クリストフ・ルアロンの大人スカジャンスタイルと愛用品

  • 2024.04.27

好きな服を着て好きなものだけに囲まれて過ごす理想のスタイル。そんなスタイルを実現している大人の男性にフォーカス。ここではカリフォルニアを拠点とするクリストフ・ルアロンさんに、お気に入りの洋服やファッション小物をリサーチ。愛用の私物も見せてもらった。等身大のモデルとして参考にしたい。

色味を押さえた大人のカジュアルコーディネイト。

JACKET/MFSC×KOSHO&CO. PANTS/Mister Freedom×SUGAR CANE SHOES/1980s U.S.NAVY WATCH/TORNEK-RAYVILLEhttps://www.sugarcane.jp

カリフォルニアを拠点とするクリストフが来日したタイミングを見計らって普段通りのスタイルをポートレイトに。背面にはカリフォルニアマップ、フロントには愛犬が刺繍されたスカジャンに、膝下から大きく開いたベルボトムをコーディネイト。カラーを多用せずシンプルにまとめ、ヤンチャに見えない大人のスカジャンスタイルを見せてくれた。

クリストフ・ルアロンさんの愛用品を紹介。

クリストフが描き下ろしたスペース柄のグラフィックを載せたアロハシャツはSUN SURFとコラボレーションをした今シーズンのイチオシ。

かれこれ10年以上、愛用し続けている1980年代製のU.S.NAVYのサービスシューズ。コントラクターは、Craddock-Terry社の印字を確認。

Persolのフォールディングサングラス(#714)はテンプル部分に自身のイニシャルが印字される。ケースはベジタブルタンニングのヌメ革でオーダーしたアイテム。

服のデザインやイラスト、グラフィックなどをいつでも描き留めることができるように小さなノートは彼の必需品。

ミリタリーウォッチとして、歴史のあるTORNEK-RAYVILLEのリプロダクト。文字盤の見やすさとシンプルかつ普遍的カタチが好き。

バックルに「U.S.N」の刻印と錨マークが中央に刻印されたベルト。1960年代頃に作られたもので、レザーは自分用に作り直している。

(出典/「CLUTCH2024年5月号 Vol.95」)

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