革小物、スリップオン、Tシャツ、帽子……2nd編集部がこの夏取り入れたいアイテムを厳選紹介!

2nd編集部がこの夏気になっているアイテムを厳選して紹介。どこかひねりの効いたアイテムがあれば普段のコーデもひと味変わってくるはず。チェックしてみて。

最小限のデザインに、豊かな深み「モナ」が紡ぐ和モダンの新解釈ロングウォレット|Mona

群馬県を拠点に、普遍的なアイテムを取り扱うセレクトショップ「ベルーリア」から2024年よりスタートしたプロダクトブランド「モナ」。この財布は、日本で古くから帛紗や茶道具入れとして用いられてきた数寄屋袋の設計を基に作られたもので、極限まで薄くスリムな形状に仕上げ、片手でも持ちやすいホスピタリティあふれるデザインが魅力である。

内側には仕切りを設けており、お札は折らずに収納可能、取り外し可能なコイン&カードケースも付属している。レザーには名だたるメゾンブランドで採用される「トリヨンクレマンス」を使用しており、柔らかいだけでなく、擦れにも強く、耐久性にも優れている。

素材の魅力を最大限に活かし、和の伝統と機能美を融合させた逸品は、日常を上品に彩り、使うほどに馴染み、魅力が増していく。手に入れれば、もう手放せない。5万5000円(ベルーリア鎌倉TEL0467-22-2566)

かかとを解放して、ワラビースリップで夏をもっと快適に。|Clarks Originals

1825年創業のブランド「クラークス オリジナルズ」から、夏の足元に映える新作[ワラビースリップ]が登場。同ブランドのアイコンモデル[ワラビー]のDNAを受け継ぎながら、かかと部分をオープンにしたスリップオン仕様へと再構築した1足である。

チャールズ・F・ステッド社製の上質スウェードは、柔らかさと洗練を兼ね備え、衝撃吸収とグリップ力に優れた軽量Vibram®アウトソールが安定感のある履き心地を実現する。クラシックなブラックとメープルの2色展開があらゆるスタイリングに寄り添い、忙しい日々の中でも靴ひもを結ぶ手間なくエレガンスをキープできるのが魅力だ。

伝統と革新が融合したモカシン構造が生み出す快適さと、美しく計算されたフォルムが大人の足元を上品に演出する。この一足が、日常に心地よい余裕を与えてくれる特別な存在となるだろう。2万9700円
(クラークス ジャパンTEL03-5411-3055)

アメリカンニードル×ジャムトレーディングのキャップで若き日の熱い思いを頭上に刻む。||AMERICAN NEEDLE×JAM TRADING

2007年大阪を拠点にスタートした古着店「古着屋JAM」が、アメリカを代表する老舗キャップブランド「アメリカンニードル」とコラボレーションを果たした。ボディにはフロントに「NY」のワッペン、右サイドには「REGOPARK」、後側に「JAM TRADING USA」、の文字が刺繍されている。この文字、架空ではなく実際に存在したJAMのアメリカ支店と、その住所。

まだ、JAMが創業して4年目の2011年にアメリカでの仕入れに力を入れるため、ニューヨークに支社を作った。右も左も分からないまま、大都市に乗り込み、広大な土地をミニバンで駆けずり回って見た街並みや大自然、その当時の記憶と古着への情熱を、クラシックなキャップに余すところなく詰め込んだ。そんな背景を知るとこのキャップがより良く見えてくる。あなたの新しい挑戦のお供にオススメしたい。7700円
(古着屋JAMオンラインショップTEL06-6654-5980)

胸元はシンプル、背面はお茶目カナダ発の遊び心を味わうone love7.4oz ビッグTシャツ|gym master

カナダ・ノバスコシア州で1916年に創業したヘリテージブランド「ジムマスター」は、スウェットアイテムを中心にウエアからバッグまで幅広く展開し、ライフスタイルを提案するブランドとして成長を続けている。今シーズン登場したビッグシルエットTシャツは、胸にさりげない“One Love”の刺繍を添え、背面にはカラフルでお茶目な三人組のデザインを配置。

刺繍された“One Love”の文字はレゲエの文化で親しまれる言葉で、平和や調和を象徴し、人々が団結することの大切さを伝えるメッセージである。軽やかな生地ながら程よい厚みがあり、透け感も少なく伸縮性も適度なため、フェスやアウトドアはもちろん、休日のリラックスシーンにも最適だ。素材や色彩表現にもこだわる「ジムマスター」の独創性と機能性が融合し、大人のカジュアルシーンを彩る一着に仕上がっている。6490円(グランド・ワンTEL03-3358-1652)

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

この記事を書いた人
なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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