サステナブルなウエアが戦士を後押し。カンタベリーの新ジャージを着てラグビーワールドカップを応援しよう!

「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」新ジャージ発表会が6月23日、東京都・千代田区の丸の内ビルディングで行われた。9月8日に開幕する大舞台で代表選手が実際に着用するジャージが初めて披露され、姫野和樹選手ら5名がトークショーを行った。

提供:日本ラグビーフットボール協会

ニュージーランドの伝統ブランド・カンタベリーの自信作。

日本で開催された2019年ワールドカップで史上初の8強進出を果たした日本代表チーム。彼らが身にまとうのは20年以上にわたって日本代表ジャージのサプライヤーをつとめてきたニュージーランド発祥のラグビーブランド・カンタベリーのジャージだ。

1904年に生まれ、来年で120周年を迎えるブランドが新ジャージのコンセプトに掲げたのは「Made to Be TOUGH」。激しいプレーが繰り広げられるラグビーという競技に必要なタフさ、そしてどんな状況でも勝利に向けて挑み続けるハートのタフさを実現し、2019年を超えるジャージの開発を目指したという。

キーワードは「サステナブル」と「ファンの思い」。

提供:日本ラグビーフットボール協会

新ジャージの最大の特徴は「サステナブル」だ。現在のラグビージャージの素材として主流なのはポリエステル。新ジャージはポリエステル商品の回収プロジェクトとして、全国のラグビーファンから合計1266枚のウエアが集まり、誕生した。環境への配慮に加えて、大切な思い出や日本代表への思いが詰まったウエアを紡ぎなおして作られた新ジャージが、遠いフランスで戦う代表選手を支える。

2019年大会に出場し、タックルで倒れた選手からボールを奪う「ジャッカル」で一躍有名となった姫野選手は「ファンの方がリサイクルとして出してくれた素材がこのジャージになっていると聞きました。選手としてはファンの皆様の思いを肌で感じられるというのはすごく心強く思います。この歴史ある日本代表のジャージを新たな高みに持っていくことが自分たちの責任だと感じています。このジャージを着て試合をする日を楽しみにしながら日々のタフなトレーニングを頑張っていきたいと思います」とファンの思いも背負って戦う姿勢を示した。

さらにデザインには赤と白の日の丸カラーや、随所に散りばめられた和柄など日本らしさが詰まっている。また、胸元中央にはフランスの国花であるユリの花が配されており、開催国へのリスペクトを示している。株式会社ゴールドウイン カンタベリー事業部長で、日本代表ジャージ開発総責任者の石塚正行さんによれば、「軽量性や快適性といった機能面も含めて、2019年のジャージを上回るものを作ることができた」という。

新ジャージを着て代表戦士を応援しよう!

 イギリス発祥のラグビーといえば、試合が終われば敵も味方も関係なく、検討をたたえ合う「ノーサイド」に象徴される紳士のスポーツ。また、ファッションの面からみてもラグビーシャツはネイビーブレザーやチノパンなどと相性の良いトラディショナルなアイテムとして2nd読者にもおなじみだろう。

約2か月後に迫ったラグビーワールドカップ。前回大会を超えるベスト4を目指す代表戦士を、新ジャージを着て応援しよう! 

レプリカジャージの予約受付は、全国のカンタベリーショップで6月23日から28日まで。販売は6月29日から。価格は1万3200円、キッズ用は7150円 。

▼詳細はこちらから

https://www.goldwin.co.jp/ap/s/v?fo=bd:GDW08&fo=tags:JAPAN_RWC2023_REPLICA_JERSEY&pi3=20469

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

Pick Up おすすめ記事

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...