Apple Immersiveの「ザ・ウィークエンド:Open Hearts」を見た

  • 2024.11.28  2024.11.15

アップルはコツコツとVision Pro用の映像コンテンツを制作し続けている。アップルのImmersive体験(簡単に言うとVR体験)は、そのクオリティの高さから、非常に没入感があり、他にない体験ができるが、Vision Proでしか楽しめないし、没入感が激しすぎてポテトチップスを食べながら楽しむわけにもいかず、こちらも身構えてしまう。というわけで、なかなか体験する機会もないのだが、本日ザ・ウィークエンドのプロモーションビデオが公開されたので、体験してみた。

「ザ・ウィークエンド:Open Hearts」
https://tv.apple.com/jp/movie/the-weeknd-open-hearts/umc.cmc.514y68fx73q3blcgkvcoe1lie

没入感あふれる不思議体験

簡単にいうと、細いストーリーはなく、音楽に合わせた映像体験が楽しめるのだが、当然のことながらImmersive映像なので、没入感がすごすぎて少し気持ち悪くなるほど。これだけの体験を作り出せるのは、やはり映像も音もクオリティが高いVision Proならではである。

ティーザー
https://tv.apple.com/jp/clip/open-hearts/umc.cmc.1002jdz6on8xeaz5a1u9g7h9m?targetId=umc.cmc.514y68fx73q3blcgkvcoe1lie&targetType=Movie

余談だが、筆者は、25年ほど前に、アメリカのテキサスの荒野をバイクで走ってる時に、飛び出して来た鹿にぶつかって転倒し、救急車で運ばれたことがある(幸い怪我はたいしたことなかったが)。

言葉もあまり通じない中、救急車で運ばれていく不安な気持ちを思い出してしまった。それほど、心揺さぶられるビデオである。

他にも、動物や恐竜、パルクールなどのイマーシブ映像が『Apple Immersive』として公開されている。Vision Proをお持ちの方は、ぜひ楽しんでみていただきたい。

(村上タクタ)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部