2nd最新号発売中。今回は2nd流アウトドアスタイルを大特集!

2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号では、そんなトラッドにミックスしたいアウトドアスタイルをミックスさせるファッションを大研究。どちらもアメリカで生まれ発展していったスタイルながら、その中身は相反するモノ。あえてそんな2つの軸を組み合わせることで生まれるスタイルに焦点を当てる。

トラッドスタイルにアウトドアをミックスしてファッションを楽しむ指南書。

アメトラの源流といえる英国を大特集。服好きであれば押さえておきたいスタイルを様々な角度から深掘り。スタンダードな英国アイテムから、実用性に優れた英国由来のアイテムまで、ファッションが楽しくなる季節に参考になる情報が盛りだくさん。

ハンティングやフィッシング、トレッキングなどのアウトドアアクティビティにルーツを持つプロダクトは、リアルアウトドアのための実用的なディテールや質実剛健な作りが魅力。そこで、雑誌2ndが最新号で提案するのがトラッドスタイルとのミックス。相反する2つのスタイルを 掛け合わせることで、唯一無二のミックススタイルが完成する。

そんなアウトドアトラッドを構築するために、知っておきたいアウトドア名品やアウトドアミックスのスタイルサンプル、アウトドアギアの紹介や、日本におけるアウトドアの聖地・中目黒のショップリストなど、様々な角度からアウトドアを掘り下げてみた。アウトドアアイテムを、普段のフィールドである“街”で楽しむためのヒントが詰まった渾身の特集。この冬 の装いはアウトドアトラッドで決まり!

まずは名品を知る。

これまでも、「名品」と称して様々なアイテムを紹介してきた『2nd』ですが、今回は特集に合わせ、アウトドアの名品を紹介。名品の中でも、古着ではなく現在も作り続けられているものに絞ってセレクトしてみた。世界初の機能素材「60/40(ロクヨンクロス)」をはじめて採用した「SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)」のマウンテンパーカや「L.L.Bean (エル・エル・ビーン)」の[ビーンブーツ]など、誕生当初から細やかなアップデートは繰り返されていても、そのデザインは変わらず、その形を残し続けるアイテムを紹介。

「ファッション×アウトドア」の第一人者、小林泰彦さんが登場。

60年代から『MEN’S CLUB』の誌面などでイラストレーターとして活躍していた小林泰彦さ ん。アメリカ取材で目にしたアウトドア文化を「ヘビーデューティー」と定義、当時の一大ムーブメントであった「アイビー」と合体させて1975年に「ヘビアイ」という言葉を提唱した。1977年には『ヘビーデューティーの本』が発売され、これはいまも語り継がれる名著となっている。そんな、“ファッション×アウトドア”の第一人者である小林泰彦さんが、『ヘビトラ大 図鑑』という新刊書籍を近日中に発売予定とのこと。同書内では『AMETORA』著者のW.デーヴィッド・マークスさんとの邂逅も果たしている様子。ここでは序章として、小林さんの愛用品を一部紹介。

3つのミックススタイルを軸に。

上品で落ち着きのあるトラッドスタイルと、アクティブで実用性に優れるアウトドアスタイル。この相反する2つのスタイルをミックスすることで生み出される化学反応は、この冬のトラッドスタイルを新鮮にしてくれる。そこで、1/アノラックパーカとブレザー、2/マウンテンパーカとボタンダウンシャツ、3/ダウンベストとテーラードジャケットという3つのアウトドアミックススタイルを紹介。どのようなロジックでアウトドアとトラッドをミックスしていくのか、合わせるアイテムにはどのようなものを選ぶべきなのか、この冬の装いの参考になるスタイルサンプルを紹介。

アウトドアギアはインテリアとしても優秀。

たとえば〈シエラデザインズ〉のマウンテンパーカなど、山で使われるためのアウトドアウエアが街に降りてきたことによって、アウトドアとファッションは融合した。同じような流れで、近年では「山で使うためのギア」を、家の中で活用している洒落者たちが増えている。ここでは、決して著名なアウトドアブランドではないけど、暮らしのなかにインテリアとして取り入れても違和感がなく、むしろ家の中の見栄えをよりよくしてくれるアウトドアギアを ピックアップ。よりよい暮らしのヒントがここに。

アウトドアファッションを見続ける賢人を訪ねて。

日本におけるアウトドアの聖地と言えば、旧くから山屋やアウトドアショップが多く存在する 「神保町」を思い浮かべる人が多いかもしれないが、“アウトドアファッション”という文脈であれば「中目黒」だろう。川は流れているけれど、山があるわけでもない。なぜ、「中目黒」と「アウトドアファッション」が紐づくのか、その理由を紐解いていくために、 街を代表するセレクトショップ「BAMBOO SHOOTS(バンブーシュート)」のディレクターを務め、25年以上中目黒を見続けてきた甲斐一彦さんへ伺った。

アメリカンアウトドアの聖地ユタ州来訪記。

世界最大級のアウトドアの見本市「Outdoor Retailer(アウトドアリテーラーショー)」が開催されるアメリカのユタ州・ソルトレイクシティは、アメリカアウトドアの中心地と言って過言ではない。普段からアウトドアアクティビティを好み、毎日のスタイリングでもどこかしら にアウトドアアイテムが自然と入ってくるほどにアウトドア好きな編集部ナマタメが現地を訪れた。ソルトレイクシティにしかないショップやブランドなど、現地の情報はもちろん、編集 部が厳選して買い付けた古着やお土産もお楽しみに。実際に購入したアイテムはクラブ 2ndにて販売予定なので見逃すな!

購入はこちらから!

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

Pick Up おすすめ記事

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。