするなど今なお続く古着ブーム。こだわりのショップが多く展開されている清澄白河の「ネイド」は、ヴィンテージ好きなら訪れてみたいNEWショップだ。たとえヴィンテージではなくても、そのアイテムの背景にヴィンテージと同様の価値を感じられるかを大切にセレクトされたアイテムが並...続きを読む

  • 2024.03.18

【Good on × 2nd別注】肌触り抜群のパイルショーツを爽やかなホワイトに

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 周りのアイテムを引き立てる程よい存在感 『TAKE IVY』をパラパラめくっていると、ホワイトのショー...続きを読む

  • 2024.03.18

この春着たい! ジャック・ニクラウスの愛称から生まれた「ゴールデンベア」の服

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカを代表する名ゴルファー、ジャック・ニクラウスの愛称から生まれた「ゴールデンベア」。デイリーでほんのりトラディショナルなカジュアルウエアは、休日服をより楽しくさせる。この春はネイビーブレザーからマドラスチェックシャツまで、2nd読者の大好物が勢揃いした。 とびきりのプレッピーマインドを春のブ...続きを読む

  • 2024.03.18

ベイクルーズが新業態「SELECT by BAYCREW’S」を虎ノ門にオープン

FASHION 2nd(セカンド)

株式会社ベイクルーズが、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内に2024年2月29日(木)「SELECT by BAYCREW’S(セレクト バイ ベイクルーズ)」をオープンさせた。店舗面積は2階、3階合わせて約2600平方メートル(約800坪)と広々としたスペースになっている。 新しいランドマークス...続きを読む

  • 2024.03.18

今月も買いました! 2nd編集部の物欲満たしモノ一挙公開

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。買って満たされたと思いつつも、翌月になればまた新たな出会いが訪れる。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「ローソン×フリークス ストア」のインスタントニット|...続きを読む

  • 2024.03.17

もっと知ってほしい、古くないけどいい古着

FASHION 2nd(セカンド)

ヴィンテージ古着の中に、名品と呼ばれるアイテムがあるようにレギュラー古着の中にも名品が存在するはず。様々な古着を目にしてきた8人の古着店のオーナーが思う、個人的Good Regularをご紹介。 1.「J.CREW」のロールネックのセーター|「Ensemble」オーナー・竹内博昭さん 個...続きを読む

  • 2024.03.16

春到来! 2nd編集部が注目する新作ファッションアイテム4選

FASHION 2nd(セカンド)

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの春におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいライトアウター、カラーベルト、スモーキーなサングラス、そしてシルバーアクセをお見逃しなく。 1.「ゴールデンベア」のスイングトップ|紳...続きを読む

  • 2024.03.15

アノニマスだからこそ、無限の可能性を感じる「PAYDAY」のワークウエア

FASHION 2nd(セカンド)

1920年代から1950年代にかけて最盛期を迎えたアメリカのワークウエア。同時期に乱立したストア系中堅ブランド多くは、変わりゆく時代のニーズに翻弄され、いつしか姿を消した。そんな名もなき往年のワークウエアに再び光をあて、現代に蘇らせるそのワケを「ペイデイ」ディレクター・大貫達正さんに訊く。 一過性...続きを読む

  • 2024.03.15

軽さや着心地がミリタリーウエアをデイリーに変える「ARMY TWILL」

FASHION 2nd(セカンド)

デザインやディテールの作り込みはもちろんだが、着心地の良さも魅力の「アーミーツイル」。7シーズン目はより自由にモダンミリタリーの高みを目指そうとしている。軽さや着心地がミリタリーウエアをデイリーに変える同ブランドのウエアをご覧あれ。 独自解釈を盛り込んだ...続きを読む

  • 2024.03.15

アメリカ100年ブランドが、ついに初コラボ! EDDIE BAUER×New Era®ベースボールキャップ

FASHION 2nd(セカンド)

唯一のMLBの公式選手用キャップサプライヤーであり、ベースボールキャップの正統ブランド「ニューエラ®」と、数多くの名作アウターを世に送り出した「エディー・バウアー」がついに初コラボ! 両社共に「1920年創業」という、アメリカの近代史に欠かせない、アウトドアとスポーツの両輪を支えてきた誇り高き100...続きを読む

  • 2024.03.15

古着はちょっと……そんなあなたは、状態良好な古着が揃う吉祥寺のNEWショップ「Rill Vintage」へ

FASHION 2nd(セカンド)

これまでにない古着ブームの最中、2023年だけでも数多の古着店がオープンした。 都内屈指の古着の街・吉祥寺に新たに出店した「リルヴィンテージ」はレギュラー古着に力を入れている。リーズナブルでありながらクオリティの高いものも多く揃う、レギュラー古着の宝庫だ。 ...続きを読む

  • 2024.03.15

ファッション誌編集歴5年だけど、まだ分からない。「糸の番手って太さだっけ? 重さだっけ?」

FASHION 2nd(セカンド)

「セカンド」という服の雑誌の編集をやっております、パピー高野と申します。2018年の年の瀬に、編集経験ゼロの状態で編集部に入って、はや5年とちょっとになります。もともと服は好きだったのですが、そうは言っても周りの「全く服に興味のない人たち」に比べれば、多少お金をかけています、といった程度。お恥ずかし...続きを読む

  • 2024.03.13

【sage de cret×2nd別注】これがミリタリーパンツ!? フレンチミリタリー ウールパンツ登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 流麗シルエットのヴィンテージを現代的に昇華 どうも、企画者のパピー高野と申します。このアイテム...続きを読む

  • 2024.03.13

いま、日本で一番古着がHOTな街「豪徳寺」へGO!

FASHION 2nd(セカンド)

昨今の古着ブームのせいなのか、それともローカル線の人気なのか。ここ数年で豪徳寺に、たくさんの古着店がオープンしたらしい……。そして、古着だけでなく、1日中楽しめる街だという話も耳にした。そこで、古着屋はもちろん、店巡りの間にぜひ訪れたいレコード店やカフェなど2nd編集部がおすすめする10店をご紹介。...続きを読む

  • 2024.03.11

三茶のNEW古着店「LAKEWOOD CLOTHING」は旅先で見つけてきた良品が揃う店

FASHION 2nd(セカンド)

空前絶後の古着ブームの最中、昨年だけでも数多の古着店がオープンしている。古着屋はもちろん、飲食店も数多く集まる三軒茶屋2023年にオープンした「レイクウッドクロージング」は、古着はヴィンテージからレギュラー、さらに新品のアイテムや陶器まで揃う、年代や生産国に捉われない、アメリカで買い付けた様々なアイ...続きを読む

  • 2024.03.09

オーダーメイドブランド『KASHIYAMA』がJ1リーグ「北海道コンサドーレ札幌」のオフィシャルスーツを数量限定で販売

FASHION 2nd(セカンド)

オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』(https://kashiyama1927.jp/)において、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟 J1リーグの「北海道コンサドーレ札幌」に提供するオフィシャルスーツを、3月...続きを読む

  • 2024.03.09

フォトグラファーをメインに陶芸、染色、書籍編集など、多様な表現で活躍する木頃裕介の世界

HOBBY 2nd(セカンド)

古代ポリネシアンたちの漁法を起源に持つサーフィンとアートの蜜月は、戦後1960年代のヒッピームーブメント、70年代のロサンゼルスはベニスビーチを経てスケートボードや音楽などともリンクしながら世界中のストリートへと裾野を拡大していった。なかでも90年代、ニューヨークのアレッジドギャラリーがフックアップ...続きを読む

  • 2024.03.07

ユニバーサル オーバーオールよりフットウェアラインが登場! 第1弾はスニーカーをリリース

FASHION 2nd(セカンド)

シードコーポレーションは、アメリカのワークウェアブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル オーバーオール)」のフットウェアラインをスタートした。 デザインはローカット・ハイカット・スリッポンの3種類を展開 フットウェアの第1弾として、1世紀に渡りワークウェアブランドとし...続きを読む

  • 2024.03.07

古着で作る、ムードのある着こなし

FASHION 2nd(セカンド)

価値があるからいいわけじゃない。有名なブランドだからいいわけじゃない。大切にしたいのはムードが有るか否か。トラッド、スーベニア、スポーツ、ミリタリー、ワーク、デニム、アウトドアという7つのテイストの古着を使った着こなしを提案する。 1.古着で作る、トラッドな着こなし 身につけたアイテムは...続きを読む

  • 2024.03.06

シアトル発アウトドアブランドとアイルランドの老舗シューメーカーがコラボしたシューズが可愛い!

FASHION 2nd(セカンド)

シアトル発のアウトドアブランド「マナスタッシュ」がアイルランド発のシューメーカー「パドモア&バーンズ」に別注したシューズが最高に可愛いんです。それに、現在「パドモア&バーンズ」では展開されていない靴型を使ったアイテムなんだとか。どのあたりが別注ポイントなのか、その可愛さの秘訣を探っていきましょう。 ...続きを読む

  • 2024.03.05

【KIGO×2nd別注】思わず見せびらかしたくなる一生モノのコードバンアイウエアケース登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 愛用メガネとずっと共に育てたい、コードバンのウェアラブルアイウエアケース アイウエアケースといえば、通...続きを読む

  • 2024.03.05

フィリピンのコミュニティブランド「フォーチュン」が ポップアップを開催!

FASHION 2nd(セカンド)

2019年に設立されたフィリピンの首都・マニラのコミュニティブランド「Fortune W.W.D.(フォーチュン)」。「固定概念に囚われることなく、異なる視点、考え方からみた衣服の可能性を探ること」をコンセプトに、全ての製品をマニラにある自社工場で丁寧に縫製し、ブランドのシグネイチャーデザインとして...続きを読む

  • 2024.03.05

最近なんだか古着おもしろくない。そこで気づいた「しるしのない古着」という価値観。

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服を選ぶ理由が「高いから」、「旧いから」なんて不純すぎない? あんなに好きだった古着に熱中できなくなってしまった。歳を取ったからか。ほかに熱中できる何かを見つけたらか。そんなこともなさそうだ。答えはなんとなく気づいている。「古着がなんかおもしろくない」。古着って、もっとチープでアノニマスだったと思う...続きを読む

  • 2024.03.03

松浦祐也の埋蔵金への道。第4回「アタシの知的好奇心をお満足させるだよ!」

ENTERTAINMENT 2nd(セカンド)

俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 第4回は、1978年「日本トレジャーハンティング・クラブ」を結成し、代表世話人を務める作家・八重野充弘氏...続きを読む

  • 2024.03.02

オーダーメイドブランド『KASHIYAMA』J1リーグ「横浜F・マリノス」のオフィシャルスーツを数量限定で販売開始

FASHION 2nd(セカンド)

オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』において、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟J1リーグの「横浜F・マリノス」に提供するオフィシャル スーツを、3月2日(土)より全国のショップにて数量限定で販売。 202...続きを読む

  • 2024.03.01

着てみたくなる気の利いたリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第4回】

FASHION 2nd(セカンド)

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第4回は...続きを読む

  • 2024.02.22

オンコートとオフコートを繋ぐスタイルを提案するテニスブランド「Setinn(セットイン)」が始動!

FASHION 2nd(セカンド)

その起源は紀元前にまで遡ると言われ、プロの世界でも数々のドラマと感動、そしてスタイルを生み出してきたテニス。 また、生涯スポーツとしてプレーできる競技性から、テニスは最もライフスタイルに根差しており、個人競技としては世界トップの人口を誇る。「Setinn」は、 そんなテニスの持つ伝統と品位に敬意を表...続きを読む

  • 2024.02.21

『JOSEPH ABBOUD』リサイクルナイロン採用の環境に配慮したドライビングジャケットを販売スタート

FASHION 2nd(セカンド)

オンワード樫山のメンズカジュアルブランド『JOSEPH ABBOUD(ジョゼフ・アブード)』は、リサイクルナイロンを採用の環境に配慮したドライビングジャケットを2月中旬より販売スタートした。 生地の撥水加工には環境に配慮したテフロンECOエリートを採用 『JOSEPH ABBOUD』は、...続きを読む

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