アメリカンクラシックな春のレイヤードに欠かせないTシャツとシャツ、そしてカーディガン。

もっとも分かりやすいお洒落への近道はレイヤードスタイル。もし上着を脱いでも恥ずかしくない格好なら上級者。ワケの分からない近年の気候変動への備えにもなる。

Healthknit(ヘルスニット)

1900年に創業した「スタンダードニッティングミルズ」の自社ブランドとして、テネシー州で始動。1920〜30年代には、米国で最大の繊維製造工場であったとされている。1枚で着ても雰囲気のあるインナーウエアの製造を得意とする。

“トンプキンス”と呼ばれる旧式編み機を使用することで、アメリカンヴィンテージさながらの雰囲気を醸すコットン100%のジャージー素材。一枚でもサマになる。4950円

1960年代のアスレチックウエアをリプロダクトしつつも、現代でも着やすいゆとりあるシルエット。表地は滑らかで通気性の高いレーヨン、裏地はコットンを採用。9790円

サーマルTシャツにしては珍しい、ほどよくゆとりのあるシルエットが魅力。糸から特注し、堅牢ながら快適な着心地を実現。もちろん吸水性・保温性も文句なし。1万780円

【問い合わせ】
ヘルスニット・ブランズ
TEL03-3833-1641

Golden Bear(ゴールデンベア)

パンツ2万9700円/シオタcustomerservice@ciota.jp、メガネ2万3100円/エイチフュージョン(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、腕時計30万5800円/Vintage IWC(江口用品店・江口時計店 松濤TEL03-5422-3070)

1985年より始動。「ゴルフ界の帝王」とも称されるプロゴルファーのジャック・ニクラウスの愛称を冠した「ゴールデンベア」。お手入れも簡単で、日常着を中心にゴルフウエアまで、幅広くアメリカンカジュアルウエアを展開している。

フレンチリネンを100%使用した、柔らかな肌触りが魅力のレギュラーカラーシャツ。アイロンがけをせずとも、シワを気にすることなく着用できる点も魅力。9790円

プレップな配色でインナーでも存在感のあるBDシャツ。コットンとリネンを織り交ぜた生地で、さらっとした肌触りとリネンならではのナチュラルな風合いが魅力。8690円

気軽に羽織れる薄手で柔らかな生地ながら、かつ上品な雰囲気を演出してくれるラペルカーディガン。鹿の子素材は吸水性に優れ、洗濯も可能と実用的。1万3200円

【問い合わせ】
コスギお客様相談室
TEL0120-298-454

(出典/「2nd 2025年6月号 Vol.212」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

Pick Up おすすめ記事

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...