色は曖昧、細部はっきり! “フェードカラー”が映える「ジェラード」のモンキー・トラウザーズ登場

時を重ねてこそ映える“フェードカラー”という魅力。ジェラードのモンキー・トラウザーズは、色の曖昧さとディテールの確かさが絶妙に共存する一本。履き込むごとに生まれる奥行きと表情が、他にはない存在感を放つのだ。

現代にマッチするヘリンボーンツイルの色味。

ヴィンテージの空気感を纏いながら、現代のスタイルに自然と馴染む。そんな不思議な存在感を放つのが、ジェラードの「モンキー・トラウザーズ」だ。特筆すべきは、その美しき“フェードカラー”の色味。その誕生背景について後藤代表はこう語る。

「基本的に、いま僕がやってるアメカジのモノづくりは、自分が10〜20代の時に流行ったヴィンテージブームが根底にあるんです。1990年代に一世風靡したアイテムを追いかけているんです。その記憶の中で、特に印象深かった“モンキー・トラウザーズ”を今季リリースしました」

色味はどこか曖昧だけど、縫製やシルエット、ディテールなど細部は驚くほど緻密。だからこそ生まれる、無造作なのに完成されたバランス感覚に感心してしまう。

「一般的にレプリカを目指すのであれば、デッドストックの色味を追求するのがセオリーなのですが、それだとジェラードらしさが無い。そこで目指したのは、『現代にマッチするヘリンボーンツイルの色味』を今回のテーマにして、敢えて薄い色で作ったんです。そしてこの薄い色からもまだ経年変化が出るように、生地はスレン染料を使っています。もちろんポケットや、鉄製ボタンはラッカー仕様だったり、縫製やディテールは実物を忠実に再現しています」

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ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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