コクヨ「COPY CORNER」から新企画! ミュージック・カセットシリーズ「ORDINARY AUDIO」本日始動!!

コクヨ株式会社のインハウス・デザインコレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO(ヨハク デザイン スタジオ)」は、東急プラザ原宿「ハラカド」で運営するファクトリー+プリンティングレーベル「COPY CORNER(コピー・コーナー)」の新企画として、ミュージック・カセットシリーズ「ORDINARY AUDIO(オーディナリー・オーディオ)」を7月16日(水)から発売開始する。

リソ印刷のオリジナルパッケージを施した国内ミュージシャン5組のオリジナルアルバムをカセットテープでリリースし、「日用品としての音楽」の新しい楽しみ方を提案

「日用品をリ・カバーする」がコンセプトの「COPY CORNER」は、印刷を中心としたファクトリーとショップの両機能を持ち、デザイナーをはじめとする作り手と、クリエイティブなものごとに関心を持つ人々を結ぶプラットフォームとして、2024年4月にオープンした。さまざまな視点を持つクリエイターとコラボレーションし、印刷を通じて日用品の価値を再定義する多様なアイデアを出力・発信している。

現在制作・販売している文房具やポスター、ジグソーパズル、時計などに続く新たなオリジナルプロダクトは”カセットテープ”。近年、オールドスタイルな音楽メディアとして世界的に再評価を得ているカセットテープはかつて、誰もが気軽に録音や複製ができるクリエイティブなDIYの象徴だった。プリント/コピー/印刷の新しい価値を生み続ける「COPY CORNER」では、そのようなカセットテープのあり方を再解釈し、ライフスタイルに寄り添う”日用品”としての音楽ソフトをシリーズ化する。

第1弾となる今回は、”Sound for Good Alone(ひとりの時間に寄り添う音楽)”をキーワードに、日本を拠点に様々なフィールドで活躍するミュージシャン/バンド5組(岡田拓郎、in the blue shirt、H. Takahashi、BROTHER SUN SISTER MOON、Summer Eye)に新作の制作を依頼。それぞれの音楽的な世界観と、カセットというフォーマットならではの実験的なアプローチが結晶となり、各アーティストの新たな側面が垣間見えるユニークで意欲的なタイトルが出揃った。

全タイトルのパッケージは「COPY CORNER」でのリソグラフ印刷を施した「ORDINARY AUDIO」オリジナルデザインのペーパーボックス仕様。福永紙工株式会社の技術協力(構造設計)のもと、アートディレクション・デザインはYOHAK DESIGN STUDIOの鳳崎 優和(ほうざき・ゆわ)が担当し、各アーティストと楽曲のイメージをもとに、「COPY CORNER」のメインマテリアルである紙を用いて構成したグラフィックを、リソグラフならではのカラーや質感を生かした実験的な印刷手法で表現した。オリジナルな音楽とともに、フィジカルな風合いも楽しめるアナログならではのパッケージに仕上がっている。

1.「ORDINARY AUDIO」概要

(1)レーベルサイト
Bandcamp(音源試聴可能)
http://copycorner.bandcamp.com

(2)第一弾ラインナップ

右から
製品番号:CCA-EY-01
アーティスト:岡田拓郎
アルバムタイトル:Print Music
(全8曲 収録時間19分47秒)

製品番号:CCA-EY-02
アーティスト:in the blue shirt
アルバムタイトル:Life on Repeat
(全2曲 収録時間18分46秒)

製品番号:CCA-EY-03
アーティスト:H.Takahashi
アルバムタイトル:Furniture
(全2曲 収録時間17分85秒)

製品番号:CCA-EY-04
アーティスト:BROTHER SUN SISTER MOON
(全6曲 収録時間19分04秒)
アルバムタイトル:Room In Frame

製品番号:CCA-EY-05
アーティスト:Summer Eye
アルバムタイトル:黒蜜舟(Black Honey Boat)
(全4曲 収録時間18分24秒)

(3)第一弾アーティスト

左から
・岡田 拓郎(おかだ・たくろう)
1991年生まれ。東京都福生市育ち。音楽家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。『グッド・ナイト』をリリース。2015年のバンド解散後は、ソロ・アーティストとしての活動、環境音楽の制作、即興演奏のほか、柴田聡子、優河、安部勇磨など、他のミュージシャンのプロデュースやエンジニア、演奏者として数多くの作品やライブにも参加している。ギター、ペダルスティール、シンセなどの楽器を演奏する。2022年に即興演奏の編集で構築された『Betsu No Jikan』、2025年にはLAのレーベルTemporal Driftより『The Near End, The Dark Night, The County Line』をリリース。

・in the blue shirt
1991年生まれ、京都在住、有村崚(ありむら・りょう)によるソロプロジェクト。
サンプリングコラージュを中心に、楽しく音楽や映像を作っている。

・H.Takahashi
東京を拠点に活動する作曲家/建築家。2021年よりレコードストア Kankyo Records を運営。作曲家として、UKの Where To Now?、USの Not Not Fun、ベルギーの Dauw や Aguirre、日本の White Paddy Mountain など、国内外のレーベルからアンビエント作品をリリースしている。
また、やけのはら、P-RUFF、Yudai Osawaと共にライブユニット UNKNOWN ME としても活動。さらに、Atoris 名義でのソロ活動に加え、2024年にはAtorisで共に活動する Kohei Oyamada との新ユニット H TO O を始動。デビューアルバム『Cycle』をUKの Wisdom Teeth よりリリースした。

・BROTHER SUN SISTER MOON
2017年大阪にて結成。惠翔兵 (vocals, guitar) を中心に、惠愛由 (vocals, bass)、岡田優佑 (drums) の3人が作詞や作曲、演奏パートを適材適所でフレキシブルに担当。
形式にとらわれない自由な創造力が生み出すサウンドスケープ、エヴァーグリーンな輝きに満ちたメロディーが日本国内外のリスナーから注目を集める。
2021年10月に1st Full Album「Holden」をリリース。ゲストミュージシャンにはGRAPEVINEやサニーデイ・サービスで活躍する高野勲、Gateballersから濱野夏椰が参加。2022年には仏レーベル Kitsune Musique よりシングル「Fake My Heart」をリリースした。

・Summer Eye
夏目知幸のソロ名義“Summer Eye(読み:サマー・アイ)”。
2021年12月、ファースト・シングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。
2023年3月、ファースト・アルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はWOWOW連続ドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌に。 2024年3月9日に39歳の自分をうたった配信シングル「三九」をゲリラリリース。5月には年末に満員御礼で行われたキネマ倶楽部のワンマンライブの模様を収めたBlu-ray『Summer Eye Sound Syndicate 年末単独公演「末広」』と、1stアルバムにremix6曲を加えたCD『大吉 Deluxe Edition』を同時リリース。
2025年6月13日に新曲「芒果」リリース。
ソロやバンド編成の“Summer Eye Sound Syndicate”で日本全国&アジア各国の音楽ラヴァーたちをグッド・ヴァイブスの渦に巻き込む圧巻のライブで話題となっている。
ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・CMや舞台音楽・執筆・DJ・俳優など、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。

(4)発売日
2025年7月16日(水)

(5)価格
2,600円(税別)

(6)仕様
パッケージ:オリジナルペーパーボックス(リソグラフ印刷)
フォーマット:カセットテープ(片面約10分、トータル20分)

(7)取扱店
COPY CORNER(東京都渋谷区)
THINK OF THINGS ONLINE SHOP https://think-of-things.com/
Kankyo Records(東京都世田谷区)

(8)クレジット
・プロデュース/クリエイティブディレクション:安永 哲郎(YOHAK DESIGN STUDIO)
・アートディレクション/デザイン:鳳崎 優和(YOHAK DESIGN STUDIO)
・プロダクションマネジメント:池田 日南乃(YOHAK DESIGN STUDIO)
・アドバイザー:藤村 頼正
・技術協力/テクニカルアドバイス:
株式会社 Side-Bクリエイションズ/CASSETTE EXPRESS、福永紙工株式会社、コクヨKハート株式会社
・企画/制作:YOHAK DESIGN STUDIO
・印刷:COPY CORNER

2.リリース関連イベント

(1)Kankyō Records POPUP「Ambient Things」
YOHAK DESIGN STUDIOがプロデュースするTHINK OF THINGS(東京・千駄ヶ谷)にてKankyō Recordsのポップアップを開催。Kankyō Recordsが国内外からセレクトしたアンビエント/エクスペリメンタル作品のレコードやカセットテープを中心に、本ポップアップ「Ambient Things」限定Tシャツや新作Tシャツを含むオリジナルグッズ、そして雑誌「HOJO」の最新号を販売する。

POPUP Kankyō Records「Ambient Things」
会期:2025年7月3日(木)~ 7月22日(火)
場所:THINK OF THINGS 1F CASE
※会期中、7月17日よりORDINARY AUDIOシリーズも期間限定販売する。

(2)THINK OF THINGS + Kankyo Records Presents「Ambient Tapes」

Kankyō Recordsのポップアップ「Ambient Things」開催と「ORDINARY AUDIO」の発売を記念したリスニング&トークイベントを開催する。ORDINARY AUDIO参加アーティストのKankyō RecordsオーナーH.Takahashiのほか、日本のアンビエント・ミュージックの第一人者として1980年代から活動を続け国内外で高い評価を受ける尾島由郎、ブラジルでの音楽経験を重ねLAのカセットレーベルMystery Circlesの日本代表も務めるTatsuro Murakamiをゲストに迎え、カセットテープ・ミュージックの楽しさや奥深さを、その歴史的背景もひも解きながら語り合う。
ビンテージのサウンドシステムをリファインしたここだけのリスニング環境で、それぞれが持ち寄った希少なカセットコレクションを楽しむ貴重な機会をお見逃しなく。

日時:2025年7月21日(月・祝)17:00開場/17:30開演(20:30終了予定)
会場:THINK OF THINGS 1F
料金:2,500円(税別・マガジン「HOJO #3」ドリンク別)
出演:
・尾島由郎 | https://www.instagram.com/yoshioojima/
・Tatsuro Murakami | https://www.instagram.com/tatsumurakami/
・H. Takahashi(Kankyō Records) | https://www.instagram.com/h.t.a.k.a.h.a.s.h.i/
・安永哲郎(THINK OF THINGS/YOHAK DESIGN STUDIO)
予約サイト:https://think-of-things.com/products/ambient-tapes-ticket

※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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