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シャツの記事一覧

  • 2024.07.16

軽やかで、滑らかな肌触りのコットン素材キャンプシャツ

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド〈エディー・バウアー〉。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 幅広い年代で作られていたキャンプシャツ。 海、山、川、湖と四方を大自然に囲まれたシアトルで創業したエディ...続きを読む

  • 2024.07.04

トラッド派は外せないBDシャツを別注しちゃいました。

FASHION 2nd(セカンド)

トラッドファッションに無くてはならないアイテムのひとつと言えばB.D.シャツ。そんな定番アイテムを雑誌2ndが別注。クラシカルなスタイルに定番のタータンチェックを合わせることで、1枚でも、ジャケットにもよく似合うアイテムが誕生した。 クラシックなディテール満載! 雑誌2ndが考える究極のB.D.シ...続きを読む

  • 2024.06.28

街でも、フィールドでも快適さを約束するガイドシャツ

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド(エディー・バウアー)。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 世界初のダウンも「釣り」から生まれた。   世界初のダウンジャケット「スカイライナー」や...続きを読む

  • 2024.06.25

2nd編集部が初夏に着たい、シャツ、ジャケット、そしてボトムス

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。初夏に気分を高めるシャツ、ジャケット、ボトムスを10点2nd編集部がピックアップ! 1.サマートラッドに欠かせないクラシックなアンコンジャケット|IN...続きを読む

  • 2024.06.24

デザイン重視で世界中から集めた、ウエスタンウエアコレクションを拝見!

FASHION CLUTCH Magazine

さまざまジャンルにおいて存在しているヴィンテージコレクター。デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、そこには奥深い世界が広がっている。ここでは世界中からウエスタンウエアを集めているという向田雄一さんの貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 純粋にデザインだけで選んだ、ヴィ...続きを読む

  • 2024.06.23

2nd編集部の尽きない物欲で購入した、今月のイッピンを紹介!

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに大満足で手に入れたものをお見せします! 1.「エラシオ」のポロシャツ|編集長・ウエダ まずこの色に惹かれました。ヴィンテージスウェットなら、“ナス紺”...続きを読む

  • 2024.06.20

「THE FAT HATTER」Owner・菊地章仁の洗練ワントーンコーデと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

オーダーハットも手掛ける帽子店、「THE FAT HATTER」のオーナー、菊地章仁氏のコーディネイトにはやはり帽子が欠かせない。慣れない人には難易度の高そうな帽子も、ワントーンコーデに取り入れれば派手過ぎない大人のスタイルに。トラディショナルなものが好きという菊地氏の愛用品も紹介する。 ワントー...続きを読む

  • 2024.06.18

ミリタリー古着の世界。Tシャツ、ベスト、シャツ編

FASHION Lightning

個性的なアイテムが見つかるミリタリー古着は、コーディネイトに積極的に取り入れたいアイテム。そこでここでは、何枚持っていても欲しくなるTシャツに、機能性抜群なミリタリーベスト、ワードローブに必要不可欠なシャツの中からおすすめを厳選。定番アイテムから変わり種まで、ミリタリーをテーマに幅広く揃えました! ...続きを読む

  • 2024.06.14

「Brass shoe co.」Owner・松浦稔のリアルワーカースタイルと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

「Brass shoe co.」のオーナーであり、自らブーツ作りやリペアなどの作業も行う職人でもある松浦稔氏。そのため愛用品も、デザインだけでなく作業のしやすさなどの実用性も重要。そんな松浦氏のリアルなワークスタイルとは? ブーツ職人ならではのエイジングが魅力の愛用品も見せてもらった。 タフに使い...続きを読む

  • 2024.05.14

2nd編集部が初夏に着たい、シャツ、ジャケット、そしてスニーカー

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツをご紹介。暖かい日もあれば暑いを感じる日もある季節の変わり目に気分をアゲるのに最適なシャツ、ジャケット、スニーカーをラインナップ! 1.ひとつは持っていたい王道の中の王道を行く別...続きを読む

  • 2024.05.03

「FULLCOUNT」CEO・辻田幹晴のベーシックデニムコーデと愛用品

FASHION CLUTCH Magazine

「FULLCOUNT」のCEOである辻田幹晴氏。デニムのプロは普段どんなデニムを愛用しているのか気になるところ。長年デニムと向き合い続けてきたからこそ行きつくスタイルと、そんなスタイルに合う愛用品の数々を紹介してもらった。 シンプルだからこそこだわりたい、そんな思いが詰まった普遍的なスタイル。 ...続きを読む

  • 2024.04.11

スリット、ガゼット……トラッド服の必需品「シャツ」のウンチク、どこまで知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む

  • 2024.04.02

2nd編集部が新生活のスタートに着たい、シャツ、パンツ、そしてメガネ

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む

  • 2024.03.29

【Soundman×2nd別注】いまのトレンド、キューバシャツ! リラクシンな雰囲気を“おりこうさん”に再解釈

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで、幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ジャケットスタイルなどにも合わせやすい、よりトラディショナルな雰囲気に深化 各大手セレクトショップの...続きを読む

  • 2024.03.29

ファッションもインテリアも自己表現の一つ! ミッドセンチュリーなムードを感じるコトとモノ

FASHION Lightning

アトラクションズの代表を務める西崎智成さんは、ミッドセンチュリー期のファッションは言わずもがな、音楽やユースカルチャーにも精通するスペシャリストだ。そんな西崎さんが敬愛するミッドセンチュリーのモノ・コトを愛用するヴィンテージや自身のプロダクツを通して語ってもらった。 大量生産の中にも職人のクラフト...続きを読む

  • 2024.03.18

この春着たい! ジャック・ニクラウスの愛称から生まれた「ゴールデンベア」の服

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカを代表する名ゴルファー、ジャック・ニクラウスの愛称から生まれた「ゴールデンベア」。デイリーでほんのりトラディショナルなカジュアルウエアは、休日服をより楽しくさせる。この春はネイビーブレザーからマドラスチェックシャツまで、2nd読者の大好物が勢揃いした。 とびきりのプレッピーマインドを春のブ...続きを読む

  • 2024.03.15

軽さや着心地がミリタリーウエアをデイリーに変える「ARMY TWILL」

FASHION 2nd(セカンド)

デザインやディテールの作り込みはもちろんだが、着心地の良さも魅力の「アーミーツイル」。7シーズン目はより自由にモダンミリタリーの高みを目指そうとしている。軽さや着心地がミリタリーウエアをデイリーに変える同ブランドのウエアをご覧あれ。 独自解釈を盛り込んだ...続きを読む

  • 2024.02.19

2nd編集部がこの春に新たに取り入れたい、コート、革靴、そしてシャツ

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndをより楽しむスタイル提案するセカンド編集部が休日服として選んだ最重要なプロダクツである。この春を彩るコート、革靴、そしてシャツを見て行こう。 1.“美しさは細部に宿る”を体現するスペシャルなバルカラーコート...続きを読む

  • 2024.02.05

いま買える新生エディー・バウアープロダクツおすすめ10選

FASHION 2nd(セカンド)

2021年に日本から撤退していた「エディ・バウアー」が晴れて再上陸。創業以来103年にわたって紡いできた本格アウトドアブランドとしてのヒストリカルな側面はそのままに、時代感も踏襲したラインナップの中から10アイテムをピックアップして紹介する。 1.ライト マウンテン パーカ 軽量でほどよ...続きを読む

  • 2024.01.20

古着好きも覚えておこう! シャツとカットソーは生地の褪色具合が最も重要なエイジングポイント。

FASHION Lightning

着込むほどに味わいを増し、その人なりだけの魅力を放つようになっていくのがエイジングの楽しさ。できることならカッコよく育てていきたい。そこで、エイジングの達人として知られる「ウエアハウス」の藤木将己さんに、そのノウハウをシャツとカットソーに分けてそれぞれ教えてもらった。 シャツにはヒゲとアタリは求め...続きを読む

  • 2024.01.19

スタイリスト・熊谷隆志が手掛ける新ブランド「modelab」のファーストコレクションをZOZOTOWN限定で販売!

FASHION 2nd(セカンド)

スタイリスト・熊谷隆志さんがディレクションを務める新ブランド「modelab(モードラボ)」のファーストコレクションを、1月19日(金)よりZOZOTOWN限定で受注販売。今回販売するファーストコレクションでは、俳優・浅野忠信さんとコラボレーションしたアイテム全9型を展開する。 俳優・浅野忠信...続きを読む

  • 2023.12.20

古着らしさ全開なのにシルエットが綺麗で最高!! STANDARD CALIFORNIA SD Quilted Print Flannel Check Shirt Jacket

FASHION Lightning

Lightning編集部員が気になるもの、買ったものを紹介する企画。今回は「ファッションって本当に気分で変わる。今年はベタなアメカジが気分のど真ん中で、ネルシャツにジーンズというベタなコーデにドはまりして秋はそればっか! 」と言う編集・ランボルギーニ三浦が最近買ってドはまりしているネルシャツをピック...続きを読む

  • 2023.11.30

エル・エル・ビーンでつくるヘビーデューティトラッド

FASHION 2nd(セカンド)

創業1912年から数えて111回目の秋冬となる2023年。今年もエル・エル・ビーンから新たなアイテムが届いた。伝統と革新、ふたつの代表的なアイテムを紹介する。 【アイテム1】伝統のフランネルシャツをラギッドスタイルで「Scotch Plaid Flannel」 コットンフランネルの産地と...続きを読む

  • 2023.11.07

ほどよいフェードカラーのゆるさがポイント。 “フェード&クラッシュ”なシャンブレーシャツ。

FASHION Lightning

ワークシャツの定番生地で、パリっとしているときは上品な雰囲気もあるのに、いざ色が褪せると途端にヒッピー感すら味わえるのがシャンブレーという生地。この生地は褪色してこそ、真の魅力が味わえる素材だ。そんなシャンブレーシャツを、ゆるくてかっこイイ「フェード&クラッシュ」をテーマに人気の古着店で探してみた。...続きを読む

  • 2023.10.30

レザーラバーよ、寒さに負けるな! 最適な着丈を持つ革ジャン専用のロンTをゲットせよ!

FASHION Lightning

革ジャンラバーの頭を悩ます「インナーの着丈」問題を一挙に解決する、革ジャンのインナー用に開発されたTシャツ、それがハイウェイナインだ。レザー好きの間で人気沸騰中のハイウェイナインから、冬のレザーラバーのための強い味方、ロングスリーブが今年も登場した。冬を越すために、ゲットしようぜ! 革ジャ...続きを読む

  • 2023.10.17

ゴルフもクラシックに! “ラコワニ”を纏い、スウィングするだけでココロも躍る

FASHION 2nd(セカンド)

伝統を重んじながらスポーツウエアとしての機能性を追求する。そんなゴルフスタイルを探して見つけたブランドやプロダクツ。ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ。芝の上でも頼りになるのは、歴史と伝統を持つトラディショナルブランド。その筆頭として紹介したいのが、ご存じポロシャツの元祖である...続きを読む

  • 2023.10.12

【FIDELITY × 2nd別注】ブレザーの代わりに、CPOシャツという提案です

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 主役は紺ブレだが、代役も捨てがたい 今号の特集の通り紺ブレは時代を問わず永世定番なのだが、たまにはCP...続きを読む

  • 2023.10.12

「JOHN SMEDLEY 青山」オープンを記念して、名作ニットポロ「ISIS(アイシス)」の特別版が登場!

FASHION 2nd(セカンド)

JOHN SMEDLEYは10月14日(土)、東京・南青山に新店となるJOHN SMEDLEY 青山をオープンする。 1993年に日本第1号店としてオープンしたJOHN SMEDLEY 銀座に続く旗艦店として位置付けられる青山店は、1975年に竣工されて以来、数多くのDCブランドの躍進を支えて...続きを読む

  • 2023.10.04

古着MIXで楽しむ! コスパ最強の革ジャンとネルシャツ。

FASHION Lightning

横浜を拠点にコストパフォーマンスの高いアメリカンカジュアルウエアを展開するHEATH(ヒース)。大人気のシープスキンジャケットとネルシャツが、今年はさらにパワーアップした! 今回はその全貌を紹介しよう。 悩まず買っていた古着感覚が蘇る。 今40代以上の方達にとって、古着は風合いが...続きを読む

  • 2023.09.29

アイビーに欠かせないシャツの最高峰「BDシャツ」の選ぶ基準とおすすめ8選

FASHION 2nd(セカンド)

教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つ。ネイビーブレザー、タイ、パンツ、レザーシューズ、そしてBDシャツ。特にオックスフォード生地のBDシャツは、アイビーリーガースにとても好まれる。たとえ横着して洗濯を怠ったとしても、そのシワクチ...続きを読む

  • 2023.09.22

2nd編集部の高まる物欲、満たされる買い物報告。

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.Pt.アルフレッドの アンクルソックス|編集・パピー高...続きを読む

  • 2023.09.21

【A.G.SPALDING&BROS×2nd別注】アーカイブを元に作ったベースボールシャツ長袖版が受注生産で登場

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 野球用ユニフォームを長袖にアップデート 〈A・G・スポルディング&ブロス〉は1800年代末から...続きを読む

  • 2023.09.16

2nd編集部がこの夏ディグった、名品4選。

FASHION 2nd(セカンド)

毎日のように膨大な量のヴィンテージ、新作に触れる2nd編集部が「これは!」と唸る名品をピックアップしてご紹介。暑い夏よりもさらに激アツなサンダル、BDシャツ、ショーツ、腕時計の4アイテムを詳しく取り上げていく。 1.「シュス」のベルテッドサンダル|素材にこだわり、手作業で作られる丁寧な1足。 ...続きを読む

  • 2023.09.01

LiLiCo、ついにデザイナーデビュー! どこよりも早くお伝えします【LiLiCo連載vol.5】

FASHION 昭和45年女

抜群の発想と行動力で夢を叶えてきたLiLiCoさんが、このたび、長年の夢を叶えてデザイナーデビュー。ここ、『昭和45年女』の連載で、その詳細をどこよりも早い発表をします! カッコよくなりたい一心で服を作っていた少女時代 わたしの小さい頃からの夢は、自分の洋服のブランドを立ち上げること。ス...続きを読む

  • 2023.09.01

プレッピーな着こなしに欠かせない「ラグビーシャツ」7選。

FASHION 2nd(セカンド)

ポップなカラーボーダーで装いを一気にプレップに変える必需アイテム「ラグビーシャツ」。ヘビーウエイトコットンとゆったりシルエットのオーセンティックなスタイルを中心にピックアップ。ポップでカラフルでありながら、どれも地に足の着いた歴史のあるスタンダードなものばかり。 ▼プレッピーってそもそもなんだ...続きを読む

  • 2023.08.31

プレッピーな着こなしに欠かせない「ポロシャツ」おすすめ8選。

2nd(セカンド)

プレッピーのスタイリングは着こなしである前に、オーセンティックなもの選びからはじまる。オックスフォードのBDシャツが熱くなったら、「ポロシャツ」の出番。モダンなシルエットやカラーリングでコーディネイトに効く、風通しのいい鹿の子生地を集めた。カジュアルなアイテムながら、どれも地に足の着いた歴史のあるス...続きを読む

  • 2023.08.20

プレッピーな着こなしに欠かせない「インディアマドラスチェック」おすすめ10選。

FASHION 2nd(セカンド)

プレッピーのスタイリングは着こなしである前に、オーセンティックなもの選びからはじまる。ここにある10アイテムのマドラスはすべて、インド・マドラス地方で織られたもの。俗に“生地が泣く”と言われる、色が褪せたり滲む様は本物の魅力でありプレッピーならこだわりたい。 ▼プレッピーってそもそもなんだ? ...続きを読む

  • 2023.08.03

2023年、秋。AVIREX旋風が吹き荒れる!

FASHION Lightning

暑い夏がまだ続いているが、AVIREXから一足早く今秋のニューアイテムの情報が舞い込んできたぞ。2023年秋冬のAVIREXのテーマは「ニューヨーク」。 多様なカルチャーが交差するニューヨークにインスパイアされたクールなアイテムが続々登場する。AVIREXの得意とするファッショナブルなミリタリ...続きを読む

  • 2023.08.03

プレッピースタイルに欠かせないアイテム11選。これさえ持って入ればアナタもプレッピー。

FASHION 2nd(セカンド)

プレッピーはアイビーリーグ8校などの著名大学に入るための予備校に通う生徒たちやそのライフスタイル、服装を指す。親や同輩から基本的な原則を学ぶプレッピーたち。ファッションに欠かせないプロダクトは、共通認識として自然に身についていった。これらのプロダクトには、いくつかの必要...続きを読む

  • 2023.08.02

2nd編集部が夏のおしゃれに取り入れたい、シャツ、革靴、そしてジャケット。

FASHION 2nd(セカンド)

日々暑さが増していく、この季節。どんなコーディネイトをするか悩む人も多いのでは。それでもやっぱりおしゃれを楽しみたい。そんな人におすすめの夏ファッションの新アイテムを10品ピックアップ。デザイン性と機能性を兼ね備えたシャツ、革靴、ジャケットをご覧あれ。 1.「IKE BEHAR × clothie...続きを読む

  • 2023.07.27

半袖+プルオーバーのコンボで装いに茶目っ気を。「半袖プルオーバーBDシャツ」おすすめ5選【サマートラッドの必需品】

FASHION 2nd(セカンド)

ワードローブから切り離せないBDこそ夏には夏の1枚を。トラッドの厳格な着こなしルールにおいても、タックアウトで着ることを許されている唯一のシャツ、それが「半袖プルオーバーBDシャツ」だ。トラッドな夏の着こなしはキーアイテムを揃えれば格段にバリエーションが広がる! 1.INDIVIDUALIZED ...続きを読む

  • 2023.07.23

色合いだけでなくデザインも多彩「マドラスチェックシャツ」おすすめ5選【サマートラッドの必需品】

FASHION 2nd(セカンド)

トラッドな夏の着こなしで活躍する「マドラスチェックシャツ」。インドの名産織物だったマドラスを一躍サマートラッドの定番にのし上げたのは、かのブルックスブラザーズ。その後アイビーリーガーに愛されたサマトラ定番で、シャツのバリエーションは随一といえる押さえておきたいアイテムだ。 1.D.C.WHITE...続きを読む

  • 2023.07.20

セカンド編集部がディグる、この夏手に入れたい名作4選。

FASHION 2nd(セカンド)

洒落者たちを魅了する数多の逸品と日々出会っているセカンド編集部が気になったアイテムを厳選してご紹介。旬でありながら長く愛用したくなる、そんな名作を予感させるウエア、小物、革靴を4品ピックアップした。 1.「ジェラード」のディーン 19世紀末から1950年代あたりのアメリカンゴールデンエイ...続きを読む

  • 2023.07.19

主役、脇役問わず重宝する夏トラッドの引き立て役「ギンガムチェックシャツ」おすすめ5選【サマートラッドの必需品】

FASHION 2nd(セカンド)

キャンディストライプと並んで安定した人気を誇る「ギンガムチェック」。ブロード、リネン、オックスなど生地によって雰囲気が変るので自分好みを吟味したい。トラッドな夏の着こなしはキーアイテムを揃えれば格段にバリエーションが広がる! 1.THE BAGGY ギンガムチェックと言えばブルー、しかし...続きを読む

  • 2023.07.19

「スター オブ ハリウッド」が1950年代に現存した個性派シャツを完全復刻。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージ愛好家たちからは幻として知られ、高値で取引されることもあるというブランド、STAR OF HOLLYWOOD。デザインや配色が現代的でとてもモダン。そんなSTAR OF HOLLYWOODが、1950年代に現存したシャツを完全復刻。これは見逃せない。 大胆なグラフィックで現代的なヴィン...続きを読む

  • 2023.07.17

「リゾルト」デザイナー・林芳亨さんの夏のシンプルコーデ。

FASHION 2nd(セカンド)

「リゾルト」デザイナーの林芳亨さんは、リゾルトのデザイナーを務めるジーンズ業界の重鎮。シンプルながらもスタイリッシュなスタイリングに熱狂的なファンも多い。この夏もジャストサイズをシンプルなスタイリングで着こなしている。 定番品をジャストサイズでシンプルに着ています。 「定番のものが好きな...続きを読む

  • 2023.07.05

ファンが徹底的に探った、映画「インディ・ジョーンズ」に登場する“インディギア”をゲットせよ。【前編】

FASHION Lightning

インディギアの最たる特徴といえば、その多くは一般市場で購入できること。レザージャケットなどは、作品のために製作されたコスチュームではあるが、映画で使用されたモデルのレプリカを誰でも購入可能だ。そんなインディギアの詳細を作品ごとに見ていこう。 1.革ジャン 『インディ・ジョーンズ レイダー...続きを読む

  • 2023.06.29

2nd編集部が夏の始まりに着たい、シャツ、スニーカー、そしてTシャツ。

FASHION 2nd(セカンド)

日差しが眩しい季節はお洒落熱も高まるもの。日々たくさんのブランドやショップで素敵なアイテムと出会う2nd編集部がいまのおすすめをピックアップ。これからの服選びのヒントになるシャツ、スニーカ、そしてTシャツ10品を見ていこう。 1.「Willis Geiger × BEAMS PLUS(ウィリス &...続きを読む

  • 2023.06.26

サステナブルなウエアが戦士を後押し。カンタベリーの新ジャージを着てラグビーワールドカップを応援しよう!

2nd(セカンド)

「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」新ジャージ発表会が6月23日、東京都・千代田区の丸の内ビルディングで行われた。9月8日に開幕する大舞台で代表選手が実際に着用するジャージが初めて披露され、姫野和樹選手ら5名がトークショーを行った。 ニュージーランドの伝統ブランド・カンタベリ...続きを読む

  • 2023.06.22

2nd編集部がディグる、定番になりそうな良アイテム4選。

FASHION 2nd(セカンド)

常日頃様々なファッションアイテムと出会う2nd編集部。ブランドやショップを訪れて触れる良品の数々の中から、気になるアイテムをピックアップ。これからの季節にぴったりな4アイテムに注目してほしい。 1.「アナクロノーム」のロールアップスリーブチャイナカバーオールシャツ|シャツでもない、カバーオールでも...続きを読む

  • 2023.06.19

ボクとフィルソンの夏。

FASHION 2nd(セカンド)

半年前、編集部に入りました「ボク」ことナマタメです。突然ですが、この夏の予定はもう決まりましたか? ボクは今年こそ、おもいっきり外遊びを楽しむつもり。久しぶりにキャンプや音楽フェスにも行きたいし憧れのフライフィッシングにも挑戦したいと考えています。当然ウエアやギアにもこだわります。 大好...続きを読む

  • 2023.06.10

キャンプに最適な服装は? 僕らが今欲しいのは、外遊び最強ウエアなんです!【最新おすすめ35選】

FASHION Lightning

外遊びしていれば、天候や気温、周りの自然環境など様々な状況に遭遇する。そんな時には自分の経験に加えて、ウエアやギアのスペックも非常に重要となる。道具を言い訳にしないためにも、最強かつオシャレなウエアを手に入れるべし! 1.トップス|快適な環境に保つ素材選びと手ぶらで遊べる収納力。 近頃はアウトド...続きを読む

  • 2023.06.09

農夫用シャツの美しいディテールに魅せられて。「オルゲイユ」西嶋さんの愛するビンテージを紹介。

FASHION CLUTCH Magazine

20世紀初頭のドレスワークスタイルをブランドの世界観とするOrgueil。デザイナーを務める西嶋秀浩氏が、これまで目にし、そして手にしてきたもの。そんな中でも彼がとくに興味をそそられたヴィンテージについて訊いた。 いまのブランドの世界観やジャンルのきっかけ。 「建物や家具、フォント、ペン、パッケ...続きを読む

  • 2023.05.29

2nd編集部が初夏に着たい、サンダルにシャツ、そしてジャケット。

FASHION 2nd(セカンド)

新作からヴィンテージまで、日々様々なブランドやショップへと取材で訪れるメンズファッション誌「セカンド」。数多の逸品と出会う中で、スタッフ自身も初夏にきたいと思うアイテムを10点ピックアップ! 街を歩くのが楽しくなるサンダル、シャツ、ジャケットをご紹介。 1.「chausser(ショセ)」のボタンサ...続きを読む

  • 2023.05.28

今月の2nd編集部の買い物報告。

FASHION 2nd(セカンド)

毎日のようにいろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなファッション大好きセカンド編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてぜひご覧ください! 1.「USエアフォース」のIPFUト...続きを読む

  • 2023.05.27

2nd編集部がディグる、これから定番になりそうなアイテム4選。

FASHION 2nd(セカンド)

常に御洒落欲を刺激するアイテムと遭遇しているセカンド編集部。取材のたびに「コレ!コレ!」とうなってしまうアイテムと出会う、そんな恵まれた環境だからこそ、知識と直感で惹かれる良品をこちらにピックアップ! 物欲を刺激する、そんな4品にご注目あれ。 1.「TOWN TOPIC(タウントピック)」のジ...続きを読む

  • 2023.05.19

アメリカ製シャツの名門「インディビ」が提案する今季のブレザースタイル3選。

FASHION 2nd(セカンド)

ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む

  • 2023.05.11

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「LACOSTE」工場長・柴田善己さん

FASHION 2nd(セカンド)

テニスウエアとして生を受けながら、今やファッション界においても不朽の名作として親しまれている“L.12.12”。90年前にすでに完成の域に達していた、このポロシャツのオリジンをいかにして継承するのか。その任を一身に背負ったラコステの国内工場の長であり、ジャパントラッドを担う、注目の10人の一人、柴田...続きを読む

  • 2023.05.09

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「FAR EAST MANUFACTURING」デザイナー・林芳亨さん

FASHION 2nd(セカンド)

あの林さんがシャツを作った。その噂を聞いただけで四角四面のトラッドとは一線を画すシャツであることは十分想像できた。だが実際に見たそれは、そんな陳腐な想像を遥かに越えて真面目に遊んでいた。日本で新たに産声をあげたBDの名門ファーイーストマニュファクチュアリング。知らずに春は迎えられない。ジャパントラッ...続きを読む

  • 2023.05.08

シャツの名門「インディビ」を徹底解剖! 知られざる製造方法とは?

FASHION 2nd(セカンド)

暖かくなってくると無性にシャツが欲しくなる。歳を重ねる毎にこだわりが強くなる自分がいる中で、以前から気になっていたアメリカンブランド/INDIVIDUALIZED SHIRTS、通称"インディビ"を取材させてもらおうと思い、「USONIAN GOODS STORE(ユーソニアングッズストア)」へと足...続きを読む

  • 2023.05.06

2nd編集部が春から初夏、季節の変わり目に着たい服と靴、そしてバッグ。

FASHION 2nd(セカンド)

旬の新作から1点物のヴィンテージまで、日々数多のブランドやショップの逸品と出会うセカンド編集部。そんな一期一会を繰り返すスタッフたちがピックアップした、季節の変わり目にピッタリな服、靴、バッグ10アイテムをご紹介。 1.「SCYE(サイ)」のセットアップ。 コロナ禍の閉塞感とマスクに別れ...続きを読む

  • 2023.04.30

2nd編集部がディグる、定番になりそうなアイテム4選。

FASHION 2nd(セカンド)

毎月数多くの情報やアイテムと触れ合っているセカンド編集部。ブランドやショップ取材などで出会った“気になる”アイテムの中から、新作をピックアップ。レギュラー使いしたくなるパンツ、革鞄、眼鏡、シャツの4アイテムをご紹介。 1.「BRING(ブリング)」のアノデニムクライミングパンツ|「山で履けるデ...続きを読む

  • 2023.04.14

日本古来の天然染色に着目した、「ビームス フェニカ」発のオリジナルウエア。

FASHION 2nd(セカンド)

2003年にスタートしたビームスで展開するレーベル「フェニカ」が、20周年の節目にキャリア初となるオリジナルウエアをローンチ。南方奄美で育まれたプリミティブな染色技法を纏った謹製ウエアをはじめ、新作コレクションにフォーカスする。 奄美伝統の「泥染め」による奥行きのある黒褐色。 絶妙なショ...続きを読む

  • 2023.04.10

年月と共に“付加価値”を高めた古着って何? いま注目すべき新ヴィンテージ。【前編】

FASHION Lightning

’80年代〜’90年代のファッションウエアが、時が流れて価値を持ち始めている。当時人気のヴィンテージウエアが、時代と共に枯渇化してさらに価値を高めていることも。そんな、注目すべきある種の懐かしさも感じさせる、“付加価値” が高まった次なる新しいヴィンテージ。ここではTシャツやジャケットなどのファッシ...続きを読む

  • 2023.04.02

日本のモノを大切にする文化、“BORO”をモチーフにした「pure blue japan」のプロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

「サステナブル」や「SDGs」という言葉が誕生するずっと以前から、日本では物を大事にする文化が浸透していた。使い古した布切れ=「ボロきれ」を継ぎ合わせて再利用したのはその代表的なものだろう。そんな「BORO」をモチーフにジャカード織りで表現し、シャツに落とし込んだ渾身のアイテムが登場した。pure ...続きを読む

  • 2023.03.30

Schottの新作デニムと110th Anniversaryスペシャルアイテムをゲットせよ!

FASHION Lightning

旧くからレザーライダースジャケットを手掛けるニューヨーク生まれのショット。ヴィンテージデムをモチーフにデザインされたシンプルなデニムは要注目。クラシカルなデザインながらもヴィンテージへのリスペクトが込められ、モダンに仕上がったデニムはデイリーに着用したくなるものばかりだ。 1st DENIM JA...続きを読む

  • 2023.03.25

2nd編集部が春に着たい服、靴、小物10選。

FASHION 2nd(セカンド)

新シーズン到来とともに装いも新たにしたくなるもの。毎月膨大なアイテムと出会うセカンド編集部が一足早く新作をリサーチ。名門ブランドから新進気鋭まで、見逃せない10点をご紹介! 1.「CONFECT(コンフェクト)」のセットアップ。 シックなモノトーンのセットアップ。と思いきや、ジャケットは...続きを読む

  • 2023.03.24

「:colon」が提案する、カラーで魅せる、トラッドの新解釈。

FASHION 2nd(セカンド)

語源に引っ張られてトラッドを“保守的”と捉えているとしたら、それは少しもったいない。なぜなら鮮やかなカラーや、軽妙な素材感の服さえあれば、定められた様式美の中でも十分に魅せられるから。むしろ僕たちはそんな服にこそ惹かれるし、今季の「コロン」はまさしくトラッドの地平を広げる服で色めいている。 ...続きを読む

  • 2023.03.17

タイムレスな服を作り続ける「POST O’ALLS」の美学。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージのワークウエア、ミリタリーウエアから着想を得てオーセンティックなディテールや縫製仕様を新旧さまざまな素材を自在に操り、独自の世界観を生み出してきたPOST O'ALLS。デザイナーである大淵毅氏が手掛ける服に対する理念は、創業30年を経ても変わらない。その理念とは? 現在の服作りに影響を...続きを読む

  • 2023.03.14

無地のネルシャツって意外とないんですよ。

FASHION Lightning

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「着るモノなんて売るほど持っているのに、毎シーズン買い足してしまう。本当に必要なモノだけを残したミニマルなライフスタイルっていつ来るのやら……」と語る、編集部の最古参・...続きを読む

  • 2023.03.14

【いま気になる古着10】インナー・アウター問わず、やっぱり万能な定番品“シャンブレーシャツ”。

FASHION 2nd(セカンド)

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回は、コットン地で爽やかなブルーがインナーにもアウターにも合うCHAMBRAY SHIRT(シャンブレーシャツ)をご紹介。定番モノだけにハラダさん...続きを読む

  • 2023.03.12

【いま気になる古着10】実は扱いやい爽やかなワークウエア“ヒッコリーストライプ”。

FASHION 2nd(セカンド)

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介するワークウエアやアイテムに用いられていたHICKORY STRIPE(ヒッコリーストライプ)は、清潔感のある縦ストライプが好印象。アメカジ...続きを読む

  • 2023.03.08

【いま気になる古着10】アウター使いもできる個性豊かなチェック柄“ヘビーフランネルシャツ”。

FASHION 2nd(セカンド)

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介する色もチェック柄のパターンも豊富なHEAVY FLANNEL SHIRT(ヘビーフランエルシャツ)は、古着で手に入れたい鉄板アイテムなので...続きを読む

  • 2023.03.06

“ワイシャツ”という言葉の生みの親が開業した日本初のオーダーワイシャツ店。

FASHION 2nd(セカンド)

自らの体型に、好みに、目的に100%合致する、言わば至高の嗜好品を探し求める時、ビスポーク以上の買い物術は存在しない。信頼を置く職人と語らいながら(文字通り“be spoken”しながら)、ともに無二の作品を作る過程は、形容し難い高揚感ももたらしてくれる。そうした“完全自分仕様のアイテムを創り上げる...続きを読む

  • 2023.02.24

大淵毅とシャンブレーシャツ。“それぞれのシャツにそれならではの魅力がたっぷりと詰まっている”。

FASHION 2nd(セカンド)

デビューシーズンに作ったシャンブレーシャツがパリのエミスフェール、すなわちピエール・フルニエにもバイイングされたという「ポストオーバーオールズ」大淵さんの秘蔵品はどんなもの? たいしたものじゃない。そこにある奥行きも堪能。 「いかに生地をケチって、速く縫うか......。それしか考えてな...続きを読む

  • 2023.02.23

エイジングとは? アイテムごとに異なる経年変化の楽しみ方。

FASHION Lightning

エイジングの極意は「使い続けること」だが、素晴らしい風合いの変化をもたらすにはやはり色々と気遣いが必要だったり、ちょっとした裏技やテクニックを使う必要がある。そこで、素晴らしいエイジングにするためのちょっとしたアイデアもお教えしよう。 1.革ジャンとブーツ 革ジャンやブーツは、愛...続きを読む

  • 2023.02.14

春に向けて買いそろえたい、2nd編集部が目を付けているアイテム10選。

FASHION 2nd(セカンド)

2023年春も各ブランドから注目の新作アイテムが続々リリースされている。たくさんある中からどれを選ぶべきなのか。そこでセカンド編集部が気になっているアイテムを10品ピックアップ! 買い物の参考にしてみて。 1.「ROWING BLAZERS(ローイングブレザーズ)」のラガーシャツ。 ブレ...続きを読む

  • 2023.01.31

いつものシャツも英国柄で。ブリティッシュトラッドを意識したスタイリングに取り入れたい!

FASHION 2nd(セカンド)

英国のイメージがより強いのはドレスシャツだが、BDシャツも本来は英国のポロ競技用ユニフォームが起源。さらに「タッターソール」と「ロンドンストライプ」という英国発祥の柄も定番として愛されている。もしブリティッシュトラッドを意識したスタイリングを実践したければ 、これらの要素を加味してシャツを選びたい。...続きを読む

  • 2023.01.20

見慣れたシャツにも海軍由来のものがあるって知ってた?

FASHION CLUTCH Magazine

普段何気なく袖を通しているウエアにも海軍由来のアイテムは存在する。その代表格とも言えるのがコーディネイトの着回しにひと役買ってくれるシャツだ。FULLCOUNTのCPOシャツやシャンブレーシャツもそのひとつだ。 日常に溶けやすい普遍的なデザインのNAVYもの。 ミリタリーウエアの魅力はタ...続きを読む

  • 2023.01.18

ジェントルマンのワードローブとは? 50〜60年代の英国スタイルは、ほどよい男の色気を感じます。

FASHION 2nd(セカンド)

ブリティッシュトラッドのスタイルに魅せられ25年……。年齢を重ねるごとに自分なりのジェントルマン像を確立してきた、イラストレーターのソリマチアキラさん。お気に入りの50〜60年代の英国スタイルについてお話を伺った。 ブリトラの着こなしは年齢を重ねるほど似合う。 ジェンツな着こなしが似合うナイ...続きを読む

  • 2022.12.26

トラッドに欠かせない、オックスフォードのBDシャツおすすめ6選。

FASHION 2nd(セカンド)

紺ブレスタイルにあまり馴染みのない諸兄でも、「これさえ合わせておけば間違いない」という定番アイテムを紹介。定番から新作まで、どれを選んでも外れなしのアメトラカタログ決定版。今回はトラッドと言えばこのアイテムから、とも言える「オックスフォードのBDシャツ」をピックアップ! 1.ギャンバー...続きを読む

  • 2022.12.21

Stevenson Overall Co.代表・多賀谷氏が「アガル」モノたちを紹介! 散財連載【俺とモノ】

FASHION CLUTCH Magazine

日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む

  • 2022.12.16

【INDIVIDUALIZED SHIRTS × 2nd別注】ようやく実現した超スペシャルなコラボシャツ登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! セカンドとしてベストなボタンダウンシャツの提案。 「インディビジュアライズドシャツ(以下IS)」と夢の協業が叶った! しかも2型のボタン...続きを読む

  • 2022.12.15

1940年代のチンストラップ付きモデルを生地から再現した「ウエアハウス」のネルシャツ。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。 時代ごとに展開されるネ...続きを読む

  • 2022.10.07

休日ジャケットスタイルには、洗いざらしのドレスシャツを!

FASHION 2nd(セカンド)

休日もジャケットで過ごす、カジュアルなドレスアップスタイルが今の気分。ドレスをいかに外してカジュアルダウンするのか、そこがポイントだ。普段ならピシっとアイロンをかけるシャツもあえて洗いざらしで着てみると、うまくカジュアルダウンできるはず。ここでは、洗いざらしでもカッコよく決まるシャツを厳選して8枚紹...続きを読む

  • 2022.10.06

「HEATH. 横浜」の秋スタイルはレザージャケットとネルシャツで決まり!

FASHION Lightning

横浜のアメカジショップ「HEATH.」がこの秋に提案するのはレザーJKTとネルシャツ。アメリカンカジュアルの王道ともいえる組み合わせをベースにしたコーデを4つ紹介! 【使用アイテム①】風合いとコスパにこだわったレザージャケット「KNACKERED」 HEATHが展開するオリジナル...続きを読む

  • 2022.09.16

もう一度、感動する服。いま、コロンが求められる理由。

FASHION 2nd(セカンド)

僕たちはこれまで幾度となく服に感動してきた。それは流麗なシルエットの美しさだったり、あっと驚くデザインや意匠、袖通しの良い生地の滑らかさにまで。「コロン」は、そんな服好きが歓ぶ感覚をいま一度呼び起こしてくれる。 ドレスの背景で作られたカジュアル服の新境地。 シャツとスラックス。男服の核を...続きを読む

  • 2022.09.12

あの定番ブランドの隠れた実力派、“ウラ定番”を探せ![後編]

FASHION 2nd(セカンド)

『2nd』の創刊以来、幾度となく紹介してきた名ブランドの定番アイテム。トレンドに左右されることなく、いつの時代も愛され、注目され続けてきた定番品に隠れ爆発的な人気とは言わないまでも、安定して支持を集めてきたアイテムも少なくない。そんな名ブランドの“ウラ定番”なる銘品たちを紹介する。今回は後半戦。前半...続きを読む

  • 2022.09.11

あの定番ブランドの隠れた実力派、“ウラ定番”を探せ![前編]

FASHION 2nd(セカンド)

『2nd』の創刊以来、幾度となく紹介してきた名ブランドの定番アイテム。トレンドに左右されることなく、いつの時代も愛され、注目され続けてきた定番品に隠れ爆発的な人気とは言わないまでも、安定して支持を集めてきたアイテムも少なくない。そんな名ブランドの“ウラ定番”なる銘品たちを紹介する。 1.Par...続きを読む

  • 2022.09.01

トラッドの超名品「セント ジェームス」のバスクシャツ、大人世代はこう着こなしている!

FASHION 2nd(セカンド)

セカンドが定義する“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たちのに着こなしを紹介! 今回は、トラッドには欠かせない「セントジェームス」のバスクシャツのコーディネートをお届け。大人世代ならではの着こなしのポイントを参考にしてみてほしい。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.あえ...続きを読む

  • 2022.08.30

「ジョン スメドレー」のニットポロシャツはトラッドの超名品! どう着こなすのが正解?

FASHION 2nd(セカンド)

セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”のひとつ、「ジョン スメドレー」のニットポロシャツを主役にした業界の洒落者たちのコーディネートを紹介! トラッド感たっぷりなトップス、ニットポロの着こなしのヒントを探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.トラッカ...続きを読む

  • 2022.08.27

1枚は必須! トラッドコーデの基本は「ブルックスブラザーズ」のシャツから。

FASHION 2nd(セカンド)

セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”を主役のひとつ「ブルックスブラザーズ」のシャツを使った、業界の洒落者たちのコーディネイトを紹介! シンプルだからこそ個性が光る、シャツの着こなしのヒントを4人の着こなしから探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1....続きを読む

  • 2022.08.03

メイド・イン・ジャパンのモノ作りがロンドンでも注目されている。

FASHION CLUTCH Magazine

毎日暑い日が続いている日本列島ですが、今年はヨーロッパもかなり暑い! そんな真夏のイギリス・ロンドンにあるCLUTCH CAFEはCLUTCH Magazineのアンテナショップ。誌面でおなじみのブランドのプロダクツをたくさん揃えているセレクトショップです。さて、そのCLUTCH CAFEからこの夏...続きを読む

  • 2022.07.19

この夏気になるファッションアイテム! ボーリングシャツ入門。

FASHION Lightning

ボウリングシャツと聞けばなんとなく想像はできるけど、そのルーツや特徴となると意外と知らないことも多いのでは。まずはヴィンテージショップ「54BROKE」成田さんに今さら聞けないボウリングシャツの基礎とその魅力を伺った。 「54BROKE 」オーナー・成田亘さん 恵比寿にあるヴィンテージシ...続きを読む

  • 2022.06.23

夏の必須アイテム、バスクシャツおすすめ10選。

FASHION 2nd(セカンド)

同じように見えて、元の開き具合やシルエットなどディテールの違いで大きく印象の変わるバスクシャツ。夏の装いに欠かせないバスクシャツのそんな細かなディテールにも注目しながら、編集部おすすめのアイテムをチェックしてみて。 1.セントジェームス|“海”の服を作り続けて130年以上のレジェンド級ブランド...続きを読む

  • 2022.05.16

伝統を重んじアップデートするPenguin by Munsingwearのニューゴルフスタイル。

FASHION 2nd(セカンド)

世界初のゴルフウェアブランドとして、1955年にアメリカで誕生したマンシングウェア。そのDNAを受け継いだ新しいゴルフウエアスタイルは、トラッド好きにこそ受け入れられる。 ペンギンマークで親しまれているゴルフウエアの先駆け。 マンシングウェアの誕生は1955年。風通しがよく、速乾性に優れ...続きを読む

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  • 2022.04.30

横浜の名店「HEATH.」の 春夏を彩るオリジナルアイテム。

FASHION Lightning

2003年から横浜で良質なアメリカンカジュアルを発信しているHEATH.。今回は人気の横浜染めのシャツと完売必至のTシャツの2アイテムを紹介! 稲妻フェスティバル2022にも出店! 横浜で6店舗展開するヒースの魅力とは? 神奈川エリアに在住のアメリカンカジュアル好きHEATH.(ヒース)である。...続きを読む

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  • 2022.04.12

今年買いの開襟シャツランキング!【フェローズの新作コレクション】

FASHION Lightning

春夏の着こなしに欠かせないアイテムのひとつ、オープンカラーのシャツ。オープンカラーといえばアロハシャツが代表格といえるが、今年はアロハ以外にも注目が集まっているぞ。そこでアメリカン・ライフスタイルウエア・ブランドとして知られるフェローズの新作コレクションから、今年に押さえておきたい開襟シャツをランキ...続きを読む

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  • 2022.03.16

「ジャラーナ」ならトラッドの定番も手に入る!

2nd(セカンド)

上野・アメ横の人気店、ジャラーナ。最近ではトラッドアイテムも充実の品ぞろえ&グッドプライスで手に入れられるショップとして幅広い洒落者から注目を集める。 アメ横のアメカジ人気店はトラッドにも強かった! 上野・アメ横の地で、40年以上の歴史を持つ老舗アメカジショップ、ジャラーナ。最近ではショップと一...続きを読む

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  • 2022.02.18

隠れた傑作ファッションアイテムのヒントは、業界人のリピ買いにあり!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに何度も買い続けてきたアイテムで、2021年も買い足した(=リピート買いした)傑作をご紹介。何度も買うものだからそんなに派手なものではないけれど、本当の傑作を知る一番の近道であることは間違いない。 1.【リピ買い3回目】MANY MORNINGSのソックス|「スマート クロージング ストア...続きを読む

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部