- 2025.12.29
こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!
東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...続きを読む
東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...続きを読む
世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 ストリートからも支持される名作 今回は50年代中期から70年代まで米国海軍にて支給されていた冬季用フライング...続きを読む
帽子には服やメガネのような明確なトレンドはないものの、その時々によっての気分はあるはず。メンズドレスファッションの祭典「ピッティ・ウオモ」の会場でも、近年ドレススタイルやトラッドな装いにロゴ入りのBBキャップを合わせている業界人が増加傾向にある。あくまで2nd的視点でセレクトした。 New Era...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ECサイトでの買い物が当たり前になったからその反動なのかもしれないが、みっちりと話しながら買い物を行うオーダーメイドの楽しさに開眼した気がする……」と語る編集・おすぎ...続きを読む
宝飾品と呼ぶべき繊細で美しいジュエリーを世に送り出し、国内外で人気を集めるHorizon Blue Jewelry。アメリカンヴィンテージだけでなく、ヨーロッパのアンティーク品や建築物など様々なものからインスパイアされた逸品は、大量生産できないため入手機会の少ない希少な存在だが、ここでは今後発売する...続きを読む
クラシックを愛する人ほど、“黒”に慎重になる。けれど、上品さと洒落感を両立させる鍵もまた、この色にある。トラッドを知る人たちは、黒をどう自分のスタイルに落とし込むのか。今回は「Pt.Alfred」店主・本江浩二さん流の着こなしに注目したい。 「Pt.Alfred」店主・本江浩二さん|1960年...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「季節の変わり目ということもあってか、最近編集部で風邪が流行りましたが、僕はノーダメージでした。3日に1回のランニングと最近始めた腸活が功を奏したようです」と語る編集・...続きを読む
革ジャン好きの聖地と言えば御殿場のバーンストーマー。2025年も残りわずかだが、最高のタイミングで目玉商品が入荷したようだ。 別注 COLIMBO G-1 HORSEHIDE BLACK(茶芯) 昨年は発売2週間で完売。買い逃してしまった方も少なくない別注商品なので今年こそは是非...続きを読む
ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な...続きを読む
きめ細かく美しい銀面を持つことで知られる馬革。軽くて強靭、上品な質感、そして使うほどに味わい深い経年変化で、多くのレザーファンたちを魅了し続けてきた。そんな馬革をシンプルに愉しませてくれるのがINCEPTIONのコールバッグだ。 ヴィンテージをベースに、実用性を加味し再構築。 19世紀末から20...続きを読む
ファインクリークを扱うディーラーショップの中でも、おそらく最も若い代表、それが久永宥斗さん。東京・江戸川区にある「ラットスタイル」を一人で切り盛りしている。以前は鹿児島に店舗を構えていたが、一念発起して東京に進出した猛者。若いながらも、そのファッションの卓越した知識と柔らかい人格で、着実にファンを獲...続きを読む
帽子には服やメガネのような明確なトレンドはないものの、その時々によっての気分はあるはず。本格的な冬を迎えると、自然と装いは重くなる。それに伴い、帽子も素材感のあるものを選ぶと全体としてのまとまりが生まれる。そんな時はツイードやコーデュロイに代表される、表情豊かな素材の帽子がオススメだ。編集部の独断と...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「レザーズデイで初卸したこちらのブーツ。2日間動き回っても全然疲れることがないどころか、すでに足に馴染んでくれていた。いまさらだけどブーツにはまりそう」と語る編集・めぐ...続きを読む
2025年ももう終わり。年末に自宅や仕事場の大掃除は終わりましたか? 今回の年末年始は最大で9連休ということで、結構長い! もし、特に予定がなく家でゴロゴロしているのであれば、愛用品のお手入れをしてみてはいかがでしょうか。今号では定番のデニムの洗濯とリペアから始まり、ブーツや革ジャンの革モノ、オイル...続きを読む
130年以上の歴史を誇る英国ブランド「Barbour(バブアー)」。ロイヤルワラントホルダーとしても知られ、ブランドを象徴するワックスジャケットは、世代を問わず支持を集める。そんな「Barbour」が同じ英国ブランドの「Loake(ローク)」とコラボ。バブアーが取り組むアップサイクルプロジェクトの一...続きを読む
2025年12月13日(土)〜21日(日)の9日間、エディー・バウアー吉祥寺店で開催されたアニバーサリーイベント。その会期中に初披露された新コレクション 「ラブラドールコレクション」 が、いよいよ本格展開をスタートします。吉祥寺店の1周年を祝う特別なラインナップとして企画された本コレクションの背景と...続きを読む
株式会社リベルタが日本総販売元として展開するウォッチブランド「Luminox(ルミノックス)」は、2025年12月26日、新作モデルを発売する。 ヘリテージコレクションに満を持して登場。オリジナルを忠実に再現したF-117ナイトホークモデル 2024年、ブランド創設35周年という節目の年にルミノ...続きを読む
クラシックを愛する人ほど、“黒”に慎重になる。けれど、上品さと洒落感を両立させる鍵もまた、この色にある。トラッドを知る人たちは、黒をどう自分のスタイルに落とし込むのか。今回は「サンカッケー」デザイナー・尾崎雄飛さん流の着こなしに注目したい。 「SUN/kakke」デザイナー・尾崎雄飛さん|19...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「革でもデニムでも、エイジングサンプルを見るとついつい欲しくなってしまう。自分もまだまだ成長途中。一緒に育ってくれるモノには目がないようだ」と語る編集長・松島親方がお届...続きを読む
第二次世界大戦期、米海軍の甲板作業員に支給されたデッキジャケットは、過酷な環境に耐えるために生まれた実用本位の防寒着である。荒天のなかでも雨風を凌ぎ、作業に支障をきたさぬよう簡潔かつ堅牢に設計されたその姿は、シンプルながらも武骨な佇まいで、今日に至るまで多くの支持を集めてきた。いま、大人の男が選ぶべ...続きを読む
国や年代に捕らわれず、ミリタリー、ワーク、アウトドアなどのウエアをベースに、バイクに乗ることを前提とした独自の機能に裏づけされたディテールワークを落とし込む「ロアーズオリジナル」。ライディングギアとしての機能性や意匠をもちながら、ファッションとして成立させる高いデザイン力が魅力だ。 個性的な表情が...続きを読む
2nd編集部がこの冬気になっているアイテムとは? 大型コラボアイテムはやっぱり外せない! そして注目したいのは、普段のコーデもひと味変わってくる色使いが魅力のアイテム。ぜひチェックしてみて。 まるで日焼けをしたかのような絶妙なカラーリングと風合い|ムージームージー 今季より「メイデンズシ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「風邪などが流行ってます。喉に吹き付けるタイプのマヌカハニーやら葛根湯やら対策は万全だったはずですが、先日僕も無念の罹患……。みなさんも気をつけて!」と語る編集・パピー...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む
日本屈指のインディアンジュエリーブランド・ファーストアローズがこの冬新たにリリースした「馬蹄」を象った「ホースシュー」シリーズ。奇しくも2026年は午(うま)年。ファッション面だけでなく、来年こそは飛躍を願う人にとって最高の開運アイテムとなるはずだ。 新作「ホースシュー」シリーズを一挙紹介! ...続きを読む
長らく、ファッションにおける「黒」はイレギュラーであったが80年代を境に身近になっていき、今や大勢の人々にとっての当たり前になった。しばらく縁遠かった我々アメトラ好きもいよいよ黒について真剣に考えなくてはいけない頃だろう。逆に言えば、今まで遠ざかっていたからこそ見出せる新たな黒の魅力もあるはずだ。一...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第13回目からは3回連続で秋冬のアメカジの必需品ネルシャツにフォーカス。...続きを読む
今月のCLUTCH Magazineは英国のヴィンテージスタイルファッション誌『men’s file』のダブル表紙合本号。CLUTCH160ページとmen’s file80ページの合計240ページという大ボリュームでお届けします。クラッチの特集は「LOOK GOOD IN LEATHER」と題した。...続きを読む
ジーンズブランド「Lee(リー)」は、年末年始にLee直営店および公式オンラインモール限定となる特別アイテムを発売する。1930〜50年代のアーカイブに立ち返り、101の歴史と精神をプロダクトとして再構築した、アニバーサリーイヤーならではのラインアップだ。 スペシャルアイテムはこの3つ Leeは...続きを読む
エドウインのコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」は、オープン9周年を記念し、日本製に徹底してこだわった限定モデル「大日本ジーンズ」を、2025年12月1日(月)より発売する。 「メイド・イン・ジャパン」とは何か 一般的に「メイド・イン・ジャパン」とは、生産・製造の最終工...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「ニューヨーク出張の際に、『ユニバーサルワークス』のポップアップストア前を横切ったのですが、時間の都合で入店叶わず。いつかベルリンやロンドンの直営店に行ってみたい!」と語るパピーたかのがお届け。 トポロジー×ユニバーサルワークス 2...続きを読む
個性豊かな編集部員たちは、普段からどんなルールに則って洋服を着こなしているのか? 今回は編集部の古参スタッフ4人の着こなしに関するマイルールをご紹介。それぞれのマイルールは、決して特別なものではない。いますぐ取り入れてみよう 自分の体型、ファッションの歴史。きちんと知って理解するから楽しめる。|L...続きを読む
“バイクライフをもっと楽しく、スタイリッシュに”をコンセプトに、ウエアやヘルメットをはじめ、グローブやシューズ、バッグなど、モーターサイクルを取り巻くさまざまなギアを展開している「ライズ」。数多くのバイク乗り専門ブランドがある中、秀でてスタイリッシュ、かつ都会的なプロダクツを展開していることは、この...続きを読む
レイバン(Ray-Ban)は、スター・ウォーズ(STAR WARS™)の物語の銀河からインスピレーションを受けた、光と闇の世界を楽しむコレクション「レイバン | スター・ウォーズ コレクション」を発売する。スター・ウォーズの壮大な物語を、レイバンならではのアイコニックなプレミアムアイウ...続きを読む
米国発トータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」は、日本を代表するストリートラグジュアリーブランド「MASTERMIND WORLD(マスターマインド・ワールド)」とコラボレーションした、限定ラゲージコレクション全2型を発表。キャビンサイズは2025年12月20...続きを読む
〝後世にヴィンテージとして残るモノ作り〟というコンセプトがブランド名の由来となった「ヴィン&エイジ」。デザイナーの島田氏が手作業で打ち込んでいくスタッズベルトやグローブが看板アイテムだが、レザーのアウター類も人気を博している。プロテクターが入るようなギアではなく、デイリーユースでもできるベーシックな...続きを読む
これまで以上にさまざまなジャンルの動画コンテンツを制作するために、「断然革靴派」「古着道楽」「メガネダンジョン」「トラッド倶楽部」の4番組編成へと大幅なリニューアルを遂げた2ndの公式YouTubeチャンネル、「TV 2nd(テレビ セカンド)」。ご覧いただけましたでしょうか? 豪華ゲストへのインタ...続きを読む
アメリカ発のカットソーブランド、HealthknitとPherrow'sの初のコラボレーション。創業120年もの長い歴史を誇るHealthknitが1960年代に作られていた“THERMAL KING”をPherrow'sの定番であるVガゼット付きTシャツと融合させた前V仕様のサーマル。肉厚サーマル...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「おかげさまでYoutube「TV 2nd」が好評です。革靴、古着、メガネ、トラッドに関することなら大歓迎。「こんなの見たい」「ここ取材して」のコメント待ってます!」と語るおすぎ村がお届け。 オールアメリカンカーキズ 「アメリカ製を...続きを読む
狙い定めてロッドを降る。水に入ったスピナーベイトの動きを想像しながらリールを巻く。「ぐん」と突然強い引き。アドレナリンがあふれ、自然と口角があがった。釣りには、替えがきかない魅力がある。 振り返ったらあった、3つの好きなもの。 鈴木弘人さんはその釣りの沼にずっと落ちている一人だ。何せ東京の下町・...続きを読む
ライトニングではお馴染みのスタイリスト・金田さんに、アメカジを格上げする秘訣を教えてもらう。王道アイテムをどう組み合わせ、どう着こなせば大人のこなれ感が出せるのか。その実例から、すぐに取り入れられるテクニックを学んでいこう。 誰でも持っているであろうアメカジワードローブを使ってコーデを組む! 頭...続きを読む
ストリートの奥にある“理由”を描くアーティスト、FUSTY WORKS。モノが生まれた理由や背景にこそ美学を見出す彼のスタイルは、VOLCOMが掲げる「True To This」と強く共鳴する。 FUSTY WORKS(Ken Sugihara)とは? ローブローアートとガレージ/チョッ...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「ここ数年、『大谷翔平に似ているね』と言われることが多々あります。正直自覚はあまりないのですが、今号は帽子について特集したし、ドジャースのニット帽でも買おうかな〜」と語るみなみ188がお届け。 「べオーマ」のウォレット 今年も残すと...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 定番のGジャンはセ...続きを読む
ヴィンテージの名作ヘルメットを現代の技術で甦らせるヘルメットメーカーとして支持される「TT&CO」だが、レザープロダクツは、同社がカスタムショップだった時代から展開し続けてきた隠れた定番プロダクツだ。 細部に真価が宿るクラフトマンのモノ作り 「じつはレザー好きなのはバイクと出会うのより早...続きを読む
多くのレザープロダクツは、製品化された状態が完成ではなく、着用者が履き込んだ先に真の完成を迎える。「SPPN」は、特にその思想が色濃くモノ作りに表れたブランドだ。肝となるレザーは、独自レシピで仕立てたオリジナルで、茶芯やラフアウトなど、さまざまな顔つきをラインアップ。旧き良き意匠に現代的な機能を溶け...続きを読む
2nd編集部がこの冬気になっているアイテムとは? 注目の別注から差し色に使えるカラフルなアイテムまで、普段のコーデネイトに取り入れたい7つのおすすめを紹介する。ぜひチェックしてみて。 これぞ革靴とスニーカーのハイブリッド!|エンジニアド ガーメンツ × サッカニー いつもボクたちをワクワ...続きを読む
ここ数年、誌面と同様に力を入れているCLUB-Lightningのアイテム開発。実は販売に至るまでに、実はさまざまな思いや紆余曲折があるんです。販売ページには書かれていない裏話や個人的な感想、開発への思いを「言わせてもらいます!」。 「俺もたまにはフレンチに行きたいのよ笑」 革ジャンにデ...続きを読む
レトロでエキゾチックな世界観で知られるDJ、Tropicana Joe。この夏は、Sun Surf KEONI OF HAWAIIでアロハシャツのデザインを手掛けた。その思い入れの強い1着を纏い、刺激を求めて横浜を散策。様々な国の文化が混ざり合う港町の情景に、感慨深いひとときを過ごした。スナップで様...続きを読む
徳島県万代中央埠頭で開催された「ヴィンテージ ツアー」に、編集部ナマタメとアベドンが潜入(Youtubeにて公開中)! 今年で4回目を数える本イベントでは古着や雑貨、クラフトビール、フードまで、バラエティ豊かなラインナップを楽しむことができた。東京からも人気店が参加する中、我々編集部員が注目したのは...続きを読む