- 2023.05.16
脂がのった大人のホットロッドの遊び方。
CAR CLUTCH Magazine横浜のJ-MOTORSを中心に結成された、ホットロッド好きのオヤジ集団『OILY BOYS CAR CLUB』。クラブの決まりはトラディショナルホットロッドの当時のスタイル/モディファイにこだわることのみ。ストリートでも草レースでも肩肘張らず、時にはゆるく時には本気でフラットヘッドモーターの走りを堪...続きを読む
横浜のJ-MOTORSを中心に結成された、ホットロッド好きのオヤジ集団『OILY BOYS CAR CLUB』。クラブの決まりはトラディショナルホットロッドの当時のスタイル/モディファイにこだわることのみ。ストリートでも草レースでも肩肘張らず、時にはゆるく時には本気でフラットヘッドモーターの走りを堪...続きを読む
2023年は、アメリカが誇る2大アウトドアブランドがアニバーサリーを迎える。コロンビアが創業85 周年、パタゴニアが創業50周年になるのだ。そこで記念すべき両ブランドの春の新作から、注目のモデルをここで紹介する。 コロンビアは創業85周年、パタゴニアは50周年。 アメリカには、数多くのア...続きを読む
EOS R6 Mark IIからいろいろとコストダウンしたのがEOS R8だとすれば、EOS R10からコストダウンしたのがEOS R50。 筆者は普段EOS R6 Mark IIのサブ機としてEOS R10を使ってるので、EOS R8を借りるついでに、EOS R50も借りてみた。 ...続きを読む
先日お知らせした、サーキットでの撮影会イベントに行ってきた。 そこで、体験したのは、サーキットでなければ体験できないキヤノンのフラッグシップ機EOS R3と、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの凄まじいまでの切れ味だった。 イベントは千葉県の袖ケ浦サーキッ...続きを読む
クルマを好きな人たちにとっても、それぞれのクルマが搭載しているエンジンにこだわっている人は多い。ポルシェならフラット6、VWならフラット4など、その国やメーカーを代表する内燃機関を好む傾向は、クルマに興味がない人からすればかなりオタクな話ではあるけど、ここにこそこだわりたいという人が多いのも事実。 ...続きを読む
英国や北欧が主流となるニットウエア産業において、ジャパンメイドにこだわり続けるファクトリーブランドがバトナー。日本が誇る伝統的な技術のバトンを受け継ぐなか、独自のシーアイランドコットンを開発するなど、新たな取り組みにも挑戦。次世代のジャパニーズトラッドを生み出している。ジャパントラッドを担う、注目の...続きを読む
2023年2月に行われた新興ヴィンテージイベント「LAヴィンテージ・ランデブー」。アメリカでは、こんな古着好きのためのお祭りみたいなイベントが各地で開催されている。こうしたイベントは地元民だけでなく、全米、さらには海外からも注目を集めている。 お宝しかない中から究極のお宝を探すイベント。 ...続きを読む
メイクがいまいち決まらない......。メンズに人気のヘアサロン「グリコ」で店長を務め、ヘアメイクとしても活躍する原田直美さんがそんなお悩みや疑問にズバッと回答。美肌を保つ仕上げのコツから大切な栄養素まで、覚えておくと必ず役立つ、メイクのヒントが盛りだくさん! Q1.メイクをすると顔のテカリが...続きを読む
ついに関東エリア茨城県大洗で、アメリカのカーカルチャーのひとつでもあるカスタムカー、ホットロッドとヴィンテージバイクオンリーのビーチサイドドラッグレースが開催された。それは、TROGや千里浜同様、トラディショナルな世界観にこだわる草レース。大洗のサンビーチから新たなムーブメントが巻き起こるか!? ...続きを読む
アメリカ服の象徴にして、その時々の時代感が投影された往年のワークウエアたち。長年アメリカで活動していた「ポストオーバーオールズ」デザイナー・大淵 毅さんと、大淵さんとともに働き、2006年に帰国して独立した「コロナユーティリティ」デザイナー・西 秀昭さん。アメリカのワークウエアをベースとしつつ、単な...続きを読む
「旧いモノはカッコいい!」と叫ばれる時代になって、フリーマーケットは存在感を高めている。カリフォルニア州パサデナにあるザ・ローズボウル・アメリカズ・スタジアムの周囲の敷地で、月に1回開催されるローズボウル・フリーマーケットは出店者数は2500以上というメガサイズ。インテリア雑貨、ファッション雑貨、古...続きを読む
今や日本のコーヒーカルチャー(喫茶店文化しかり)が海を渡り、その道具に至るまで世界でも認知されるのは、日本人の凝り性でオタクな精神が世界のコーヒー愛好家を納得させてることにほかならない。こだわりの本格エスプレッソやハンドドリップのコーヒーはもはやそう珍しい存在ではないけれど、東京の多摩地区にできたD...続きを読む
ジーンズ御三家の一角、リー。その象徴である“101”をはじめ、同ブランドの核を成す製品は、各工程を日本の実力派工場が担っている。オールスター体制で望む理由とそのメリットを、ジャパントラッドを担う注目の10人であり、同ブランドの舵取り役である「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和さんにお聞...続きを読む
カナダのレザージャケットブランド、Himel Bros. Leatherが久しぶりに発表した新作は、ホースハイドとウールブランケットのコンビネーション。これまでも業界内で話題となってきたHimel Bros. Leatherの復刻ヴィンテージ。これらのコンビネーションシリーズにも注目したい。 Hi...続きを読む
大手広告会社でマーケッターを務めていた夏目拓也さん。サーフショップで購入した白Tとの運命的な出会いを機に、どっぷりと白Tシャツの世界に。「自分が世界初の白T専門店をつくる」と決意を固め、白T専門店『#FFFFFFT(シロティ)』をオープンさせた。そんなオーナー夏目さんの経歴と、こだわりを聞いた。 ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムから塊根植物の愛好家は急上昇中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさ...続きを読む
京都にあるナチュラル化粧品メーカーのマナプラスが2023年5月から、男性の肌悩みを徹底的に考えたメンズオーガニックスキンケアブランド「tamamono organic MEN」をリリース。 長引く不況、物価高、不安定な国際情勢、そんな元気を無くしてしまっている日本に必要なのは、前向きで活力に満ちた...続きを読む
キヤノンから、Vlogにフォーカスを絞った『PowerShot V10』が発表された。 スペックは、広角19mm単焦点、1.0型センサー搭載で、チルト液晶付き。5万9950円(税込・キヤノンオンラインショップ)。 キヤノンにしてみると『新規カテゴリーに参入』というところではあるが、すでに...続きを読む
定番のマッシュスタイルと注目のウルフスタイル、どちらも今風にアップデートするためのひと工夫で仕上がりがガラッと変わってくる。のばしかけのヘアにも最適のスタイルなので、ミディアム~ロングの通過点を存分に楽しむことができる! そんな進化系マッシュ&ウルフの2WAYをチェックしていこう。 1.ジェン...続きを読む
誰もが知るチャンピオンの傑作スウェットの歴史を紐解き、現代へと蘇らせる。創業100周年の節目として企画された、この特別な作品は、なぜ日本で作られることとなったのか。陣頭指揮をとった責任者である立浪和晴さんに、その意義をお聞きする。 アーカイブを真実と呼べるほど忠実に復刻した製品を作ろう...続きを読む
ヴィンテージ古着をテーマにしたトレードショーのブームのきっかけでもある『Inspiration LOS ANGELES』。毎年アメリカで開催されていたイベントだが、2023年は3年ぶりの開催となった。その様子をお届けする。 3年ぶりに待望の開催。ヴィンテージ古着の一大イベント。 今でこそ...続きを読む
『ゴミ清掃員の日常』というマンガをご存知だろうか? お笑いコンビ、マシンガンズの滝沢秀一さんが、原作を書いている本だ。このマンガの絵を描かれている滝沢友紀さんは奥様。マンガなんて一度も描いたことがないのに、マンガを描いて10万部以上売れた大ヒット作になったのだ。 『ゴミ清掃員の日常』 ...続きを読む
大量のピースで、リアルに構成されたクルマなど大人向けのレゴが多数ラインナップされているレゴ®は子どもだけでなく大人でもハマる人が多数。今回登場したのはインテリアにも使えるレゴブロック。作って楽しんだ後は飾って楽しめる、二度おいしいレゴブロックに注目。 本格的なクオリティの大人向けレゴブロック。 ...続きを読む
それまで、ファストフードのハンバーガーが一般的だった日本のハンバーガー事情も、いまやグルメバーガーの存在を無くしては語れないほど多くの名店が存在する。そんなグルメバーガーの世界に新星が登場。地元の食材にこだわるだけでなく、店舗の空間までもこだわり抜いたのがここカフェ&バーガー モンタナ。まだオープン...続きを読む
テニスウエアとして生を受けながら、今やファッション界においても不朽の名作として親しまれている“L.12.12”。90年前にすでに完成の域に達していた、このポロシャツのオリジンをいかにして継承するのか。その任を一身に背負ったラコステの国内工場の長であり、ジャパントラッドを担う、注目の10人の一人、柴田...続きを読む
アメリカ映画の人気シリーズのひとつ『インディ・ジョーンズ』シリーズ。待望の新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が2023年6月に日米同時公開が決定!それに伴いハズブロからブーム再来を予感させるアクションフィギュアが登場した。 ブーム再来? インディ・ジョーンズのアクションフィギュアの最新作...続きを読む
コクヨは、現代の学びシーンに必須となったパソコンやタブレットなどのデジタルツールを「おしゃれに持ちたい」という声に応えるため、M-YOUが運営する、女子大生・女子高生のマーケティング集団「Trend Catch Project」とコラボレーションし開発したPCケース、タブレットケース、PCトート...続きを読む
メンズメイク市場が急速な盛り上がりを見せているなか、これからメンズメイクデビューという人も多い。コスメやテクニックをリサーチするときに初めての用語もたくさんあるのでは? そこで、メンズ美容をより理解するためにも知っておきたい15ワードをピックアップ! アルコールフリー 使用感をよくしたり、浸...続きを読む
服好きなら注目して止まないデニムブランド「リゾルト」。意外にも新型のラインナップは、2010年のデビュー以来初。デニム賢人の林芳亨さんの編集力が存分に発揮された、ひと筋縄ではいかない大戦モデルの魅力に迫る。 20年前に研究し尽くしたモデルをリゾルト流に再生。 新しいモデルがラインナップさ...続きを読む
グローバル刃物メーカーの貝印が展開するビューティーツールブランド「KOBAKO」より、昨年大好評で早期完売となった、かかとケアアイテム「フットケアキット」が限定カラー&パワーアップして5月10日(水)に限定発売する。 今年は昨年発売のアイテムに加え「フットスムーサー」が復刻。手に取りやすいシン...続きを読む
人々の生活には必要不可欠だが、だからこそ時に大量に廃棄されてしまうことのあるものがある。消防ホースもそんなひとつ。ある時大量廃棄されている消防ホースを見て、何かに再利用できないかと思い、バッグを作ることを思い立ったのが「アップサイクルラボ」の小島忠将さんだ。どのような経緯で消防ホースからバッグを作る...続きを読む
あの林さんがシャツを作った。その噂を聞いただけで四角四面のトラッドとは一線を画すシャツであることは十分想像できた。だが実際に見たそれは、そんな陳腐な想像を遥かに越えて真面目に遊んでいた。日本で新たに産声をあげたBDの名門ファーイーストマニュファクチュアリング。知らずに春は迎えられない。ジャパントラッ...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ひとつのメーカーに特化したショップも数多く存在する。今回はそんな中でも東京都品川区の荏原で30 年以上シトロエンを取り扱う老舗ショップ、JAVEL にお邪魔した。おすすめの車両と合わせて紹介する。 ヴィンテージはもちろん新旧どちらも取り扱う、シトロエンの老舗ショ...続きを読む
学童文具・生活雑貨メーカーのクツワは、昨今のデスクワーク事情に合わせたリストレストにもなるペンケース「リララ」(特許出願済)を5月より全国の文具店、量販店、雑貨店、オンラインショップなどを通じて発売開始。 「リララ」は広げるとリストレストになる、綿入りクッション仕様。PC作業が増加するデスクワ...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。 言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 タンポポだって食べられる! 山の恵みは山...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、ノートや手帳に日々の記録を見やすく残せる「連結数字スタンプ」を5月8日(月)より発売。 「連結数字スタンプ」は、ノートや手帳への記録が便利にできる組み替え自由なスタンプ。柄の凹凸をはめ合わせて、タテヨコ...続きを読む
フタバはGreenFlashが手掛けるステーショナリー『ドラえもん ひみつ道具シリーズ』を、全国約1,000局の郵便局店頭と「郵便局のネットショップ」(https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/a/ahp51651)で5月8日(月)より販売開始。 ステーショナ...続きを読む
先日、イギリスに出張した時にハリーポッターでも有名なロンドンのキングスクロス駅で仲間を待っていた時のこと。見知らぬ婦人が興奮気味に声を掛けてきた。 「アナタ、いったい何者なの?」 もしや、私が運営しているインスタアカウント(@clutchmagazinejapan)のフォロワーかな? ...続きを読む
キヤノンのハイアマチュア用モデル『EOS R8』が4月14日に発売された。 昨年年末に発売された、EOS R6 Mark IIと較べると、肝心要の35mmフルサイズセンサーも、AFシステムも同じ。とあれば撮れるものは大きくは変わらない。 R8の価格はボディのみ(以下同)26万40...続きを読む
暖かくなってくると無性にシャツが欲しくなる。歳を重ねる毎にこだわりが強くなる自分がいる中で、以前から気になっていたアメリカンブランド/INDIVIDUALIZED SHIRTS、通称"インディビ"を取材させてもらおうと思い、「USONIAN GOODS STORE(ユーソニアングッズストア)」へと足...続きを読む
人気アイドルなどがトレンドセッターとなり、日々トレンドが移り変わる韓国ヘア。リラクシーでナチュラルなスタイルと、男らしさと柔らかさをバランスよく両立させたスタイルが、現在人気の2大勢力になっている。そんなトレンドスタイルをさらに楽しめるよう、スタイルチェンジの2WAYでお届け! 1.ブロンドで...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、スタンプアートにおすすめのスタンプパッド「いろもよう」シリーズから、ほんのりキラめくインキを採用した「いろもよう 光彩」を5月8日(月)より発売。 「いろもよう」は、2020年2月より発売を開始したスタ...続きを読む
“風合い”や“面構え”など、非常に感覚的な部分を共有しなければならない、メンズカジュアルの服作りにおいて国産であることは大きなアドバンテージだ。その感覚を的確に持つデザイナー10名に注目した。その1人、流行とは関係なく、一生涯にわたって着られるジャパントラッドを生み出せるのがDCホワイトの石原協さん...続きを読む
ネットを通じた定額配信やさらには無料でも楽しめるなど、時代の変化と共に音楽の楽しみ方も変わってきたからこそ、真に「いい音」を楽しむならヴィンテージオーディオの世界を知るべし! 「サウンドピット」代表・坂口昌司さん 東名名古屋IC近くで新品、中古に加えてヴィンテージのハイエンドオーディオを...続きを読む
昨今、メイドインジャパンのプロダクションは目を見張るものがある。〝アメリカ以上にアメリカらしいプロダクツ〟においては本家以上だ。その土台には、90年代に起こったヴィンテージレプリカブームで培われた経験やノウハウが確実にある。日本の生地や縫製技術に信を寄せるブランドたちのアイテムでコーディネイトした...続きを読む
2023年は1903年のH-D 社創業から120年の節目の年。初登場のモデルに加え、アニバーサリーモデルや限定のカラーリングなど、例年以上に濃厚なラインナップが揃う。そんな2023モデルの中からライトニング編集部が特に気になるモデルをピックアップして紹介しよう! 1903年から数えて120年目...続きを読む
アメリカ・オレゴン州のローカルレーサーとして活躍したジョン・アドキンス。彼が1950年代にダートトラックレースで実際に使用していたというウエスコのハイライナー。 森林作業従事者などリアルワーカーの足元を100年以上も守り続けてきたウエスコブーツは、レーサーの足元までガッチリと守っていたのだ! ...続きを読む
「肌がきれいは七難隠す」というのは女性も男性も同じ。肌がきれいだと清潔感が高まり、男前度もアップするぞ。今やメンズコスメも数多のブランド、アイテムが登場し、どれを選べばよいのか悩んでいる人も多いのでは。そこで、理美容専門誌「メンズプレッピー」が8つのカテゴリーから20アイテムを推薦! ぜひお試しあれ...続きを読む
旬の新作から1点物のヴィンテージまで、日々数多のブランドやショップの逸品と出会うセカンド編集部。そんな一期一会を繰り返すスタッフたちがピックアップした、季節の変わり目にピッタリな服、靴、バッグ10アイテムをご紹介。 1.「SCYE(サイ)」のセットアップ。 コロナ禍の閉塞感とマスクに別れ...続きを読む
H-D史上最大のポテンシャルを持ったロー&ロングなシルエットとファットなリアタイヤを備えるドラッグスタイルはそのままに新たな装備を身につけブラッシュアップされた2023 年のブレイクアウト。日本での人気に応えるかのように復活を遂げたブレイクアウトの魅力を解剖する。 日本で大人気のブレイクアウトがさ...続きを読む
穿き慣れているはずのデニムも、ブラックになった途端、印象は激変。どう穿けばより小慣れて見えるのか。どう穿くと黒の利点が活かせるのか。ミリタリーやトラッド、アメカジと自分が好きなテイストに合わせてファッションを楽しむ。黒デニム巧者たちに独自のコーディネイト術をお聞きする。 1.ちょっとイナたいの...続きを読む
昔から憧れていたカリフォルニアには、毎週末に各地でイベントがわんさか開催されている。数十年前から内容も雰囲気も全く変わらずに行われているイベントもあれば、逆に新しい時代のトレンドやテクノロジーによって誕生したイベントもある。ずっと変わらないけど、進化も続けるカリフォルニアは、ヴィンテージカルチャーに...続きを読む
アラサーのメイク男子のおふたり「GO TODAY SHAiRE SALON」所属スタイリストの宮永えいとさんと、「NOVAN」所属スタイリストの後藤晃成さんが、メイクをするようになって気づいたこと、今ハマっているアイテムなどを披露。TPO対応や肌のコンディションが変化する大人だからこそ、知っておきた...続きを読む
古着市場におけるブラックデニムの人気は、ここ10年上昇の一途を辿っている。 リーバイスの米国製ジーンズ自体の人気が世界中で高まっていて、買い付けすら困難になりつつあるという。今後は本格的に“ヴィンテージ”として認められるのか。ヴィンテージバイヤー・栗原道彦さんに現状と予測を聞くとともに、今!押さ...続きを読む
アメリカのカスタムカルチャーの高波が昭和日本の少年達の心を突き動かし、夢と希望の元に生まれたチャリンコジャパニーズチョッパー。大人になってからでも遅くない、むしろ大人だからこそ本気で楽しめる! 国産自転車であの頃の夢叶えませんか? 大人になった今また魅力を感じる、ジャパニーズチョッパー&G...続きを読む
ブルーデニムに比べて圧倒的に情報量が少ないブラックデニム。好きだからこそより詳細な歴史、情報を得たいと思うもの。そこで、セカンド編集部が総力を結集し、徹底リサーチ。調査すると巷で囁かれる噂の誤りが多数発覚! 正しい情報をここで把握していただきたい。 1980年代に誕生したというのは誤り...続きを読む
’70年代の空冷カワサキを中心に盛り上がりを見せているヴィンテージバイクシーン。だが、本誌が注目したいのは’90年代中盤から’00年代前半に登場したバイクだ。インジェクションへの移行期に登場した、最後の個性派ともいえるバイクを紹介しよう。 今見れば、どれもが斬新かつ優れた個性がある。 ヴィンテー...続きを読む
人気サロンでカットしてみたいと思っても、初めてというハードルはなかなか越えづらい。そんな悩める男性のために、表参道にあるメンズに人気のサロン「ネイビー」が、サロン予約からカット終了までのプロセスを丸々レクチャー。これまでのサロンとの違いや共通点など、イメージを掴むことで苦手意識は弱まるはず。これを見...続きを読む
ひと口にブラックデニムと言っても千差万別。ここ数年で人気が急上昇しているが、色で、シルエットで、風合いで、着こなしも印象も様々に変化する。そんな唯一性の高い“黒”を表現したパンツとジャケットだけを、厳選して31アイテム紹介する。 1.AWORK(アワーク) スーピマ綿を混紡し...続きを読む
’90年代後半に原宿の美容師界隈から始まったと言われているオートバイのストリートカスタムカルチャー。当時はノーマルで乗るには何か物足りなかったが、今改めて見るとノーマルルックがたまらなく美しい。そんなノーマルルックのバイクを数多く販売している茅ヶ崎のショップ、ジェーデポでおすすめを見せてもらった。 ...続きを読む
筆者は(村上タクタ)は、5月14日に袖ケ浦フォレストレースウェイというサーキットに流し撮りの練習に行く予定。流し撮りとは、レース写真など走行写真を撮る手法のひとつで、望遠レンズでシャッタースピードを遅めにして、レンズを対象に合わせて振る事で背景を大きくブラしてスピード感を出す手法。 この日、袖...続きを読む
今年でブランド3周年を迎えたLAWFORD。まだヨーロッパの移民がアメリカの地で築いていった途上の衣類をデザインソースに、タイムレスながら旧きよき時代の雰囲気をプロダクツに落とし込むスタイルで、直営店であるLAWFORD CLOTHINGから展開している。ブランド3周年を記念したアイテムも登場し、そ...続きを読む
美容業界誌「プレッピー」最新号が本日発売! 美容のプロフェッショナルに向けた、最新の売れるスタイルやテクニック、業界情報をお届け! 表紙&巻頭特集「THE SLICK」 表紙・巻頭特集には『THE SLICK』樗木佑太さんが登場。ヘア、ファッション、写真の撮り方などすべてが高次元で融...続きを読む
革ジャンを愛する者にとって、インナーの着丈は「永遠のテーマ」。そんな悩みに終止符を打つ革ジャン専用インナー、それが「ハイウェイナイン」だ。ライトニングでも別注したりしているので、レザーラバーの方ならご存じの方も多いはず。 ハイウェイナインは革ジャンのインナーとして開発されているので絶妙な着丈を...続きを読む
世界には半世紀を経ても色あせない名作アイウエアが数多く存在。そのデザインを繙くと、国ごとの違いが見えてくる。今回は数多くの名門&人気ブランドを有するアメリカ、フランス、日本、イギリス、ドイツの国別メガネを徹底調査! 違いを知ることでメガネ選びがさらに楽しくなる。 【アメリカ製の歴史】1950年...続きを読む
シルバーを中心に展開するブランド「シルバースミスフィン」を主宰する河村潤さんは、アクセサリーはもちろん、カスタムバイクの装飾も手がける人気アーティスト。10 代の頃から親しんだアメリカンカルチャーがライフスタイルに反映されている。 エボリューションエンジンが’90年代の憧れだった。 「幼...続きを読む
元LinkedIn日本代表の村上臣さんが、新しい時代の働き方を『稼ぎ方2.0——「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代』として取りまとめて書籍化された。ソフトバンククリエイティブから4月8日に1760円で発売されている。 稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代...続きを読む
Apple Watch Ultraに装着できるカーボン風のカバーDeffのUltra Slim & Light Case DURO for Apple Watch Ultraを試してみた。価格は、5480円(税込・Deffダイレクトショップ価格)。 カーボンではなく、電波を遮らないアラミド...続きを読む
Macのビデオ会議用カメラとして、iPhoneの高性能なカメラを使う『連携カメラ』用の、ベルキンiPhone MagSafeマウントを使ってみた。価格は6160円(税込) ビデオ会議に、三脚マウントに ベルキンiPhone MagSafeマウント https://amzn.to/3NlIS7i...続きを読む
美容業界に入るよりも前の10代からメンズメイクを楽しんでいるという『NAVY』アシスタントの田渕透真さんと、『iki omotesando』アシスタントのTOMOさん。最初は何から始めたの? アイテムをどこで買う? など、フレッシュなメンズメイクトークを繰り広げてくれた。 僕ひとりでも、男子2...続きを読む
毎月数多くの情報やアイテムと触れ合っているセカンド編集部。ブランドやショップ取材などで出会った“気になる”アイテムの中から、新作をピックアップ。レギュラー使いしたくなるパンツ、革鞄、眼鏡、シャツの4アイテムをご紹介。 1.「BRING(ブリング)」のアノデニムクライミングパンツ|「山で履けるデ...続きを読む
4代目パルサーの中で、WRC参戦を目的に開発されたスペシャルモデルであるGTI-R。子供の頃に夢見るほど憧れたこのクルマを、ついに手にすることができたオーナー。保管するのではなく、日々を共に過ごすことでクルマとの絆はさらに強くなっていく。 見た瞬間、このクルマだと思った。自分と同じ生まれ年のパルサ...続きを読む
個人的にも裁縫が趣味である(破れた古着のリペアや、ちょっとしたカスタムがメイン)ライトニング編集部の小池が、裁縫の腕を上げるべく、スターディ・レザーアカデミーに体験入学。実際の職人さんがアドバイスをしてくれるなか、任意の作品(レザーバッグや小物)を製作できるプログラムだ。デニムエプロンを選択肢、いよ...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなファッション誌「セカンド」チームが、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「タビオメン」のルーズソックス|スタイリスト・吉...続きを読む
WRC グループB ホモロゲーションを取得するためにシルビアをベースに2.4リッターエンジンを搭載し戦闘力を高めたメーカー謹製ハイパフォーマンス仕様、日産240RSロッキーオートが所有する貴重なホモロゲマシンの魅力に迫る! 無骨なまでにシンプルな車内はコックピットと呼ぶに相応しい。 ホモ...続きを読む
静岡県のセレクトショップの雄、バーンストーマーから別注アイテムの情報が届いた。国内のこだわりの強いブランドをメインにセレクトしているショップだけに、別注アイテムもうんちくがたっぷり。この夏の準備におすすめしたいアイテムが登場するぞ。 アメリカの定番キャラクターをTシャツにしたコラボアイテム。 ...続きを読む
ビームス フェニカとレンドがレザーにも泥染めというユニークな3タイプのシューズを新提案。鞣し、染色、製作までが国内熟練工によって紡ぎ出される純国産グッドイヤー靴の経緯を、仕掛け人である「ビームス フェニカ」バイヤー・渡辺翼さんと「レンド」デザイナー・吉見鉄平さんのおふたりに伺う。 ...続きを読む
すでに夏のような気温さえ記録している時期に、セーターの話で恐縮だが、男のワードローブの定番にして、最近ご無沙汰なアイテム「カウチンセーター」が、注目度を上げている。その由来や高コストパフォーマンスな1着をご紹介しよう。 カウチンセーターの現在。 近年は機械編みの”カウチンっぽい”セーター...続きを読む
メンズメイクは今や身だしなみのひとつ。肌を整えるだけで清潔感が生まれ、グンとアカ抜ける魔法のアイテム。理美容専門誌「メンズプレッピー」が初心者から上級者にオススメの最新メイクツールを紹介。肌、眉の他にもトレンドを押さえたアラカルトまで3つのカテゴリー20アイテムをしっかり見ていこう。 1.【肌...続きを読む
本誌統括編集長の松島は24歳で喫煙を始めて以来、およそ四半世紀たばこが手放せなくたった。数年前に紙巻たばこをやめて、加熱式たばこに転向。これがキッカケとなって、生活に様々な変化が生じている。 手に馴染む感じがすでに身体の一部みたい。 先日、アメリカはロサンジェルス方面に一週間ほど出張に出かけた。...続きを読む
キングジムは、紙に書くようななめらかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board(以下、ブギーボード)」※1 の新モデルとして、シリーズ初の2分割画面モデル「ブギーボード」BB-16と、スリムフレームで筆記面積が広い「ブギーボード」BB-17を4月28日(金)より発売。 「ブギーボード...続きを読む
個性豊かな木の家で人気のBESS。本誌読者の方なら「いつかはあんな家に住んでみたい!」と思っている人も多いのでは? そんな人に是非行ってもらいたいのが、「LOGWAY」。 LOGWAYとは、一言でいえばBESSの各種モデルが並ぶ住宅展示場のこと。でもLOGWAYは、断じて単なる展示場ではないこ...続きを読む
お気に入りのクルマに乗って気の向くままに走らせたり、荷台は自分の居場所を作るための外遊びギアを積み込んだり。ちょっと遠くへ行きたくなる季節がやってきた。どこまでも続く水平線が美しい場所でマリンレジャーに、お気に入りのギアを愉しむためのキャンプサイトの作り込み、気の利いたガレージブランドのギアを集めて...続きを読む
メガネ好きの洒落者たちは、かつてどんなメガネを買って、いまどんなメガネが気になっているのか。「ゴブ」荒木邦久さんはメガネセレクトショップのプレスも務めるがゆえに(?)、数十本ものメガネを所有している。数多ある愛用品の中から思いの深い5本を見せてもらった。 「見たら自分が欲しなるし」で気づけば数...続きを読む
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパンは、ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の人気モデル、「ラミー サファリ」の2023年限定色「スプリンググリーン・アクアスカイ・ライトローズ」を、4月28日(金)よりラミー ニュウマン横浜店、銀座 伊東屋 G.Itoya 1F・3F、伊勢丹 新宿店本館 ...続きを読む
だんだん春らしくなって、バイクでツーリングに出かけたくなってきた3月5日、「アメリカンスティールコールドダムポーカラン2023」が開催された。その様子をお届け。 沖縄のローカルロード、ルート58から海と山を周遊する! 温暖な沖縄県は一年中バイクシーズンで、春先はツーリングに最適! 3月5日には「...続きを読む
新潟にあるウエスタンリバーが毎年開催しているイベントの詳細が到着。モーターサイクル好きだけでなく、ファッションやアート、音楽など、あらゆる楽しみが凝縮した2日間。早くもその開催が楽しみで仕方ない。 そこに集う人それぞれが主役となって楽しめる。 新潟にある有名セレクトショップ「ウエスタンリ...続きを読む
塊根植物にとっては今がハイシーズン。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じてウエアだけでなく、塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしく...続きを読む
メガネ好きの洒落者たちは、かつてどんなメガネを買って、いまどんなメガネが気になっているのか。「ソウボウ」デザイナーの藤田貴久さんは30年近いメガネ歴。長きにわたり収集してきた愛用品を見せてもらい、その嗜好の変化に迫る。 15本ほどの中から気分に合わせて使い分ける。 メガネ歴28年の藤田さ...続きを読む
アメリカ車の中古は激安というイメージだが、いまではそんな常識は通用しない状況になっている。「それでも安く乗りたい!」というワガママな人にアクセル426 の山手社長にねらい目の車種を紹介してもらった。 中古アメリカ車は、今後注目されるであろう穴場の年式や車種を狙え。 アメリカ車というと人気...続きを読む
『THE DIAMOND KYOGOKU』代表の京極 琉さんと、『fifth』原宿 スタイリストの内田佳佑さんが、自身のメイクを始めたきっかけやそれによってどう感じ、何が変わったのか。メンズメイクの重要性と、美容師だからこそのメイクに対するこだわりを熱く語ってくれました! メンズは肌の質感をき...続きを読む
EVについてはいろいろ試乗してきたし、考えるところはあるが、日産のサクラはいい。以前、女神湖の氷上試乗会でも乗ったが、今回都内の試乗会で乗って、あらためて感服した。 ThunderVoltが考える、EVのメリットとデメリット さまざまなEVに試乗して感じた、ThunderVolt的なEVのメリッ...続きを読む
メガネ好きの洒落者たちは、かつてどんなメガネを買って、いまどんなメガネが気になっているのか。「ニートハウス」店長の石崎 威さんは3年前からフレンチヴィンテージを収集している。1点モノの愛用品を見せてもらうとともに魅力を語ってもらった。 フレンチヴィンテージにハマって眼鏡屋で働いたことも。 ...続きを読む
価格高騰を続けるヴィンテージカーの世界。国産旧車もいわずもがな。日々価格は吊り上がっている。そんな中、'90年代のクルマを中心に魅力的な車種とプライスを掲げている千葉のショップがある。その名も「バクヤスオート」。そこは時代を超えた車種がそろう、クルマ好きのパラダイスだった。 掘り出し物に出会える?...続きを読む
ヴィンテージウォッチ、ヴィンテージカー、ヴィンテージバイク、ヴィンテージジーンズ、ヴィンテージワイン……旧いモノの価値が見直され、各ジャンルでヴィンテージが注目を集めている。旧い=高いという方程式が成り立つジャンルが多いのだ。 筆者自身がかつて所有していた1980年代のドイツ車は20年前におよ...続きを読む
アップルは、米連邦控訴裁判所のエピックゲームズについての判決に対して10件の争点のうち9件がアップルに対して有利な判決であったことに、『アップルの圧倒的な勝利を再確認』したと述べた。 残り、1件の請求に関しては同意しないとのこと。 エピックゲームズは、同社のゲーム『フォートナイト』につい...続きを読む
PCもスマホも、よほど特殊な仕事でない限りは、同じようなことができる一方で、まだまだスマホを覗き込んでいても「仕事しているように見えない」と言う風潮が無いとはいえず、PCは必須の業務ツールと言える。また、仕事場所を選ばなくなった一方で、業務に使う物だけでなく、業務の後や合間に余暇や趣味を楽しむ人も増...続きを読む
ブーツや革靴愛好家にとって、プロダクツ同様に気になるのがシューケアグッズ。レザーという素材の特性上、何もケアしないと経年変化ではなく劣化になってしまう。 もちろん、神経質になる必要はないけれど、汚れたとき、雨の日の後、レザー表面が乾燥気味だと感じたときはシューケアを気にしてあげることがお気に入...続きを読む
オープンしたばかりのメガネの新店を、ファッション誌2nd的視点でピックアップ。メガネのトレンドが徐々に多様化しつつあるなかで、お店としての個性をどうやって確立するか。いずれもほかとは違う一家言ある5ショップが登場、それぞれの売れ筋トップ3とともに探っていこう。 1.緑青|クラシックとモードが溶...続きを読む
各部をブラックアウトして、まるでアメリカ車のような威風堂々とした迫力のサイズ感を持つSUV。このテラノのオーナーの仕事はフォトグラファー。もちろん仕事の足として使っている。燃費も悪く、都内を走るにはちょっと不便なクルマだが、それを超えた魅力に溢れている。 初代に比べて丸みを帯びた外観。どこ...続きを読む