置いておくだけでもかっこいい。BLACK + DECKERのタフケースプラス

  • 2022.12.23

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!

今回は、「現在休載中のDIY連載。すっかり工具からご無沙汰になってしまった。やっとなれてきた工具の扱いもちょっと感覚を忘れてしまいそう。そろそろ使いたいなぁ」という編集部の紅一点・めぐミルクがお届け!

レゴのように3つのサイズが連結できちゃうタフケース。

いま私のデスク周りには、デウォルトの電動ドリルとインパクトドライバー、そしてスタンレーの電動ドリルが鎮座している。D IY連載(現在諸事情により休載中。早く復活したいなぁ)を担当していることもあり、電動工具が自然と集まってきた。

ここ数カ月はほぼ工具を触っていないのだが、少しでも便利なアイテムがないか、アンテナを張らせているつもりだ。とはいえ、メーカーや代理店さんが編集部宛にリリースを送ってくれるので、正直そのリリースの情報頼みでもある。

カスタム自由なタフケースは小・中・大の3サイズ展開(3300 ~ 6600円)。ビットやネジなどきれいに収納でき る優れものだ。そのほかにタフケースシック(5500円)とバルクタフケース2個セット(2200円)と用途によって 選べるバリエーション

っで、早速見つけたのがデウォルトのタフケースだ。ブランドカラーであるイエローとブラックに、中身が見やすいクリアカバー。なんというかっこよさ! ビット1本1本が差し込み収納できるようになっていて、使いたいビットが見つけやすい。可動式の仕切りはビットやパーツの大きさに合わせてコマを作れる。

しかもこのケース、3つのサイズが連結できちゃう。なんだかレゴで遊んでいる気分で楽しい。このギミックは刺さるな~。DIY初心者ゆえ、使うビットやパーツはほぼ決まっているから、これほどまでのものが必要かといわれればそうでもないのだが、かっこよさとワクワク感だけで欲しくなっちゃう。これを持ってロケ現場に行きたーい。

それぞれのタフケースは連結することができる。必要なものだけを持ち歩くこともできるし、ひとつにまとめることもできる、まさにプロ仕様のギミックは少年心をくすぐる
ビットは1本1本ブラケットに設置することが可能。垂直方向に起こすだけで、ラクに着脱できる特許設計を採用している
写真はタフケースの大サイズ。取り外し可能な仕切りを多く用意し、収納するものによってコマのサイズを変えることができる

【問い合わせ】
デウォルト
TEL03-3288-3010
https://promo.dewalt-jp.com/tough-lifework/

(出典/「Lightning 2023年1月号 Vol.345」)

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