- 2024.10.02
高機能なHHKB Studioに『雪』。印字色はクールグレー。11月7日には『ミートアップVol.8』開催
TECH & GADGET ThunderVolt本日2024年10月2日、PFUは『HHKB Studio 雪』を発表・発売した。日本語配列と英語配列が用意され、価格は4万4000円。製品は視覚的に邪魔にならない『クールグレー』で印字されているが、同時に無刻印と黒印字、純正のクールグレーの3種類のキートップセットも単体販売される。価格は日本語配列...続きを読む
本日2024年10月2日、PFUは『HHKB Studio 雪』を発表・発売した。日本語配列と英語配列が用意され、価格は4万4000円。製品は視覚的に邪魔にならない『クールグレー』で印字されているが、同時に無刻印と黒印字、純正のクールグレーの3種類のキートップセットも単体販売される。価格は日本語配列...続きを読む
さて、冒頭でも書いたが、HHKBマニアが集まる『HHKBユーザーミートアップVol.8』が、11月7日にベルサール神田で開催される。会費は3000円、定員は100名。いつも瞬殺で定員が埋まる人気のイベントだ。参加したい方は、ぜひ大急ぎでエントリーを。 (以下も含めて、写真は去年のVol.7のも...続きを読む
132万円のHHKB 2台が10分ほどで、1万9800円のEscキー100個、3万9600円のEscキー、Controlキーセット50個が半日ほどで売り切れてしまった、【能登半島地震復興応援】HHKB×輪島塗コラボ、『Re:japanプロジェクト』に商品が追加される。 追加販売開始は7月8日月...続きを読む
本日(27日)、12時から、キートップを漆塗仕上げにしたHHKB Professional HYBRID Type-Sと、HHKB Studioを132万円、そしてControlキーとEscキーのセットを3万9600円、Escキーを1万9800円で、PFUがクラウドファンディングの受付けを開始した。...続きを読む
我々ガジェット好きにはScanSnapやHHKBで知られるPFUは、ドキュメントスキャナー領域における世界のトップブランドである。同社はそのスキャナー領域で培った光学技術、画像処理技術を応用し、自社で開発の独自アルゴリズムを用いて廃棄物の分別を自動化する『廃棄物分別特化AIエンジン』シリーズを、20...続きを読む
超高品質な木工製品を作る広島県府中市の『松葉製作所』。実はクルマのエンジンの木型を作るのが本業で、そのために硬い木材を超精密に削る技術に長けている。同社のiPhoneケースは1枚板からの削り出しで、0.01mmまで調整して削るので、最薄部は2mmという超精密な製品。その松葉製作所が販売する『亀甲名栗...続きを読む
趣味心あふれ、仕事にこだわるヘリテージの面々がHHKB(Happy Hacking Keyboard)を体験するシリーズ第3弾。バイク雑誌編集者の岩崎雅考さんに、高級キーボードHHKB Professional HYBRID Type-S(3万6850円)を体験してもらった。岩崎さんは、ヘリテージ社...続きを読む
HHKBの周辺機器を発売するバード電子から、HHKB Studio用キューシンマット(3190円(税込))と、キーボードルーフ(4730円(税込))のスモークブラックが発売された。キューシンマットはHHKB Studio専用だが、キーボードルーフはHHKB Professionalシリーズと共用とな...続きを読む
『雪』(白とは異なる純白のモデル)で人気を博した、中央印字デザインキートップの『白』と『墨』が、昨年の11月21日に登場した。情報としては出遅れてしまったが、実際に差し替えてみたので、違いをご覧いただきたい。 価格は英語配列が6600円(税込・以下同)、日本語配列が7590円。 PFUダ...続きを読む
バレンタインデイは過ぎたところだが、HHKBから『桜』のキートップが発売される。国内分は全部で1700台。今日、2月15日から発売されるのが、無刻印モデル。英語配列無刻印425台、日本語配列無刻印340台。刻印ありのモデルが、英語配列510台、日本語配列425台。価格は英語配列が8250円、日本語配...続きを読む
有賀照枝さんは、整理収納アドバイザーのハート・コードと、家事代行業のアリーズ・ハウスキーピングの2つの事業を切り盛りしている。彼女が整理収納のための必需品、と語るのがPFUのドキュメントスキャナーScanSnap。有賀さんが、いかにしてScanSnapと出会い、ScanSnapを活用するようになった...続きを読む
PFUのドキュメントスキャナーのグローバルでの出荷台数が1,500万台を超えたという。それを記念してAmazonギフトカードや特別カラーのScanSnap iX1600が当たる「イメージスキャナー1,500万台突破キャンペーン」が、2023年12月13日〜2024年1月31日まで、開催されるという。...続きを読む
10月25日に発売になったHHKB Studio。早くもいったん初期入荷分製品は売り切れという大人気になっている。次の入荷はいつになるのか、また情報が入ったらお伝えしたいと思う。そして、HHKB Studioを手にしたら必要になるのが周辺機器。特にいつもバード電子が販売しているタイピングベッドや、キ...続きを読む
さる10月25日に発表発売された新型HHKB Studioの特徴はキースイッチが市販MXキーになりホットスワップ可能なこと。そこで、早速市販のキースイッチを購入し、すべてのキースイッチを好みのものに交換してみた。 HHKB Studioにはカスタマイズの楽しみがある HHKB...続きを読む
新型HHKB Studioが発表された当日の夜、HHKBユーザーミートアップが開催された。参加された方は当然のことながら、初めてHHKB Studioに触れられるわけだが、イベントでは開発に携わった方々や、HHKBエバンジェリストの人たちが登壇され、そのインプレッションをお話された。その意見から、H...続きを読む
本日(2023年10月25日)、HHKBとして27年ぶりの新機軸商品であるHHKB Studioが発表された。ThunderVoltでは、事前にお預かりして2週間ほど試用してきたので、その感想をお届けしよう。HHKB Studioは即日発売となっている。価格は4万4000円(税込)。現在のところカラ...続きを読む
本日、10月25日に発表されたHHKB Studio。27年間カタチを変えなかったHHKBのニューモデルということで、注目を集めているこの新製品をお借りしたので、さっそくいろんな角度から写真を撮ってみた。 まず、パッケージから パッケージは黒い上質な紙製。 上面にはHHKB...続きを読む
HHKBといえば、プロフェッショナル用の高級キーボードの雄。東大名誉教授の和田英一氏が考案した『Alephキーボード』を元に、静電容量無接点方式のスイッチ、シリンドリカルステップスカルプチャー配置などを組み合わせ、不変のキーボードとして作られてきた。そのHHKBに、27年ぶりに変革が訪れた。新たなキ...続きを読む
HHKB(Happy Hacking Keyboard)といえば、27年に渡ってかたくなにサイズやデザインを変更していないキーボード。その名の通りエンジニアや、原稿を書く職業の人に愛用者が多い。かく言う筆者も、HHKBがなければ日々の原稿をどうやって書けばいいのか分からない……というほどのHHKBの...続きを読む
HHKBを使っていて、ちょっと書類仕事をしたい時、本を読みたい時など、HHKBを脇に押しやらねばならないことがある。 そんな時に役立つのが、バード電子のHHKB用スタンド『keeper DELTA』。価格は4980円(税込)。 keeper DELTA(バード電子) https://s...続きを読む
ScanSnapはとっても便利なのだが、パソコンから、スマホやタブレット、クラウドを連携させた使い方など、さまざまな使い方が出来るだけに少し複雑になっていて理解が難しい部分があった。 従来、スマホ用のアプリがスマホ単体でスキャンするための『ScanSnap Connect Applicati...続きを読む
ある朝、ThunderVolt編集部の村上タクタ氏が「趣味の文具箱」編集部にやってきた。小脇には小さなキーボードを抱えている。「趣味の文具箱」は超アナログな万年筆やシステム手帳などの情報を集めている雑誌。手書きという行為が帯びている快楽とか趣きを追求し続けている。なぜ、この編集部に、いま、キーボード...続きを読む
5月25日にPFUからコンシュマー向けに発売した『RICOH Light Monitor』は非常に便利なモバイルモニターだ。特に、HHKBを組み合わせた時に、ノートパソコンのように手前に備え付けのキーボードがないのが具合がいい。 この製品はUSB-Cケーブルで接続する『RICOH Li...続きを読む
みなさんお馴染みのHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)を作っているPFUは横浜にも横浜本社があるが、本社は石川県のかほく市にある。 石川県は実は、歴史的に見てもコンピュータ産業の発展した県で、1960年代から数多くIT産業(とは当時は言わなかったが)を営む企業が存在する...続きを読む
これは、我々の仕事スタイルを大きく変える製品になるかもしれない。 ScanSnap、HHKB(Happy Hacking Keyboard)でおなじみのPFUから、15.6インチ有機ELポータブルタッチディスプレイ『RICOH Light Monitor』が本日5月25日から発売される。 ...続きを読む
HHKB(Happy Hacking Keyboard)の周辺機器で知られるバード電子から、『Keyboard Pod』という名称のキーボードケースが発売される。キーボードをしっかり守りたい。しかし、大きすぎるケースだと、バッグの中で嵩張ってしまう……この二律背反を絶妙にとりまとめているのがこのKe...続きを読む
経費精算が苦手だ。 30年間のサラリーマン編集者の時代、毎月月末の経費精算がとても面倒だった。おそらくデキる人なら1時間もあれば出来るような作業を、丸1日、時には徹夜までしてやっていた。 昔は会社の経理も杜撰だったから、半年分も経費精算を溜めてしまったりして、さらに地獄だった。同僚と、4...続きを読む
原稿を書く仕事をしていると、一番使う道具はキーボードだ。必然的に、キーボードは一番こだわる道具になる。中でも一番仕事の道具として使うのはPFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)だ。 人と違う自分だけの道具が欲しい……と思う性分なので、ついに自分だけのキートップをオーダー...続きを読む
Lightning編集部モヒカン小川と、意外やテック系の編集部ThunderVoltのコラボ企画。ある日ThunderVolt編集部の村上タクタが、『小川さんが好きそうなキーボードがある』と話を持ってきた。そのキーボードは『馬の鞍』と呼ばれているらしい。 キーボードなのに『馬の鞍』って、いった...続きを読む
昨年(2022年)4月28日。PFUの富士通からリコーへの株主構成の変更が発表された。ScanSnapやHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)という製品群のファンである我々としては、それらの製品がどうなるのか不安だったが、PFUという社名も、ScanSnap、HHKBというブラ...続きを読む
【追加情報】こちらで開発中だった『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』をサンボル商会から発売しました!(2023年6月2日情報) https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magic-trackpad 「トラックパッドの置き場に困...続きを読む
筆者が、デジタルツールの使い方でよく問い合わせを受けるテーマのひとつに名刺管理がある。仕事をしていたら多かれ少なかれ受け取る名刺。多くの方が、数多くの名刺を受け取って、管理に困っていらっしゃるようだ。しかし、ScanSnapと、クラウドサービスのEightを併用すれば、そんな心配はない。何千枚の名刺...続きを読む
HHKB(Happy Hacking Keyboard)用のパームレストとして、定番中の定番であるバード電子の製品に新製品が登場したので、ご紹介しよう。 合板採用の意味は? 従来、パームレストといえば、無垢材が多かったのだが、今回はプライウッド(合板)が採用された。表面に使われているのは、ナチュ...続きを読む
PFUの至高のキーボード、 Happy Hacking Keyboard(以下 HHKB)のファンが集まる『 HHKBユーザーミートアップ Vol.6』が開催された。タイトルの通り、ことしは6回目。ただ、昨今の状況を考えて、イベントは2分割。YouTubeの対談などを行うスタジオはPFU社内で行われ...続きを読む
そもそも、『片づけ本』と我々趣味人は相性が悪い。ThunderVoltはじめ、dig-it読者のみなさんは、大量のアイテムに囲まれて暮らしてらっしゃることと思う。『断○離』とかいう言葉を振りかざして『モノを捨てるのが正義』というようなタイプの人は不倶戴天の敵といってもいいだろう。 とはいえ、モ...続きを読む
『尊師スタイル』とは、ノートパソコンの上にPFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)を置いて使うスタイルのこと。『尊師』と呼ばれる有名プログラマーのリチャード・ストールマンが始めたことから、そう呼ばれる。HHKBを愛するあまり、ノートパソコンでさえもHHKBを使うという熱烈な愛...続きを読む
日々、仕事でキーボードを使っている方なら、自分の理想の打鍵感、デザインのキーボードが欲しい……という思いを抱かれたことがあると思う。筆者は打鍵感に関しては、PFUのHappy Hacking Keyboardが理想に近いと思うのだが、PFUと遊舎工房のコラボによって、デザインのオリジナル化も可能にな...続きを読む
25年以上の歴史を持つ、PFUの高性能・コンパクトキーボード『Happy Hacking Keyboard』で、去年、限定モデルとして発売された『雪』が定番モデルとして発売された。本稿ではこのモデルの特徴と、マニア目線での限定モデルとの違いについて解説する。 大人気売り切れ御礼の『雪』が帰ってきた...続きを読む
至高のキーボードHHKB(Happy Hacking Keyboard)は、文字入力にこだわりのある文筆家やプログラマーなら誰でも知っているキーボード。その持ち歩きに最適なキャリーケースがバード電子から発売された。 安心感の高いセミハードケース HHKBの打鍵感は最高だが、慣れてしまうと、他のペ...続きを読む
パソコンを使う仕事をしている人の多くが毎日使い続けるキーボード。キー入力の快適さを追求し続けて25年、キーボードマニアなら誰もが知っている王道のHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)のJISキーボードで使えるキートップセットに無刻印が登場した。 HHKBのキートップをすっきり...続きを読む