他府県からの顧客を数多く抱える、四国は徳島の超有力店「BOY’S MARKET」【アメトラショップ案内】

  • 2023.11.25

ショップ自体は数あれど、直球アメトラな店舗は意外にも少ない。そこでマストゴーなセレクトショップをセカンド編集部がリストアップ! 徳島市内にある「ボーイズマーケット」は1986年に古着店からスタートし、アメトラ直系の伝統服、英国トラッドの格式を今に伝える有力店だ。

アイビー御用達から現行アウトドアまで、約30ブランドを常時展開

1986年に古着店からのスタートし、アメトラ直系の伝統服、さらにはそれらのルーツでもあるブリティッシュトラッドの格式を今に伝える有力店ボーイズマーケット。

日本人のライフスタイルに沿ったアメトラを信念に設立から30余年を数え、今も近畿地方を中心に他府県からの顧客も後を絶たない四国きっての名物店

ベテランサーファーとしても知られるオーナーの津保さんと、アメトラの総本山ブルックス ブラザーズで研鑽を重ねたご子息が二代にわたって営む名店として全国にその名を轟かせている。

アイビー御用達の各国クラシックから現行アウトドアアパレルまで、およそ30ブランドを常時展開し、イタリアはペトリロ社製生地を使ったビスポークスーツも見どころのひとつとなっている。

津保さんおすすめのアイテムを本人がご紹介!

シャナナミルのペイントスウェットはコットン100%の’60sヴィンテージスウェットに米アーティストがハンドペイントを施したワンアンドオンリーメイド。8万2280円

ミラノの老舗アウターブランド、シーラップには、ロング丈のピーコートを上質なカシミアウールでオーダー。19万8000円

盟友でもあるリゾルト林さんも監修に携わるオリジナルBDシャツにはデッドストックの国産コットンネルを使用。ル マユールのBDシャツ各1万9800円

ワラビーやナタリーのファクトリーでもあったパドモア&バーンズの代表モデルをネイビーのポニースキンでオーダー。パドモア&バーンズ×ボーイズマーケット4万1800円

【DATA】
BOY’S MARKET(ボーイズマーケット)
徳島県徳島市吉野本町2-6
TEL088-652-5802
営業/13:00~20:00
休み/水曜

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年12月号 Vol.200」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部