2nd編集部の高まる物欲、満たされる買い物報告。

  • 2023.09.22

いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください!

1.Pt.アルフレッドの アンクルソックス|編集・パピー高野

夏の足元は大抵レザーサンダルかモカシンシューズで、靴下を合わせるスタイルが好き。やんわりと夏用ソックスを探している最中に、取材先の「Pt.アルフレッド」にて、今更ですがブランド定番のソックスを見つけて購入。店主である本江さんの「短靴を履いた時の、靴下のちょうどいい見え加減にこだわっている」という想いに共感して購入しました。

おっしゃるとおり、本当に長さが絶妙で、短靴だけでなくエル・エル・ビーンの[キャンプモック]やビルケンシュトックに合わせても、僕はちょうどいいと思える万能な長さです。1650円(Pt.アルフレッドTEL03-3477-7952)

2.ビームスTのnew T|副編集長・ウエダ

数々の有名アーティストとのコラボTシャツで話題を振りまいてきたビームスTも気づけば設立から20年以上ですって。言わばTシャツのスペシャリストである存在がこれまでの知見を総動員させて作り上げた“究極の無地T”がこれ。

米綿で紡いだ、吸湿・速乾性に優れるオープンエンド糸 7.7ozヘビーウエイトボディは昔ながらのアメリカらしい少しゴワッとした質感。プリント用としても想定されていて、前後にわたるグラフィックを可能にした脇ハギのない、いわゆる丸胴仕様にも注目。流石ビームスTの渾身作。気合入ってます! 5500円(ビームスT www.beams.co.jp/beamst/)

3.ポーターのデイパック(L)|スタイリスト・吉村祥吾さん

ポーターはナイロン素材のイメージが強いですが、目の粗いネイビーカラーのバリスティックナイロンが男らしくも品があり、ひと目惚れしました。吸い付くようなフィット感、ストラップの角度、丁寧な縫製など、作りの良さは言わずもがな。ひと目ではわからないこだわりに老舗メーカーの底力を見せつけられました。

ルックス的には大き目のバッグが好きですが、大きすぎると中で荷物がバタつくので、「やや大きい」このサイズ感が容量もたっぷりで、見た目も実用性も自分にとって丁度良いんです。4万9500円[W33×H45× D16cm](田TEL03-3862-1021)

4.アメリカ海軍のシャンブレーシャツ|編集・南

大阪に住んでいたころによく行っていた古着屋が「Made in U.S.A.」にこだわっていたことに影響されて、何となくアメリカ製のものに惹かれがちな僕。取材で何度か上野に訪れた際から気になっていた中田商店にこの間、ついに入店した。

目に留まったのは「米軍放出品」と書かれたシャンブレーシャツたち。ボタンダウンシャツはたくさん持っているけど、開襟シャツは持っていなかったし、薄手のシャンブレーなら真夏にも腕まくりをして着られると思い即決。リアルな軍物というところにテンションが上がります。2800円(中田商店TEL03-3831-5154)

5.シンサのホーローカップ|編集・ナマタメ

神奈川県藤沢市にあるショップ「ジャーニーブロー」へ取材で訪れた際に見つけてしまった〈シンサ〉のホーローカップ。聞き慣れない名前ですが、メキシコにあるホーローのメーカーで、一家に一台は必ずあると言われるくらい一般的なアイテムなんだそう。白に緑のカラーリングはもちろん大好物。なにより正面に描かれているガチョウの間抜けな感じが堪らない。直火、オーブンにも使用でき、落としても割れることがないので普段使いにも、もちろんキャンプにもぴったり。値段も抑えめなのでついつい手が伸びてしまいます。2480円(ジャーニーブロー www.journey-bro.com/)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年9月号 Vol.198」

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