「G.B.Gafas渋谷店」が勧める、この夏の着こなし。メガネありきのコーディネイトを楽しむ。

トレンドの服を着ていても、メガネが合っていなければどこかチグハグな印象になってしまう。ファッション性の高いセレクトで一目置かれているメガネ店「G.B.ガファス」は、メガネだけでなく全身のファッションまでを考えたトータルコーディネイトが得意だ。そしてここで働くスタッフもまた洒落者たちが多い。メガネでトータルファッションを高める夏コーデは必見だ。

メガネもスタイリングの一部として選びたい。

ファッション的な目線を取り入れたセレクトで大人気のメガネ店「GBガファス」。運営するグラッシーズ代表の竹中さんがファッションを含むカルチャーに精通していることもあり、全社的にファッションへの関心が高く、メガネだけでなく全身のファッションまでを考えたトータルコーディネイトが得意である。

彼ら自身のスタイルもメガネ店とは思えないほどレベルが高い。特に漆畑さんは、フランスの紅茶店「マリアージュ フレール」のスタッフが着ている制服をイメージし、ブラウンで統一された上級者向けのコーディネイトに身を包む。漆畑さんにとっての定番スタイルであり、その代わりトレンド感はメガネで演出するそうだ。そんなメガネとの組み合わせ含め、彼らの夏コーデを参考にしたい。

【着こなし①】定番的な装いにパンチのある色を取り入れました。|スタッフ・木村健児さん

ジャケット/シップス、バスクシャツ/ケイイトウ、シャツ/Jプレス、パンツ/カラー、シューズ/リーガルトーキョー、メガネ/ジュリアスタートオプティカル(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、バンダナ/Used

キーアイテム:カラーのチノパンツ

ビビッドな色味のアイテムをスタイリングに取り入れるという木村さんのお気に入りは、約20本くらい所有しているというカラーの鮮やかなグリーンパンツ。「デザインや生地の遊びが効いていて好きなブランドです」

【着こなし②】リネン生地のジャケットは制服です。|常務取締役・漆畑博紀さん

ジャケット/イートウツ、シャツ/アナトミカ、パンツ/ビルズカーキ、シューズ/パラブーツ、メガネ/オリバーゴールドスミス、ベルト/Vintage

キーアイテム:イートウツのリネンジャケット

英国ブランドらしくテーラリングの基礎は備えながら、モードっぽさも感じられるバランスが絶妙な一着。「もう10年以上は着ている、自分にとっての夏の制服です。いいものを買うと長持ちするんだなと実感しています」

【着こなし③】夏の装いはいかに快適かが重要なんです。|スタッフ・徳永真耶さん

ワンピース/Used、シューズ/スティーブンアラン、メガネ/ユウイチトヤマ(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、時計/タイメックス

キーアイテム:スティーブンアランのレザーサンダル

リネンのワンピースしかり、レザーサンダルしかり、夏は風通しの良さを重要視しているという。足元はサンダル、ローファーがほとんど。「夏はこればかり愛用していて、インソールのロゴが消えるぐらいです(笑)」

【着こなし④】夏も王道のアメトラスタイルがやめられません!|店長・長谷川永伍さん

ジャケット/ブルックス ブラザーズ、シャツ/セロ、パンツ/オアスロウ、シューズ/パラブーツ、メガネ/イエローズプラス×G.B.ガファス(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、タイ/トゥモローランド

キーアイテム:ブルックス ブラザーズのネイビーブレザー

ブランドを代表する定番ブレザー。着るときはミリタリーパンツなど、堅くなりすぎないカジュアルな合わせを意識しているという。「最近は紺ブレにデニムと革靴という、定番のスタイリングがまた気分になっています」

【DATA】
G.B.ガファス 渋谷
東京都渋谷区神宮前6-18-2
TEL03-6427-6989
営業/12:00〜20:00(土日祝11:00〜)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

この記事を書いた人
パピー高野
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パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
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