- 2024.06.28
デニム業界の伝説の男がヨーロッパに再び舞い降りた!
FASHION CLUTCH Magazineデニム業界の生けるレジェンド、デザイナーの山根英彦氏。日本のみならず、海外でもファンの多い山根氏が、海外での活動を再開した。その第1弾となる英国、ロンドンでのポップアップショップの様子をお届けする。 デザイナーとの交流も魅力的なポップアップショップ。 デニム愛好家の間でファッションデザイナー・山...続きを読む
デニム業界の生けるレジェンド、デザイナーの山根英彦氏。日本のみならず、海外でもファンの多い山根氏が、海外での活動を再開した。その第1弾となる英国、ロンドンでのポップアップショップの様子をお届けする。 デザイナーとの交流も魅力的なポップアップショップ。 デニム愛好家の間でファッションデザイナー・山...続きを読む
月刊ライトニングの6月28日発売の8月号は時計を大特集。ファッションが軽めにになる夏こそ、常に見える時計に気を使いたい。今号はこの夏にライトニングが推したい時計をフィーチャー。ヴィンテージから現行モデル、それに時計愛好家のライフスタイルやコレクションしている時計の紹介まで、あなたのライフスタイルにぴ...続きを読む
6月28日のVision Pro日本発売と時を同じくして、『Vision Pro用レザーバッテリーポーチ』を受注生産することした。受注期間は8月8日まで。価格は1万9300円。受注分のみ限定生産で、11月中旬までにお届けできる予定。 販売サイトはこちら! Vision Pro用レザーバッテリ...続きを読む
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本日(27日)、12時から、キートップを漆塗仕上げにしたHHKB Professional HYBRID Type-Sと、HHKB Studioを132万円、そしてControlキーとEscキーのセットを3万9600円、Escキーを1万9800円で、PFUがクラウドファンディングの受付けを開始した。...続きを読む
アメリカントラッドの世界でメガネは重要なアイテム。そのなかでも昔ながらのシェイプで歴史のある「ジュリアスタートオプティカル」のAR。これを雑誌2ndが別注することで超スペシャルな逸品が生まれることに。今なら特別なARが手に入る。 クラシックデザインの火付け役的モデルが別注カラーで。 ...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバン、ついでにその中身までを拝見。様々なブランドを監修するファッションディレクター・金子恵治さんの愛用バッグはビッグサイズのレザートート。気を遣わずガシガシ使い込んでいるがゆえの経年変化の様にも注目だ。 気を遣わずガシガシ使え...続きを読む
年が明け、1981年を迎えた。新年というのにジョンの事件による精神的苦痛は晴れず、相変わらず沈んだ気持ちのままジョンとビートルズのことばかりを考えていた。1月4日に文化放送で放送された大友康平のビートルズ特番を聴き、11日に千代田公会堂で行われたジョン・レノン追悼フィルムコンサートに参加、18日にヨ...続きを読む
ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きのショップも多く、久留米で創業して35年の「FACE」もその...続きを読む
ご存知のように、Threads(スレッズ)は、TwitterからXへの移行にともなって雨後のタケノコのように現れたTwitterライクなSNSのひとつ。Meta社の運営ということで、InstagramやFacebookとの連携の強さが強力なユーザーベースを得る原動力となっているが、時にそれがデメリッ...続きを読む
デニムをはじめ、ヴィンテージウエアをデザインソースに様々なアイテムを生み出すジェラード。そんなジェラードが2つのポップアップイベントを企画する。ひとつはヴィンテージ古着の展示即売会、そしてもうひとつは今では稀少なナチュラルターコイズの展示販売会。どちらも見逃せないイベントになっている。 イベントそ...続きを読む
サヴィル・ロウと言えば、背広の語源となったという説があるほど老舗のテーラーが軒を並べる通りとして、日本でもその名は知られている。そのテーラー街の中ほどに、オーダーメイド靴専門店がある。専門店といっても、売るだけではない。ここで全てが完結するファクトリーストアなのだ。 憧れの地でビスポークまずは靴か...続きを読む
滋賀のセレクトショップ「ろーぐす」でジェラードとツーモンキーズのポップアップイベントが開催される。ここではジェラード代表後藤氏とツーモンキーズの鈴木氏が来店。それぞれのブランドのオーナーから直接商品の魅力を聞くことができるスペシャルな内容になっている。 滋賀にジェラード代表後藤氏とツーモンキーズの...続きを読む
Vision Proを使っていて一番困るのが、へその緒のように繋がるバッテリー。そこで、ワンオフでレザーバッテリーポーチを作ってみました。せっかく、高価なVision Proに使うのだから、アップルっぽい高級なレザーを使って、クオリティ感もあるものに仕上げてもらったら、非常に具合のいいものになりまし...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンを拝見。気を遣わずガシガシ使い込んでいるがゆえの経年変化の様にも注目だ。日本一のファッション集団「ビームス プラス」のバイヤー・柳井純一さんのカバンついでにその中身まで見せてもらったら、見ているこちらまで物欲が湧いてきた。 ...続きを読む
アメカジの中でも “モーター系” というジャンルがあるのをご存じだろうか。他では見られない個性的かつ遊び心のあるデザインは古着としての価値も高くアメリカ車やハーレー乗りでなくてもモーターカルチャー好きなら楽しめるはずだ。 日本で希少なモーター系アパレルの専門店に訊く。 モーターカルチャーとの馴染...続きを読む
2月にVision Proを買って以来、何十人もの人に体験してもらった。「ちょっと被らせて!」と言われることも多い。しかし、Vision Proの体験には条件や段取りがある。いきなり被っても何も見えない(場合が多い)のだ。我々、アップル推しの人間としては、悪いコンディションで使ってもらって「なんだ、...続きを読む
アウトドアやワーク好きに人気のショップ、「STUMPTOWN SHIBUYA」の段ノ上輝氏。自身もアウトドアやワークの要素を取り入れたスタイルが多い。武骨なアイテムをあえて決めすぎずに着こなすことで、大人の余裕を感じさせるコーディネイトと、愛用品の数々を紹介してもらった。 武骨なアイテムをあえてゆ...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、1969年に埼玉県熊谷で創業した老舗トラッドショップ、現「ナミキ&サンズ」創業者にして、かつては「VAN」や「KENT」の...続きを読む
クルマ好きにはカルトな人気を誇る映画『キャノンボール』。世界中のスーパーカーがアメリカ大陸横断レースに参加するストーリーは、全米だけでなく日本のクルマ好きたちも魅了した。そんな映画で記憶に残るのが美女2人が乗る改造されたランボルギーニ・カウンタック。当時のスーパーカーが爆走するシーンは有名。そんなか...続きを読む
気負いすぎないスタイルでバイクもファッションも楽しむ東京のバイカーたち。そんなバイカーのひとりでもあるファッション業界のプロたちに、それぞれの愛車の特徴に合わせて、自身の敬愛するスタイルを披露してもらった。 チョッパー×西海岸スタイル|チョッパーも洋服も西海岸らしさを追求。 名店ベルベル...続きを読む
Vision Proを使い始めて4カ月ほど経つが、WWDCの取材に行って初めて知ったことがあった。それはVision Proの電源のON/OFF方法だ。今回、『驚きの』Vision Proの電源のON/OFF方法を聞いてきたので、今週末の発売を前にお伝えしておこう。購入予定の方は、しっかり習得してお...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「最近、老眼鏡を作りにDIGNAさんへお邪魔しました。今まで視力が2.0だったので、遠くはクリアに見えるけど、近くは全然見えない。老眼鏡の完成が待ち遠しい!」と語るライトニング...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者であり、裏原宿から日本のトラッドを眺めてきた生き字引き的存在「原宿キャシディ」店長・八木沢博幸さんがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンを拝見。カバンついでにその中身まで見せてもらったら、見ているこちらまで物欲が湧いてきた。 生活感も洒脱にする老練スタイルのマスト...続きを読む
1970年代に本場アメリカのリアルなサーフシーンを映像化して生まれた映画『メニイ・クラシック・モーメンツ』は現在でもサーフムービーの金字塔と言われる名作。そんな映画がHDリマスター版として日本で劇場公開されることを記念して鎌倉でイベントが開催された。 日本のサーフレジェンドも集まって、濃くてゆるー...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。初夏に気分を高めるシャツ、ジャケット、ボトムスを10点2nd編集部がピックアップ! 1.サマートラッドに欠かせないクラシックなアンコンジャケット|IN...続きを読む
新潟県にある、ちょっとおしゃれなアメリカの工具や日用雑貨、キャンプ用品などを揃えたセレクトショップ「FEELIN' GOOD GENERAL STORE(フィーリングージェネラルストア)」。新潟に生まれ育ったオーナーの村田和之さんに、地元にこのような店をオープンした経緯とその思いを訊いた。 ...続きを読む
さまざまジャンルにおいて存在しているヴィンテージコレクター。デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、そこには奥深い世界が広がっている。ここでは世界中からウエスタンウエアを集めているという向田雄一さんの貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 純粋にデザインだけで選んだ、ヴィ...続きを読む
日本におけるデニムの聖地・児島に、1962年に創業したベティスミスは、工房を中心に誰もが入場できるジーンズミュージアムやヴィレッジを展開している。このたびリニューアルオープンしたというので、早速モヒカン小川が新しくなったベティスミスを訪れた。 ミュージアムや子どもも楽しめる施設を備えたジーンズ工場...続きを読む
色落ちや状態も大切だが、トラッド派であるならば、デニムのシルエットにはこだわりたいところ。デニムをトラッドに穿きこなすために、分かっているようで、意外と理解できていないアメリカ3大デニムブランドの主要な品番を一緒に学んでいきましょう。 1.「LEVI’S(リーバイス)」の品番別シルエット 185...続きを読む
「Smart Clothing Store HARAJUKU」のマネージャ―、姫野賢次氏は日常の足として自転車に乗る。そのため普段のコーディネイトも自然と動きやすく、機能的なアイテムが中心となる。機能性重視で選んでいながらも、センスが光るアイテム選びや着こなしはさすがの一言だ。 自転車に乗ることを...続きを読む
ビギナーがもっとも知りたい、さまざまなハウツーや楽しいバイクライフの提案に特化した雑誌。バイク選び、ライディングギア選び、ツーリング、メンテナンスといった具体的なハウツー企画のほか、タンデムスタイル独自の楽しいスタッフ実践企画も大好評。バイク上級車ではなく、ビギナーに向けた情報が満載の最新号が発売さ...続きを読む
日本の素晴らしいプロダクツ、そして海外のすばらしいプロダクツをライフスタイルともに深掘りして紹介するクラッチマガジンの最新号はヴィンテージデニム特集。表紙には自身もヴィンテージに傾倒している三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二さんが登場。特装版は海外のメンズファション誌である「メンズファ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「私の地元では毎年7月にお祭りが開催される。その準備で会合(という名の飲み)が開かれ、久しぶりに13時間くらい飲んだ。たまには、いいもんだな」と語るライトニング編集部の若手編集...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーや車種に特化したマニアックな店も少なくない。そんな中からここではアメリカ車や世界中のヴィンテージカーを専門に扱うマリンコーポレーションと、特に得意としているマスタングを紹介する。 オリジナルからカスタムまで、フォード・マスタングのことならおまかせ。...続きを読む
暖かい季節になってくると軽く羽織れるアウターが欲しくなる。そこでオススメしたいのが、ピュアブルージャパンからリリースされた刺し子のGジャン。これまでも刺し子のアイテムを作ってきたピュアブルージャパンだが、今回は新色が登場した。オリーブやブラック、インディゴといった、爽やかなカラーが勢揃い。刺し子とい...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに大満足で手に入れたものをお見せします! 1.「エラシオ」のポロシャツ|編集長・ウエダ まずこの色に惹かれました。ヴィンテージスウェットなら、“ナス紺”...続きを読む
クラシックカーの王道として愛されるナロー911。なかでも1960年代に独自に開発されたスポルトマチックはPORSCHEブランドの本質を知るにふさわしいクルマだ。美しいボディラインはもちろんスポーツカーらしいトルクフルな走りと軽快さ、そして実用性を兼ね備えた唯一無二の銘車として後世に語り継がれるべき1...続きを読む
武骨さや機能性の善し悪しだけがフィーチャーされがちなミリタリーアイテム全般。よりライトに毎日ミリタリーに触れていたいというミリタリーファンのためにちょっとお洒落で女性ウケも良く、かつ男心をくすぐりまくる逸品をファニチャーという視点から紹介しよう。ファッションだけがミリタリーではないことを再確認。 ...続きを読む
「OUTER LIMITS」のPRマネージャー、吉田聖氏のコーディネイトはシンプルが基本。愛用品もカジュアルなアイテムが多いが、帽子やジャケットなどの小物使いでワークスタイルさえもグッと大人の雰囲気に。全体的に上品な印象になる着こなしは学びたいポイントが多い。 小物のチョイスでワークスタイルをエレ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「クオン」のデニム ハカマ トラウザーズ|いつの時代にも、新しく旧い、...続きを読む
ヴィンテージバイク乗りならば、愛車の雰囲気に合わせたヘルメットを使いたい。とはいえカスタムペイントはハードルが高いし、ヴィンテージヘルメットは安全性も心配。そんな人にオススメしたいのがTT&Co.のヴィンテージスタイルなヘルメットだ! 安全性も問題なしのヴィンテージスタイルヘルメット。 ...続きを読む
レクサスといえば北米マーケットで販売を開始し、現在では日本を初め、世界中でそのネットワークを広げていった高級車ブランド。その中でも圧倒的な存在感を放つSUVがGXだ。日本国内では新型のGX550が2024年の秋から販売されるというけれど、アメリカでは今回の新型GXの発売を記念して、モノグラムGXが登...続きを読む
骨太でタフなアメリカンカジュアルを貫き、リアルに走るバイク乗りから絶大な信頼を得るアイアンハートのギアは、もはやバイク乗りの正装と言える。スタンダードを磨き上げた今期のラインナップからバイク乗りの機能とルックスを両立する着こなしを紹介する。 ギアとしての信頼感と、着込んだ風合いを楽しめる服。 ア...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! マツーラ調査隊の捜索はますます熱を帯びてくる! ▼前回までの話はこちらから ...続きを読む
東京のバイカースタイルは、どこか力が抜けていて、そのこなれた感じが実に絵になる。そんなスタイルサンプルとも言えるファッション業界のバイク乗りをクローズアップ。街乗りにふさわしい洗練されたバイカースタイルは参考になる点が満載だ。 ナックルヘッド×ワークスタイル|無骨なチョッパーにはワークウエアがよく...続きを読む
ファッションに特段高い意識がなくても、ベースボールキャップの存在は身近。まさにスタンダードなアイテムの代表格だけど、そんなベースボールキャップを毎日のように愛用している人がいるのに、今まで企画したことがなかった雑誌2nd(セカンド)編集部。「灯台下暗し」という言葉とはまさにこのことで、そんな身近なア...続きを読む
フェアレディZといえばアメリカでも多くのファンを獲得した人気モデル。現行モデルは第6世代で、そのデザインは初代フェアレディZをオマージュしたことで往年のファンにも広く受け入れられている。そんなZがアメリカでヘリテージエディションを登場させた。初代240Zのイメージをさらに投影させたネオクラシックなス...続きを読む
チーターカスタムサイクルズの大沢氏が2023年6月に開催されたカリフォルニアのボーンフリー14でベスト・フラットヘッドアワードを獲得した“METEOR”。KOSLOW同様クロモリ4130パイプを使用したワンオフフレームに、XRスタイルのWLエンジンを搭載するフルスクラッチだ。ここではその1946 H...続きを読む
戦争と非常に深い関わりのあるデニム。例えば第二次世界大戦時にはアメリカの戦況悪化に伴って軍需のための部材確保を目的に、ワークウエアなどの仕様の簡素化がなされた。つまり作りは雑になったわけだが、この数年間だけの特徴的な仕様から希少性が高く人気があるのだ。そんな大戦モデルを早速見ていこう。 通常モデル...続きを読む
オーダーハットも手掛ける帽子店、「THE FAT HATTER」のオーナー、菊地章仁氏のコーディネイトにはやはり帽子が欠かせない。慣れない人には難易度の高そうな帽子も、ワントーンコーデに取り入れれば派手過ぎない大人のスタイルに。トラディショナルなものが好きという菊地氏の愛用品も紹介する。 ワントー...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。今回は「...続きを読む
ファッションのコーディネイトで意外と重要なアクセントになる首元のアクセサリー。Vゾーンを彩るタイはもっとも一般的だけど、雑誌2nd(セカンド)として今注目なのがスカーフの存在。もちろんタイほどメジャーではないかもしれないけれど、第2の選択肢としてスカーフを推したい。そこでスカーフ使いを楽しめるスカー...続きを読む
Tシャツにジーンズといったシンプルなスタイルでもバイクに乗っていると不思議とかっこよく見える。モーターサイクルにはそんな魅力があり、それがヴィンテージのアメリカンバイクとなるとことさら。今回は群馬の名店「タイムズアーチェンジン」のオーナーである春原勉さんのスタイルから、その謎を紐解いていこう。 シ...続きを読む
以前、その全貌が明らかになったフォード・マスタングの市販レースバージョンともいえるGTD。V8エンジン搭載で800馬力を誇るというモンスターだったけれど、さらにそのGTDのカーボンシリーズがパッケージとして登場するだけでなく、内装も公開された。もはやプレミアム感もここまで来ればコレクターズカーといっ...続きを読む
Flashアニメとして世界初のテレビシリーズとなった『秘密結社 鷹の爪』。広告に、コラボに、現在も現実社会を侵略し続ける本作。原作・脚本・監督を務めるFROGMANが語る、次なる野望とは…。 「お願いだ、これで世界が変わるから!」 「僕はアニメに思い入れがないんです。それにアニメ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先日東京ドームにCOMPLEXのライブを見に行った。感動して泣いたのはいうまでもないが、会場で多くの方に「YouTube観てます!」と言われて嬉しかった!」と興奮気味に話す革...続きを読む
本連載、4人目のゲストは真鍋新一さん。現在、『レコード・コレクターズ』ほかで主に日本のロック、歌謡曲などを専門にしているライター・編集者です。DJとしても活躍中。そんな彼と知り合ったきっかけはサブカル同人会を通してだったのですが、話しをすればかなりのビートルズ通。『ビートルズ1』以降の若いファンなの...続きを読む
6月初旬、御殿場にあるセレクトショップ「バーンストーマー」で高品質な馬革とこだわりつくしたディテールに定評のあるレザージャケットメーカー「レインボーカントリー」の2024AW展示会が開催された。会期中はサイズサンプルがずらりと並び、日本全国から訪れたレザー愛好家たちで賑わいを見せた。今回は会場に展示...続きを読む
戦争とデニムはかなり関係性が深い。軍のワークウエアでもデニム素材はWW1からWW2まで数多く存在している。さらに、WW2の最も過酷だった1943〜44年頃には、軍需を優先するために一般的に販売されていたワークウエアもディテールを簡素化させた。そんな戦争に関連のあるデニムの歴史を古着をもとに紹介する。...続きを読む
大学在籍時にネオンの発光や魅力に取り憑かれ、 4月中旬、キャリア初となる個展を開催したネオンアーティストYONEさんが登場。 ロストテクノロジーとなりつつあるネオン業界の近況も踏まえ、 消えゆく、いにしえの職人業にこだわる理由を伺うべく彼のアトリエを訪ねた。 「ギラギラ華やかなネオンよりも...続きを読む
ホースハイドのなかでも臀部の稀少部位であるコードバン。革好きであれば誰でも聞いたことのある、まさに革のダイヤモンドをぜいたくに使ったウォッチベルトを雑誌2nd(セカンド)がCramp(クランプ)とのタッグで製作した。コードバンならではの艶感と高級感をとっておきの腕時計に合わせてこの夏コーディネイトし...続きを読む
2023年末に開催された横浜ホットロッドカスタムショー2023にて、日本の頂点に輝いた、JURASSIC CUSTOMSのフルスクラッチ。チョッパーやボバーなど、既存のスタイルに捉われる事なく、二人のヴィンテージ狂がそれぞれの知識やセンスを共有して、見たことのないカスタムを思い描き紡ぎ上げたスタイル...続きを読む
Vision ProへのApple Intelligence搭載について聞くと「将来の計画についてはお話できません」という回答が返ってきたのだが、その可能性を考えた時に鳥肌が立った。破壊的イノベーションが起きるはずだ。 「Vision Proに搭載されるかどうかは、お答えできません」 「Visi...続きを読む
個性的なアイテムが見つかるミリタリー古着は、コーディネイトに積極的に取り入れたいアイテム。そこでここでは、何枚持っていても欲しくなるTシャツに、機能性抜群なミリタリーベスト、ワードローブに必要不可欠なシャツの中からおすすめを厳選。定番アイテムから変わり種まで、ミリタリーをテーマに幅広く揃えました! ...続きを読む
2024年6月18日(火)よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送開始となる「墜落JKと廃人教師Lesson2」(MBS/毎週火曜深夜0:59~、TBS/毎週火曜1:28〜)。2023年4月にMBSドラマ特区で放送された『墜落JKと廃人教師』待望の続編がいよいよスタートとなる。昨年に引き続き登場の橋...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
カジュアルファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会「師匠お似合いですよ」が去る3月8日に開催。そのワンコーナーでゴールデンベアに身を包んだ師匠方のトークショーも大盛況。その模様を楽屋裏からレポートします! 妄想を飛び越え人気の噺家がカジュアルアップ 演芸専門誌『東京かわら版...続きを読む
大型アメカジショップの「JUNKY SPECIAL」のマネージャーである西 徹氏。長年業界に身を置き、アメカジスタイルを見続け、自らも着こなしてきた西氏のコーディネイトは必見。洋服だけでなく小物類などの愛用品も紹介してもらった。 計算されたバランスで、カジュアル過ぎないアメカジスタイル。 ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「NORTH NO NAMEのワッペンはいくつか持ってるけど、パッケージに入ってる雰囲気が好きでなかなか開けられず、結局パッケージごと飾っちゃうんだよな」と語るライトニング編集...続きを読む
皆さん、毎日のお仕事おつかれさまです。忙しいし円高だし、なかなか海外に行けない! という方も多いと思うので、この連載でひとときの海外旅行気分を味わってください。スウェーデン里帰り旅・第3弾は、スウェーデンといえばコレ! のお土産事情を紹介します。IKEAやmoz.だけじゃない、ステキなものがたくさん...続きを読む
身につけるモノだって、テンションの上がるモノをチョイスしたい春夏シーズン。そんなコーディネイトに取り入れたいミリタリー古着を探した。定番から個性的なものまで、多種多様なミリタリーパンツは、合わせるトップス次第で様々なスタイルに着まわすことができる万能アイテム。1本持っておいて損はない! 1.U.S...続きを読む
スーツをオーダーした経験はあるかもしれないが、実はジーンズも気軽にオーダーできる時代。ジーンズの聖地・児島。ジーンズストリートが有名だが、「ベティスミス ミュージアム&ヴィレッジ」への訪問をオススメしたい。ここは日本で初めてとなるジーンズの博物館やジーンズ作りの体験工房、ファクトリーショップ、ドッグ...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。ここで紹介するウエアハウスのレザーコートも、そんなプロダクツのひとつ。あらゆるディテールを再現しながら見事に現代版として蘇らせた、至極の1着を見ていこう。 クラシックな...続きを読む
「宇宙刑事ギャバン」、「キン肉マン Go Fight!」など、オレたちの心にいつまでも残る数多の名曲を歌い上げ、現在につながるアニソン文化の礎を築いた串田アキラ。デビュー55年、現在も現役バリバリでステージに立ち、衰え知らずの圧巻の歌声を響かせる、アニソンレジェンドに話...続きを読む
春のコーディネイトに取り入れたいミリタリー古着。デザインも豊富に揃い、羽織るだけでミリタリー度が一気にアップするジャケットはおすすめのアイテム。何を選べばいいかわからないという人のために、Lightning編集部がイチ推しを厳選。ひと味違うジャケットをお探しのアナタここにあります! 1.U.S.A...続きを読む
色落ちやアタリなど、着用者のライフスタイルが表れるのがデニムの魅力。お金をかけてでもリペアを施すことはいわばそのデニムに愛情を注ぐことである。とはいえオリジナルのレングスやシルエットに固執するあまり、実際に穿けないようでは元も子もない。そんな時には柔軟にリサイズを検討するのも一手だろう。さらに...続きを読む
「FIRST ARROW's」のオーナー、伊藤一也氏の着こなしは趣味のクルマやバイクとも相性のいいシンプルで動きやすいスタイル。自ら製作したシルバーなどを組み合わせるなどして、独自のアレンジを加えた愛用品の数々は必見。ぜひ参考にしたい。 定番アイテムにシルバージュエリーやレザーをプラス。 ...続きを読む
OVAの売上が頭打ちの様相が見え始めていた1988年、タレント豊かな5人の制作集団「ヘッドギア」が世に放ったのが『機動警察パトレイバー』である。今も熱いファンを抱える本作が生まれた経緯を、バンダイナムコフィルムワークス社長・浅沼 誠氏が詳らかに語ってくれた。 小さな部署か...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「太っていると、夏場Tシャツ一枚で街へ出るのは気が引ける。なので、半袖スウェットが大活躍。屋内はどこも冷房ガンガンなので、羽織りモノも要るんだよ」と語るライトニング編集長であり...続きを読む
本日、6月14日から、日本でもVision Proの受け付けが開始された。発売は6月28日から。価格は59万9800円からとなっている。アメリカ発売分を購入して、使っている筆者が、現時点で日本発売のVision Proを買うべきかどうか、解説する。 Vision Pro https://ww...続きを読む
秋冬のイメージも強い重厚感のあるミリタリーファッション。ミリタリー好きとしては春夏も着たいもの。そんなミリタリーファンのため、爽やかでカジュアルなミリタリーアイテムを取り入れた春コーデをご紹介。ここでは軍隊での労働や雑役で着用されていた作業着をモチーフにしたシャツ、ファティーグシャツをピックアップ!...続きを読む
これまでヴィンテージからレギュラー古着まで、数々のデニムを目にしてきた目利きたちがこの時代に穿きたいデニムは何なのか。6人の人気ショップスタッフにいま、1番気分なデニムを紹介してもらった。 1.「Style202」店長・山田憲吾さん|「リー」101 「リー」を穿くことが多いという山田さん...続きを読む
台東区浅草は旧くから靴職人が多く、東京の靴の聖地でもある。そんな浅草で活躍する靴職人たちの愛用靴は気になるところ。オーダーシューズをメインに取り扱う「Arch Kerry」の清水川栄さんに訊いてきた。 クラシカルなフォルムと現在にはないデザイン。 清水川氏がシューズの世界へと足を踏み入れ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
マシンメイドの大量生産品が当たり前の現代で、ひとつひとつ職人たちによるハンドメイドのアイテムは、今では稀少であるだけでなく、人の温もりを感じるクラフトマンシップがその魅力。時間が経つとともに愛着が湧き、永く愛せるモノばかり。決して安くはないかもしれないけれど、そんなハンドメイドの逸品を使う喜びはひと...続きを読む
1980年代にレンタルビデオ店でアニメ作品を借りていた昭和50年男なら、このモアイのアイコンには見覚えがあるはずだ。本編開始前に流れ、嫌でも記憶に残る神秘的なモアイのアイコンを使ったEMOTIONは、83年にバンダイ(※1)の映像レーベルとしてスタートした。EMOTIONレーベ...続きを読む
重厚感のあるアイテムが多いミリタリー。春夏でも重く見えないミリタリーファッションはないかを検証した。ミリタリーパンツはカラーバリエーションが意外と豊富。そこで、ポップカラーのミリタリーパンツを使ったコーディネイトと、おすすめのカラーパンツを紹介。カラフルアイテムを身につけて、気分を上げよう! 春ら...続きを読む
王道なデニムを、王道なスタイルで楽しむのもよいのだが、「いい意味で変」なこだわりを持った洒落者も存在する。愛用する「リーバイス」で浮かび上がる、ひと癖もふた癖もある、天邪鬼たちのマイトレンドを伺った。 1.ブームが落ち着いた今こそ狙い目! ブラックデニム 高校時代に「リーバイス」の[50...続きを読む
「Brass shoe co.」のオーナーであり、自らブーツ作りやリペアなどの作業も行う職人でもある松浦稔氏。そのため愛用品も、デザインだけでなく作業のしやすさなどの実用性も重要。そんな松浦氏のリアルなワークスタイルとは? ブーツ職人ならではのエイジングが魅力の愛用品も見せてもらった。 タフに使い...続きを読む
これまでも昭和50年男に登場し、アニメやゲームへの偏愛ぶりを披露してきた”よっぴー”こと吉田尚記氏。少年期からアニオタ街道を爆進し続けるよっぴーが観てきたアニメとは!? 良質な国民的アニメを繰り返し観ていた マンガ、アニメ、アイドル、ゲームに精通する、ニッポン放送アナウンサー・吉...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「低温でも汗をかきやすい体をつくるべく、朝30分程度のストレッチと低温入浴をはじめてみた。さていつまで続くかと、自分をまったく信じ切れていないのが悲しい」と語るライトニング編集...続きを読む
手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌「趣味の文具箱」の最新号が発売。特集は「物語のある上質文具」。優れた文房具には作り手や使い手の想いが込められ、それぞれに物語がある。今号では開発秘話や製造現場などにも迫りつつ、文房具への愛を深めていこうという内容。また、国内外の...続きを読む
老若男女を問わず、休日スタイルの定番として愛されるデニム。スポーツ、車、料理という、洋服とは異なるフィールドで活躍する3名が愛用するお気に入りの休日デニムスタイルを見せてもらった。 1.上品な印象のリジッドデニムが好みです 侍ジャパンの一員として2009年のWBC優勝に貢献するなどプロ野...続きを読む
ミリタリー好きなら春だってミリタリーファッションに身を包みたい。アイテムを選べば春夏らしい軽快でカジュアルなミリタリーコーデも可能だ。ここではミリタリーアイテムの定番、ミリタリーパンツを使った春コーデを紹介。シンプルなディテールのモデルなら、いろいろなコーディネイトに挑戦できる! ワイルドすぎない...続きを読む
旧くから履物文化が栄えたことから靴職人が多い台東区浅草。そんな浅草の靴職人のひとりである「WHEEL ROBE」の工藤類さん。靴の輸入卸業の経験もある工藤さんが愛用する靴とはどんなものなのか話を訊いた。 経年変化した靴は自身の人生を映し出す鏡のよう。 靴の輸入卸業を発端にアメリカのシュー...続きを読む
どうしても秋冬に着ることが多くなってしまうミリタリーファッションだが、ミリタリー好きなら春だってミリタリーファッションに身を包みたい。そこで春夏でも活躍するミリタリーアイテムを探した。ここでは一枚レイヤードするだけでワンランクアップする今季最強のアイテム、ミリタリーベストと、ミリタリーベストを取り入...続きを読む
ハットリくん再アニメ化は、インドとの共同制作! 海を越え、時代を超えてヒットした『NINJAハットリくんリターンズ』の、やすみ哲夫監督に当時の思いを聞いてみた。 最初のアニメ化は1981年だった 人格形成の時期にブームが直撃し、多大な影響を受けたオレたち昭和50年男にとって、両藤子不二雄の作...続きを読む
アメリカのワークウエアを起源とするが、ヨーロッパスタイルとも好相性なデニムパンツ。ヨーロッパを愛する洒落者たちにデニムスタイルを見せてもらうと、そこには共通点があった。着こなしの参考にしたくなる5人のスタイルをチェック! 1.英国製のワイドデニムが演出するエレガントなヨーロピアンスタイル ...続きを読む
「TROPHY CLOTHING」のディレクター、江川真樹氏はその日に乗るクルマやバイクに合わせてコーディネイトを決めるという。そんな江川氏のスタイルの基本はミリタリー。ヴィンテージもミックスし、行き過ぎない上品なミリタリースタイルは、参考にしたい点がたくさんある。 武骨なだけでない、気品あるキレ...続きを読む