- 2024.03.13
 
江戸川区一之江にあるカフェで、東京下町が誇るエスプレッソを楽しんで。
小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。東京下町で、地元住民に愛されているロースタリー&エスプレッソバー「エドガワ コーヒー カンパニー ブティック ロースタリー&エスプレッソバー」。オーナーの佐藤さんがかつて滞在したニュージー...続きを読む
小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。東京下町で、地元住民に愛されているロースタリー&エスプレッソバー「エドガワ コーヒー カンパニー ブティック ロースタリー&エスプレッソバー」。オーナーの佐藤さんがかつて滞在したニュージー...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「今月の17日で無事に25歳を迎えることができました。40歳になっても、80歳になっても「おめでとう」と言ってもらえる人でありたいですね」というライトニング編集部の若手編集・ア...続きを読む
将来はガレージを持ってそこにお気に入りのクルマやモーターサイクルを置きたいという夢を持っている人も多いと思う。かくいう筆者もいつかは屋根付きガレージで、そこに大好きな空間を作ってみたいと思っている1人。もちろんそんなガレージは、インテリアにだってこだわりたいわけで、主役のクルマやモーターサイクル(も...続きを読む
ショットとジャンルの異なる“何か”が掛け合わさった時に生まれる、全く新しい化学反応。そんな化学反応を求めて、2023年にリニューアルオープンしたSchottニューヨーク店を取材した。ここに、日本企画のショットのレザーアイテムを持ち込み、本国のスタッフに見てもらおうというのがテーマ。さて、日本生まれの...続きを読む
ハンドメイドやハンドペイントなど、昔ながらの「アメリカ」を感じるモノ作りを信条とするGLAD HAND&Co.(グラッドハンド)と、シルバーアクセサリーをメインに展開するPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とのコラボレーションに新たなアイテムが登場。アクセサリーではなく、ウエ...続きを読む
見せるだけのショーカーは、申し訳ないがLightning本誌では扱わない。Lightningの基本理念は「公道であれ、サーキットであれ、走行できるもの」だ。ここで紹介するカローラ―スポーツ(AE86の輸出仕様)は、一見すると走行不能なショーカーに見える。しかし驚くことなかれ! この個体はナンバーを装...続きを読む
100年以上の歴史、品質、知名度どれをとっても世界最高峰のロレックス。今回はその中でも「デイトナ」と並んで人気を二分する「サブマリーナー」にスポットを当てて、2024年現在のヴィンテージ市場の動向を覗いてみよう。 ロレックスを代表する スポーツモデル。 ロレックスといえば品質の高さやブラ...続きを読む
かつてはアメリカ3大メーカーのひとつに君臨していたクライスラーのフルサイズカーとして存在していたのがレターシリーズと言われるクライスラー300。クライスラーがステランティスのひとつのブランドになった現在も4ドアセダンとして継続していたけれど、2023年モデルで生産終了に。じつはこのモデルはちょっとや...続きを読む
千葉県富里市の富里ベース内にブリスケットやプルドポークなど本場テキサススタイルのバーベキュー料理専門店がある。それが「T's BBQ.JAPAN(ティーズ バーベキュー ジャパン)」。オーナーの鈴木猛さんが、実際にダラスでピットマスター(テキサスバーベキューの料理人)から学んだ味を提供し、人気だ。そ...続きを読む
豊島区の要町の住宅街にある「ザ キャット&カスク タヴァーン」。一見するとビアバーとは思えない、まるでイギリスの邸宅のような外観だが、扉を開けるとそこには旧きよきブリティッシュパブのような世界が広がる。ハンドポンプを3つも設置し定番のビールをリアルエールでいただけるのも、ブリティッシュスタイルのビー...続きを読む
アメリカ車好きの中ではメジャーな存在だったGMが保有するビュイックブランドは、バブル世代にはよく知られた存在だけど、現在は日本への正規輸入はない。いわば旧車党以外には忘れ去られたアメリカ車ブランドかもしれない。そんなビュイックは実は今でも存在し、かつてとは違ったアプローチで展開しているって知ってた?...続きを読む
子どものころって、なぜか働くクルマがやけに好きだったという話はよく聞く。トラックはもちろん、工事用車両や建設機械、それにゴミ収集車、さらにはパトカーなどなど。きっとそれは一般的な乗用車とは違う車格や、商用車ならではのデザインやカラーによるところも大きい。なかにはスーパーカーよりも働くクルマが好きなん...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。今回はFIAT 500を数多く扱う老舗ショップ、横浜市のDATA COMMUNICATEを紹介。旧いクルマはどうしても快適性に劣ることがあるが、FIATのクラシカルな見た目はそのままに、現代でも乗りやすくするカスタムが得意なカーショップだ。 販売や修理はもちろん...続きを読む
VW(フォルクスワーゲン)の歴史をさかのぼるとタイプ1ことビートルと並んで重要なモデルがタイプ2ことワーゲンバスの存在。愛くるしいデザインと、シンプルなスタイルで生まれ、気がつけばその歴史は70年以上という長寿車。時代は変わり、スタイルや性格は変わったけれど、その歴史を見ながらワーゲンバスを掘り下げ...続きを読む
あまり大きくはない焙煎機で小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。目指す味があるから自分でやる。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店だ。「クロッシング コーヒー ロースタリー」の場所は店名が表すように自由が丘の踏切そば。決して派手さ...続きを読む
2024SSコレクションのテーマである「Sprout」に合わせ、「LASTRESORT青タグ」と命名した10.5オンスのライトオンスデニムを新開発したジェラード。その生地を使い1940年代以前のLeeをオマージュとしたカバーオールなどワークウエアの新作を登場させる。その青タグシリーズについて代表の後...続きを読む
今も続くスカイラインシリーズの中で、もっとも異端と呼ばれているのがDR30型。伝統の6気筒から、4気筒に変更されるのも、その激烈なる走りは、コンセプトストーリーの「戦場ヶ原の稲妻」を体現し、今でもその走りは多くのドライバーを魅了し続けている。 歴代スカイラインで唯一4気筒がトップグレード。 ...続きを読む
AVIREXが、創業100周年となるユニバーサルオーバーオールと初のコラボレーション。ワークとミリタリーの真骨頂であるタフなウエアをベースにヴィンテージウエアを思わせるモダンに仕上げたコレクションは新鮮だ。そんな新コレクションをご覧あれ。 1.AVIREX×UNIVERSAL OVERALL CO...続きを読む
料理の名店が数多く立ち並ぶグルメ激戦区恵比寿で、大通りから一歩入った路地に隠れ家的に存在しているのが「TBE BREWING」。ビールの種類も人気のIPAを中心にバランスよく、料理メニューも豊富なのでペアリングを楽しみながらゆっくり過ごせる。グルメ好きもビール好きも、行きたい店リストのひとつに加えて...続きを読む
もともとヴィンテージから現行までGジャンが大好きだというジェラードウエストの名物店長であるGジャンニキ(山本)さん。新品から着込んでヴィンテージさながらの経年変化を見せる情熱はデニム好きも大注目。そんなGジャンニキ先輩のGジャンを経年変化させるテクニックを教えてもらう。ただただ普通に着るだけではなく...続きを読む
ヴィンテージを中心に様々なファブリックを独自の技術で転写し、再構築するトルク。2017年のスタート以来、唯一無二のプロダクツを展開する人気ブランドだ。この度、アメリカの三大デニムメーカーであるラングラーとのコラボレーションを果たした。そんなトルクのデニム転写についてクローズアップした。 狙いはリア...続きを読む
ジーンズの母国といえるアメリカでは、残念ながらワークウエアが隆盛を極めたときのような、アメリカ製のデニムブランドはほとんど存在しない。そんななかでアメリカ生産を創業時から貫いているTELLASON(テラソン)は、今となっては貴重なアメリカン・デニムブランドなのかもしれない。そんなテラソンのオーナーで...続きを読む
ヴィンテージGジャンのスペシャリストであり、様々なブームを引き起こしてきたベルベルジンの藤原さん。そんなヴィンテージ界のアイコンが所有するワードローブをクローズアップ!スペシャルな銘品から知る人ぞ知るマニアックなモデルまで、バラエティ豊かなラインナップだ。 魅力的なGジャンは旧いものだけでなく様々...続きを読む
アメリカはカリフォルニアでOld Crow Speed Shop(オールドクロウ・スピードショップ)を主宰する生粋のホットロッダーであるボビー・グリーンのライフスタイルをアイテムに落とし込むブランド「OLD CROW」。その新作は、ボビーの所有する1920年式のデューセンバーグをベースにした当時のレ...続きを読む
様々なカフェが点在する三軒茶屋の茶沢通りを環七通り突き当たるまで進むと、最後に発見できるのが「ビースティ・コーヒークラブ・トーキョー」。建物は2面ガラス張りで中は丸見え。焙煎している様子を外から覗いているうちに、その香りで入店したくなる。ドリップの用途別に3つのブレンドに絞るなど、よりコーヒーを楽し...続きを読む
東京には古着の名店がいくつかある。その中でも目利きバイヤーがセレクトしたGジャンを多く扱っている訪れるべきショップを巡ってみた。手頃な価格から超レアで高価なものまでそのラインナップは実にさまざま。ぜひお店で現物を見てみたい。 1.Mr.Clean(ミスタークリーン)|日本有数の剛腕バイヤーによる良...続きを読む
馬革のアイテムのみをリリースし、世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるラインクリークレザーズ。そんなファインクリークレザーズをこよなく愛し、あらゆる着こなしを発信し続ける男がいる。男の名は篠田陽平。山口県のセレクトショップ「MAMBO」に勤める彼は、一見厳つい革ジャンをファッショナブルに着こなし...続きを読む
東京都世田谷区の住宅街に大きなエアストリームが鎮座した一際目立つ一角がある。アメリカンな空間づくりを得意とするデザイン施工会社「コムレード」だ。内装のリノベーションだけでなく、外構エクステリアや店舗デザインまで、家具やインテリアまで提案してくれる。そんなコムレードの世界観が体感できる“基地”を訪れて...続きを読む
東京からアクアラインを使えばアクセスも良い千葉県木更津。ここに、BESSの暮らしを謳歌する松﨑さんご一家が暮らしている。BESSのワンダーデバイスの他に、敷地内にバイク用ガレージと、ワンちゃんとアウトドアのショップ……まさに大好きなモノだけを集めた、憧れのライフスタイルを実現している松崎さん。ここで...続きを読む
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日本のメーカーだけど、日本では発売されていないブランドがあることはよほどのクルマ好きでなければ知らないかもしれないけれど、かつてはトヨタの展開するレクサスもそんなブランドだった。日産にも同じようなブランドが存在していて、それが北米マーケットを中心に展開するInfiniti(インフィニティ)だ。そのラ...続きを読む
高円寺のルック商店街の一角にあるロースタリーは、高円寺の地元住民ならお馴染みのビーンズショップ「コーヒー アンプ ザ ロースター」。完全に豆売り、テイクアウトに特化したショップだ。フジローヤルの直火式焙煎機で焼かれるコーヒー豆は、 浅煎りから深煎りまでバランスよく揃え、老若男女に親しまれている。 ...続きを読む
ミッドセンチュリー(世紀の中間)と呼ばれる1940年代から1960年代。この年代はまさにアメリカが輝いた時代といえます。第二次世界大戦終結後の好景気による様々な文化の開花と繁栄。ミッドセンチュリー・モダンと呼ばれる気鋭の建築・家具デザイナーによる新たなアーキテクチャースタイルやインテリアデザインの確...続きを読む
なんとも可愛いエクステリアの“てんとう虫”。しかし、このクルマを現代の交通事情で使うには、ちょっと、いやかなりの忍耐力が必要になる、そこで、行ったのがエンジンスワップ。しかし、この作業もちょっと、いやかなり大変だった模様。技術の結晶ともいえる、DADDYの技をご覧あれ! エンジンルームで輝く赤...続きを読む
寒い時期に、大好きなGジャンはインナーで着るとか、中にインナーダウンを使うという人も多いのでは? でもやっぱりアウターとして手軽にGジャンを着たい! という人には、ボア&ライニング付きのGジャンを選ぶのも選択肢のひとつである。Gジャン単体で暖をとれてしかもカッコイイ、そんな逸品を集めてみたぞ! ボ...続きを読む
長い年月を過ごすごとで、愛車との結びつきはより一層深くなる。そして、愛車は必ず応えてくれる──。車体、エンジンに手を入れ、そして外装をアップデート。L型のハコスカは、今日も日常を走る。 カーボンをまとったハコスカ進化系。 それまで旧車に乗ったことがなく、大石さんにとって初の国産旧車となっ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
定番アイテムとして、さまざまなコーディネイトに活躍するGジャン。ここではちょっと捻りの効かせたGジャンのインナー使いについて考えてみたい。そこで選んだアウターはテーラードジャケット。これが意外にGジャンとマッチするのだ。さらにインナー使いの装いに個性を演出するため、ツイードジャケットとダブルブレスト...続きを読む
渋谷にある「ワイレレ」は都心にありながらハワイを楽しめるビアバー。ハワイのブルワリーのビールを取り扱っているのはもちろん、華やかな料理の盛り付けや、タップハンドルなどの備品まで、至るところにハワイを感じさせてくれる。ボトルや缶のラインナップも豊富なので、ぜひフラッと訪れてみてほしい。 オーナー夫妻...続きを読む
真冬と言えばやっぱり「Gジャンのインナー使い」が旬なスタイリングである。ここではMA-1、スタジャン、ダッフルコートと着丈の違うアウタースタイルを決めて、コーディネイト例を紹介。濃・薄とGジャンの色味を変えることで見た目の印象は変化する。それを検証する。 着回すワードローブに選んだGジャンはコレ!...続きを読む
上下のトーンを合わせやすいので、【濃×濃】デニムの組み合わせはセットアップコーデでも失敗しづらく、初心者にもおすすめ。コーディネイトしやすい分、無難にまとまってしまう危険性もあるのが落とし穴。そこで、差をつけるためのこだわりのGジャンもピックアップして紹介する。 【濃】ジャケット×【濃】パンツのセ...続きを読む
下町ロケットの舞台にもまった大田区の町工場の一角。シャッターの施工会社である丸和工業の工場を改装してスタートした「バックルコーヒー」。職人気質の強いこのエリアで、あえて店舗らしい構えをしなかったコーヒースタンドと焙煎所が併設されており、スペシャルティにこだわった美味しいコーヒーが話題になっている。 ...続きを読む
ピックアップ大国である北米マーケットでは、本国のアメリカメーカーだけでなく、日本を始めとした多くのメーカーがピックアップトラックを投入している。その中でもアメリカメーカーの牙城を崩して成功したのがトヨタがリリースするTACOMA(タコマ)の存在。日本では販売されていないミッドサイズ・ピックアップだが...続きを読む
アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。上下のトーンを合わせるのが定番だが、上級編は【白×薄】や【黒×薄】などのコントラストを活かしたコーディネイトにも挑戦したい。難易度高めのスタイルに思えるが、コツをつかんで着こなそう。合わせやすいおすすめGジャンも紹介するのでGジャン選びの参考に。 ...続きを読む
旧車もかつては新車だった。 その時に輝きを取り戻す作業、 それがレストレーションだ。 スターロードが手掛けたGT-Rは、 高度なレストア技術で見事に再生。 そしてクーラーやパワステも搭載し、 令和の時代でも元気に走り続ける。 技が光り、奥深いレストレーションの世界。 令和の世になり、ハ...続きを読む
レザーもデニムも好きになる人はその経年変化に心を奪われることは間違いない。最初は誰の手垢も付いていないフラットなプロダクツが、着用を繰り返すことで自分のカラダにフィットしてきたり、カラーがフェードして雰囲気が増すなど、素材によって変化も様々。レザーにおいては色の変化やシワ、それに艶など、エイジングの...続きを読む
デニムのセットアップコーデは上下ともに同じトーンに揃えるのがセオリー。しかし、実は様々なテクニックが存在する。セオリーにとらわれすぎずにあえてコントラストを楽しむのも一興。難しそうに感じる【濃×薄】セットアップも、まずはチャレンジしよう! ある意味、自然体!? なコントラストを楽しむ! このセッ...続きを読む
世界の自動車メーカーは販売する国によって、それぞれの文化に合わせて車種もチョイスされて販売されている。つまり世界で同じ車種が販売されてるわけではないのだ。例えば日本のメーカーの車種が日本では売られていないモデルがアメリカやヨーロッパで売られていることも珍しいことではない。もちろんその逆に、日本にしか...続きを読む
アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。濃紺同士の組み合わせもいいが、ここでは上下ともにヴィンテージ加工が施された【薄×薄】デニムのセットアップを提案したい。【薄×薄】デニムコーデにおすすめのGジャンも合わせて紹介する。 味のあるトーンで合わせれば肩の力が抜けた西海岸的な印象に! もち...続きを読む
今、エンジンスワップのドナーとしてポピュラーなエンジンも古くなり、徐々に入手困難になっている。そこで定番パワーソースへの依存から脱却し、新しいスワップドナーを模索する。 新しいパワーソースで快速カロバンが完成! エンジンスワップされるポピュラーなエンジンというと、日産ではRB系の6気筒や...続きを読む
Gジャンの歴史をヴィンテージで辿ってみると、1960年代にはワークウエアの面影はほぼ消え、カウボーイやファッションを意識した意匠やシルエットが主流になっていく。ポケットも大概のモデルが、1950年代初頭にファースト型(片ポケ)からセカンド型(両ポケ)になり、1960年代になるとサード型(V型の両ポケ...続きを読む