ルイスレザーズのパデッド付きライダースは、ストリートによく似合う。

  • 2022.12.28

ブリティッシュライダースと言えば、やっぱり代表格はルイスレザーズ。ライトニング、サイクロンは不動の人気だが、今回フィーチャーするのはルイスレザーズのパデッドを備えるライダース。「パデッドかっこいいけどゴツいじゃん……」と思っている人にこそルイスのパデッドを気にして見てほしい。

というのも、ジャケット自体がスタイリッシュなので、パデッドの存在感が際立ち過ぎず、タウンユースでもいい塩梅になるというわけだ。さらに、オーダーする際に中綿を抜くことができるので、バイクに乗らない人は中綿無しを選べば、ワイルドながらもスッキリした着こなしができるのだ。個性的なデザインを求める人やスタンダードなライダースを既に持っている人が次に狙うべきは、ルイスレザーズのパデッド付きライダースに注目!

#445 SURER MONZA SHEEP SKIN / BLACK

MONZAの派生モデルとして登場したSUPER MONZAはダブルブレストのスタンドカラーを備える、レーシーなテイストが魅力。やや長めの着丈やバックのシャープなパデッドのシルエットが特徴的だ。クラシカルな雰囲気が好みだけど、でも見慣れたライダースじゃ満足できない、そんな人にオススメの1着。20万200円

#438 MONZA HORSEHIDE/BLACK

1972年のデビュー以来愛され続けるロングセラーモデル。LIGHTNINGと同様のフロントに回り込むサイドベルトはブリティッシュライダースの象徴的なディテール。Tシャツをインナーにラフに着るのもよし、パデッドをアクセントとした、綺麗めな着こなしもサマになる懐の深いモデルだ。20万200円

UNIVERSAL RACER MK-2 SHEEP SKIN/BLACK

1950s〜’60s初期に誕生し、スティーヴ・マックィーンがプライベートでバイクレースに出る際に着用したことでも知られるヒストリカルなモデル。ボタンとジップを備えるフロントの仕様やプレーンのパデッドなど、他モデルとは一線を画すクラシカルなスタイルで、今でもコアなファンに支持されている。20万2400円

【問い合わせ】
ルイス・レザーズ ジャパン
TEL03-6438-9215

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2022年12月号 Vol.344」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部