2nd編集部がこの夏手に入れたい、サンダル、シャツ、パンツ、そして羽織もの

毎月数々の新作アイテムに触れている2nd編集部が、この夏手に入れたいものとは? 今回は夏にぴったりなアイテムを7つ紹介します!

1940年から続くファクトリーの新ブランド「ジェニュインズ」を知っているか?|ジェニュインズ

今季より日本での展開を本格始動させたスペインのフットウエアブランド〈ジェニュインズ〉。環境保全に力を入れており、ソールに使用されたコルクや天然ゴムはリサイクル可能だ。国内の自社工場にて製作されたオイルドレザーのサンダルは、この夏のウォンツリストに入れておきたい。1万3200円(ボードライダーズジャパンTEL0120-32-9190)

“粋なサマートラッド”の最適解はクラシックなベストにあり|ウールリッチ アウトドア レーベル

190年以上もの歴史を誇る「ウールリッチ」のアーカイブから着想を得たレールベスト。コットンリネンのサラッとした風合いと立体感のあるチェック柄、そしてクラシカルな4つポケットのデザインが秀逸だ。4万2900円(ウールリッチ アウトドア レーベル 代官山TEL03-6416-5196)

もう手に入らないかも!? ホワイトオーク製デニムを惜しみなく使用した逸品|バリーブリッケン×クローチア

「リーバイス」の生地サプライヤーとして知られるコーンミルズ社のいまはなき米国のホワイトオーク工場で製作したデットストック生地を採用。ムラのある“アメリカ的”なデニム生地をあえてやや細身なユーロリーバイスのパターンで製作した、通好みの1本だ。4万4000円(クローチアTEL03-6455-0548)

 

アメトラ的ハワイアンシャツはプルーオーバー&ボタンダウンが◎|レインスプーナー×ブルックス ブラザーズ

アメリカ好きには堪らない2社コラボが実現。ハワイの州旗などがあしらわれた伝統柄「ラハイナセーラー」を採用し、プリントした生地を裏返して使用する「スプーナークロス」によってヴィンテージ感のある風合いに。左3万800円、右2万8600円(ブルックス ブラザーズ ジャパンTEL0120-02-1818)

まるでアトリエ? デザイナーの脳内を具現化したモチーフ|フランク リーダー&レユッカス

フランク リーダー|ドイツのベルリンにて誕生し、唯一無二の立ち位置を確立する「フランク リーダー」。ヴィンテージのゴム底(左)や蛇の骨(中)など、デザイナーのフランク・リーダー氏の収集物や過去のメモ書きなどから着想を得たモチーフがプリントされたTシャツは“服”という概念を超えてもはやアートである。各2万5300円(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)

レユッカス|エキゾチックレザーの中でも独特のクイルマークが特徴的なオーストリッチを贅沢に使用したドレスベルト。スクエアバックルのシンプルなデザインと、存在感のあるオーストリッチの絶妙なバランス感が肝だ。価格は要問い合わせ(ロフトマンコープ京都TEL075-212-5352)

旧きよき日本の風景を巧みな刺繍で写実的に表現|オールドジョー

ヴィンテージとモダン、和と洋が融合したスーベニアジャケット。1940年代にアメリカ海軍のジャケットに採用された生地を分析して製作されたコットンヘリンボーンに夕立のなかで空へと羽ばたく燕たちの姿を切り取った、巧みな刺繍を纏った美しき1着だ。8万4700円(オールドジョーフラッグシップストアTEL03-5738-7292)

“ギア”としての魅力も併せ持つ都会的なナイロンパンツ|グラミチ×ハイ!スタンダード

耐久性に優れるナイロンリップストップに製品染めを施すことで独特の風合いを表現。3本針によるステッチや裾のドローコード、生地と同色のウェビングベルトなど、細部にまでこだわりが宿った本格仕様の1本だ。2万4200円(ハイ!スタンダードTEL03-3464-2109)

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

この記事を書いた人
みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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