これぞスーベニアの真骨頂。BUZZ RICKSON’SのGO ARMY BEAT NAVYスウェット(塾長サイン入り)

  • 2023.11.20

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回はハンバーガーフェスやレザーズデイとイベント続きだったという編集・ADちゃんが、忙しい中でも見逃せないと目に留まったおすすめアイテムを紹介!

BUZZ RICKSON’SのGO ARMY BEAT NAVYスウェット(塾長サイン入り)

スーベニアってその瞬間の思い出をいつまでも残しておける記念品やお土産のこと。スカジャンなんかが分かりやすいアイテムだ。

そういえば同じスーベニアでも世の中にはちょっといわくつきのモノもある。南国の楽園であるハワイ島にある、島のあちこちにある黒い溶岩石をスーベニアとして持ち帰ってしまう観光客がいるが、実は島の外に溶岩石を持ち出した人には、火の女神ペレの呪いが掛かるという。実際ハワイ島のボルケーノ国立公園には世界中から不幸に見舞われた人々から持ち帰った溶岩石が今でも毎月送り返されてるとか……おぉ怖い。

閑話休題。実は2023年の8月末から11月中盤に掛けて、バズリクソンズ創立30周年を記念した日本全国のバズリクソンズファンに向けた感謝イベントを実施している。Lightning2023年12月号の「フライトジャケット塾」連載でもリポートしているが、そこで福島県郡山にある「JOB314」と宮城県仙台市にある「リアルディール」に足を運んできた。普段はLightning本誌かYoutubeでしか見かけない亀屋塾長と交流できるとあって、ファンのみんなはこぞって亀屋塾長のサインを求めていた。

さっそく私も塾長におねだりをしてサインを描いてもらっちゃった(笑)。そんなわけで創立30周年、おめでとうございます!

陸海軍対抗で行われるフットボールなどのスポーツ試合にて、ライバル同士が互いに相手をやっつけるぞ! と挙げるお約束で、 “GO ARMY BEAT NAVY”(行け陸軍! 海軍を打ち砕け!)という陸軍贔屓側のメッセージをプリント。脇に縦方向のパネルを使い縦横の伸縮性を意識したホリゾンタル・ニッティングなので着心地も抜群だ。1万7380円

陸軍士官学校と海軍兵学校のフットボールチームが激突する一大イベント、アーミー・ネイビーゲーム。その応援メッセージをデザイン
亀屋塾長によるサイン。これを描いてもらった瞬間の思い出は一生忘れない。手描きのメッセージこそ、スーベニアの真骨頂だ!

【問い合わせ】
バズリクソンズ
TEL03-3632-2321
https://www.buzzricksons.jp

(出典/「Lightning 2023年12月号 Vol.356」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部