- 2019.08.15
※受注終了※ダナーライトのロングバージョンが発売中!【LNG創刊25周年記念コラボ】
FASHION Lightning雑誌Lightningとダナーとのスペシャルコラボアイテムが登場! あの名作ダナーライトがLightning仕様で販売される。またとない機会を見逃すな! 200足限定! 随所にこだわりを詰め込んだ「Danner Lightning 8068」 受付は終了いたしました >>>クレジットカード決済で...続きを読む
雑誌Lightningとダナーとのスペシャルコラボアイテムが登場! あの名作ダナーライトがLightning仕様で販売される。またとない機会を見逃すな! 200足限定! 随所にこだわりを詰め込んだ「Danner Lightning 8068」 受付は終了いたしました >>>クレジットカード決済で...続きを読む
服を買うことでカルチャーを知る。恥ずかしながらメキシカンパーカについては、まさにそれだった。昔からシャツでもジャケットでもプルオーバーの服が好きだったこともあり、「スティーブンソンオーバーオールズ」の展示会でこのメキシカンパーカを見つけた時は、即決でオーダーをしたほど。 そもそも、メキシカンパーカ...続きを読む
春夏シーズンになると、スニーカーばかり履いている私。そのほとんどがホワイト(8割ローカット)のものである。昨年から気分的にレッドやイエローもたまに履いたが、やはり基本はホワイトだし、次に欲しいモデルもホワイト。しかも、スタンスミスなど一部を除き、キャンバス素材ばかり愛用している。いわゆるローテクスニ...続きを読む
だいぶ前になりますが、令和元年とともにやってきた大型10連休。家族と出かけるまたとないチャンスということで、千葉県佐倉にある『DIC川村記念美術館』へ遊びに行ってきた。 この『DIC川村記念美術館』は、我々編集者の仕事に馴染みのある、ある事柄に関連する。それは印刷インキの世界トップメーカーである『...続きを読む
水筒に熱いお茶を淹れて会社に持って行くことにすっかり慣れたときのこと。その日も朝からお茶を淹れ、意気揚々と水筒をバッグに入れて打ち合わせに出かけた。移動中もちょいちょいお茶を飲み、再び水筒をバッグに仕舞ったら、なんだか膝の上に置いたバッグが温かい。 「ん?」と思い、バッグの中を見ると、茶色い液体の...続きを読む
ライトニングを発行する枻出版社の社屋は、東京・用賀の環状八号線沿いにある。東名高速の東京インターが近いせいか、若者たちがヒッチハイク待ちしている光景をよく見かける。 段ボールに行き先を書き、ガードレールから身を乗り出す若者たち……あいつらに言いたい。「もっとカッコつけろよ」。別に、ドライバーに気を...続きを読む
ジーンズに興味を持ち始めて約30年。今まで多くのジーンズを穿いてきた。かつてはアメリカ製がカッコイイやら、ヴィンテージが偉いやら、そのときの流行なども手伝って、まあいろんなジーンズを手にしてきた。ストレート、スリム、それに渋カジ全盛期にはベルボトムなんかも穿いてたな。でもそれらはどれもいわゆるブルー...続きを読む
屈強でありながらも知性を持つ、アメリカンアイコンである作家アーネスト・ヘミングウェイ。彼をオマージュしたアパレルを毎シーズン発表している『モヒート』の定番アブサンシャツは、ヘミングウェイが愛飲した酒の名前が由来で、中毒性の高いアブサンのように一度着ると病みつきになるシャツだ。 1.いまさら聞けないヘ...続きを読む
かつて、銀幕のスターがパイプや葉巻をくゆらす姿が映画やドラマに登場し、パイプにシャグ(手巻きタバコ用の細かく刻んだタバコの葉)を詰め、吸う一連の動作は、大人の粋な嗜みとして一般的だった。今でこそ愛煙家にとって肩身の狭い世の中ではあるが、憧れのスターの大人の仕草は真似してみたいもの。そこで、タバコ本来...続きを読む
来年の夏、ついに日本にオリンピックがやってくる。すでにチケット争奪戦が繰り広げられているが、これから益々オリンピック関連イベントなど盛り上がってくることだろう。 開催中の都内における交通網の混雑を考えて、観戦はテレビで、あるいは東京を離れてどこかへ行こうと計画中の人もいるかもしれない。だが、会場の...続きを読む
今年の夏は’90年代リバイバルブームを反映してプリントTシャツが熱い! 白Tがシンプルで洒落ているという意見も否定はしないが、白Tの代名詞であるジェームズ・ディーンも吉田栄作もイケメンだ。イケメンこそ白Tが似合うのであって、それ以外ならあえて白Tで勝負する必要なんてない。だからといって、無知識でプリ...続きを読む
カリフォルニアのスケートカルチャーの中心であるベニスビーチなどを震源地とし、’80年代半ばから’90年代初頭にかけて隆盛期を迎えた「オールドスクールスケートカルチャー」。そんな黄金期のレプリカTeeを中心に展開する店が上野アメ横にある。 世界的に再評価されるオールドスクールスケートカルチャー。 ...続きを読む
ハワイは何も家族旅行や女子旅の聖地にはあらず。男だってショッピング、アクティビティ、そしてグルメも満足できる夢の楽園だ。せっかくの「アメリカ」、男目線でグルメ選びをしたいと思いませんか? そこでメンズライフスタイルマガジン『Lightning』編集部がハワイ取材の最中に訪れた、グルメショップを厳選し...続きを読む
「あるモノに出合ったことで、人生が大きく変わった!」なんて経験、誰しもあるのではないだろうか? 映画、ジーンズ、バイク、本……きっかけとなったものは人それぞれ。アメリカンカルチャーのさまざまなジャンルに精通した5名の気になる「人生を変えたモノ」とは、何だったのだろうか? 1.『ザ ファットハッター』...続きを読む
いま巷で注目を集めている塊根植物やアガベ、ユーフォルビア、黒サボテンなどの植物たち。まるで宇宙からやって来たかのような歪なカタチ、個性的な色を纏ったその姿は、見ているだけで異国情緒を掻き立てられる。ひとつ手に入れてしまうと、その異様な形状に憑りつかれ、次から次へと収集してしまう人も少なくないという。...続きを読む
世の中には様々なシルバーアクセサリーがあるけれど、好みのモノを選ぶとき何を基準にしているだろうか? 正直、その時の気分が大きく影響するんではなかろうか。 大人になって変わる、メンズがアクセサリーに求めるもの。 30代になり、社会的にも個人的にも気持ちの変化があり、大きくて重いアクセサリーを敬遠するよ...続きを読む
2008年にカリフォルニア生まれのトニーとピートによって設立され、サンフランシスコで製作。かのコーンミルズ社製デニムを採用し、新たな時代のMADE IN USAを発信する。 そんなテラソンの傑作ジーンズを紹介する。 JOHN GRAHAM MELLOR SLIM STRAIGHT コー...続きを読む
MADE IN JAPANに誇りを持ち、生地、縫製、加工を岡山県は児島の職人業に委ねる純国産ガーメントブランド職人の知恵や培われた経験を大事にしながら、旧きを知り、新しきを提案するというスタイルを骨子としている。そんなエフオービーファクトリーの傑作ジーンズを紹介する。 F151 隠しリベ...続きを読む
世界のデザインシーンにおいてデニムを中心に活躍してきた加藤博氏率いるガーメントブランド=カトー。そのサブレーベルにして、単にヴィンテージを再現するのではなく新たに構築したニュースタンダードコレクション。そんなカトーの傑作ジーンズを紹介する。 Vintage Straight Fit AAA ...続きを読む
ジーンズを筆頭に30年以上に渡りアメリカンガーメントをクリエイトし続けてきたステュディオ・ダ・ルチザンの別レーベル。小さな町の小さな仕立て屋という架空のシチュエーションより、ジーンズから表現する新たなカルチャーを発信している。そんなオルゲイユの傑作ジーンズを紹介する。 OR-1001 テーラージー...続きを読む
1950~60年代の旧き良きアメリカの王道アイテムを日本の高い技術力を通じて独自の視点で解釈・表現するブランド。素材から製法まで丁寧に吟味されてできるアイテムは、シーンを選ばず愛用できる「究極のデイリーカジュアル」と呼ぶにふさわしい。そんなストライクゴールドの傑作ジーンズを紹介する。 SG6105...続きを読む
サーフィン、カスタムバイク、ファッションといったカルチャーをクロスオーバーさせた新しいライフスタイルを提案するブランド。サーフボードやバイクを仕上げるようにデニム作りに対しても創意工夫し、生地の良さを最大限に引き出すシンプルな作りが特徴。そんなデウスエクスマキナの傑作ジーンズを紹介する。 Knox...続きを読む
1996年にスタートしたグリームは、旧き良きデイリーウェアを当時の手法を研究し、かつ現代の技術や匠の技を融合させることで、時代に左右されないヴィンテージ感溢れるスタンダードなアイテムを幅広く手がける。そんなグリームの傑作ジーンズを紹介する。 201 ジーンズが最も輝いていたといわれる19...続きを読む
日本が世界に誇るデニムの一大生産地である岡山県・児島。その聖地とも言える場所で培われたデニムの遺伝子=GENESをブランド名に落とし込み、日本人ならではの繊細な仕事が織り成す、トップクラスの品質を誇るデニムを展開している。そんな児島ジーンズの傑作ジーンズを紹介する。 RNB-1217 児...続きを読む
1961年、デニム生地を輸入し、初の国産ブルージーンズを発売。1963年に世界初のワンウォッシュ、1980年のストーンウォッシュなど常に革新的なジーンズを作り続けている日本のジーンズブランド。エドウインの歴史は、日本のジーンズの歴史といっても過言ではないくらい、その功績は偉大である。そんなエドウイン...続きを読む
岡山県倉敷市児島の染色加工工場が満を持して送り出すオリジナルブランド。熟練の技を持つ職人が1点ずつ加工を施すなど、ファクトリーブランドならではの細部にまでこだわったモノづくりで、ハイクオリティなアイテムを送り出している。そんなブルーサクラの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.403XXA LEAN ...続きを読む
千葉県市川市と葛飾区に店舗を構える老舗アメカジショップ「ジーパンセンターサカイ」が手がけるオリジナルブランド。そのルーツは1960年に高畑縫製が作った国産ジーンズの最初期モデル。頑丈で日本人の体型に合うジーンズとして定評がある。そんなエイトジーの傑作ジーンズを紹介する。 702-WA 1...続きを読む
創業1972年の老舗カジュアルショップのオリジナルブランドとしてシーンを牽引し続けてきた草分け的存在。生地からオリジナルにこだわったジーンズも旧くから手掛けていて、スタンダードなデザインとクオリティの高さに定評がある。そんなハリウッドランチマーケットの傑作ジーンズを紹介する。 PP4XX ...続きを読む
2011年にジーンズ2型でコレクションをスタート。ディレクターは、モデルとしても活躍し、古着キュレイターとしても知られる森島久氏。毎週のように工場へ通い詰め、徹底したクオリティのメイドインジャパンデニムを展開している。そんなボンクラの傑作ジーンズを紹介する。 BONCOURA 66 ’6...続きを読む
古着業界を経て、フリーのデザイナーとして様々なブランドに携わっている大貫達正さんが手掛ける注目の新進ブランド。旧さに囚われず、大貫氏の琴線に触れたヴィンテージを、復刻とは異なるアプローチで再構築し、新たな価値観を提案している。そんなウエストオーバーオールズの傑作ジーンズを紹介する。 ▼大貫さん...続きを読む
遺伝子工学(Gene Engineering)にかけ、二重螺旋図を描くデザインをアイコンとするJean Engineering。その名の通り旧き良きものを継承する姿勢を貫きヴィンテージのディテールを踏襲しながらも、独自のデザイン性を生み出している。そんなドライボーンズの傑作ジーンズを紹介する。 D...続きを読む
様々なディテールをミックスしてヘリテージ感を演出するウエアマスターズのデニムプロダクツ。労働着からファッションへ、デニム文化が開花したゴールデンエイジの名作にインスパイアされた王道のシルエットながらも、独自のアイデンティティを追求する。そんなウエアマスターズの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.10...続きを読む
デニム業界ではお馴染みのデザイナー林芳亨氏がデザインを務め、2010年スタートながら頂点ブランドの一角を担う。全工程を中国地方は備後地区の職人たちに委ね、昔ながらの染色法や旧織機を用いて現在進行系のデニムをクリエイトし続けている。そんなリゾルトの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.710 ...続きを読む
ここ数年、グルメバーガー界ではチーズバーガーが様変わり。たっぷりのチーズをパティや具材の上からとろりとかけるスタイルが主流となっている。味もさることながら、お皿から溢れ出しそうなビジュアルは圧巻! 食欲そそる、魅惑のチーズバーガーをどうぞ。おすすめ2店舗をご紹介。 1.とろ~りチーズがフォトジェニ...続きを読む
世界的にも名高いデニム職人ジェイソン・デンハムにより、2008年にオランダはアムステルダムでスタート。職人業を象徴するハサミをブランドシンボルに掲げ、ワークウェアの歴史を重んじつつ、それらを進化させたアイテムを発信。そんなショットの傑作ジーンズを紹介する。 WIDE GLIDE 往年のペ...続きを読む
世界的にも名高いデニム職人ジェイソン・デンハムにより、2008年にオランダはアムステルダムでスタート。職人業を象徴するハサミをブランドシンボルに掲げ、ワークウェアの歴史を重んじつつ、それらを進化させたアイテムを発信。ヴィンテージのアーカイブを徹底的に研究し、「VIRGIN-TO-VINTAGE(ヴァ...続きを読む
ブランド名の由来は、ALL(全ては)EVOLVE(融合・進化する)という意味を込められた名付けられた造語。ロンドンで活動するディレクター岡部隆志氏によるブランド。デニム以外にも英国の伝統的なファブリックを使ったジャケットやニットなど幅広いラインナップも魅力。そんなアレヴォルの傑作ジーンズを紹介する。...続きを読む
戦後間もない頃から日本のアメカジを牽引してきた上野の老舗、ヒノヤがそれまでのノウハウを注ぎ込んで立ち上げたブランド。ヴィンテージディテールをサンプリングしながらも、岡山県産の生地を使用した表情豊かなオリジナルデニムを展開する。そんなバーガスプラスの傑作ジーンズを紹介する。 928 192...続きを読む
ヴィンテージのモノ作りと現代的な機能性の両立をコンセプトに掲げ、新潟県を拠点にバイク乗りに向けたアイテムを展開するブランド。ヴィンテージデニムの仕様を忠実に再現しながらも、バイクカルチャーを匂わせるユニークなデザインセンスが光る。そんなウエストライドの傑作ジーンズを紹介する。 1965E ...続きを読む
職人が1人で縫製から仕上げまで行うコナーズソーイングファクトリーが手がけるオリジナルブランド。1940年代のミシンを使用し、1950年代以前のアイロンを使わない手曲げ縫製など、当時の手法でヴィンテージの雰囲気を再現する。そんなワンピースオブロックの傑作ジーンズを紹介する。 S409XXX M-47...続きを読む
1947年、著名な衣裳デザイナーであるロデオ・ベンのデザインによって誕生した「13MWZ」を皮切りに、ラングラーの歴史はカウボーイと共に歩んでいく。独創的でデザイン性に優れたジーンズは、まさに“ラングラー”(牧童)のための一本だ。そんなラングラーの傑作ジーンズを紹介する。 11MWZ 1955年モ...続きを読む
1974年にマサチューセッツ州ボストンにて創業したバンソン。品質にこだわったレザーウェアを展開し、モーターサイクルシーンで絶大なる人気を誇る。そのアイデンティティは、デニムプロダクツでも健在だ。 そんなバンソンの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.NVBL-802 天然藍染のデニム生地に...続きを読む
カミナリはかつての太陽族、カミナリ族、みゆき族など懐かしい日本の不良文化をイメージして、2005年に立ち上がったレーベル。2011年にコンセプトを「OLD SCHOOL SHOWA MODERN」に変更し、当時の風俗や流行をウエアに落とし込んでいる。そんなカミナリの傑作ジーンズを紹介する。 TDK...続きを読む
1991年にロサンジェルスで、日系アメリカ人のテディー輿石氏が米国各地の古着を買い集め、日本に輸出するために開設。キャラクターのテッドマンはテディー氏のセカンドネームをもじったもので、当時バイカーやロッカーがこぞってTATOOに用いたそうだ。そんなテッドマンの傑作ジーンズを紹介する。 DEVIL-...続きを読む
デザイナーである田中ノボル氏が2011年春夏期よりスタートしたクロージングブランド。「今の年齢の自分が本当に着たい洋服」という思いのもと、往年のワークやロックカルチャーにインスパイアされている。 そんなべラフォンテの傑作ジーンズを紹介する。 RAGTIME 13oz KATANA 内股...続きを読む
大手デニムブランドのOEMなどデニムビジネスに25年以上携わてきたイタリア人デザイナーによって2008年に設立。岡山デニムを使用しつつも、ジャパンデニムともアメリカデニムともまた一味違った表情へと昇華している。そんなブルーブランケットジーンズの傑作ジーンズを紹介する。 P01 5Pocket ...続きを読む
大阪に拠点を置き、創業21年目を迎えるブルーナボイン。旧き良きワーク&ヴィンテージウエアをベースとしつつも、遊び心に富んだデザインや仕様をミックスさせるという独自のスタイルは、服好きの心を鷲掴みにする。そんなブルーナボインの傑作ジーンズを紹介する。 Convert Denim ブ...続きを読む
ヘビーオンスデニムの先駆者として知られ、バイク乗りを中心にタフなデニムを求めるファンから絶大な支持を得るアイアンハート。ブランドの代表作である21オンスデニムを中心に、オンス違いの生地やシルエットなど幅広いラインナップを揃える。そんなアイアンハートの傑作ジーンズを紹介する。 666S-21 ...続きを読む
「グラッドハンド」が手掛けるオールドアメリカンカルチャーを軸とした独自の世界観を持ちながらも、プロダクツはヴィンテージの焼き直しではなく、不良性を匂わせる無骨なアイテムを展開するブランド。ウエスタン調の切り替えを備えるデニムはブランドの定番アイテムだ。そんなギャングスターヴィルの傑作ジーンズを紹介す...続きを読む
王道のアメカジをベースとしながらも、特定の時代感に囚われることなくこだわりの素材と技術で独自のクラフトマンシップを貫くR.J.B。兄弟ブランドのフラットヘッドとは異なるアプローチで細部のディテールを煮詰めたプロダクツに注目したい。 そんなアールジェイビーの傑作ジーンズを紹介する。 Lot. D109...続きを読む
ヴィンテージを研究しながらも単なる焼き直しではなく、あくまでもオリジナルデニムの個性を追求するフラットヘッド。縫製や補強など耐久性に徹底的にこだわった手法を採用し、旧式シャトル織機を用いる生地はメリハリのある強い縦落ちが特徴だ。そんなフラットヘッドの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.3005 ...続きを読む
2006年に岡山県倉敷市児島で産まれた純国産ジーンズブランド。最高品質といわれるジンバブエコットンを世界に先駆けて採用、さらに世界最特濃といわれるインディゴの深い色合いに染め上げた生地で作るジーンズはじっくり長年付き合える耐久性を誇る。そんな桃太郎ジーンズの傑作ジーンズを紹介する。 0105SP ...続きを読む
国産ジーンズの聖地・岡山県倉敷市児島から世界へジャパンクオリティのジーンズを発信するべく2011年に誕生。こだわりのオリジナルデニム生地を使い現代に合うシルエットでヴィンテージの良さを融合させたモノ作りは欧米でも評価が高い。そんなジャパンブルージーンズの傑作ジーンズを紹介する。 J8717SM ...続きを読む
岡山県児島にあるショップ兼工房で生み出されるカミカゼアタックは、常識に囚われないモノ作りで定評がある。ファッションの定番であるジーンズだからこそ、もっと面白く自由に作ってもよいのではないか? ブランド名が示す通り、強い勢いで「ジーンズのセオリー」に挑む姿は、凄みすら感じる。そんなカミカゼアタックの傑...続きを読む
ヴィンテージコレクターのジップ・スティーブンソンとトパンガの代表・多賀谷氏が手がけるブランド。1920年代以前の縫製仕様を採用するなど、生産効率を無視した手法を踏襲しながらも、細部に現代的なデザイン性をミックスさせた独自のスタイルを追求する。そんなスティーブンソンオーバーオールズの傑作ジーンズを紹介...続きを読む
加工ジーンズが市場を席巻していた1979年からヴィンテージをベースとしたデニム作りを続け、日本デニム史の先駆者として活躍。ヴィンテージディテールを意識しながらも、シルエットやパターンなど、モダンなエッセンスを加えたさりげないオリジナリティが魅力だ。そんなステュディオ・ダ・ルチザンの傑作ジーンズを紹介...続きを読む
質実剛健な作りとヨーロッパならではのセンスで人気を博す、ドイツ発の本格ワークブランド。効率よりも精度にこだわり、1着のデニムを1人の職人がミシンで丁寧に作り上げている。そんなパイクブラザーズの傑作ジーンズを紹介する。 1936 CHOPPER PANTS 11oz METAL 旧きよきデ...続きを読む
ヴィンテージプロダクツが誕生した特定の時代を設定し、コンセプトに合わせたデニムを揃えるJELADO。40sから50s、60sモデル、各時代の生産背景を意識しながらも、独自の解釈でブラッシュアップした定番の3モデルを紹介する。 44 DENIM 第二次大戦中の1944 年製デニムをイメージ...続きを読む
デザイン、糸、生地、縫製などすべてを日本のモノ作りで表現することをコンセプトに1997年に生まれたブランド。表情豊かなオリジナル生地のデニムだけでなく、本藍染めのデニムを創業当時から発信し、オリジナリティあふれるインディゴアイテムで魅了する。そんなピュアブルージャパンの傑作ジーンズを紹介する。 A...続きを読む
フライトジャケットを中心にヴィンテージミリタリーの名作を、素材・スペック・フォルム・パーツに至るまで徹底的に分析・研究し、忠実に再現する真のミリタリーブランドが手がける本気の復刻ジーンズ。このマニアックさ、価値のわかる人にはたまらないはずだ。そんなバズリクソンズの傑作ジーンズを紹介する。 M430...続きを読む
アメリカンカジュアルの“黄金期” ともいえる20世紀半ばに作られた名作ヴィンテージの数々が持つ魅力をそのままに、シルエットやマテリアルには現代の感性によるアレンジを加え、既存のアメカジにとらわれない独自のコレクションを展開。そんなゴールドの傑作ジーンズを紹介する。 GL42778 通年通...続きを読む
アメリカを代表するヴィンテージショップ「ミスターフリーダム」のデザイナー、クリストフ・ルアロン氏が監修するブランド。ヴィンテージを知り尽くした氏の描く世界観をシュガーケーンの技術で製品化したコレクションは、世界から注目を浴びている。そんなミスターフリーダムの傑作ジーンズを紹介する。 BUCKARO...続きを読む
1965年に国内初の在日米軍基地関係者向けの衣料メーカーとして産声をあげた、日本が誇る生粋のアメカジウエアブランド。名作の復刻はもちろん、ブランド名の「シュガーケーン(サトウキビ)」を使ったジーンズなど個性の光るアイテムも多数手掛ける。そんなシュガーケーンの傑作ジーンズを紹介する。 SC42014...続きを読む
ヴィンテージバブルに沸いた’90年代よりトレンドに左右されることのない世界屈指のジャパンデニムを発信し続ける名門。10年、20年先のフューチャーヴィンテージを体現すべく、いわゆる完全レプリカとは一線を画した独自性を打ち出している。そんなフェローズの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.405 ...続きを読む
ウエアハウスが提案する「ダックディガー」は、古着にみられる歪な縫製やパターンまでも実物とトレースするのが特徴。そのためレアな仕様などマニアックなディテールがふんだんに盛り込まれ、ヴィンテージ好きも納得の仕上がりとなっている。 そんなウエアハウスダックディガーの傑作ジーンズを紹介する。 DD-1001...続きを読む
まるでヴィンテージと間違えそうなほどの自然な色落ち加工が施されたウエアハウスの新たなレーベル「セカンドハンド」シリーズ。セコハンシリーズと呼ばれる。裾のアタリを残せて、オリジナルのシルエットも味わえるよう、初めから短く設定されたレングスも人気の秘密だ。そんなウエアハウスセカンドハンドの傑作ジーンズを...続きを読む
「ヴィンテージ古着の忠実なる復刻」をブランドコンセプトに掲げ、様々なプロダクツを再構築するウエアハウス。ジーンズに関しては1930年代の広告用デニムバナーを解体・研究し、糸から忠実に再現したという「バナーデニム」があまりにも有名。そんなウエアハウスカンパニーの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.10...続きを読む
ヴィンテージデニムの価値が急激に上がった’90年代前半。その時代にヴィンテージデニムと同様の製法で、オリジナルの復刻デニムを登場させ、デニムブームを牽引した存在がフルカウント。その軌跡は今もなお、色褪せることはない。そのジーンズの歴史を重んじた、フルカウントが誇る5つの定番モデルをピックアップ! ...続きを読む
1900年代初頭から1960年代ごろまでの魅力あふれるデニムを再構築するジョーマッコイブランド。様々な年代の魅力あふれるデニムを、ブランド独自の視点でリメイクしている。そんなジョーマッコイの傑作ジーンズを紹介しよう。 Lot.991XH スリムフィットモデルのLot.991をベースに、ジ...続きを読む
今考えうる最高の素材と技術力を結集して作られたリアルマッコイズネームのデニム。特別な品番を象徴させる001XX(ダブルエックス)を筆頭に、時代を担った珠玉の3モデルを紹介する。 Lot.001XX やや太めのシルエットで、1940 年代後半にリリースされていた黄金期の...続きを読む
創業以来100 余年の歴史を誇り、世界最高峰のワークブーツブランドと呼ばれるホワイツブーツ。確かな腕を持つクラフトマンたちが生み出すそのブーツは圧倒的な存在感を持つ。またその魅力はカスタムオーダーにある。というわけで、自分流カスタムが施されたホワイツブーツを愛用する人々の着こなしを披露しよう! 人気...続きを読む
空間に広がりが生まれるスキップフロア構造が特徴の「Bino(ビーノ)」の住宅において、経年美が楽しめる自然素材や木をふんだんに用いたスタイルで人気の「Allen(アレン)」シリーズの住宅。中でも標準装備されているウッドデッキには、ハウジングの魅力がたっぷりと詰まっている。 誰からも愛される親しみや...続きを読む
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2019年4月14日(日)にアメリカを代表するバーボン、ワイルドターキーが楽しめるプレミアムなイベントを開催! その名も「WILD TURKEY NIGHT」。 ワイルドターキーのラインナップを様々な飲み方で楽しめるのだが、今回は特別にイタリアのリキュール、カンパリとのカクテルも飲めるそう。初めて...続きを読む
バイクは男にとってただの移動の手段ではない。いつの時代も憧れの存在であり、ライフスタイルを引き立ててくれる相棒だ。今回は身の回りすべてに趣のある旧いものが大好きだという、骨董店に勤める松尾悠希さんの愛車をご紹介しよう。ネーミングの由来は、胴長短足の猟犬・ダックスフント。愛らしくも、頼もしい相棒となら...続きを読む
バイクは男にとってただの移動の手段ではない。いつの時代も憧れの存在であり、ライフスタイルを引き立ててくれる相棒だ。今回は神戸で人気のセレクトショップ「ノーネーム」の店長・松本大樹さんの愛車をご紹介。映画『大脱走』をきっかけに手に入れたヴィンテージ・トライアンフは乗れば乗るほど楽しみが広がっているよう...続きを読む
ターコイズ業界の権威であるジョー・ダン・ロウリー氏がプロデュースするターコイズジュエリー「LFC」の即売会が、ご存じショットグランドストア東京にて開催される。また別冊ライトニング『アメリカン・ターコイズ』の発売を記念して、ローンチパーティも併催する。もちろん入場は無料で、様々なコンテンツが催される。...続きを読む
今やライフスタイルショップは珍しい存在ではないが、1980年代後半となると話は別だ。そんなセレクトショップの先駆けであるラブラドールリトリーバーの中曽根さんに話を聞いた。 パタゴニアなどのアウトドアをファッションに根付かせた第一人者。 「ラブラドールリトリーバーを飼いたい、一緒に暮らしたい」とい...続きを読む
1990年代より一大ムーブメントになった裏原宿にエリアに1981年より店を構える老舗のヴィンテージショップ『バナナボート』。そのラインナップは、今も昔も変わっていない。 様変わりする裏原宿を見つめてきたプロペラ通りの名店。 1993年頃に巻き起こった裏原宿ムーブメントの震源地となったプロ...続きを読む
東京を代表する老舗インポートショップとして知られるレッド・ウッド。アメリカを中心にヨーロッパなど、世界中からいち早く良質なウエアをセレクトしてきた渋谷の名店は、創業当時と変わらず定番アイテムの宝庫だ。 ※取材したのは以前の店舗です。内装など異なります。 ウエアはもちろん世界のカルチャーをいち...続きを読む
北関東は茨城県古河市の小さなインポートショップからスタートし、30余年の月日を経て、今や全国に36店舗を展開する大手セレクトショップの一角。日本を代表するセレクトショップのひとつとなった名門フリークス ストアが描き続けるアメリカンカルチャーのかたちをインタビュー! 懐古に浸ることなく、進化を続けるア...続きを読む
昔、買ったヴィンテージデニムが、今ではサイズ的に穿けなくなってタンスの肥やしになってしまっているなんて人もけっこういるのでは? そんなデニムを蘇らせてくれてカスタムオーダーが注目を集めている。 本来のジーンズの意匠やエイジングしたデニムの雰囲気は残しつつ、新たなシルエットやサイズ感のプロダクツとし...続きを読む
デニム業界に注目のニューウエーブが登場した。それが、「WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)」。個性の塊が生み出す新進気鋭のプロダクツは、玄人好みの本格派で、すでにデニムシーンを席巻中だ。そんなウエストオーバーオールズのデザイナーの大貫達正さんとはどんな人物か? 念願のデニムブランドを...続きを読む
日本国内でこだわりのデニムを作り続ける「ステュディオ・ダ・ルチザン」。2019年に創業40周年を迎え、それを記念した新しい「ヘリテージ」シリーズを展開することとなった。そのこだわりのアプローチは職人工房の名に恥じない確かなプロダクツとなっている。 20世紀初頭に展開されていたデニムプロダクツがモチー...続きを読む
履きこむほどに自分のライフスタイルが刻まれていくデニム。インディゴ染めならではの色落ちや、生地の縮みやねじれまで、これほど愛着がもてるウエアはそう多くない。 いわゆる完全レプリカとは一線を画し、トレンドに左右されずジャパンデニムを世界に発信し続けるフェローズも、そんな育てがいのあるデニムをつくるブ...続きを読む
アメリカンクロージングの大黒柱であるデニムの魅力は、なんといっても新品では完成されていないところ。着用して、洗濯を繰り返すことで、そのオーナーそれぞれのライフスタイルが刻まれていく。これほどまでに自分のライフスタイルに寄り添うウエアは少なく、育てがいのある1本にめぐり合うためには、やはり最新の動向も...続きを読む
軍用車両って聞いたら一体どんなイメージを持つ? それって要は戦車でしょ!? なんか危なっかしくて嫌だな……。いえ、決してそんなことはありません。そこには単なる四駆から差別化を図りたいコアな大人たちが、クルマ遊びを究極に楽しむ姿がありました。ということで、日本ミリタリーヴィーグル協会へ遊びに行ってきま...続きを読む
制式なミリタリーウォッチは、第二次世界大戦で各国の軍隊が時計メーカーに製造を依頼したことにはじまる。戦争という極めて過酷な環境に適応するために開発された時計は、ヴィンテージの世界でも特別な存在だ。 「デザイン&ストーリー」にこだわって探したい、ヴィンテージ・ミリタリーウォッチの世界。 ミ...続きを読む
ここ10~20年で日本のヴィンテージハーレーのシーンは急激に発達した。今でこそ旧車に出合うことも多くなったが、約16年前からフラットヘッドの軍用車に乗っている人物がいる。戦車や飛行機に始まり、幼い頃から軍用車に憧れを抱き続けたオーナーが乗る軍用ハーレーダビッドソン、WLA。16年前に手に入れた頃から...続きを読む
ミリタリー由来のヘビーデューティギアを探すと、必ず見つかるのが迷彩モノ。その中でも定番といえるのが、’81年に米軍が採用したウッドランド迷彩。「ザ・ミリタリー」を地で行くこの存在感は、改めて見るとカッコいい。 アメリカ全軍が採用していたM81迷彩「ウッドランド迷彩」。 数多くの“柄”が存在するが、世...続きを読む
札幌の方に嬉しいニュースをお届け! 本日からウエアハウス札幌店の期間限定のPOP UPショップが札幌ステラプレイスにオープンした。バナーデニムを使ったジーンズはもちろんのこと、編集部でも人気のセコハンデニムやスウェット、アウターまで、ウエアハウスのフルラインナップが揃っているのだ。 また2019年...続きを読む
2018年12月16日に開催した「稲妻フェスティバル2018WINTER」。当日バイク駐輪場で実施したクラブハーレー撮影会にご参加いただいた方、ありがとうございました。撮影会でもお伝えした通り、プロカメラマンが撮影した、愛車とともに撮った皆様の写真データの販売を開始いたします。 データは『クラ...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はワークブーツ界のパイオニア、レッド・ウィング・ジャパン代表の鈴木理也さんの一足をご紹介しよう。商品化し...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はアパレルセレクトショップ「スマートクロージングストア原宿」を切り盛りする名物店長の姫野賢次さんの愛用ブ...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はヴィンテージを忠実に復刻することで知られる「ウエアハウス」のプレス担当・藤木将己さんの愛用ブーツをご紹...続きを読む
パティに組み合わせるのはトマトやレタスだけじゃない! 今、個性的な具材を挟んだヘルシー志向のグルメバーガーが女性たちの支持を集めている。もちろん奇をてらったものではなく、味も一級。リピーターになること間違いなしの絶品バーガーを召し上がれ。厳選した2つのお店を紹介する。 1.たっぷりのほうれん草で栄...続きを読む
素材を吟味し、手間ひまかけて作るグルメバーガーの第一次ブームから10年あまり。「安くて手軽なファストフード」という従来のイメージを覆す新ジャンルのハンバーガーとして定着し、今また広がりを見せている。オリジナリティを打ち出した個人店も続々と登場しているが、黎明期からブームをけん引してきたレジェンド的存...続きを読む
東北のアメカジを支える、Lightning本誌でもおなじみのショップ「オーガン」から、続々とスペシャルな情報が届いている。 Schott POP-UP SHOP開催! まずは、2018年12月21日(金)から始まる「ショット」のポップアップショップに注目。レザージャケットを中心に、ショットのアイ...続きを読む
誰もが気軽にDIYを楽しめるステンシル。テンプレートによる図形や文字のことで、テンプレートがちぎれないように、完全に綴じた部分がない書体なのが特徴だ。最近ではステンシルを使って表札を作ったり、様々な雑貨やインテリアに施してインダストリアル風に仕上げるなど、カスタムを楽しんでいる人も多い。 というこ...続きを読む
いま40代~50代で、子育てや仕事もなんとなく落ち着きつつあるオヤジ世代にとって、’90年代はまさに青春。当時はいまのようにインターネットは普及しておらず、流行の情報源は毎月のファッション誌とテレビの中の芸能人のファッションだった。そんな時代にアメカジ、ヴィンテージという一大ブームが世を席巻。人気の...続きを読む
2018年11月11日(日)に開催されたSchott×Lightning共催の「革ジャンNight」が無事終了。今回もたくさんの革ジャンラバーに会うことができた。大盛り上がりを見せた革ジャンNightの様子をレポート! 会場は熱気むんむん! 自慢の革ジャン大集合! 今回で3回目となった革ジャンN...続きを読む