- 2023.06.01
使うほどに好きになる民藝の器って何だろう?
FOOD Dig-it民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 さぁ、陶器市・クラフトフェアへ。 ようやく陶器...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 さぁ、陶器市・クラフトフェアへ。 ようやく陶器...続きを読む
I-ne(アイエヌイー)の連結子会社であるDr.SYUWAN(ドクターシュワン)は、新商品として「マイクロバブル VC セラム」、「マイクロバブルリフトシートマスク」を6月1日(木)より公式オンラインストア(https://dr-syuwan.jp/?rls)、ECサイト(楽天市場、Amazon、Y...続きを読む
全ての女性にとって、上品で普遍的に輝き続ける象徴として愛され続けているパール。そんなパールの上品な輝きや透明感、ツヤ感、淡い質感などをヘアカラーで表現したものが、ロレアル プロフェッショナルが提案する今季注目のヘアカラー〈フレンチパール〉だ。今回は新世代(※1)のパウダーブリーチ「マルチテクニックス...続きを読む
全ての女性にとって、上品で普遍的に輝き続ける象徴として愛され続けているパール。そんなパールの上品な輝きや透明感、ツヤ感、淡い質感などをヘアカラーで表現したものが、ロレアル プロフェッショナル発の今季注目のヘアカラー〈フレンチパール〉だ。今回は新世代(※1)のパウダーブリーチ「マルチテクニックス」を使...続きを読む
『旅の小道具』をテーマに、男心をくすぐるようなバッグや小物を展開する「バスコ」のオーナー、並木健氏。手放せないと挙げたヴィンテージは、質実剛健なアメリカのメールバッグ。使い込まれたからこそ醸し出すレザーの色気が、並木氏のプロダクツにも共通している。 自社のプロダクツにも影響を与えた、モノ作りの原点...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「アーチ東京」でジェネラルマネージャーを務める原 祐輔さんのマイベストは、すでに8年ほど履き...続きを読む
カラーデザインの可能性を広げる、新世代(※1)のパウダーブリーチとして、また初速段階から抜群のリフト力を発揮するロレアル史上最も優れたハイリフトブリーチとして、多くの美容師から支持されている「マルチテクニックス」。ハイトーン&デザインカラーを楽しみ続けたいすべての人におすすめのアイテムについて、今季...続きを読む
ヒサゴは、雑貨ブランド「UN TROIS CINQ(アントワサンク)」より、ネコ好きの人が共感できる愛らしい仕草をテーマにした「ネコの推し仕草ふせん」全6種を、6月1日(木)に発売。 ふてぶてしくて理解できないからこそ愛らしいネコたちの仕草をテーマにしたふせん。「ふみふみして甘える」「ダンボール箱...続きを読む
コクヨは、読売中高生新聞(発行所 読売新聞東京本社)と共同で、中高生を対象とした絵画コンペティション「キャンパスアートアワード2023」を、6月1日(木)から9月13日(水)まで開催。グランプリに選ばれた作品はキャンパスノートの表紙を飾る。 「キャンパスアートアワード」は、コクヨと読売中高生新聞が...続きを読む
2022年11月、神戸に本格的なTIKIバーがオープンした。ラム酒を使った伝統的なカクテルとTIKIの世界観。日本とは思えない空間を体験してきた。 ハワイをイメージしてアメリカで誕生したTIKIバーが神戸に。 神戸の北野坂を上っていくと、入口に向かい合った2匹の象の像がある。神戸で知らな...続きを読む
高品位なアフターマーケットマウス、キーボードメーカーとして知られるLogicoolのフラッグシップシリーズ『MX』から、新たに2製品が登場した。 さらに新しいマウスやキーボードを使ったマクロ機能『Smart Actions』への対応が発表された。 クリック音が静かになったMX ANYWHER...続きを読む
1904(明治37)年創業の⽂房具専⾨店・伊東屋のオリジナルブランド〈ROMEO(ロメオ)〉。ブランドを代表する「ROMEO No.3 ボールペン」は、洗練された⼤⼈の上質感とともに「書く場⾯」をより楽しく快適に彩ります。今回登場する「ROMEO No.3 エレメント」は、バリエーション豊かなカ...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「サンカッケー」デザイナーの尾崎雄飛さんは、1970〜1980年代のオールドスクールなスケートスタイルに憧れてヴァンズを買ったの...続きを読む
コロナ禍も手伝って、ますます注目を浴びるアウトドア。キャンプやサウナといったアクティビティはコアなファンも生まれてますます多様化。そんななか、横須賀市にあるソレイユの丘がリニューアル。公園内に新設されたThe CLIFFは広大なキャンプ場。ソロキャンプからオートキャンプ、それにグランピングまで楽しめ...続きを読む
サンスター文具は、約28gの軽量ボディで、トレンドのクリア素材がかわいい『トウメイハサミ』(全4種)を5月下旬より発売。 すりガラス風の“淡い透け感”が美しく、思わず透かしてみたくなるクリア素材。トレンドのクリア系文具で揃えても可愛らしく、持っているだけで気分が高まります。持ち手部分も指にフィ...続きを読む
伝統と革新が交差する東京の下町、清澄白河にまたひとつ新たな名所が誕生した。それが、オリジナル器材でクラフトジンを蒸留する「深川蒸留所」。そこには、新しいことに挑戦する理化学の実験精神があった。 深川の街で理化学の視点から開発された蒸留酒。 2023年春に清澄白河にオープンした『深川蒸留所...続きを読む
BESSの家を手に入れて、憧れだった暮らしを手に入れた一家がいる。神奈川県南足柄市に住む一條さん一家だ。ウッドデッキを作り、フェンスを作り、棚を作って自分仕様に家をカスタマイズしていく。本誌『ライトニング』の読者だったという一條さんは、ライトニングでBESSを知り、念願の“アメリカンライフ”をスター...続きを読む
アップルが、ヘルスケアデータのプライバシーに関する広告動画を配信した。 病院の待合室らしき部屋にいる人々のヘルスケアデータが順番につまびらかにされ、iPhoneならそんな心配はない……というような内容だ。 なぜ、ヘルスケアデータの安全性が必要なのか? ヘルスケアデータというのはどの...続きを読む
個性的な品種が数多く存在し、植物としても身近な存在であるサボテン。植物にあまり興味のない人でも「サボテン」という名には馴染みがあると思います。 現在、サボテン科として認められている品種は、約140属の中に2000種ほどが存在するとされています。 今回は、そんなサボテンの中でも1つの属に1...続きを読む
アメリカンクロージングをベースに現代の要素を取り入れながらアレンジを施したオリジナルのプロダクツを長年展開してきたジェラード。2005年6月にJELADOが始動してから今年で18周年。その集大成として300着限定のスペシャルなデニムジャケットをリリースするぞ! 18周年記念300着限定! Age ...続きを読む
2003年に誕生し、"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマに、日本を中心とした伝統的な手仕事と、主に北欧などから集められた新旧デザインを融合する、ライフスタイル提案型の品揃えで人気の「ビームス フェニカ」。人々の生活に寄り添い続ける当たり前を見つめ直し、新たな解釈や時流に沿って再定義したフェニカな暮...続きを読む
夏のファッションの風物詩であり、そのアート性の高さからコレクタブルアイテムとしても人気を博すヴィンテージハワイアンシャツ。その貴重なアートピースの復刻を手掛けることで知られる「サンサーフ」のディレクター、中野喜啓氏のお気に入りは一体どんなハワイアンシャツなのか。 存在感とアート性の高さが魅力のコレ...続きを読む
デニムかミリタリーか──。 アメリカンカジュアルのファッションシーンにおいて、その2つのカテゴリーは欠かせない存在です。そのどちらにも内包している男らしさや機能美は、アメカジ好きを虜にして止まない要素。例えば爽やかな印象の薄色デニムに、ラフな雰囲気のジャングルファティーグを組み合わせたミックス...続きを読む
世界一ワクワクする新概念のホームセンター、魅惑のヴィンテージに彩られたセカイクラス/ シャークアタック羽田店が、2022年5 月に売り場面積を拡大して大和市に移転。さらなるパワーアップを遂げた店内は、世界各地から買い付けられた趣深いアイテムで埋め尽くされていた。 400坪の敷地に集まった、世界各国...続きを読む
みなさんはHUAWEIの製品に触れたことがあるだろうか? こうやって最新のHUAWEI WATCH Ultimateを、Apple Watch Ultraと並べたくなるほど、製品のクオリティは高いし、旺盛な開発力で、ユニークな製品を出し続けている。 日本国産スマホの全売上高よりはるか...続きを読む
新作からヴィンテージまで、日々様々なブランドやショップへと取材で訪れるメンズファッション誌「セカンド」。数多の逸品と出会う中で、スタッフ自身も初夏にきたいと思うアイテムを10点ピックアップ! 街を歩くのが楽しくなるサンダル、シャツ、ジャケットをご紹介。 1.「chausser(ショセ)」のボタンサ...続きを読む
サンスター文具は、秒でペントレイに早変わりするペンケース『tray tray(トレイトレイ)』(全4種)を全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて5月下旬より発売。 『tray tray(トレイトレイ)』は、マグネットでパカっと開く開閉ギミックが心地よいペンケース。スタイリッシュな対称フォ...続きを読む
愛好家が増殖中のスーパー銭湯やサウナなどに代表される入浴カルチャー。そんな時代が来る以前からほぼ毎日銭湯に通っているのが、ジャパンデニムでは知らない人はいないフルカウント代表の辻田幹晴さん。 まさにライフワークとして銭湯に通い続ける大先輩が教える銭湯のあれこれ。個人的におすすめの銭湯から入浴の...続きを読む
コクヨは、軽く爽快な書き心地と豊かな表現力を備えるペンWPシリーズより「ファインライター」「ローラーボール」の予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて、7月19日(火)まで実施。 WPシリーズは、これまで紙にこだわってきたコクヨが提案する、書き心地やインクの表現にまでこだわったペン。砲弾...続きを読む
タフティングという言葉をご存知だろうか!? 最近ジワジワと人気を集めているオリジナルのラグ製法のことだ。ここでは古着店の一部をクリエイティブスペースとして活用し、ラグ作りを行うpeon を紹介する。 アメリカで生まれ育ったクリエイターによる手作りラグ。 近年注目を集めるラグ作りだが、ルー...続きを読む
バーバー系スタイルとして一気に広まったフェード。今やベリショより短いレングスには当たり前ともいえるスタイルになった。清潔感プラスαなデザインが続々提案されているだけに、カラーやパーマと組み合わせても◎なバリエーションにも注目だ。 1.クラス感と品を備えた大人めモヒフェード。 ハイフェード...続きを読む
毎日のようにいろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなファッション大好きセカンド編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてぜひご覧ください! 1.「USエアフォース」のIPFUト...続きを読む
「アトラクションズ」のディレクターを務める西崎智成氏。ヴィンテージウエアはもちろん、バイクやファッション小物、レコードなど幅広いジャンルのヴィンテージをコレクションしていることでも知られている。そんな西崎氏が今回紹介するとっておきのヴィンテージは、なかでも肝入りのギターだ。 ロックンロールが生まれ...続きを読む
セーラー万年筆は、「ペンシエロ」シリーズに新たなボールペンを追加し、5月28日(日)より全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて発売。 “思いやり”、“ちょっとした贈り物”のようなニュアンスを持つイタリア語で名付けた、贈り物にぴったりな筆記具シリーズ。日本人のような奥ゆかしさがある言葉で、筆記具を通...続きを読む
まるでアメリカの片田舎にありそうなドライグッズストア。ここは元バイクビルダーでワークウエアコレクターである各務英人さんがオーナーを務める知る人ぞ知る愛知の名店である。そこにはワークウエアはもちろん、貴重なアドバタイジンググッズなど数々のお宝が販売されていた。 全国のヴィンテージコレクターを虜にする...続きを読む
ハイモジモジがディレクション及びデザインを担当する鉄道マスキングテープ・シリーズ「TAPE STATION」の第4弾【上野】が5月27日(土)に発売。 本製品は梱包資材の製造・販売を行うロジファクトとの協業で、実在する鉄道車両を忠実に再現したマスキングテープのシリーズ。第1弾の【東京】、第2弾...続きを読む
常に御洒落欲を刺激するアイテムと遭遇しているセカンド編集部。取材のたびに「コレ!コレ!」とうなってしまうアイテムと出会う、そんな恵まれた環境だからこそ、知識と直感で惹かれる良品をこちらにピックアップ! 物欲を刺激する、そんな4品にご注目あれ。 1.「TOWN TOPIC(タウントピック)」のジ...続きを読む
滋賀県でも指折りのセレクトショップにして、ミリタリーやデニムなど、圧倒的なストックを誇る「ろーぐす」。そのなかでも春夏のシーズンに特に力を入れているのがアロハシャツ。県内でもトップクラスのストックは圧巻。そのなかでも注目モデルをここに紹介。 21版という職人技が織り成すアートな1着。 ヴ...続きを読む
米軍横田基地の目と鼻の先にあり、アメリカンな店がひしめく福生。そんな地において、2022年11 月新たにオープンしたGOOD KING’ S SQUADRON。場所柄基地で使われた放出品を大量に扱っているのが特徴。“日本のアメリカ” で、レアな軍モノを掘り起こしにいこう。 ほとんどが横田基地からの...続きを読む
アメリカンカジュアルスタイルが好きな我々にとって、必ず1本は持っておきたいのが、DIGNA Classicの象徴的なモデル、“Jimmy”だ。この大定番モデルに新作が登場! チタンのノーズパッドを装備し、汗をかく夏でもズレにくくなっている。 ウエリントンのフレームで、大人気のDIGNA C...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、人気ブランド〈ニューレトロ〉より、インパクト抜群な磁器製のペン立て「ペンホルダー(ぎょうざ)」を5月26日(金)に新発売。 いつものペンをこれに挿すだけでデスク周りが楽しい雰囲気に! 出来たての餃子を彷彿とさせる磁器製ならではの艶感と、前面に入った「ぎょうざ」...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、ピンクゴールドの容器をまとったリップ型ネーム印「LIPIN(リピン)」の一般販売を5月26日(金)より公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」にて開始。 「リピン」は、本物のリップのような...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、キャリングケースを得意とする〈nähe(ネーエ)〉より、衣類の整理に最適な「ドライバッグ 2WAY」を、5月26日(金)に新発売。 現在発売中の「ドライバッグ 6L/12L」のシリーズとなる本商品は、外ポケットとDカンを備え、より汎用性高く、より幅広いシーンで...続きを読む
変わらぬ人気のツーブロックも、ナチュラルな仕上がりが今風のポイント。サイドのスッキリ感で見せる男らしさと、トップのデザインで見せる遊びでデザイン性と実用性を両立させた定番スタイルのアップデートに注目。カットのみ? パーマもかける? 今風のツーブロック&アレンジ術を見ていこう。 1.メリハリを生...続きを読む
プラスと、セーラー万年筆が共同運営する、東京・銀座の「ancora(アンコーラ)」は、「プロフェッショナルギア スリム カスミソウ 限定セット」を5月26日(金)11:00よりアンコーラ銀座本店とオンラインショップにて同時発売。 満開を迎えた花が「霞」のように見えたことから、その名がつけられた...続きを読む
穿き心地の良いジーンズを筆頭に世界的評価の高いFULLCOUNT。ブランドの創業者であり、現在もプロダクツのディレクターを務める辻田幹晴氏。そんな彼がBrown's Beach Jacketを継承することとなった際に手に入れた、現在も手放せない逸品がある。着心地もよく、カラーも希少な愛用のスポーツジ...続きを読む
シルバーブランドとして知られる「ファースト アローズ」のオーナーである伊藤一也氏。伊藤氏はヴィンテージのHarley-Davidsonに跨り、たびたびバイクレースに出場し、幾度となく賞を獲ってきたヴィンテージハーレーマニアのひとりでもある。ライフスタイルの一部と化したヴィンテージバイクが複数台、収め...続きを読む
2023年3月30日に全国14店舗目となる下北沢店がオープンした「古着屋JAM」。業界髄一の商品数から導き出した情報をもとに、知っておきたい古着の基礎知識やウンチクをたっぷりと紹介する。古着の超定番、リーバイスの501について深掘りしていこう。 細かいことを気にせずにラフに穿けるのが魅力。 ...続きを読む
コクヨは、ドイツを代表する筆記具ブランドのひとつである「LAMY(ラミー)」の「safari(サファリ)」シリーズとコラボレーションし、safariの2023年限定カラーをまとった「測量野帳<Colors by LAMY safari>」を数量限定で発売。 コクヨがLAMYとの初めてのコラボレ...続きを読む
パナマハットにアロハシャツ。最高に相性の良いこれらのアイテムを手掛けるブランド同士がタッグを組んで、他に類を見ない魅力的なハットが完成した。製作を手掛けたのは、THE FAT HATTER が展開するブランド『Mr.FATMAN』。今回はアロハシャツ研究家である SUN SURF の中野さんと、自身...続きを読む
みなさんお馴染みのHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)を作っているPFUは横浜にも横浜本社があるが、本社は石川県のかほく市にある。 石川県は実は、歴史的に見てもコンピュータ産業の発展した県で、1960年代から数多くIT産業(とは当時は言わなかったが)を営む企業が存在する...続きを読む
これは、我々の仕事スタイルを大きく変える製品になるかもしれない。 ScanSnap、HHKB(Happy Hacking Keyboard)でおなじみのPFUから、15.6インチ有機ELポータブルタッチディスプレイ『RICOH Light Monitor』が本日5月25日から発売される。 ...続きを読む
切り取られた素材が本来の居場所を離れて新たな物語を紡ぐ芸術表現「コラージュ」で独自の世界を構築するアーティスト・M!DOR!さん。ビジュアルで魅せるクリエイターであり、幻想的でどこかノスタルジックでありながらときおりユーモアも感じさせるM!DOR!さんの作品の魅力に迫ります。 「私...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
愛媛の松山市に3月18日で40周年を迎えた老舗レコード店がある。ご夫婦が経営するこのレコード店のルーツは、実はアメリカにあった。渡米してからMORE MUSICをオープンするまでを追ってみた。 アメリカで暮らした日々が、私たちに大きな影響を与えた。 愛媛県松山市、地元の音楽好きのみならず、全国の...続きを読む
フォーカルポイントがクラウドファンディング GREEN FUNDINGに出品しているShokzのOpenFitが支援総額1億5000円を突破したとして、一般ユーザーを募って体験会が開催された。 Shokz OpenFit【GREEN FUNDING】 https://greenfunding...続きを読む
カラーで個性を表現するハイトーンスタイルは、ここ数年で一気に男子の間でも大ブレイク。今シーズンも引き続き人気のスタイルだが、バリエーションはさまざま。ベリショやセンターパート、ウルフ、マッシュとどんなスタイルでも挑戦できるのが魅力。色味、デザインで魅せ方が変化するカッコいい10スタイルとそのアレンジ...続きを読む
ヴィンテージミリタリーウエアのリプロダクションを手掛けることで世界的評価の高いBUZZ RICKSON'S。長年、ディレクターを務める亀屋康弘氏が選ぶとっておきのヴィンテージは、銘品として名高いA-2だ。最初に手に入れたヴィンテージは検証のために解体してしまったという、亀屋さんとA-2とのエピソード...続きを読む
紳士服業界の重鎮・赤峰幸生さんが世界のトラッドを解説するセカンド誌での連載。ついに最終回を迎えるにあたり特別編として、赤峰さんにとって3年ぶりとなるイタリア出張に同行。衣・食・住を一貫するクラシック文化の奥深さを、改めて実感させてもらった。 ちょい不良だけがイタリア文化にあらず! ...続きを読む
ビデオ編集や音楽編集といえばスタジオで、大きなパソコン、大きなディスプレイで行うものだった。筆者が、雑誌付録のDVDを作るために映像スタジオに泊まり込んでいた20年前でも、何百万円もするタワー型のパソコンで10分の映像を書き出すのに1時間もかかったものだ。 それが、アップルのMシリーズチップの...続きを読む
楽器の街、御茶ノ水の老舗ギター・ショップ『ウッドマン』。オーナーの坂尻誠一氏が1998年9月にオープンしたお店で、ギターだけではなくバンジョーやマンドリン、そしてウクレレまで、オーナー自らアメリカで買い付けてきた価値のある品々が並ぶ。今もアメリカに憧れ続ける坂尻誠一氏に買い付けの魅力について聞いた。...続きを読む
思わず『謹んでお受けします』と言いたくなるような招待状が来た。 もちろん、6月5日午前10時(現地時間。日本時間は6月6日午前2時)に、カリフォルニア州のアップル本社 Apple Parkで開催されるWWDC(世界開発者会議)2023の招待状だ。 このグラフィック、当然アップル本...続きを読む
春の陽気に誘われて、服装は軽やかで結構。だからこそ足元だけは、程よい重厚感の革靴で安心感を。人気ブランドから、気になる新作が続々登場! そこでセカンド編集部が見逃せない10品を推薦する。 1.日本上陸20周年で新店が横浜にオープン、港町横浜をイメージした限定品が登場! インドネシア生まれ...続きを読む
クルマには発売前に必ずコンセプトカーと呼ばれる実寸大のプロトタイプが作られる。もちろん、ほとんどの場合、コンセプトモデルは各国の法律や安全基準、それに生産効率などの理由から、まったく同じデザインで発売されることはないけれど、メーカーの「こうしたい。こんなクルマにしたい」という情熱を思いっきり反映させ...続きを読む
音楽史に大きな影響を与えてきたエレクトリック・ギター。ギブソンと並んで2大ブランドとして知られるフェンダーは、エンジニアでもあったレオ・フェンダーがデザインしていることもあり、既存の楽器に捉われない自由な発想から生まれたモデルも数多い。ここでは楽器や音楽業界に大きなイノベーションを起こしたフェンダー...続きを読む
英米の男服に備わったディテールをミックスさせ、現代的に昇華させた「スタイリッシュローテククローズ」なる服を世に生み出すサウンドマン。横浜で土曜のみオープンするウィークエンドストアではフルラインナップが揃う。 「服を買う」という体験がより特別になる場所。 2000年春からスタートした「スタ...続きを読む
標準ズーム、望遠ズーム、単焦点……と取りそろえたら、次に欲しくなるのは、広角ズームだ。 広角ズームはなくても困らないけど、あると絵作りにググッと幅が広がる。多くの人が持ってるものではないから、『他の人の撮れない絵が撮れる』というのが特徴だ。 筆者の取材シーンで言えば、室内の全体、イベント...続きを読む
せっかく髪を切っても、ひとつ覚えのスタイリングでは毎日同じ印象に。難しいテクニックを覚えるよりもまず第一歩は髪を乾かすドライヤーの使い方から。学生から社会人まで幅広いメンズ客から人気の「ヘブンス」の世良田奏大さんが基本の3ステップをレクチャー。スタイリングは髪を乾かす時から始まっている! ちょ...続きを読む
日本製ブレザーの展開や、国内ファクトリーブランドとのコラボなど、ジャパンメイドに積極的なJプレス オリジナルスの試みと考えに迫る。Jプレスの最重要人物、バイヤー・黒野智也さんに日本製のブレザーにこだわる理由をお聞きした。 目指すはブレザーが「当たり前」の時代。 昨年から日本製ブレ...続きを読む
生業であるクロージング以外にも、カメラや釣り、サーフィンなどの幅広い趣味をもち、そのどれをとっても一線級の知識をもつザ・リアルマッコイズ最高執行責任者、辻本仁史氏。多趣味を極めた辻本氏に「夢だった」とまで言わしめたのが、焙煎機のオールドPROBATだ。 「美味しい」や「格好良い」、直感的な感覚を大...続きを読む
かつてレコードで聴いた音色。まさに“その音”が鳴るヴィンテージ・ギター。ケースを開けた瞬間に薫る匂いは、旧きアメリカを感じさせる。人気は決して衰えない王道ヴィンテージ・ギター。ここでは中でもフェンダーとともに2大ブランドとして知られるギブソンのヴィンテージ・ギターを紹介する。 ギブソンとフェンダー...続きを読む
純粋に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品とは。老舗セレクトショップ「Pt.アルフレッド」店主の本江浩二さんは、自身の言う“実用品衣料”として長く愛用している5アイテムを紹介してくれた。 国産モノはとに...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
’80 ~’90年代は多くのメーカーがMTBを生産していた時代。手の込んだグラフィックや色使い、デザインは今の自転車にはない独特の雰囲気を纏っている。ここでは現代風にいう“エモさ” が魅力のヴィンテージMTBを中心に扱うバイシクルショップ、GINO の魅力を探っていこう。 スケートショップ...続きを読む
メンズメイク市場が急速な盛り上がりを見せている今こそメイクスキルを上げるべきタイミング。メンズに人気のヘアサロン「グリコ」で店長を務め、ヘアメイクとしても活躍する原田直美さんにメンズメイクの基本を教わった。わかりやすいテクニック動画から2パターンのメイクを押さえてトレンド顔になろう! コンプレ...続きを読む
東京・原宿のヴィンテージショップの銘店として知られるFake α。長年に渡り店長を務める澤田一誠氏には、大切に集めてきた複数のライダースジャケットコレクションがある。そんな中から特に思い入れの強い1着を見せてもらった。カスタムを続けてなんと現在3代目になるというこだわりのライダースジャケットとは? ...続きを読む
別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。素材、縫製のすべてを最高水準の日本製にこだわるのがブランドコンセプトの「オーベルジュ」デザイナー・小林 学さんの愛用品5アイテムを拝見。 信頼する職人と二人三脚で生み出...続きを読む
ロックの歴史をさかのぼっていくと、アメリカの「ディープ・サウス」と呼ばれる南部、ミシシッピ州にたどり着く。この地で19世紀末に黒人のワークソングとして自然派生的に生まれ、それが発展したのが「デルタ・ブルース」で、ロックンロールのルーツなっている。ここでは偉大な3人のブルースマンの足跡をたどりながら、...続きを読む
「インターネットが始まって以来、我々は常にビッグテックの動向に左右されてきた」と語るのは、Vivaldi(ビバルディ)の共同創業者でCEOであるヨン・フォン・テッツナー(Jon von Tetzchner)さん。 Vivaldiは、そんなビッグテックのくびきから我々を解放するブラウザだ。Viv...続きを読む
英国を代表するヘビーデューティな4WDという側面だけでなく、日本ではアクティブなファッショニスタにも人気を誇るランドローバー・ディフェンダー。そのクラシカルなスタイルからは一新し、現在ではフルモデルチェンジした新型になっているけれど、過去にランドローバーはクラシックと称して昔のモデルを併売や限定発売...続きを読む
ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む
単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。約40年ファッション業界で活躍している編集者の小暮昌弘さん。メンズ誌で培ったその目に留まった5アイテムとは。 作り手の思いを感じる ジャパンメイドが好き。...続きを読む
ライトニングといえばアメリカ。これは創刊号から変わらない本誌の大切なテーマのひとつ。もちろんジャパンメイドやヨーロッパ生まれのプロダクツもたくさん紹介しているが、その根底にあるのは、どこかアメリカの匂いが感じられる物ということ。 そんなライトニングの編集部員5人が初めてアメリカを感じた、思い出...続きを読む
近年、再び注目を集めている古着。しかし、古着と言っても、アメカジ系、ヨーロッパ系、比較的新しいものからヴィンテージに至るまで幅広い。そこで、今話題の掘り出し物を見つけるのに楽しい「倉庫古着屋」から、目当てのものが必ず見つかる、特徴を打ち出したセンスのいい古着屋を紹介! いずれも編集部が取材に訪れたこ...続きを読む
今シーズン最も盛り上がりを見せているのがメンズパーマスタイル。ヘアの気になるコンプレックスを解消できるのはもちろん、スタイリングが楽になるのでナチュラルに見せたいメンズにもぴったりのスタイルだ。そんな旬な10スタイルをイメチェンできるアレンジと併せてご紹介。 1.ツイスパの進化系、ニュアンシー...続きを読む
ヴィンテージにはオーナーそれぞれの思い入れの深さや出逢った経緯などさまざまなストーリーが存在する。THE FAT HATTERの代表であり、ディレクターを務める菊地章仁氏が、長年、恋焦がれたとっておきのヴィンテージは、MERCEDES-BENZのW111。その出会いは突然訪れ、いまもなお、初心は忘れ...続きを読む
別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイド・イン・ジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。25年前に来日し、日本のファッションに興味を持ち、ファッションライターとして活躍するデーヴィッド・マークスさんの愛用品5ア...続きを読む
日本で独自の発展を遂げたブラックバスのトップウォーターフィッシング。その原点を辿れば、すべてがアメリカンルアーに繋がっている。そしてさらなる発展もアメリカのスタイルを受け継いでいるのである。 一冊の本をきっかけに、アメリカンルアーにハマっていく。 少年時代、木曽川の河川敷でブラックバス釣...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こな...続きを読む
かつてメガネはほとんどがセルロイドと呼ばれる生地で作られていた。アセテートという量産向けの生地に取って代わられて以降、同時に失われつつあるメガネの製法がある。それは「芯張り」と呼ばれるテンプルの製法で、誰もが職人と認める人は日本にたったのひとりしかいない。その唯一の職人、ジャパントラッドを担う注目の...続きを読む
インディアンとレッドウイングという2つのアメリカブランドがバイクでコラボレーション。これはYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022に出展された世界で1 台のカスタムだ。 名だたるアーティストが参加し、製作されたこのチーフダークホースのカスタムモデルを、5月31日( 水...続きを読む
アメリカらしいお店が並ぶ襟はは東京にたくさんあるけど、第二次世界大戦後に闇市のひとつだった上野のアメヤ横丁は当時の佇まいも残る貴重な場所。ここでアメリカーナを探すぜ! 飲んじゃう前にローラー作戦決行だ! 上野のアメ横へGO! 校了が近づいていたある日の編集部。モヒカン小川とランボルギーニ三浦が、...続きを読む
【追加情報】こちらで開発中だった『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』が発売になりました!(2023年6月2日情報) https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magic-trackpad すっかり遅くなりましたが、4月のサンボル商会...続きを読む
日々を忙しく過ごす女性のために、「時短×持続×マルチ」をコンセプトに開発され、多くの支持を集めている『カオルデイ』のヘアケアシリーズ。PREPPYではトップランナー美容師4名のみなさまに、その『カオルデイ』を使っていただき、その実感と『カオルデイ』の魅力をお届けします。 写真:カオルデイ ビー...続きを読む
夏のオシャレは難しい。身につけるウエアの数が必然的に少なくなるぶん、どうしても装いがシンプルになりがちだ。お洒落上級者だと思われているファッション業界人の面々だって、裏では「着こなし(ファッション性)」と「夏の暑さ(実用性)」との間で常に揺れ動いている。そんな彼らからリアルに2nd編集部が学んだ夏の...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 60年代にもきっと存在した架空のロングウイング。 遡ること一年半前、2022年3月号でお披露目となった...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「グレースラックスの定番とはなんぞや?」が始まり。 アメトラのボトムスといえばデニムやチノをはじめ様々...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 実用より美しさを重視した唯一無二のサイドゴア。 これは私、編集部パピー高野が個人的に欲しかったから作っ...続きを読む
スタイリングを大きく分ければ「動きを出す」or「スリークにまとめる」と、「前髪をあげる」or「おろす」のみ! これを組み合わせるだけで印象はガラリと変わる。多くのメンズ客から慕われている「ヘブンス」世良田奏大さんに教わる簡単スタイリングでマンネリ解消! 5パターンを自分のものにしよう! ...続きを読む
メイドインジャパンにこだわるデザイナーとして活動するサンカッケーの尾崎雄飛さん。定番として約8年間作り続けるセットアップスーツも、生地作りから縫製まですべて国内製。ジャパントラッドを担う、注目の1 0 人の一人であり、高品質かつ理想の物作りには本邦の職人魂が欠かせないと語る服達人に、日本製への強いこ...続きを読む