【PlaX™ × 2nd munufactured by YONETOMI】山形県の「米富繊維」謹製! 1年中着られるアランニットベスト発売!!

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成!

購入はこちらから!

トラッドな新感覚アランニットベストが登場!

旧くはアイルランドの小さな島に住む漁師たちが愛用したといわれる「アランニット」は、特徴的な編み柄のローゲージニットで英国トラッドを象徴するアイテムのひとつ。

起源は厳しい寒さを凌ぐための防寒服なだけに、そのほとんどはがっしりとした羊毛で編まれたヘビーウエイトなものばかり。だから、日本ではせいぜい着られるのは年間で2~3カ月程度。更には近年の暖冬の影響もあり、アランニットに適した気候は短くなっていくばかり……。

そこでこの伝統的な編み柄やデザインを活かしつつ、コットンニット素材で、春~秋にも楽しめるアイテムとして考えたのが、この「アランニットベスト」だ。

ニットの産地として知られる山形県の「米富繊維」謹製による、トラッド由来の新感覚ミドルレイヤーが完成した。

アランニットとは?

パドレイグ・オショコン(1905-1995)|単なる孤島のハンドクラフトに過ぎなかったアランニットを1930年代にブランド化。世界に普及させた「アランニットの父」ともいわれる存在

アイルランド西部のゴルウェイ湾沖に浮かぶ3つの島、アラン諸島に住む漁師たちが着用した手編みのローゲージニットのことをアランニットと呼ぶ。その起源は6世紀ごろともいわれ、1930年代から商業化、世界に普及した。

特徴である凹凸のある編み柄には、文様ひとつひとつに家紋のような役割や意味が込められているなど、さまざまな逸話を持つ。出自も含めていまだに謎多き、英国フィッシャーマンニットの代表格である。

英国グレートブリラン西の最果て、アラン諸島。石灰質の岩盤だけでできた島々には樹々もろくに育たない荒涼とした景色が広がる

ローゲージに特化した世界有数のニットメーカー「米富繊維」によるジャパンメイドで実現

1952年の創業以来、ニットの名産地である山形県山辺町に本社を構える「米富繊維」は、ローゲージに特化した全自動横編み機を40台以上もフル稼働させる世界でも有数のファクトリー。業界では国内初となる編地開発室を1970年代から自社に設けることで、いち早くオリジナルアイテムの企画・生産に着手。ファッションとニットを結び付けた先駆者である。その経験を礎に、2010年からは「COOHEM」「THIS IS A SWEATER」など、高い技術力と発想による独自性の高いニットアイテムで、ファッションシーンに風穴を開ける存在に。

2ndがその類まれな生産体制や技術力、創造性を見せつけられたのは、2021年。「メイド・イン・ジャパン」特集で工場取材を敢行した際のことだった。アラン諸島に住む伝説のニッターが手掛けたハンドメイドアランニットを、全自動編み機を駆使して約8時間を掛けて再現するという、狂気じみた製品と向き合うする姿勢(ニット愛)に心底やられた別注担当は、いつか米富繊維とともにアランニットが作りたいと思ったのだった。

高機能&環境にもやさしい注目のエシカル素材「PlaX™️(プラックス™️)」を混紡。

素材は3シーズン楽しめるように、コットンニットを使用。糸には植物由来のポリ乳酸を原料とするエシカルな(サステナブルな)注目素材「PlaX™️」を20%混紡した。まだ聞き馴染みの少ない、新素材だが繊維上の雑菌の繁殖を阻害する効果があるため、生乾き臭や汗のニオイのもととなる菌に作用することで、服にも適した抗菌・消臭効果が持続する。

ポケット付きが、実は最大のこだわり!

ベストをアウター的に着るうえで、絶対に欠かせなかったのがポケット。オーバーサイズだからこそ、手の収まりが良くなるスラッシュポケットは、あるとないとじゃ全然違う。さすが、米富繊維さん、ポケットの柄合わせもバッチリ!

コットンニットとは思えない編み柄の立体感!

アランニットの品質を見極めるポイントは、まず「編み柄の立体感」。と、聞いたことがある。確かに、本場アラン諸島で丁寧に編まれたものは、どれも圧倒的な立体感と存在感があった。ウールの方が凹凸を出しやすいなか、コットンでこの立体感はローゲージに特化した米富繊維だからこそ成せる業。編み柄のデザインはバランスを熟考しながら、由緒正しいものを厳選。ケーブル、ハニカム、ダイヤモンドなど、アランニットを代表する柄を並べた。

古着好きのスタイルに新しいエッセンスを。

いざコーディネイトするとちょっと難しい気もするが、古着好きにはきっと受け入れてもらえるはず。

インナーには合わせるなら、ハイネックカットソー+ネルシャツやマドラスチェックシャツ+メキシカンパーカなどの王道古着がベストマッチ。上からハンティングジャケットを合わせればサファリ&トラベル、ダウンベストを合わせればクラシックアウトドアなスタイルに昇華できる。

今回も「CLUB 2nd(クラブセカンド)」で予約いただけます! 2023年12月7日(木)まで、受注受付中!!

2ndが運営するECサイト「CLUB 2nd」で今回の別注も予約を受け付けています。この機会をお見逃しなく!

【価格】
1万9800円( 消費税込み、送料無料)

【サイズ展開】
M (肩幅38 / 身幅55 / 着丈61cm)
L (肩幅40 / 身幅57 / 着丈65cm)

【完全受注生産・ご購入スケジュール】
注文期間/2024年1月11日(木)まで

お届け時期/2024年4月下旬頃お届け予定

※製作都合により遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

購入はこちらから!

お問合せ/株式会社ヘリテージ 2nd 営業部 03-3528-9794

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

Pick Up おすすめ記事

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...