アビエイタースタイルが自分にとってのベスト。「ジャンキースペシャル」西さんのお気に入り革ジャンを紹介。

  • 2023.11.27

おしゃれな人は革ジャンにだってちょっとうるさい。そんなファッショニスタたちの革ジャンスタイルを調査。新宿の人気セレクトショップ、ジャンキースペシャルの名物スタッフ西徹さんが愛用しているジャケットは…?

スポーツジャケットの要素をミックスしたアビエイタージャケット。

「ジャンキースペシャル」西徹さん|新宿の名店ジャンキースペシャルの名物スタッフであり、そのコーディネートにも定評がある 

新宿にある人気セレクトショップであるジャンキースペシャルの看板スタッフである西さん。日本人離れした風格とスタイルで着こなしているのは、7年ほど着込んでいるシュガーケーンのホースハイドダブルアビエイタージャケットである。

「自分は基本的にワードローブをとことん着込みたいので、持っているレザージャケットは2着。このアビエイタージャケットは、7年ほど使っています。

ダブルのライダースジャケットが欲しかったのですが、バイクに乗っているわけではないので、どこか引っ掛かっていたんです。そんな時にライダースジャケットの黎明期となるアビエイタースタイルで、当時の流行であったスポーツジャケットのディテールをうまくミックスしたシュガーケーンの当作に、すっかりと目を奪われてしまいました。

特別なメインテナンスはせず、とにかく着込んでいます。品質の高いホースハイドを使っているので、シワは言わずもがな、美しい光沢感が出てきていますね」

茶芯のホースハイドならではの深みのあるエイジングに仕上がっている
スポーツジャケットの意匠を再現した背面の切り替えは、角が擦れることで、ベースの茶が出て、ヴィンテージのようなエイジングに

シュガーケーンのホースハイドダブルアビエイタージャケット

今から7年前にリリースされたシュガーケーンのアビエイタージャケット。上質なホースハイドを使い、茶芯仕様となっているため、顕著なエイジングに。

(出典/「Lightning2023年11月号 Vol.355」)

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