書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX1600

HHKB周辺ギアが全部入るのにコンパクト、バード電子の『Keyboard Pod』

  • 2023.04.22

HHKB(Happy Hacking Keyboard)の周辺機器で知られるバード電子から、『Keyboard Pod』という名称のキーボードケースが発売される。キーボードをしっかり守りたい。しかし、大きすぎるケースだと、バッグの中で嵩張ってしまう……この二律背反を絶妙にとりまとめているのがこのKeyboard Podだ。4月25日発売で価格は4730円。

バード電子 Keyboard Pod
https://amzn.to/40uzml8

キーボードケースの最高傑作

バード電子は、これまでも数多くのキーボードケースを作ってきたが、完成度の高さでいえば、今回のKeyboard Podが最高傑作だと筆者は思う。

もちろん、従来のケースもそれぞれなりに良かったのだが、HHKBの周辺機器と一緒にケースに収め、それをさらにバッグに入れて持つ……という筆者のニーズに一番具合良く応えてくれるのがこのKeyboard Podだ。

表面はクッション性に優れるネオプレーン素材。内側は起毛素材となっている。さらにエッジ部分にはパイピングが施されており、HHKBを衝撃から守ってくれる。ポケットの中には薄い素材が使われており、全体に厚くなり過ぎないように工夫されているなど、実に至れり尽くせり。

だから、そのまま、HHKBを収納しても安心。

過剰に大き過ぎないから、Keyboard Podのままバッグに入れても嵩張らない。

周辺機器もぜんぶ収納できる

さらに嬉しいのは、キーボードルーフを付けたまま収納できることだ。キーボードルーフを付けて収納することで、バッグの中などでキースイッチに余分な荷重がかかるのを防ぐことができる。

さらに、パソコンを乗せて使う時のためのキーボードブリッジも一緒に収納できる。

さらにさらに、ポケットにタイピングベッドを一緒に入れておくこともできる。筆者はモバイル環境で使う時にもキーボードブリッジやタイピングベッドも一緒に使うので、これらを一緒に入れておけるのは大変助かる。また、それらを全部一緒に収納してもあまり嵩張らない。

サイドにはグリップが収納されており、引き出して持ち手として使うことができる。

使わない時には収納しておくことができる。

筆者のように、出張などにHHKBを持ち歩くことの多い人にとってはベストチョイスとなることだろう。

(村上タクタ)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部