CLUTCH Magazine

日本と世界の架け橋として、国外での販路も持つ、豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌。本当に価値のあるモノを世界中から集め、重厚な誌面で展開する、ワールドワイドな媒体です。

CLUTCH Magazineの詳細はこちら
松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazineの記事一覧(2ページ目)

  • 2024.05.05

「Cycleman」Owner・岡本直のライダースミックスコーデと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

Cyclemanのオーナー、岡本直氏はヴィンテージなどの旧いアイテムに惹かれるが、やりすぎないように心掛けていると語る。そんな岡本さんのコーディネイトや、アクティブに活動できるブーツやベルトなどのタフな愛用品は、多くのバイカーにとって参考になる部分があるに違いない。 ヴィンテージに惹かれつつも行き...続きを読む

  • 2024.05.03

「FULLCOUNT」CEO・辻田幹晴のベーシックデニムコーデと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

「FULLCOUNT」のCEOである辻田幹晴氏。デニムのプロは普段どんなデニムを愛用しているのか気になるところ。長年デニムと向き合い続けてきたからこそ行きつくスタイルと、そんなスタイルに合う愛用品の数々を紹介してもらった。 シンプルだからこそこだわりたい、そんな思いが詰まった普遍的なスタイル。 ...続きを読む

  • 2024.05.01

「BUZZ RICKSON’S」Director・亀屋康弘のこだわりミリタリーコーデと愛用品。

FASHION CLUTCH Magazine

「BUZZ RICKSON'S」のディレクターである亀屋康弘氏。フライトジャケットの忠実な復刻で知られるブランドだけに、ディレクターの普段のコーディネイトや愛用品はミリタリー好きには気になるところ。そこで、亀屋氏こだわりのスタイルや私物を見せてもらった。 計算された小技や小物使いで、ミリタリースタ...続きを読む

  • 2024.04.29

「The REAL McCOY’S」CEO・辻本仁史の大人リラックスコーデと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

The REAL McCOY'SでCEOを務める辻本仁史氏、ファッションを提案する側にいる人物は、普段どのような服を着て何を愛用しているのか。辻本氏のリラックスコーデとともに、愛用している私物をピックアップして見せてもらった。 アクティブに動ける機能的なスタイルにもこだわりが光る。 辻本...続きを読む

  • 2024.04.27

クリストフ・ルアロンの大人スカジャンスタイルと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

好きな服を着て好きなものだけに囲まれて過ごす理想のスタイル。そんなスタイルを実現している大人の男性にフォーカス。ここではカリフォルニアを拠点とするクリストフ・ルアロンさんに、お気に入りの洋服やファッション小物をリサーチ。愛用の私物も見せてもらった。等身大のモデルとして参考にしたい。 色味を押さえた...続きを読む

  • 2024.04.25

古着ミックスのデニムスタイルを提案するニューショップ「YAMANE INDUSTRIES」

FASHION CLUTCH Magazine

日本デニム界では知らない人はいない山根昭彦氏のニューショップが新たに2店舗オープン。ほぼDIYで仕上げたこだわりの店内で、デニムと古着のミックスコーディネイトを提案する。 ものづくりへのリスペクトを込めたこだわりのニューショップ。 長年、デニム作りに携わってきた山根昭彦氏が手掛けるショップが滋賀...続きを読む

  • 2024.04.23

原宿の名店「BerBerJin」が新たに手掛けた古着店は、明朗会計な量り売り!

FASHION CLUTCH Magazine

人気のヴィンテージショップ、BerBerJinが新たにオープンしたショップは何と、古着の量り売り。軽い方が低価格というわかりやすさで、ビギナーでも気軽に古着に挑戦できそうだ。 わかりやすい量り売りで、古着本来の手頃感を楽しめる。 古着の価値が上がり、年を追うごとに価格が高騰していく流れの中で、ヴ...続きを読む

  • 2024.04.21

ジェラードから新たなレーベルが誕生! その名も「ジェラード・ザ・ブーテッド」

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージの忠実な復刻や、そこに独自の個性をプラスしたアイテムなどが高い評価を受けているジェラードから、「ジェラード・ザ・ブーテッド」という新たなレーベルが誕生。アメカジに合うシューズやブーツを専門にしたコレクションから、最初にリリースされるエンジニアブーツを取材した。 代表の私物ヴィンテージを...続きを読む

  • 2024.04.19

ベルリンっ子のファッションとは? 現地でイケてる男女をSANP!

FASHION CLUTCH Magazine

ベルリンで開催されたファッションイベント・ユニオンショールーム。そこにはヘリテイジスタイルのブランドオーナーやショップバイヤーがヨーロッパを中心に世界各地から集った。そこでSNAPを慣行。ファッション業界の最前線で働く男女のスタイルを、とくとご覧あれ。 1.Pontus Rogbring/Indi...続きを読む

  • 2024.04.17

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.15

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.04.15

本場アメリカのビンテージ好きのファッションを「LA ヴィンテージランデヴー」でSNAP!

FASHION CLUTCH Magazine

2024年2月9日〜10日にロサンゼルス・パサデナでヴィンテージのイベント「LA ヴィンテージランデヴー」が開催された。スーパーヴィンテージがトレードされる会場には感度の高いヴィンテージ愛好家が一堂に会し、会場は大盛り上がりとなった。そんな会場で、ひときわ目を惹くヴィンテージファッションに身を包んだ...続きを読む

  • 2024.04.13

ロンドンでSNAP! ヴィンテージ&ヘリテージスタイル20選

FASHION CLUTCH Magazine

2024年1月25日、ロンドンのクラッチカフェでmen's file29のローンチパーティーが開催された。会場にはヴィンテージ&ヘリテージスタイルで装った写真映えする男女が集い大いに盛り上がったパーティに。そんな会場でSNAPを行った。さすがはロンドン、個性豊かな佇まい。 1.Alex Hills...続きを読む

  • 2024.04.11

レースカーをルーツに持つメルセデス・ベンツの至宝

CAR CLUTCH Magazine

数え切れないほどの名車、レア車を乗り継いできた無類のクルマ好きが長年探し続け、遂に手に入れた生まれ年のMercedes-Benz 300SL。世界中の著名人に愛されたジャーマン・クラシックの至宝は、歴史や性能もさることながら、その造形美で、あらゆる趣味の一級品を求めるオーナーの直感的な感覚を刺激した...続きを読む

  • 2024.04.04

HORIZON BLUEの新作ジュエリーは、伝統と現代の感性が交錯したアートピース

FASHION CLUTCH Magazine

アートピースというべきジュエリーで世界中にファンを持つHORIZON BLUE。そのインスピレーションの源は、ネイティブアメリカンや北海道のアイヌの文様など伝統的なモチーフだけでなく、アンティークヨーロピアン建築物や古代遺跡にまつわるデザインにも及ぶ。いまの感度でそれらを現代的なアートピースに昇華さ...続きを読む

  • 2024.03.29

ジャパンデニムの大御所Mr. Yamaneがクラッチカフェ・ロンドンに来たバイ。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2024.03.28

「THE FAT HATTER」のハットが、男のスタイルを格上げするのだ

FASHION CLUTCH Magazine

欧米伝統のハットメイクにこだわり続ける『THE FAT HATTER』。ヨーロッパで修行して学んだ本場仕込みのハットを日本で作るため、いまでは欧米でも入手困難な昔ながらの設備を導入。木型もアメリカやフランス、オーストラリアなどの著名な工房の職人に依頼している。そんな並々ならぬ想いが込められたハットは...続きを読む

  • 2024.03.22

どこからどう見ても新車のコンディション! 稀代の名車メルセデス・ベンツ300SL

FASHION CLUTCH Magazine

1960年に作られた名車が、ほとんど新車状態にレストアされたピッカピカ状態で日本国内に存在する。 メルセデス・ベンツ300SL。故石原裕次郎さんの愛したクルマとして、かつて「石原裕次郎記念館」(現在は閉業)に展示されていたのが300S Lのガルウイングだった。CLUTCH Magazine 2...続きを読む

  • 2024.03.13

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.14

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.02.28

東京浅草生まれのシューブランド、BROTHER BRIDGEの定番シューズコレクション。

FASHION CLUTCH Magazine

移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続ける、後世に語り継ぐべきプロダクツ。そんなプロダクツのひとつが、東京・浅草生まれのシューブランドBROTHER BRIDGEだ。自社生産にこだわるBROTHER BRIDGEのシューズコレクションをご覧いただこう。 1...続きを読む

  • 2024.02.26

目指したのは、“上質な大人の普段靴“。東京浅草発のBROTHER BRIDGEのシューズ。

FASHION CLUTCH Magazine

日本の伝統を受け継いだ“靴の街“、東京・浅草。ここに、世界が注目するシューブランドがある。「お客様へ上質な靴を届けたい。その橋渡しをしたい」。そんな想いから名付けられたBROTHER BRIDGEは、今や浅草から世界へ、大きな橋を掛けようとしている。 高品質を追求した大人の普段靴。 その...続きを読む

  • 2024.02.23

こだわる男の日常にある眼鏡。編集長・松島はタフな眼鏡が好き。

FASHION CLUTCH Magazine

モノへのこだわりが人一倍強いCLUTCH Magazineの松島編集長。希少なものでも基本的には「使ってなんぼ」。だからこそ丁寧に作られたものでなければならないのだ。そんな彼が選んだ、日常にある眼鏡とは。 日常使いするからこそ、タフで丁寧に作られた良いものを。 CLUTCH Magazi...続きを読む

  • 2024.02.21

隠れた名車、SLクラスのクーペ【1979 Merceds-Benz 450 SLC (C107)】

CAR CLUTCH Magazine

走破性、安全性など、日進月歩で進化していくクルマ業界。新しいものを良しとするこの業界とは裏腹に旧くは半世紀以上も前に作られたクルマが高い評価を受けるいわゆるクラシックカーと呼ばれるジャンル。ここではそんな数あるクラシックカーの中から、世界最古の自動車メーカーであるMERCEDES-BENZが'70年...続きを読む

  • 2024.02.19

初期のCCCジャケットを忠実に復刻。「ウエアハウス」のウールジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。今回紹介するウェアハウスのジャケットも、まさにそんなプロダクツのひとつ。チェックパターンからデザインのディテールに...続きを読む

  • 2024.02.16

鞄職人が愛用する鞄とは? 生きたさまをまざまざと見せつけられるブルハイド。

FASHION CLUTCH Magazine

鞄を手掛けるスペシャリストたちの気になる愛用品。今回見せてもらったのは、ブルハイドレザーに特化してプロダクツを展開しているKIGOの内山高之さんが、ブルハイドを使うようになった初期に作ったショルダーバッグ。そのディテールと、バッグへの思いを伺った。 敬遠されがちなブルハイドをどうかっこよく見せるか...続きを読む

  • 2024.02.14

鞄職人が愛用する鞄とは? 茶芯ホースハイドで作った革好きが持ちたいバックパック。

FASHION CLUTCH Magazine

鞄を手掛けるスペシャリストたちが個人的に愛用している鞄はどんなものなのか気になるところ。長年レザーと向き合ってきたINCEPTIONのディレクター、高瀬勇次さんが選んだのはホースハイドのバックパック。その魅力について話を聞いた。 上質なレザーほど使うほどに味わい深くなる。 「始まり」を意...続きを読む

  • 2024.02.12

鞄職人が愛用する鞄とは? 良質な革の絶対的自信から革を楽しむバッグ。

FASHION CLUTCH Magazine

鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのか。バイクライディング時に使う鞄を主に製作しているTenjin Worksの髙木英登さんの愛用バッグを見せてもらった。 ステッチワークと1枚革で使う人の個性が浮き彫りに。 2006年にブランド設立後、手掛けた鞄は、メディスンバ...続きを読む

  • 2024.02.09

大人世代のニットコーデのポイントとは? おすすめの着こなしを紹介!

FASHION CLUTCH Magazine

温かいだけでなく上品で紳士的な印象を与えてくれるニットは冬季定番のアイテム。CLUTCH読者の大人世代は、定番ニットをどうコーディネイトしているのか、ポートレイトをチェック。 1.「ATTRACTIONS」セールスマネージャー・加藤和さん ハイネックセーターは伝統的素材で知られるシロップ...続きを読む

  • 2024.02.08

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.13

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.02.07

鞄職人が愛用する鞄とは? クルマと同じく修理しながら使い続けたい鞄。

FASHION CLUTCH Magazine

職人からデザイナーまで、鞄を手掛けるスペシャリストたちが個人的に愛用している鞄や、こだわりは何か。車業界に身を置きながら、バッグブランドを立ち上げた「Sturdy Luggage Supply」水野大册さんに話を聞いた。 トータルのライフスタイルを心地よいものにしたい。 「Sturdy ...続きを読む

  • 2024.02.05

鞄職人が愛用する鞄とは? 小旅行や出張の際に使いたくなる鞄。

FASHION CLUTCH Magazine

時にファッションの要にもなる鞄。鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのだろうか。手作業にこだわるもの作りでファンも多いvascoのディレクター、並木健さんの愛用品を見せてもらった。 鞄は道具でありアクセサリーのようなもの。 趣のあるオールドオイルレザーに、すべて手...続きを読む

  • 2024.02.02

戦績を残した1950年代までの3台のレースバイク。英国ゴールデンエイジの産物をとくと見よ。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

英国車を中心としたヴィンテージモーターフリークたちによって作り上げられるレースイベント、『Festival of SIDEWAY TROPHY』。イベントでは'70年代までのイギリス車を中心としたヴィンテージモーターサイクルがスピードを競い合う。ここではイギリスのモーターサイクルが欧米各国のレースで...続きを読む

  • 2024.01.31

旧きよき英国モーターカルチャーが凝縮した一日。『Festival of SIDEWAY TROPHY』完全レポート!

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

英国車を中心としたヴィンテージモーターフリークたちによって作り上げられるレースイベント、『Festival of SIDEWAY TROPHY』。1950〜'60年代の英国のレースをオマージュした世界観を掲げ、二輪と四輪が同時に参加する日本では他に類を見ないレースだが、ここでは二輪に焦点を当て、英国...続きを読む

  • 2024.01.29

名作をオマージュしたミニマルながらも個性的なフェイス。|1960s OMEGA SEAMASTER600

FASHION CLUTCH Magazine

欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、市場で注目されているモデルを紹介する。今回は根強い人気を誇るオメガからシーマスター600をピックアップ。 1960...続きを読む

  • 2024.01.26

山根英彦氏がデザインした服のほとんどに付くこのタグの意味とは?

FASHION CLUTCH Magazine

手書きフォントで「KAIRI NEEDLE」と印字された黒地のタグ。ここ最近、山根英彦氏がデザインした服のほとんどにこのタグが付けられている。そのタグが持つ意味とは? それは山根氏が持つ自社工場にて生産されたクオリティへの絶対的な自信。いわば信頼の証である。 山根氏が絶対的信頼を置く「KAIRI ...続きを読む

  • 2024.01.24

アルファ社が守り続ける品質とプライドが詰まったミリタリークロージング。

FASHION CLUTCH Magazine

「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む

  • 2024.01.22

リサイクルコットンを使った、地球にやさしいデニムを知っているか?

FASHION CLUTCH Magazine

現在、あらゆる業界で環境に配慮した取り組みが推奨されているのはご存知の通り。もちろんアパレル業界も例外ではない。pure blue japanは、この時代の声に即したサステナブルなデニムを開発した。アパレルの生産現場で発生する裁断くずなどを再利用し、デニムに蘇らせたのだ。リサイクルコットンを使ったデ...続きを読む

  • 2024.01.19

「Orgueil」が提案する、カジュアルに着こなす3ピース。

FASHION CLUTCH Magazine

よりクラシックに、よりトラディショナルに、と考えるとファッションはどんどんカジュアルからドレススタイルに近づいていってしまう。ジーンズほど気崩さず、クラシックジェントルかつカジュアルな装いにはスリーピーススタイルがいい。Orgueilの提案するスリーピースカジュアルは、まさに程良い感じ。23/24の...続きを読む

  • 2024.01.17

ネイビーアウターと過ごす冬。「ザ・リアルマッコイズ」の名作アウターをチェック!

FASHION CLUTCH Magazine

戦闘機や輸送機、空母や戦艦など、その活動領域が多岐にわたるアメリカ海軍のガーメンツは、空軍や陸軍よりもバリエーションが豊かといえる。特に船の甲板作業用のジャケットなど、防寒性に優れたアイテムが豊富なのも海軍の特徴だろう。ザ・リアルマッコイズでは、往年の海軍の名作アウターを各種ラインナップしている。こ...続きを読む

  • 2024.01.15

この冬、大人メンズのファッションで活躍必至のニット10選

FASHION CLUTCH Magazine

冬ファッションの定番、ニット。セーターやカーディガンなどのデザインの違いや、ハイゲージ、ローゲージなどさまざま存在する。そこで、CLUTCH読者層である大人世代の男性に今季オススメのニットを人気ブランドから10つピックアップした。ぜひ参考にしてほしい。 1.gold|WOOL FLEECE SHI...続きを読む

  • 2024.01.14

クラッチカフェ・ロンドンでアメリカの老舗ブランド「SEBAGO(セバゴ)」の世界観を披露しました。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2024.01.13

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.12

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.01.12

国産ニットも注目! 「Pherrow’s」らしさが満載の今季ニットを手に入れよう。

FASHION CLUTCH Magazine

ニットに袖を通すことで冬を実感する人も多いのでは? 人気のPherrow'sでは今季も魅力的なニットアイテムがリリース。そんな中からオススメを紹介する。 1.国産ニットで品質の良さを追求しつつもPherrow'sらしさを表現。 定番人気のネパール製ハンドニットのほか今シーズンは国産ニット...続きを読む

  • 2024.01.10

今季注目の、「The REAL McCOY’S」らしいニットウエア。

FASHION CLUTCH Magazine

ひと言でニットと言ってもセーターやカーディガンをはじめ、ハイゲージ、ローゲージなど、デザインやジャンルもさまざま。そこで、武骨でジェントルマンな大人世代にも似合うオススメのニットを、The REAL McCOY'Sからピックアップ。 1.洗練されたシルエットは長年愛用できる優秀アイテム。 ...続きを読む

  • 2024.01.08

「フルカウント」の恋しくなるウール・プロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

ひんやりとした風を感じると恋しくなる天然素材「ウール」。保温性も高いことから愛用する人は多い。今、冬のワードローブに加えるならやはりクオリティにこだわったウール・プロダクツを選びたい。肌触りが良く品が有り、そして暖かい。そんな3拍子が揃ったアイテムをフルカウントからピックアップ。 1.【FULLC...続きを読む

  • 2024.01.05

ハンドメイドワッペンで知られる「NORTH NO NAME」が、新年1月6日から限定作品を発売!

FASHION CLUTCH Magazine

フェルトを中心にしたヴィンテージのワッペンをもとに、当時の仕様をそのままハンドメイドで再現し、その空気感までも漂う作品を生み出すNORTH NO NAME。そのプロダクツは、ハンドメイドゆえに生産数には限りがあり、シーズンごとに新コレクションを発売するものの、常に入手困難な存在だ。そんな希少なプロダ...続きを読む

  • 2024.01.03

世界一のバーテンダーが思い描いた居酒屋は、そのドリンク、フード、世界観と、すべてに圧倒される。

FOOD CLUTCH Magazine

酒場、居酒屋と聞けばサラリーマンの憩いの場所というイメージをまっさきに思い浮かべるだろうけど、そんなイメージとはまったく違う居酒屋が奥渋谷に生まれた。手がけたのは世界一のバーテンダーとしてそのテクニックをバー「THE BELLWOOD」でふるうアツシさんなだけに、既存の居酒屋のイメージ良い意味で裏切...続きを読む

  • 2024.01.03

アウターに負けない冬の主役ニット。洒落者たちの着こなしをチェック!

FASHION CLUTCH Magazine

冬のファッションはどうしてもアウターがメインになりがち。しかしアウターにも負けないニットも多数存在する。ファッションに精通した業界人たちがそんな主役級ニットをどうコーディネイトしているか、ポートレイトから探ってみよう。 1.「WAREHOUSE 」プレス・藤木将己さん ブラックのタートル...続きを読む

  • 2024.01.01

中国のクラッチマンが杭州に集う。11月に開催された「LIANGPING-FIELD」の様子をお届け!

FASHION CLUTCH Magazine

中国の杭州で開催されたLianping-Fieldというファッションイベント。10数年前から盛り上がりを見せていた中国のファッション業界だったが、近年はさらに勢いを増していた。そんなイベントの様子をレポートする。 勢いのある中国のメンズファッション界に注目。 2023年11月10日から1...続きを読む

  • 2023.12.29

NORTH NO NAMEが伊勢丹新宿店で個展を開催。その様子をレポート!

FASHION CLUTCH Magazine

2023年秋に伊勢丹新宿店でNORTH NO NAMEの個展が開催された。「旧いデニムを使ったもの」という作品はヴィンテージデニムだけでなく、デニム以外のヴィンテージ生地も使用。見ごたえのある個展となった。 ヴィンテージデニム生地を使ったユニークな作品展。 2023年の10月11日から1...続きを読む

  • 2023.12.27

ヴィンテージニットの魅力とは? 洒落者たちが手放すことができない特別な一枚。

FASHION CLUTCH Magazine

長い歳月を費やしエイジングされたヴィンテージニットの風合いは褪色、擦れ、質感など、同じ天然素材であるコットンに勝る独特な趣がある。旧くは半世紀から約100年もの前に編まれた個体も存在し、ナイーブな素材ながらも今の時代に残されてきたのは人々に大切にされてきた証だ。 そこで、ファッション業界の洒落者たち...続きを読む

  • 2023.12.25

三代目J SOUL BROTHERS 今市隆二さんが雑誌の表紙で着ているデニムがとんでもなくスゴい!

FASHION CLUTCH Magazine

CLUTCH Magazineの表紙に登場した三代目 J SOUL BROTHERSボーカルの今市隆二さん。実は、この表紙の撮影にはスタイリストが付いていない! つまり、着ている服は用意された衣装ではなく、すべて本人の私物なのである。デニムの上下にニットを羽織り、更にはペンダントがアクセント。多くの...続きを読む

  • 2023.12.14

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.11

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や、年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されては...続きを読む

  • 2023.12.11

クラッチカフェ・ロンドンで「クリンチ」のポップアップイベントが開催されました。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2023.11.29

赤い馬が手掛けたスパルタン仕様 !? Unkown FIAT NUOVA 500 FERRARI specification

CAR CLUTCH Magazine

世界的に名車として知られるクラシックカーの数々。スポーティなクルマやラグジュアリーなクルマ、さらには1990年代のネオクラシックなど、さまざまなスタイルの希少があるが、今回紹介するのは知る人ぞ知る激レア車。早速見ていこう。 FERRARIがFIAT傘下時代に生んだ幻の一台。 なんとも言え...続きを読む

  • 2023.11.27

フランス・パリ屈指のアメリカンな古着屋「AW COOPER」で見かけたイケてるアイテム。

FASHION CLUTCH Magazine

パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。約3000軒の店が軒を連ねて、衣類やアクセサリー、アンティークの家具や食器などジャンルを問わず多くの品物が売られている。その中でパリ屈指のアメリカンな古着屋がある。そのショップ「AW COOPER」で気になるヴィンテージアイテムをピックアップした。...続きを読む

  • 2023.11.25

世界中のヴィンテージカーに魅了された男の、スケールのデカいコレクション。

CAR CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、メジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな中でも今回は世界中のヴィンテージカーをコレクションしている、ヴィンテージカーマニアの辻ノ内実さんにフィーチャーした。 国や年代に関係なくシンプルな視点と...続きを読む

  • 2023.11.23

新御徒町駅と蔵前駅のほぼ真ん中にある、ゆっくり、じっくり革と向き合える空間。

FASHION CLUTCH Magazine

INCEPTIONやOPUSを手掛けるACCEL COMPANYのショールームが誕生した。新御徒町駅と蔵前駅のほぼ真ん中に位置し、閑静なオフィス街のなかに佇んでいる。実際に自分の目で見て、触って質感を確認しながら革小物を選べる、贅沢な空間を取材してきた。 自分にとっての逸品を 自分の目で確かめる。...続きを読む

  • 2023.11.22

CALEEの変幻自在なアイテムにロンドンっ子も大注目。

FASHION CLUTCH Magazine

古きよきアメリカに存在したスタンダードなアイテムをベースにしながらも、独自のデザインセンスで現代のファッションとして昇華させるキャリー。今やその世界観は日本を飛び出して世界にも進出している。英国ロンドンでキャリーの新作コーディネイトをスナップ。ときに遊び心があり、ときにアバンギャルドなデザインは、地...続きを読む

  • 2023.11.21

世界から注目を集める、「CLINCH」のカウボーイブーツ。

FASHION CLUTCH Magazine

シャフトの長いプルオンブーツといえば、エンジニアブーツが真っ先に思い浮かぶ。CLINCHのエンジニアも大人気と呼べる定番として世界に広まった。さらなる挑戦がこれらカウボーイブーツだ。アメリカ、イギリスのセレクトショップで展開する。技術力を誇示するかのような、ハイクォリティなブーツが誕生した。 大都...続きを読む

  • 2023.11.19

パリを訪れたら立ち寄りたい、クリニャンクールのおすすめビンテージショップ5選。

FASHION CLUTCH Magazine

パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。パリの北に位置しているクリニャンクールはかつて、パリ最後の城壁があった場所。19世紀後半、オスマンのパリ改造でパリに住めなくなってしまった人たちがそこでガラクタを売っていたのがこの蚤の市の始まりだ。今でも約3000軒の店があるクリニャンクールの中で...続きを読む

  • 2023.11.19

都会の喧騒を軽快に走り抜けるための選択肢であるVespa(ベスパ)。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

単なる移動ツールとしてだけでなく、カスタムなどで自身のスタイルを主張する重要な要素となったスクーター。あらゆる乗り物にこだわりを持つピスト専科BROTURES原宿の店主、平本さんに、交通量が多い東京での街乗りを前提にカスタムしたという愛車のヴェスパを見せてもらった。 1999 Vespa PX20...続きを読む

  • 2023.11.17

20年以上、いつもそばにはVespa(ベスパ)があった。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

ヨーロッパを中心にスクーターが隆盛を極めた1960年代以降、あらゆるカルチャーと繋がりながら世界中に伝播。今では個性をアピールする重要なアイテムのひとつとなった。今回は20年以上常に移動の足としてヴェスパを所有しているヴェスパフリークを取材。東京で日常の足として活躍し、オーナーの個性を映し出す鉄スク...続きを読む

  • 2023.11.15

英国ModsスタイルのフルデコレーションLambretta。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

スクーターのムーブメントは音楽や映画、ファッションなどサブカルチャーと密接に繋がりながら伝播し、世界中で市民権を得た。今回ここでは、モッズの起源である'60sに加えてパンクの影響を受けけ'70s後半に復活したネオモッズもイメージし、インパクト大のフルデコレーションにカスタムしたランブレッタを取材した...続きを読む

  • 2023.11.13

名門メーカーの金無垢ケースの黒文字盤に注目! |1940 LONGINES 35mmCALATRAVA

FASHION CLUTCH Magazine

欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。最近ではこれまで人気の低かった金無垢のドレスウォッチがここのところの金相場の上昇もあってか、注目を浴びている。そんな中からロンジンの1本を紹介する。 ...続きを読む

  • 2023.11.11

H-Dフリークがノーマルからいじり倒した個性派Vespa(ベスパ)。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

スタイルを多様化しながら進化を続け、今やオールドスクーターは純正にこだわるユーザーに始まりカスタム、レーシングなど、単なる移動ツールの域を超越し、エンスージアストが自身のスタイルを主張する重要なファクターとなった。ここではノーマルからカスタムを重ね、世界にひとつだけのヴェスパを日常の足として乗りこな...続きを読む

  • 2023.11.09

時代を超えて語り継ぐべきプロダクツ。JELADOのブランケットアイテム。

FASHION CLUTCH Magazine

移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて『THE LISTED PRODUCTS』と呼ぶ。アメリカンヘリテージとファッション性を融合させ、新境地を拓き続けるJELADO。ヴィンテージ...続きを読む

  • 2023.11.07

この1着からブランドの歴史は始まる! BUZZ RICKSON’S30年目の新作に注目!

FASHION CLUTCH Magazine

日本から世界へ発信するミリタリーブランドとして存在感を示し続けているBUZZ RICKSON’S。1993年にブランドが発足して以来、実物同様に当時のミルスペックに基づき復刻作業が行われ、米軍パイロットたちのフライトジャケットを忠実に再現するという、誰もが見果てぬ夢に挑んだこの30年間という軌跡。そ...続きを読む

  • 2023.11.06

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.10

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはい...続きを読む

  • 2023.11.05

今季着たいのは、ジャングルクロスを使ったWWIIのジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。まさにそんなクリエイターの...続きを読む

  • 2023.11.03

Pherrow’s渾身の1着! 上質な馬革が似合うクラシカルなジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

1940年代には、すでに完成されていたとされるモーターサイクルジャケット。当時、幅広い意味でスポーツジャケットとの呼び名が主流で、のちにバイク乗りたちがこぞって着用したことでモーターサイクルの名がついた。Pherrow'sから、その原点を辿る渾身の1着を紹介する。 MOTORCYCLE JACKE...続きを読む

  • 2023.11.01

20世紀初頭のウォバッシュに魅せられて。FULLCOUNTの今季注目のプロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

上質なインディゴデニムを始め、旧きよき時代のヴィンテージにインスパイアを受けた様々なリプロダクツを展開しているFULLCOUNT。中でもインディゴ・ウォバッシュ・ストライプのプロダクツは、秋冬シーズンに於いて先行予約の段階からファンの間で人気を集めており、注目のプロダクツとして支持を得ている。フルカ...続きを読む

  • 2023.10.30

pure blue japanが提案する、秋のマスターピース的シャツ。

FASHION CLUTCH Magazine

インナーとしてはもちろん、さらりと羽織れるアウターとしても活躍してくれるシャツは、ぜひ手に入れておきたいアイテムでもある。天然藍やインディゴの美しさを追求し、日本の伝統技法を用いながら唯一無二のジーンズへと昇華させるpure blue japan。彼らのリリースする新作シャツは、ネル・シャンブレー・...続きを読む

  • 2023.10.29

英国ロンドンで着る天神ワークスのレザー。

FASHION CLUTCH Magazine

上質なレザーというだけでなく、長く付き合うことで美しい経年変化を体現できる天神ワークスのレザープロダクツ。そんな至極のアイテムを英国ロンドンでスナップ。歴史あるロンドンの街並みに天神ワークスのレザーが溶け込んだシーンは、天神ワークスが国境を越えて愛されているブランドであることを再確認できる。 日本...続きを読む

  • 2023.10.28

デニム界のレジェンドふたりが語る、スーパーヴィンテージ。【SUGAR CANE 福富雄一 × Ber Ber Jin藤原裕】

FASHION CLUTCH Magazine

いまや世界中にファンを持つSUGAR CANE。このブランドの総指揮を執るブランドディレクター福富雄一さんと、世界屈指のヴィンテージショップBer Ber Jinディレクターの藤原裕さんによるヴィンテージデニムの深い話、「大戦モデル」をメインテーマに大いに語ってもらった。 近年、ほとんど目...続きを読む

  • 2023.10.26

シンプルなデザインに詰め込んだインディゴへの思い。

FASHION CLUTCH Magazine

シンプルなデザインのカット&ソーはpure blue japanの定番プロダクツであり、世界中に愛用者がいる。最大の魅力は美しいインディゴブルーが、まるでジーンズのように表情を変化させていくところにある。色落ちしていく様を想像して作られるカット&ソーは、世界にもあまり類を見ない。経年変化のサンプルは...続きを読む

  • 2023.10.24

大したことはない? デニム界の重鎮・山根英彦が語るインディゴデニムテーラーリングの極意。

FASHION CLUTCH Magazine

デニム業界としてインディゴテーラードの製作にいち早く着手した山根氏。ジーンズ作りで培ったノウハウとアイビーを骨子とするファッション全体の解釈により生み出される彼の作品は、唯一無二なものへと仕上がっている。そんな山根氏にインディゴデニムテーラードを作るに至った経緯、完成までの苦労などについて語ってもら...続きを読む

  • 2023.10.23

「Horizon Blue」の、ストーリーを感じる芸術的ジュエリー。

FASHION CLUTCH Magazine

国内外のアッパー層から絶大な支持を得るジュエリーブランド、Horizon Blue。その魅力は、アートと呼ぶべき凝った細工と造形の美しさにある。今月は、ネイティブアメリカンに端を発するイーグルやロングホーンなどのモチーフを使いながら、独創的かつ芸術的な作品に仕上げたジュエリーたちをお見せしよう。 ...続きを読む

  • 2023.10.22

穿き心地の良さを追求したフルカウントの原点とも言えるデニムとは?

FASHION CLUTCH Magazine

穿き心地の良さに定評のあるFULLCOUNTのデニムを手掛ける辻田氏。業界に先駆けていち早くオーガニックコットンを使用し、生地の風合い、肌触りの良さ、そしてファッションとしてのジーンズの在り方にこだわってきた彼のデニム論と、発売予定のニューデニムについても訊いた。 より良い穿き心地を追求し、コット...続きを読む

  • 2023.10.21

ロンドンのヴィンテージフェアに行ってきたばい。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2023.10.20

新宿・歌舞伎町にある「ジャンキースペシャル」の西さんがおすすめするインディゴはコレ!

FASHION CLUTCH Magazine

新宿・歌舞伎町にあるジャンキースペシャルはワークウエアやミリタリーウエアを得意とするセレクトショップ。当然、インディゴアイテムの品揃えは充実している。このショップのマネージャーである西さんは生粋のインディゴラヴァーだ。愛用する品々の経年変化から彼のインディゴ愛が伝わってくる。そんな西さんにインディゴ...続きを読む

  • 2023.10.18

日本の古布に魅せられ、モダンなウエアに再構築した「NORA」のモノづくり。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージデニムという言葉の響きから頭に浮かぶのは定番のブランドだが、ここ日本においてインディゴ、つまり藍染めの歴史を辿ると実はすこぶる旧い。長い歳月をかけてリペアを繰り返してきた古布や襤褸。その雰囲気を活かし再構築するNORAのモノづくりに迫る。 襤褸(ぼろ)や古布で覚えた感動をモダンな服に変...続きを読む

  • 2023.10.16

クロコダイルを藍染に。これぞ日本の技術で実現できた至極の財布。

FASHION CLUTCH Magazine

藍染めはとても難易度が高い染色である。それが、クロコダイル革だとしたらなおさら。原皮によっても染料の染み込み具合は異なるし気温や湿度にも色味が左右される。しかしクロコダイルと向き合い続けて80年の池田工芸が手掛ける、藍に染まったクロコダイルの斑模様は光の加減でさまざまな輝きを見せてくれる。 デニム...続きを読む

  • 2023.10.14

The REAL McCOY’Sから誕生した藍染めのA-2の正体に迫る!

FASHION CLUTCH Magazine

かつて、アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちのために作られたフライトジャケットTYPE A-2はシールブラウン、ラセットブラウンというのが軍が定めた色だった。忠実にA-2を蘇らせるThe REAL McCOY'Sも、当時の色を見事に再現している。しかし、2023年秋に彼らが投入したA-2は様子が違う。...続きを読む

  • 2023.10.12

東は御徒町、西は新京極に突如として出現した山根氏の新店「ヤマネジャパニーズデニム」。

FASHION CLUTCH Magazine

日本デニム界のレジェンド、山根英彦氏が、大阪新世界にショップをオープンさせたのも記憶に新しいが、何と続けて東京の御徒町と京都の新京極にも新店をオープン。デニムはもちろん山根氏自ら描くアートTは名物のひとつ。製作現場は店内とのことなので、運が良ければレジェンドがアートを描いているところを見られるかもし...続きを読む

  • 2023.10.11

アーバンスター×レッドウィング! 靴とシューケア用品が一つに詰まった宝箱登場。

FASHION CLUTCH Magazine

イタリア発セレクトブランドURBANSTARと、ワークブーツ好きなら知らない人はいないREDWINGが、待望のコラボレーション。なんと、ダブルネーム入りのワークブーツとシューケア用品がセットになって、特別仕様のボックスに。これは何としても手に入れたい! 滅多に見れないダブルネーム入りのコラボブーツ...続きを読む

  • 2023.10.10

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.09

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立さ...続きを読む

  • 2023.10.09

今年のアウターもう買った? 大人世代におすすめの、主役になるアウターを紹介!

FASHION CLUTCH Magazine

アウターにもコートやジャケットなどさまざまなタイプがあり、どれがいいのか迷ってしまう。そこで、トレンドを押さえつつも落ち着きもある、大人世代にぴったりなおすすめアウターを厳選。カタログ形式で紹介する。 1.MISTER FREEDOM×SUGAR CANE(MFSC)|DENIM PEA-COAT...続きを読む

  • 2023.10.07

110年の歴史を纏うということ。「Schott」110年目のメモリアルな新作登場!

FASHION CLUTCH Magazine

1913年、アメリカ・ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの若き兄弟がレインコートメーカーを立ち上げた。Schottの伝説の始まりである。 Schottがレザージャケットの歴史に残した爪痕は、あまりにも大きい。1928年、世界に先駆けてフロントジッパーを搭載したモーターサイク...続きを読む

  • 2023.10.05

今季活躍すること間違いない、冬の主役級アウター。

FASHION CLUTCH Magazine

秋から冬へ季節が変わるころ、そろそろ冬支度という名目で、今シーズンのアウターが欲しいころ。当然、防寒性も重要だが、シルエットや着用感、ワードローブとの相性などを加味した上で、今季、手に入れるきっかけとなってもらえれば嬉しい限りだ。 1.The Real McCoy's|30s SPORTS JAC...続きを読む

  • 2023.10.03

王道ではないツートーンが実は好きだったのかも。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む

  • 2023.10.03

前例にないハットブランド同士の共同製作による究極のハットが誕生。

FASHION CLUTCH Magazine

大正6年に創業して以来親しまれ続けている老舗帽子専門店銀座トラヤ帽子店と当時のハットを忠実に再現したハットで定評のあるTHE FAT HATTERが共同製作で生み出したハットがいよいよ9月下旬に発売される。業界初であろうこの取り組みは意外にもちょっとしたことから始まる。それぞれを敬い、それぞれのカタ...続きを読む

  • 2023.09.29

伝説的なタトゥーアーティストも愛用するグランツのポマード。

HAIR & BEAUTY CLUTCH Magazine

ハワイ発の旧きよきクラシックスタイルの水性ポマードとして誕生したグランツゴールデンブランド。高品質で使いやすい信頼性の高さは多くの愛用者が存在する。そんな愛用者の1人でもあるアメリカのタトゥーアーティスト、マーク・マホニーへのインタビューが実現。クラシックなライフスタイルを体現する彼とメンズスタイル...続きを読む

  • 2023.09.29

ボツにしてしまった雑誌の表紙用写真を編集長自ら公開します。

FASHION CLUTCH Magazine

雑誌の表紙ってのは、いくつかバリエーションを作って、最終的にひとつに絞るわけなんだが、レイアウトだけの話ではなく、写真も様々なバリエーションを撮る。 9月22日発売のCLUTCH Magazineの場合、表紙のモデルさんに何度も着替えてもらって、使ったのは当然一つ。ボツになったコーディネイトが...続きを読む

  • 2023.09.22

唯一無二の日本製ハット。大人のドレスアップには「Dari」の帽子を。

FASHION CLUTCH Magazine

顔がいいとか、悪いとか……、ファッションに顔の良し悪しはさほど問題ではない。しかし、上等なハット、クラシックで個性的なメガネ、この2つにはこだわりたい。顔の印象を大きく左右する、この2つの道具は軽く考えるべきではない。 そこで紹介したいのがこのブランド。帽子ブランドのアトリエで得た知識...続きを読む

  • 2023.09.22

ジーンズ誕生よりずっと昔、エジプトやメソポタミア文明の時代から インディゴブルーは人々を魅了していた。

FASHION CLUTCH Magazine

インディゴとは藍染めの染料で美しいブルーが特徴。エジプト文明、メソポタミア文明など古代文明でもすでに使用されていたことが確認されている。日本でも、遣唐使の時代に大陸から蓼藍による染色が伝わったようだが、他の種類の藍染めは、それ以前から存在していた。 アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカと...続きを読む

  • 2023.09.11

スポーツカー史に名を刻む1台。1964 JAGUAR E-Type Seriesl/3.8 Roadster

CAR CLUTCH Magazine

英国の高級車メーカーとして知られるJAGUAR。手掛けてきたのは高級サルーンのイメージが強いが1960年代にデビューしたE-TypeはJAGUARをスポーツカーとして世界的に印象づけた銘車。そのフォルムは。のちにカーデザインに大きな影響を及ぼし現在も多くのカーファンたちが心酔してやまない1台だ。 ...続きを読む

  • 2023.09.09

世界中のヴィンテージアイウエアに魅了されて……。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、そのカテゴリーは細分化され、奥深い世界が広がっている。ここではそんなコレクターの中でも、ヴィンテージアイウエアに魅せられた松島慶祐さんを取材した。 国や年代にこだわらず、フラットな視点で集めたヴィンテージアイウエア。 15...続きを読む

  • 2023.09.07

英国最古のシューメーカーであり英国靴の代名詞Tricker’s。洒落者たちの愛用靴を拝見!

FASHION CLUTCH Magazine

英国王室御用達の証であるロイヤルワラントの称号を持つTricker's。長い歴史とともに多くの服道楽たちから愛されてきた英国靴の代名詞だ。その魅力を語ってもらう賢人たちのMy Tricker'sを、それぞれのストーリーとともに見せてもらった。 1.BIT LOAFER 雨の日に履ける色気...続きを読む

  • 2023.09.05

ヴィンテージ愛の詰まったワッペンの作り手、「NORTH NO NAME」デザイナー・堀川さん。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージのフェルトレターやチェーン刺繍に魅了され、その風合いを当時と同じ手法で現代に甦らせるNORTH NO NAME。そのオーナー兼デザイナーで、自らの手でプロダクツを具現化する堀川氏は、生粋のヴィンテージラバーとして知られている。旧いモノでしか味わうことができない魅力的な佇まいは、現代とは異...続きを読む

  • 2023.09.03

「THE REAL McCOY’S」代表・辻本さん所有の、一流のプロも唸る設備を極めた自転車工房。

CAR CLUTCH Magazine

4つのコンテナが連結されたモノトーンの無機質な部屋の中に、THE REAL McCOY'S 代表・辻本氏の趣味のひとつである自転車の工房が作られていた。一流の自転車店が実際に使用する本格的な工具類が重厚な家具に整然と並ぶ様相は、異質な雰囲気を醸し出している。そんな趣味とヴィンテージ愛に詰まった贅沢な...続きを読む

Ranking 本日の人気記事ランキング [CLUTCH Magazine]

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部