- 2025.11.24
映画から学びたいスタイルがある。あの名作の名優の着こなしを参考にコーデを組んでみた!
1950〜70年代の旧い映画に登場する名優たちの装いには、ボクたちの憧れとロマンが詰まっている。銀幕の中で粋に装う彼らが、もし現代に生きていたらどのような着こなしを見せてくれるのだろうか。そんなトラッドファン垂涎のテーマのもと、西口修平さんが組んだコーディネイトを解説してもらった。 【ST...続きを読む
1950〜70年代の旧い映画に登場する名優たちの装いには、ボクたちの憧れとロマンが詰まっている。銀幕の中で粋に装う彼らが、もし現代に生きていたらどのような着こなしを見せてくれるのだろうか。そんなトラッドファン垂涎のテーマのもと、西口修平さんが組んだコーディネイトを解説してもらった。 【ST...続きを読む
「ジャンキースペシャル」の名物マネージャー・カルロス西さんがテーマに合わせて一歩先ゆくコーディネイトを指南する同連載。今回は定番の[A-2]に合わせた着回し術を伝授してもらおう! 【スタイル①】カモ柄パンツで武骨にまとめる。 西さんが[A-2]を着用する際の定番のスタイル。武骨なフライト...続きを読む
煉瓦作りの外壁にインダストリアルな空間が伝統と長い歴史に基づいたRED WINGの世界観を演出すると定評のあるRED WING SHOE STORES。扉を開けると、芳しいレザーの香りが漂いどこを切り取っても絵になる空間にファンは心躍るはずだ。 RED WING SHOE STORE TOKYO ...続きを読む
レザー初心者のみなみ 188がモヒカン小川に教えを乞うこの連載。今回は好評を博しているレザーラバーヘルメットバッグシリーズにも使用されている“真鍮”の特徴やレザーの相性についてフォーカスする。 茶芯と真鍮の共通項は唯一無二のエイジング。 みなみ 188(以下、みなみ) 改めてレザーズデイ...続きを読む
ジーンズの醍醐味は色落ち。まさに十人十色で、同モデルでも用途やサイズなどでまったく表情が異なる。これまでに数々のヴィンテージデニムをデッドストックから穿き込み、圧倒的な色落ちを実践してきたヴィンテージデニムアドバイザーの藤原さんに、その色落ちの極意を聞いた。 これはXX? いえいえ、66なんです!...続きを読む
ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。...続きを読む
「ブランドスタートから30年。揺るぎない信念のもと生み出された数々のフレームによって、これまでに多くの人々とのつながりを築いてきた。これまでも、これからも。その先にある、0.1の可能性を追求し、着実に前進を続けていく。眼鏡を求める全ての人々の価値観に応えられるように。100年つづくブランドを目指す。...続きを読む
“大人の遊び心”をコンセプトにしたジュエリーブランド「KAJA BIJOUX(カジャ ビジュー)」は、PEANUTS75周年を記念し、スヌーピーやチャーリー・ブラウンをモチーフにした新作コレクションを発表。本格ジュエリーの魅力はそのままに、よりデイリーに楽しめる「Petite Collection」...続きを読む
PS Paul PS(ポール・スミス)は、次世代のテイストメイカーたちに向けた新たな取り組みとして、2025年秋冬シーズンより『JAPAN LIMITED PROJECT』を始動した。年間を通じて、さまざまなコラボレーションアイテムやシューズ、バッグ、アクセサリーなどを日本限定で発売していく。 第...続きを読む
Yohji Yamamoto POUR HOMME 2025-26A/Wコレクションより、PENDLETON(ペンドルトン)、VANSON LEATHERS(バンソン レザーズ)、HTC(ハリウッド トレーディング カンパニー)とのコラボレーションによる特別コレクションを、伊勢丹新宿店 メンズ館1階...続きを読む
服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...続きを読む
太陽やフェザーなどデザインひとつひとつに意味があり、それらを自由に組み合わせカスタムを楽しむのがシルバーアクセサリーの魅力のひとつ。では、その組み合わせ方にルールはあるのだろうか。ファーストアローズの代表にその一部をレクチャーしてもらった。 「FIRST-ARROW's」代表・伊藤一也...続きを読む
技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿...続きを読む
エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらう...続きを読む
トラッドにおいて、“黒”はどこか異質で、特別な存在だ。フォーマルにも、カジュアルにも馴染みながら、常に品と芯の強さを宿す。そんな「黒のトラッド」を象るジャケットを厳選して紹介。 SAGE DE CRÊT ゆったりとしたヴィンテージ顔なテーラードジャケット。3素材で織柄が異なる生地のパッチ...続きを読む
「ヴァン」がこの秋冬に繰り出す新作アウターは、安心感のある正統派なアイビースタイルでありながらちょうどいいオリジナリティを讃えた秀作揃い。 スタジアムジャンパー ボディにメルトン、袖に牛革を使用した定番のスタジャン。背面にはアップリケ刺繍が施され、付属のワッペンは好みの場所に縫い...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 アイビーとは違う角...続きを読む
1905年、アメリカ中西部のミネソタ州を拠点にワークブーツメーカーとして創業し、今年で20周年を迎えたRED WING。そしてRED WING JAPANが今シーズンで創業20周年を迎えた。そんな節目に、いまいちど定番のブーツを紹介したい。あなたの青春のブーツはどれでしたか? STYLE NO. ...続きを読む
革ジャンとジーンズのセットアップに足元はブーツ。そしてジーンズのバックポケットにはシルバーコンチョがのぞくロングウォレットを突っ込んで走る。旧きよきハーレー乗りのド定番のスタイルをもう一度。そんな想いで作ったのがロングウォレットです。 旧きよきハーレー乗りのド定番のスタイルをもう一度 せ...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 インナーはカットソ...続きを読む
ヴィンテージ靴の世界でもOEMという一種のコラボは数多く存在する。そこで、長年中古靴の販売を続ける「SUPER 8 SHOES」の堀口さんと「Chett」の大平さんに革靴のOEMについて語り合ってもらった。 革靴のOEMって情報がないからこそ面白い! 大平さん 革靴のOEMってデ...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 トップスのレイヤー...続きを読む
本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 ネイティブアメリカ...続きを読む
「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...続きを読む
街の小さなセレクトショップとしてスタート、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップがある。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。そこには彼らの血の滲むような努力と内に秘めた覚悟があった。 開発か...続きを読む
RED WING JAPAN設立20周年の節目にふさわしいあの銘品が蘇る。数あるアーカイブの中から厳選し、RED WINGファン、アメカジファンはもちろんファッション好きも陶酔の価値ある1足を手にすることができるのは嬉しいはずだ。 アメリカ生まれ日本育ちのRED WINGたち。 1905年、アメ...続きを読む
スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 パンツのシルエットでトラッドをフレッシュに 近藤 レオくんは「ウィズダム ツール」という...続きを読む
冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden B...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 シャツを合わせて大...続きを読む
野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...続きを読む
アメリカントラッドにおける必須アイテム、ネイビーブレザー。国内屈指のテーラード技術を誇る「麻布テーラー」が提案する“オーダーブレザー”は、旧きよきアメリカの香りとドレス由来のエレガンスが共存する、唯一無二の存在感を放つ。 テーラードの技法とアメトラの化学反応 アメリカントラッドを標榜する我々が“...続きを読む
2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるもの...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴...続きを読む
普段、何気なく選んでいるメガネと帽子ですが、実は全身の中では小さな存在でありながら、わずかな違いで顔の印象、さらには全身の印象にまで影響を与える重要なアイテムです。その型の由来を知り、素材について理解し、選び方のポイントを学ぶことで、装いはより完成されたものに近づきます。ファッションをもっと自由に楽...続きを読む
セイコーウオッチ株式会社は「セイコーセレクション」より、1980年代に“Rotocall”の名で親しまれたロータリースイッチが特徴のデジタルウオッチをデザイン復刻し、レギュラーモデル3種と『宇宙兄弟』コラボレーション限定モデル2種を11月14日(金)より発売する。希望小売価格は71,500円~80,...続きを読む
街の小さなセレクトショップとしてスタート、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップがある。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。そこには彼らの血の滲むような努力と内に秘めた覚悟があった。 「コラ...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 ファッション目線だ...続きを読む
ご存じのとおり、革ジャンとブーツは“ハーレー乗りの正装”といっても差し支えないほどの定番アイテムになっています。ハーレーに乗るようになって、それらを初めて手に入れたという人も決して少なくないでしょう。そして革は、使い込むほどに表情が変わっていくもの。身体に馴染むように入ったシワ、革そのものの風合いも...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。 首元にニュアンスを...続きを読む
取り扱いブランド「Rocky Mountain Featherbed」と「ANATOMICA」の哲学を根底に、会話、飲み物、そして服飾を通じて情報交換を促す、現代の社交場としてオープンした「THE ARKEOS CLUB Ginza」が開業1周年を迎えた。この特別な節目を記念し、今年で創設60周年を...続きを読む
STANDARD SUPPLY 二子玉川にて、2025年11月13日(木)から11月25日(火)まで、店舗イベント『meet "HEAVY DUTY CLASSICS" ~ヘビトラを楽しむ~』を開催する。 (C)︎evergreen works ヘビーデューティー好きは見逃せない! 小林泰彦...続きを読む
英国革靴好きなら誰もが、一番に名前を挙げる「クロケット アンド ジョーンズ」。そんな英国革靴の正統派ブランドと、「均衡の取れた美しい形で、綺麗な服を丁寧につくる」がコンセプトの「サンカッケー」、世界有数の靴専門紙「ラスト」がトリプルネームで別注靴「SUN/KAKKE」を完成させた。 究極の別注靴発...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 自身が発案した夢のコラボが、まさかの実現。|Paraboot × Barbour × International Gallery BEAMS 今年の...続きを読む
「厳格なルールはなく、自由な着こなしが楽しめる」。それこそがアメリカンカジュアルの醍醐味だ。しかし、日本のアメカジ業界を牽引するキーマンたちは各人各様の“マイルール”を持っている。そこには、旧きよきアメリカンスタイルを“ファッション”として落とし込むためのヒントが詰まっている。今回はフライトジャケッ...続きを読む
タフなメイドインUSAの象徴であり、普遍的なデザインを貫くRED WINGは、ファッション業界でも多くのファンを持っている特別な存在だ。ここでは9人のRED WING愛好家にクローズアップ。その愛用品や想いを聞いていこう。今回は「BEAMS」鈴木竹彦さんにお話を伺った。 ショップに、なくてはならな...続きを読む
カールツァイスビジョンジャパン株式会社は、新しいプレミアムレンズコーティング「ZEISS DuraVision(R) Gold」を発売する。本製品は、反射防止コーティングの概念を刷新し、上品なゴールドの反射光と業界最高水準の耐傷性・防汚性を両立。機能性とスタイル性を求めるすべてのメガネユーザーに向け...続きを読む
ここ数年、誌面と同様に力を入れているCLUB-Lightningのアイテム開発。実は販売に至るまでに、実はさまざまな思いや紆余曲折があるんです。販売ページには書かれていない裏話や個人的な感想、開発への思いを「言わせてもらいます!」。 「デニムをイメージしたブルー&オレンジの俺バージョン」 ...続きを読む
秋冬シーズンの立ち上がり、国内外の様々なブランドがコラボアイテムをリリースしている。その膨大なアイテム数の中から、編集部が本気でオススメしたい珠玉のラインナップを厳選した。前回に引き続き今回は後半の10アイテムを紹介する。 バーンストーマー ×セプティズ|『アニー・ホール』のあのパンツをデニム生地...続きを読む
毎年恒例の『Lightning』、『CLUB HARLEY』、『CLUTCH Magazine』、『2nd』でお馴染みのブランドやメーカーが一堂に会するショッピングイベント「稲妻フェスティバル2025」が11月30日(日)に開催される。早朝の大行列はお馴染みの光景だが、実は並ばないで入場できる秘策が...続きを読む