- 2025.01.31
RFマウント初の社外レンズ。シグマ30mm F1.4 DC DNが、RFマウントAPS-Cの価値を上げる
TECH & GADGET ThunderVolt登場から6年で、ようやく仕様をライセンスして作られたRFマウント初の社外レンズがシグマから発表された。当面予定されているのが、以下の6本だが、まずはもっともスタンダードな位置づけになるだろう30mm F1.4 DC DN | Contemporaryを試してみた。 56mm F1.4 DC D...続きを読む
登場から6年で、ようやく仕様をライセンスして作られたRFマウント初の社外レンズがシグマから発表された。当面予定されているのが、以下の6本だが、まずはもっともスタンダードな位置づけになるだろう30mm F1.4 DC DN | Contemporaryを試してみた。 56mm F1.4 DC D...続きを読む
Lレンズに肉薄する性能を持ちながら、比較的安価な標準ズームであるRF28-70mm F2.8 IS STMと同コンセプトの広角ズームレンズRF16-28mm F2.8 IS STMが発表された。発売は2月下旬。価格はオープンだが、キヤノンオンラインショップ販売予定価格は18万8100円となっている。...続きを読む
多くの人にとって、標準ズームが一番使うレンズだろう。したがって、標準ズームに投資するというのは理に適っている。しかし、明るい標準ズームレンズは、高価で重い。その相反する要素をある程度解決する、つまり『(ほどほどに)安くて軽い標準ズーム』【RF28-70mm F2.8 IS STM】が、登場したので試...続きを読む
キヤノンが、F2.8通しと明るくて、18万8100円と破格に安い(というのもどうかとは思うが)標準ズームレンズRF28-70mm F2.8 IS STMを発売した。重さも約495gと軽い。近々製品をお借りしてレビューしたいと思っているが、製品発表会に行ってきたので、とりあえず概要をお届けしよう。 ...続きを読む
キヤノンが2024年秋モデルのインクジェットプリンターを発表した。今年はいずれもマイナーチェンジ。趨勢が大きく変わることもあってか、大きな変化はない商品展開となっている。従来イチ押しだった6色ハイブリッドモデル『TS8830』よりも、低ランニングコストの『XK130』を推すのはなぜなのか? 家庭用プ...続きを読む
RF10-20mm F4 L IS STM。37万6400円。筆者の買える価格のレンズではないのだが、RF28mmのレポート時に一緒にお借りできたので、並行して試用してみた。 EOS Rシステムの、大径・ショートフランジバックのメリットを活かした、軽量・小型超広角ズームレンズの凄さを体験できた。 ...続きを読む
EOS R6 Mark IIを日常的に使っている筆者にとって、非常に気になるレンズが昨年(2023年)7月に発売されたRF28mm F2.8 STMだった。メイン機であるEOS R6 Mark IIをスナップ機として持ち歩くのにRF35mm F1.8 MACRO IS STMを使ってるのだが、こちら...続きを読む
2024年7月17日、キヤノンはフラッグシップとなるEOS R1と、EOS R5 Mark IIを発表した。R1はミラーレスであるEOS Rシリーズ初のフラッグシップ機。特にスポーツなど難度の高い撮影に威力を発揮する。R5 Mark IIはハイエンドアマチュアからプロの両方の領域をカバー。オールラ...続きを読む
6月7日、キヤノンから『大口径広角単焦点 L レンズ“RF35mm F1.4 L VCM』をはじめとして、いくつか新製品が発表された。発表会で、実物に触れ、話を聞いてくることができたので、詳細をお伝えしよう。 動画で利用できる機能が充実したRF35mm F1.4 L VCM まず、RF35mm ...続きを読む
キヤノンから、同社の技術を上手く活かしたゴルフ用レーザー距離計PowerShot GOLFが登場する。価格はオープン価格だが、キヤノンオンラインショップ価格は5万1700円。5月23日10:00予約開始で、7月下旬発売予定。 キヤノンの技術をもって、ゴルフの距離計を再発明 きっかけはPowerS...続きを読む
何かとニュースの多かった2024年の4月23日、シグマと、タムロンから、同時に同じ意味のニュースが出た。曰く、「キヤノンのRFマウント用レンズを発売します」と。どちらも『キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売』とのことだから、当然のことながらキヤノンと、シグマ、タムロンの間で綿密な...続きを読む