- 2023.10.15
アウトドアはもちろんだけど、サロモンは街でも最高なのです。
Lightning最近のスニーカーシーンで、多方面から評価されているフランス発のサロモン。トレイルランニングとハイキングを中心としたラインナップには、水陸両用モデルからリカバリーシューズまで、アウトドアを楽しむための道具が多く揃う。そんな機能性はもちろんのこと、タウンユースもできるデザインも魅力的だ。 研ぎ澄まされ...続きを読む
最近のスニーカーシーンで、多方面から評価されているフランス発のサロモン。トレイルランニングとハイキングを中心としたラインナップには、水陸両用モデルからリカバリーシューズまで、アウトドアを楽しむための道具が多く揃う。そんな機能性はもちろんのこと、タウンユースもできるデザインも魅力的だ。 研ぎ澄まされ...続きを読む
アメリカンスタイルのなかでも旧きよきスタイルを主軸にウエアだけでなく、アウトドアアイテムや雑貨などもセレクトする山口県にあるMAMBO。クオリティやスタイルにこだわるブランドをセンス良くストックするスタイルで、ライフスタイル全般を提案してくれる。 型にハマらない自由な発想でセレクトした名店。 ...続きを読む
かつて、アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちのために作られたフライトジャケットTYPE A-2はシールブラウン、ラセットブラウンというのが軍が定めた色だった。忠実にA-2を蘇らせるThe REAL McCOY'Sも、当時の色を見事に再現している。しかし、2023年秋に彼らが投入したA-2は様子が違う。...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっているという。そんな時代に全国で見つけた、"あの頃に戻れる"そんな洋品店を紹介。仙台駅の近くにある「ブリック」は1980年のオープン当初からスーツ、シャツ、パンツ、帽子、革靴な...続きを読む
無理に着飾るのではく、スタンダードで永く愛せるアイテムでコーディネイトすることで、自然体の自分らしいスタイルをコンセプトにしたセレクトショップである「ラットスタイル」。店名の示すとおり、年月を経て生まれる風合いや経年変化などを楽しめるアイテムが豊富で、流行に左右されない、長く付き合っていけるアイテム...続きを読む
欅と銀杏が立ち並ぶ京都市の北山通り。その通り沿いに佇む小さな京町家でShop & Gallery「北山夏椿」がオープンする。店名は北山通りに添えた夏椿を目印にしたことをゆかりにしている。 雑誌2ndでもお馴染みのシルバーアクセサリー、市松も展開。 暮らしを豊かにしてくれる、手仕事...続きを読む
ケネディ大統領を知る上で、外すことのできない場所がここ「ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館」。彼の生涯と功績、当時のアメリカ、ケネディに関することは全てここで学べる。 ケネディの生涯と当時の活気を学ぶ ケネディが生まれ育った場所マサチューセッツ州のボストンにある「ジョン・F・ケネデ...続きを読む
フランス・パリ郊外で航空機用のタイヤメーカーとして1928年に創業したパラディウムは、ラバーの硫化・圧着などの技術を高く評価され、大戦後の1947年にはフランス軍の要請により、軍用ブーツを完成させるなど、隊員たちを足元から支えた。さらにその2年後には現在の様々なモデルの原型となる傑作[パンパ]が誕生...続きを読む
普段はクラブライトニングのサイトでしか購入することができないアイテムが、実際に見て取って購入もできるポップアップイベントが東京でも楽しめる。場所は銀座と代官山の蔦屋書店。書籍だけでなくウエアや雑貨も手に入るのは蔦屋書店ならでは。どちらも期間限定のイベントとなっているので、期間中にぜひ足を運んでいただ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 主役は紺ブレだが、代役も捨てがたい 今号の特集の通り紺ブレは時代を問わず永世定番なのだが、たまにはCP...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 男心くすぐる、ディティールてんこ盛り ウエブでふと目を留めたとあるパンツには、腰回りにフィッシングベス...続きを読む
JOHN SMEDLEYは10月14日(土)、東京・南青山に新店となるJOHN SMEDLEY 青山をオープンする。 1993年に日本第1号店としてオープンしたJOHN SMEDLEY 銀座に続く旗艦店として位置付けられる青山店は、1975年に竣工されて以来、数多くのDCブランドの躍進を支えて...続きを読む
日本デニム界のレジェンド、山根英彦氏が、大阪新世界にショップをオープンさせたのも記憶に新しいが、何と続けて東京の御徒町と京都の新京極にも新店をオープン。デニムはもちろん山根氏自ら描くアートTは名物のひとつ。製作現場は店内とのことなので、運が良ければレジェンドがアートを描いているところを見られるかもし...続きを読む
1960年代、わずか1037日という短い期間ではあったが、アメリカの若きリーダーとして、アイビーファッションのアイコンとしてその時代の先頭に立っていたのは、紛れもなく彼だ。若く、カリスマ性あふれた大統領ジョン・F・ケネディ。国の代表であり、当時のファッションリーダーでもあった彼の今でも買える愛用品を...続きを読む
ミリタリーは今やファッションの定番ジャンルの一つ。本格的なミリタリーファッションからカジュアルなミックスコーデまで、コーディネイト次第でいろいろ楽しめるのが魅力だ。そこで、雑誌ライトニングでお馴染みの、各国の軍用品や放出品などの本物を扱うショップや、レプリカが豊富に揃う老舗、そしてミリタリー以外のア...続きを読む
イタリア発セレクトブランドURBANSTARと、ワークブーツ好きなら知らない人はいないREDWINGが、待望のコラボレーション。なんと、ダブルネーム入りのワークブーツとシューケア用品がセットになって、特別仕様のボックスに。これは何としても手に入れたい! 滅多に見れないダブルネーム入りのコラボブーツ...続きを読む
ヴィンテージスウェットの代表格A・G・スポルディング&ブロス。「ボクシンググローブ型ポケット」や「袖のV字ガゼットスリーブ」などの意匠はスポルディングが元祖であり、ヴィンテージスウェットを象徴するディテールとして、いまでも古着市場では非常に高値で取引がされている。 およそ100年前に生まれたア...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立さ...続きを読む
1950年代に日本上陸したアイビー&アメトラ文化は、70年代後半に復活し、80年代にかけて、世界に類をみないほどの発展を遂げていく。年季の入ったアメトラ愛好家としても名を馳せる文藝春秋の取締役・新谷 学さんと、「ビームス」クリエイティブディレクターの窪 浩志さんにご登場いただき、日本のアイビーカルチ...続きを読む
今やグルメバーガーといえば老若男女に知れ渡った定番フード。ファストフードのハンバーガーとは違うショップ独自のこだわりやオリジナリティが食べ歩き心をくすぐってくれる。 九州は大分の210 Burgers(ニーイチマルバーガーズ)はバイク好きのオーナーが2021年にオープンしたハンバーガーショップ...続きを読む
アウターにもコートやジャケットなどさまざまなタイプがあり、どれがいいのか迷ってしまう。そこで、トレンドを押さえつつも落ち着きもある、大人世代にぴったりなおすすめアウターを厳選。カタログ形式で紹介する。 1.MISTER FREEDOM×SUGAR CANE(MFSC)|DENIM PEA-COAT...続きを読む
水中の使用や、大きな水圧が掛からなければマリンスポーツなどでも使える防水時計、スキンダイバー。素潜りやキャンプでの水遊びなどで重宝する、アウトドア派に欠かせないファッションアイテムだ。ここでは本格的な潜水に耐えうるモデルも含めて10本をピックアップ。ワードローブのひとつに加えてみては? 1.ORI...続きを読む
人馬一体という言葉がある通り、バイクだけなく、乗る人のファッションもバイカーには重要な要素。そんなスタイリッシュなバイカーに愛される専門店が大分にあるコイマールガレージだ。ただバイクを見に行くだけではない楽しさが詰まったバイカー系セレクトショップとして地元大分でも注目のショップになっている。 バイ...続きを読む
1913年、アメリカ・ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの若き兄弟がレインコートメーカーを立ち上げた。Schottの伝説の始まりである。 Schottがレザージャケットの歴史に残した爪痕は、あまりにも大きい。1928年、世界に先駆けてフロントジッパーを搭載したモーターサイク...続きを読む
仙台エリアのバイカーたちに愛されるセレクトショップとして、1989年からそのスタイルを変えることなく、もはや老舗といっても言い過ぎではない歴史のあるリアルディール。 流行に左右されることがなく、タフで永く愛せるプロダクツをメインとしてセレクトを見れば、多くのバイカーたちが集まってくることがよく...続きを読む
古着の本質は、安くてかっこいいこと。その代表格がアメリカのミリタリーやワークだった。若い頃に安かった古着のミリタリーは、今ではなかなか手の出しにくい存在になったのもたしか。中野のホワイトルークは、そんな10代の頃に体感していたお宝探しのできる激安店なのだ。 サバゲー愛好家の間でも知られる軍...続きを読む
「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が2023年10月6日(金)より国内店舗・オンラインで本格的な展開を開始する。これまでのブランドの歴史と進化を尊重しつつアウトドアの本質に立ち返り、新たな可能性を提供するべく、秋冬アイテムを含む商品群を10月より4店舗とオンラインストアで販売開始する。...続きを読む
秋から冬へ季節が変わるころ、そろそろ冬支度という名目で、今シーズンのアウターが欲しいころ。当然、防寒性も重要だが、シルエットや着用感、ワードローブとの相性などを加味した上で、今季、手に入れるきっかけとなってもらえれば嬉しい限りだ。 1.The Real McCoy's|30s SPORTS JAC...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最初に購入したペンダントヘッドのフェザーはあえてキーリングとして使用している。それからというもの、自宅の鍵を失くさなくなった。この使い方、オススメです」と語る、ライト...続きを読む
標準的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つある。ネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、レザーシューズ。アイビーらしいタイの条件は明確。レップ素材のレジメンタル柄である。ニットタイやボウタイはその次。 レップ素材かつレジメンタル柄のみを抜粋し、かつ...続きを読む
“スキンダイバー”とは、水中での手軽な使用や、大きな水圧が掛からないマリンスポーツで使える防水時計のこと。だからスキンダイビング(素潜り)やキャンプでの水遊びなど、あらゆるシーンで大活躍。もちろん本格的な潜水に耐えうるモデルがあるのはもちろん、街中でのファッションにも最適だ。そんな一例として、ファッ...続きを読む
横浜を拠点にコストパフォーマンスの高いアメリカンカジュアルウエアを展開するHEATH(ヒース)。大人気のシープスキンジャケットとネルシャツが、今年はさらにパワーアップした! 今回はその全貌を紹介しよう。 悩まず買っていた古着感覚が蘇る。 今40代以上の方達にとって、古着は風合いが...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 首元のマドラスでトラッドマインドを添えて 今回の2nd別注はトラッドマンなら常に意識しておきた...続きを読む
ヴィンテージのプロダクツ/カルチャーをイメージソースとし、歴史から生まれるモダンスタイルを追求するWEARMASTERSが辿り着いたバルカナイズ製法のオールドスクールスニーカー。奇を衒ったデザインを狙うのではなく、国内の歴史ある靴工場にて、熟練職人が昔ながらの手作業で丁寧に作り上げる珠玉の逸品。歴史...続きを読む
王道のアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムはネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、レザーシューズの5つ。まずはこれらについての基本的な知識と、今買うならどんなアイテムを押さえるべきかを知っておきたい。 「アイビーパンツ」と言えば、素材はコットンのチノかウ...続きを読む
札幌の有力セレクトショップであるユニークジーンストアは、国内外問わずセレクトしたアイテムから、オリジナルアイテムやコラボプロダクツなど、ここでしか手に入れることができないアイテムもある老舗店。 そんなユニークジーンストアが地元北海道の天然藍を使ったジーンズをステュディオダルチザンとコラボレーシ...続きを読む
アヴィレックスとメジャーリーグとの異色のコラボ「サブウェイシリーズ」。ニューヨークを拠点に圧倒的な人気を誇るヤンキースとメッツ。お互いの球場が、すべて地下鉄で繋がっていたため「サブウェイ」のネーミングがつけられた。MLBはもちろんミリタリーとスポーツがほどよく混ざりポップに仕上がったアイテムたちは今...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む
2023年、ショットは創業110周年を迎えた。誕生から110年経った今も、その勢いは止まるところを知らない。今季の秋冬も、魅力的なアイテムが目白押しなのだ。バイカーにもファッショニスタにもぴったりのショットの新作アイテムは、ショットが培ってきた110年の歴史の重みとプライドを感じさせる秀作揃いだ。さ...続きを読む
アメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とする和製アイビー。1950〜60年代に情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら第一次アイビーブームが日本全国を席巻した。 その後も70年代に第二次、80年代に第三次、そして2000年代初頭から...続きを読む
大正6年に創業して以来親しまれ続けている老舗帽子専門店銀座トラヤ帽子店と当時のハットを忠実に再現したハットで定評のあるTHE FAT HATTERが共同製作で生み出したハットがいよいよ9月下旬に発売される。業界初であろうこの取り組みは意外にもちょっとしたことから始まる。それぞれを敬い、それぞれのカタ...続きを読む
雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間になること間違いな...続きを読む
和製アイビーはアメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とすることから始まった。 第一次アイビーブームは1950〜60年代情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら誕生。その後、70年代の第二次は本物のアメリカを求めて物欲が高...続きを読む
みなさんどうも〜! こんなに残暑が厳しいとなかなかやる気が出ないし、暑さでグッタリしている方も多いのでは? でも、秋にはたくさんの楽しいこと、そして美味しいものがあります。わたしは秋が大好きです! 大好きなウォーキングもちょっぴり早足になりますし、ファッションも楽しくなります。美味しい空気を身...続きを読む
アメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とする和製アイビー。情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら第一次アイビーブームは1950〜60年代に日本全国を席巻した。 その後も現在に至るまで幾たびかの流行が訪れ、長きにわたるアイビーブーム...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「俺の着ているジェファーソンは染料仕上げの馬革で、最初は移染に悩まされたが、この秋、顔料仕上げのジェファーソンが登場する。俺は黒・茶ともに予約済み。楽しみ!」と語る、革...続きを読む
今回から始まるこの新しい連載は、恵比寿西の交差点で「Pt.Alfred」を営んでる本江浩二さんが水先案内人として、日本のアメカジ業界に大きな影響を与えた“影の功労者”をひとりずつ紹介してくれる。 記念すべき一人目は、「アウターリミッツ」代表取締役社長・勝 勇(すぐれ いさむ)氏が登場。 ...続きを読む
雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。 財布やバ...続きを読む
雑誌の表紙ってのは、いくつかバリエーションを作って、最終的にひとつに絞るわけなんだが、レイアウトだけの話ではなく、写真も様々なバリエーションを撮る。 9月22日発売のCLUTCH Magazineの場合、表紙のモデルさんに何度も着替えてもらって、使ったのは当然一つ。ボツになったコーディネイトが...続きを読む
教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つ。ネイビーブレザー、タイ、パンツ、レザーシューズ、そしてBDシャツ。特にオックスフォード生地のBDシャツは、アイビーリーガースにとても好まれる。たとえ横着して洗濯を怠ったとしても、そのシワクチ...続きを読む
──革ジャンを愛す。 はっきりと「愛している」なんて言葉にするのは照れ臭いけれど、断言できると生き様の豊かさが変わってきます。ふとジャンを愛していると気付いた時の高揚感は何ものにも代え難いものです。自分の身体に馴染ませるため革ジャンを可愛がり愛しむ。じっくりと永い年月を共にして初めて本当の輝き...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ベアフットランと同時に『腸活』にも挑戦。といっても「まごわやさしい」食材(豆ゴマわかめ野菜魚椎茸芋)を食べるように意識してるだけだけどね笑」と語る、ライトニング編集部...続きを読む
教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つある。まずはこれらについての基本的な知識と、今買うならどんなアイテムを押さえるべきかを知っておきたい。 その1つでありアイビーにとっての最重要アイテムが「ネイビーブレザー」だ。もっともアイビー特有のディ...続きを読む
東京中野区に、青いアイテムしか置いていない古着店がある。それが「M.O.S blue(MOSブルー)」だ。オーナーである大間洋一郎さんはどんな思いでこの店を開いたのか。そこには色にこだわる理由と、地元愛があった。 青い古着だけを置くいくつかの理由 何だって十人十色だ。古着店にだっ...続きを読む
和製アイビーの開祖・石津謙介氏の長男にして、1960年からは自身もVANに参画した石津祥介さん。第一次アイビーブーム真っ只中の1965年には渡米して現地のリアルなアイビーライフを切り取った写真集『TAKE IVY』の監修にも携わる。和製アイビーをひとつのムーブメントまで押し上げた立役者にして、ニッポ...続きを読む
せっかくのヴィンテージウエアもジッパーが故障して着れない、または、リペア済みで交換したファスナーが年代と合っていない、というお悩みを持つ愛好家のためのヴィンテージジッパー基礎講座。これひとつで印象もかなり変わる、実は奥の深い世界だ。 ジッパーの起源にはショットが関わっていた!! 現在の暮...続きを読む
石津祥介さん、穂積和夫さんなどとともに、第一次アイビーブームを率いた当事者のひとりにして、雑誌『メンズクラブ』の人気連載企画「街のアイビーリーガース」の仕掛人でもあった服飾評論家のくろすとしゆきさん。 和製アイビーの端緒やブームの推進力、衰退の元凶、あるいは終焉の影など、意外と語られていないあ...続きを読む
平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムをセカンド編集部で厳選した。秋からのお洒落が楽しくなる革靴、ジャケット、パンツなど10アイテムを見ていこう。 1.「J.M.WESTON(ジェイ...続きを読む
“LEGEND OF SWEATSHIRTS”と称される、A.G.SPALDING&BROSがルクア大阪イセタン メンズスタイルでフルラインナップをそろえたポップアップイベントを開催する。 雑誌2nd誌面でもおなじみ、定番サイドラインパーカーやトレーニングシャツに加え、この秋に登場した...続きを読む
「ナイジェル・ケーボン ウーマン アーミージム」が8月26日、吉祥寺にオープンした。 日本の優れた技術を駆使した「メインライン」、英国を中心とした欧州の伝統あるファクトリーから生み出される「オーセンティックライン」、ワークウェアをベースとした「ライブロ」や世界中の名だたるメーカーとのコラボレー...続きを読む
顔がいいとか、悪いとか……、ファッションに顔の良し悪しはさほど問題ではない。しかし、上等なハット、クラシックで個性的なメガネ、この2つにはこだわりたい。顔の印象を大きく左右する、この2つの道具は軽く考えるべきではない。 そこで紹介したいのがこのブランド。帽子ブランドのアトリエで得た知識...続きを読む
雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。 財布やバ...続きを読む
インディゴとは藍染めの染料で美しいブルーが特徴。エジプト文明、メソポタミア文明など古代文明でもすでに使用されていたことが確認されている。日本でも、遣唐使の時代に大陸から蓼藍による染色が伝わったようだが、他の種類の藍染めは、それ以前から存在していた。 アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカと...続きを読む
1994年に「穿きつぶすヴィンテージ」として記録的ヒットを飛ばした[505]。およそ30年の時を経て復活した名品番は、さらにヴィンテージ然とした風格を醸し出す。 当時と同様に紺ブレを主軸としたアイビールックと最上の相性を魅せるのは、巡りゆくトレンドとの大いなる呼応なのだ。 今またデイリーに穿...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.Pt.アルフレッドの アンクルソックス|編集・パピー高...続きを読む
日本の卓越した生産技術で見事に蘇った名門JCペニーのワークレーベル「ペイデイ」より、識者たちの英知を結集した新作カバーオールが届いた。 カバーオールにかける熱き想い コラボレートをきっかけに、ペイデイのディレクションにも携わるようになったという大貫達正さん。長年ヴィンテージシーンに身を置く大貫さ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 野球用ユニフォームを長袖にアップデート 〈A・G・スポルディング&ブロス〉は1800年代末から...続きを読む
今回の取材の相手はREGAL(リーガル)。日本の靴の産地というと東京・浅草周辺などが挙げられるが、リーガルの靴、それもグッドイヤーウェルト製法の靴を中心に、製甲から縫製、仕上げまで一貫して行える技術力と設備を有する国内有数の工場が新潟県加茂市にある。 新潟県加茂市に構えるREGALの工場の凄さ。 ...続きを読む
ミルスペックを踏襲した民生ストアブランドとして1940年代に誕生し、時代の流れとともに、いつしか消滅した「アーミーツイル」。そんな隠れた名門の遺伝子を現代的技術と解釈をもってリアルクローズへと昇華する新生アーミーツイルより、ニューラインのアナウンスが届いた。 レギュラーラインはそのままに、新設...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! シャツ1枚でもトラッドな装いに 『2nd』では常にトラッドマンのための別注企画を考えている。そのひとつ...続きを読む
ウィンザー公、ウディ・アレン、寅さん……。ひと癖あるトラッドアイコンは、皆ツイードが似合う男だった。この秋は久しぶりにツイードが気分。テキトーに羽織るくらいがちょうどいい。 乗馬服から着想を得た古着にはない着心地 昨年、再始動を果たした和製アメトラブランドの注目株「D.C.ホワイト」。な...続きを読む
ブランドの生みの親は「ゴルフの帝王」と呼ばれたジャック・ニクラウス。金髪をなびかせながらプレーする彼の愛称こそ〈ゴールデンベア〉だったんだ。そんな背景を持つブランドの根幹はもちろんトラディショナル。芝生の上だけじゃないデイリーでクリーンな一着をワードローブに加えてみない? Style.1 ジャケッ...続きを読む
New Balanceを欲しいと思っている人に向けてオススメのモデルの徹底ガイドとしてお送りする第二弾。前回記事では似た雰囲気の人気モデル2型「992と993」をその違いの説明とともにご紹介したが(記事を読みたい方はこちらから)、今回は個人的に推したいその他の品番をご紹介したいと思う。 1.レトロ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみなのは新品のデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、ヴ...続きを読む
毎日のように膨大な量のヴィンテージ、新作に触れる2nd編集部が「これは!」と唸る名品をピックアップしてご紹介。暑い夏よりもさらに激アツなサンダル、BDシャツ、ショーツ、腕時計の4アイテムを詳しく取り上げていく。 1.「シュス」のベルテッドサンダル|素材にこだわり、手作業で作られる丁寧な1足。 ...続きを読む
ファッションを楽しみながら社会貢献ができるサスティナブルなファッションイベント、「LIVE STOCK MARKET in MARUNOUCHI」が9月14日(木)~18日(月・祝)の間、東京都千代田区の丸の内エリアで開催されている。 当イベントは、世界中で社会問題となっているアパレル製品の過...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「何かデザイン的なアイデアが欲しくなると、ピンタレストで検索するようになった。世の中にはセンスに溢れた人たちがたくさんいるんだなぁと改めて感心する」と語る、ライトニング...続きを読む
雑誌「2nd」と兄弟誌である「Lightning」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。 財布やバ...続きを読む
トラッドだからといって高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップが大人の魅力ってもんでしょ。ラインソックスならルーズソックスみたいにくしゃくしゃにして履いてもいいね。足元で印象付ける、そんなお洒落も楽しんでいこう。 1.マ...続きを読む
「日本のアイビー」がいま世界から、特にアメリカから注目されている。 そもそも「日本のアイビー」って一体なに? という話だが、そのいきさつの全貌は、およそ70年にもわたる壮大な物語。ここでは到底語りきることができないので、その詳細は9月15日発売の『2nd 11月号』に譲るとして、ここではかいつ...続きを読む
今、全国各地で開催されている雑誌ライトニングのオリジナルグッズフェア。9月6日からは広島 蔦屋書店でも開催されている。 普段、オンラインサイトであるCLUB LIGHTNINGでしか販売していないアイテムが実際の店舗で販売するイベントで、Lightning Archivesなどの人気書籍もライ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! あの名作をより軽く、いつもバッグの中に 気温や天候にブレがある季節は服選びにも迷いが生じる。そんなとき...続きを読む
2023年夏のシュガーケーンの展示会で、バイヤーやプレス向けに超目玉企画が発表された。シュガーケーンの威信をかけた2023年冬リリース予定の特別なデニムコレクションレーベル。その速報として、概要を紹介する。 目指すは大戦モデルのデッドストックの完全再現。 いまでは世界に誇る日本のデニムだ...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。 ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ベアフットランニングに挑戦中。これまた解放感ありまくりで脳汁出まくり。朝5時に起きて気ままに素足感覚で走ると、なんだか体幹が良くなった気がする(笑)」と語る、ライトニ...続きを読む
1980年に発行された『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』(リサ・バーンバック著)に掲載されている”プレッピーたちが通うべき17の衣料品店”。その中で40年以上が経っても変わらず営業を続けられている、プレッピーたちに愛され続ける店の一つ「J.プレス」。テーラードとカ...続きを読む
一般的に日本で「TIKI」とはハワイのお土産や観光地で目にするポリネシア諸島に存在する神々の彫刻をイメージするが、ここでいう「TIKI」とは20世紀半ばのアメリカ本土で大流行したアメリカン・ポップカルチャーを指す。そんな「TIKIアート&カルチャー」というトレンドに改めて注目してみよう。 ポリネシ...続きを読む
今やニューバランスは、アメカジ、ストリート、モードと様々なジャンルで人気のスニーカーブランドだ。どのモデルを買おうか迷っている人も多いのではないだろうか? 僕のベースでもあるアメカジやアメトラを意識したアプローチで、“僕ならこう履く”といったコーデとともに独断と偏見を交えながらご紹介していきたい。是...続きを読む
青春時代にレギュラー古着の代名詞だったチャンピオンのリバースウィーブ。そんな安くてかっこいい古着の象徴が、ここ数年でびっくりするくらい高騰している。特に価値の上がっているものを名店ベルベルジンの藤原裕さんに教えてもらった。 ‘80〜‘90sのUSAモノが大人気! 日本の古着業界で最重要人...続きを読む
沖縄県にあるポルタアンドゲートは2013年にオープンしたセレクトショップ。アメリカンカルチャーを感じるセレクトは旧きよきモノと新しいカルチャーをオーナーのセンスで巧みにミックスしているのが強み。アメリカンカルチャーが根付く沖縄県で頼れるショップとして存在している。 オールドアメリカンカルチャーと新...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、革ジャンの伝道師・モヒカン小川がお届け! 俺にとって最高の「旅の道具」。 俺は今、ロンドンの安宿の一室で、表の喧騒をBGMにこの原稿を書いている。外は雨だが、さほど...続きを読む
お洒落は高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップが大人の魅力ってもんでしょ。 ベースボールキャップも狙うは正統派ではなくて可愛いロゴ入りを。被っておきたい5ブランドを紹介しよう。 1.デルタコ 1964年...続きを読む
着替えやタオル、デジタルガジェットなど、濡らしたくないモノを一括収納するドライバッグは、ウォーターアクテビティに必要不可欠。そして濡らさないモノ用のバッグが必要ならば、当然、濡れたモノ用のバッグもまた必要。そこで便利なのが、通気性に優れるメッシュバッグ。トートにリュック、ポーチなど。多様なデザインで...続きを読む
英国生まれのライフスタイルブランド「バブアー」が、初となる路面店を2023年9月29日(金)代官山エリアにオープンする。 これまで伊勢丹新宿メンズ館、大丸東京店、大丸札幌店、ルクアイーレ店を出店したのに続き、ブランドの世界観をより表現できるフラッグシップストアのオープンは、ファンならずとも注目...続きを読む
チノパンやスラックスの腰元からチラリと見えるベルト。小物の中でもちょっと地味な存在でありながら、案外バランスを左右するアイテムだったりもする。 高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップが大人の魅力ってもんでしょ。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「尋常ではない気温の夏。Tシャツ一枚でさっそうと出かけても、目的地についた時は汗でビショビショ。夏の時期は着替えを持って出かけるのが基本になっています」と語る、ライトニ...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、そのカテゴリーは細分化され、奥深い世界が広がっている。ここではそんなコレクターの中でも、ヴィンテージアイウエアに魅せられた松島慶祐さんを取材した。 国や年代にこだわらず、フラットな視点で集めたヴィンテージアイウエア。 15...続きを読む
お洒落ってただ高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップを楽しむのが大人の魅力ってもんでしょ。そこで、取材スタッフが洒落てるエコバッグを8点集めてみた。コンパクトに畳んで出先に持ち出すもよし、自分だけのバッグとして使いこなす...続きを読む
雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。 今回ピッ...続きを読む
プレッピーの体現者たちは本場アメリカから日本まで世界規模で存在している(ごく少数ではあるが)。彼らの愛用品やルールを通して、プレッピーのスタイルやマインドをすこしずつ紐解いていく。お気に入りブランドやヴィンテージもミックスした店「ファイン&ダンディ」を共同経営する、マット・フォ...続きを読む