- 2024.09.03
あの”リアル感”と”ギャグセンス”に感動。くっきー!の細かすぎる『ビー・バップ』愛
個性派ひしめく吉本芸人のなかでも、その超ニッチな芸風で一目置かれるくっきー!が最も影響を受けたというヤンキー映画が、『ビー・バップ・ハイスクール』だ。『ビー・バップ』の細かすぎる魅力、描写、ギャグを、くっきー!が熱く語りつくす! 『ビー・バップ』はカッコよくないのがカッコいいの走り スト...続きを読む
個性派ひしめく吉本芸人のなかでも、その超ニッチな芸風で一目置かれるくっきー!が最も影響を受けたというヤンキー映画が、『ビー・バップ・ハイスクール』だ。『ビー・バップ』の細かすぎる魅力、描写、ギャグを、くっきー!が熱く語りつくす! 『ビー・バップ』はカッコよくないのがカッコいいの走り スト...続きを読む
昔ながらの製法でていねいに作られたブーツはリペアやカスタムをすることで、一生モノになるとはよく聞く話。ブーツ愛好家たちはお気に入りのブーツと長く付き合うためにリペアやカスタムにも余年がない。そんなブーツ好きたちに向けたリペアイベントが東京で開催される。 ブーツのリペア&カスタムに特化したイベント。...続きを読む
BESSの展示場で見ることができるのは、単に住宅ではなく、そこでの日々の暮らし。BESSの展示場に行けば、あなたの「こんな家でこんなことをしたい」が見つかるはず! 普通の家じゃつまらないと感じている方には、是非おすすめだ。 全国のBESSの展示場は「自分らしい暮らし」のヒントにあふれている。 ...続きを読む
まだ小中学生だった昭和50年男に、アクション映画のカッコよさとおもしろさを教えてくれた師匠、ジャッキー・チェン。そんなジャッキーのそっくりさんとして、"ジャッキーの凄さ"を啓蒙してやまないジャッキーちゃんに、ジャッキーの本当の凄さと魅力を存分に語ってもらう。 "僕も強くなれるかも"と勘違いをさせて...続きを読む
わたしの連載『LiLiCoのColor-full DayS!!』では、これまでも何度かわたしの故郷・スウェーデンの紹介をさせてもらいました。「ガイドブックでは見られない、地元目線の紹介が楽しい!」という感想も届いていたので(うれしい♪)、9月からの3カ月間は、Dig-itの“Digger”の皆さんの...続きを読む
150年以上の歴史を持ち、その長い伝統と歴史を誇るWHITE’S BOOTS。ブランドの信頼性と高品質なプロダクツの新しいシリーズとして、WHITE’S BOOTSのファクトリーにて修行を積んだ日本人職人による超絶技巧を誇るジャパンメイドのラインナップが“100 WHITE’S BOOTS MFG....続きを読む
1981年10月、映画『悪霊島』が公開された。主題歌は「レット・イット・ビー」。9月辺りから角川映画特有の広範囲のプロモーションが展開され、テレビとラジオでは繰り返しトレイラー映像や音源がオンエアされた。そのBGMとして使われていたのが「レット・イット・ビー」で、これがしつこいくらい繰り返し流れた。...続きを読む
“花の82年組”歌手の堀ちえみが音楽活動を本格的に再開させる。10月29日(火)、渋谷 duo MUSICEXCHANGEにて「CHIEMI STYLE 2024~Autumn~」を開催!同日には2004年発表の「リ・ボ・ン(ぼくらのベストVersion)」以来、17年振りとなるシングル「FUWAR...続きを読む
イベントやSAの休憩などで、ライダーにも人気のホットドッグ。そんなホットドッグにこだわったカフェが神奈川県横浜市青葉区あるのをご存知だろうか? バイクのカスタムやメンテナンスを手がけるバグース!モーターサイクルが今年の4月に新たにオープンした“23cafe”で、店を構える地域の人々が気軽に立ち寄れて...続きを読む
茨城県筑西市ののどかな街に突如現れる真っ白なアイクラーホーム。地元を中心に近隣県で注文住宅を手がける石塚工務店の本格的なアイクラーホームのショールームだ。アメリカンミッドセンチュリーが大好きという職人でもある社長が夢見た住宅を訪れた。 かつて存在したアイクラーホームを現代に甦らせる。 1...続きを読む
東京は上野エリアで展開するインポートセレクトショップ「Jalana(ジャラーナ)」が、9月1日(日)、下北沢に 新店舗をオープンさせた。そのオープンを記念したノベルティステッカー配布や、下北沢店限定アイテムの販売もされ、アパレルから古着店がひしめく下北沢で目が離せない存在になりそうだ。 下北沢店...続きを読む
ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIK UCHI(タケオキクチ)」が、2024 年春夏シーズンから登場し、ブランドコンセプトである“THIS IS T HE JAPAN BRAND” を体現したレーベルである『THE FLAGSHIP』の2...続きを読む
月刊ライトニングの8月30日発売の10月号は「こだわり空間」特集。住宅だけでなく別荘やガレージ、それに趣味の空間など、自分の好きなモノを表現した良い意味で「わがままな空間」は、ライフスタイルをより充実したモノにしてくれると再確認。ひとりひとりの感性や趣味、情熱がスタイルとなり、唯一無二の世界が創り上...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
クルマにはよく限定車と呼ばれるレアなモデルが存在し、それが中古車市場でもプレ値で流通するなんていうのはよくある話。当然スペシャルな仕様だからたくさんは作れない、でもメーカーとして挑戦したいというギリギリのバランスで生まれるモデルが歴史的にも多く、そのアプローチは決して購入できなくても自動車好きをいつ...続きを読む
ジャッキー・チェンは間違いなくオレたちが子供の頃に最も憧れた映画スターだ。80年代は映画の枠を越えてアイドル的な人気を博していた。ジャッキーのキャリアや熱狂的なブームを振り返って検証する。 1979年に突然現れた〝香港からの新たなる龍〞 それまで〝ジャッキー〞といえば、ビューティ・ペアのジャッキ...続きを読む
昭和50年男にとってジャッキー・チェンは永遠のアクションスターである。だが、あまりにも身近な「近所の兄ちゃん」的なヒーローだったため、そのすごさをひと言で言い表すことは難しい。そこで、今回は香港を皮切りに世界を股にかけるアクション野郎となった谷垣健治に、その魅力の源を語ってもらった。 80年代のさ...続きを読む
バイクは乗るときのファッションも大事。そんなトークを新しいヤマハXSR900 GPをテーマにプロダクトデザイナーとアパレルデザイナーがスペシャル対談。まずは、こんな漢心をくすぐるバイクが発売されたことを知ってほしい。そして、このノスタルジックなバイクに似合うウエアを、車両デザイナーとの対談からヒント...続きを読む
1994年、マンチェスターから現れたUK音楽史上最強のロックンロール・バンド、オアシス。突然の再結成のニュースに沸く彼らのデビュー30周年を記念した展覧会が11月1日(金)から六本木ミュージアムで開催される。 『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 バンドのソングライディン...続きを読む
関西でもその品ぞろえで群を抜くセレクトショップである「ろーぐす」にレザーブランド「天神ワークス」がやってくる。レザージャケットからウォレットといった小物まで、普段見ることができない天神ワークスのラインナップがずらっとそろう。天神ワークスの代表である高木さんも来店予定。オーダーするには最高のイベントに...続きを読む
2024年の夏になるとクルマ業界では翌年の2025年モデルの発表が活気づく。マイナーチェンジもあればフルモデルチェンジもあるけれど、とにかく新たなモデルが生まれることはクルマ好きにとっては耳よりなニュースであることは間違いない。そんななか、おそらく日本では誰もキャッチアップしていないだろう、ちょいと...続きを読む
こんにちは! 雑誌2nd編集部のパピー高野です。今回は、「アルパカ」というバッグブランドの超多機能なバッグに出会ったので紹介しようかと。先に断っておきますが、あまりの機能の多さに、写真の枚数がとんでもないことになっていますが、悪しからず……。 その機能の多さにただただ驚くわけです。 今回...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 「SHOGUN 将軍」の世界観を作る伝統和楽器 ...続きを読む
編集スタッフたちの「こういうアイテムがあったらいいな」や、ありそうでなかったアイテムを企画する雑誌2nd編集部が伝統的なハンティングバッグをモチーフに、上品ながら荒々しいレザーを使ったショルダーバッグを考えた。クラシックなデザインとブルハイドというありそうでなかった組み合わせが見事に融合。毎日使って...続きを読む
今年で創業130周年を迎える「バブアー」。ロイヤルワラントを授けられた英国王室御用達ブランドのひとつであり、服好きであれば誰もが知る英国の老舗ブランドだ。そんな由緒正しきヘリテージブランドが日本で新たなプロジェクトを始動させるというニュースが舞い込んできた。その名も「RE-LOVED(リラブド)」。...続きを読む
御殿場にあるセレクトとショップ「バーンストーマー」で4ブランド合同の内見会が開催された。新作をいち早く見て試着してオーダーができる貴重なイベント。さらにバーンストーマーが今回の内見会に参加した各ブランドのおすすめアイテムを紹介する。 御殿場の巨大セレクトショップに4ブランドが集結した。 ...続きを読む
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBE LABELSのひとつであるHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループで、BTSの生みの親バン・シヒョク議長がプロデュースしていることでも注目を集める日本発のグローバルグループ・&am...続きを読む
数多くのアスリートの足元をサポートし、現在では日本のみならず、世界各国でファッションやライフスタイルまで提案するオニツカタイガーが今年で75周年を迎える。それを記念してアニバーサリーモデルも登場し、ますますオニツカタイガーから目が離せない状況になっている。 歴史的な名品の復刻や歴史的モデルにインス...続きを読む
そろそろ進学に向けて本格的に勉強をしなければならない時期になろうかというのに、相変わらず寝ても覚めてもビートルズのことばかり考えていた1981年秋。机に向かっても参考書を開くわけでもなく、毎日ビートルズナンバーベスト20をノートに付けていた。そして、友達KKくんから借りた『ウイングス・オーヴァー・ア...続きを読む
アメリカではスタンダードなサイズとして各メーカーがしのぎを削るフルサイズピックアップのカテゴリー。そのなかでもいかにもアメリカらしいデザインで人気のラムトラックからスペシャルなパッケージが誕生。ノーマルのラムをさらにワイルドに、走りも強化されたハイパフォーマンスな1台に仕上がっている。 オーバース...続きを読む
北米マーケットでは日本の自動車メーカーも「郷に入りては……」な車種展開。日本には存在しないモデルが各メーカーからラインナップされている。そのひとつがトヨタが主に北米で展開するタンドラ。これはフルサイズの車格を持った実にアメリカンなピックアップトラック。そんなタンドラにちょいと気になるパッケージが登場...続きを読む
今年の4月に発表された2025年式フォード・マスタングの60周年記念モデル。1965年式である初代をオマージュしたデザインをちりばめた限定モデルとして発表された。そんなスペシャルなモデルにさらに裏メニュー的に追加されたのがブリタニーブルーのボディカラー。後出しジャンケン的な追加だけど、限定のなかの限...続きを読む
オンロード用のヘルメットもあるが、ヴィンテージヘルメットも多種多様あるため、ここではオフロード用のヘルメットについて深掘りしていく。ジーンズと同じく近年はブランドが消失してしまった過去の名作のリプロダクトも盛んで、本物のヴィンテージを求めるのは一部の愛好家といったところ。それでも、世界中にコレクター...続きを読む
埼玉県三郷市に拠点を構え、カフェにブックストア、ポップアップストアを併設した、新しいスタイルのカーショップ「カリフォルニアモーターズ」が、今度はレストランサービス「STARK SUNSET DINING」を8月より本格スタートさせた! ロサンジェルスのトレンドメニューが味わえる。 「ST...続きを読む
シンガーソングライター原田真二の真実に迫る「原田真二マニアック」。原田真二本人を招いて、熱狂的原田真二研究家の野口 徹、本誌編集長・竹部吉晃が聞き手を務めるトークイベントである。2022年11月から始まり、以降定期的開催され、先日7月20日の渋谷ロフトナインでvol.5を迎えた(正確には大阪開催の番...続きを読む
世界に誇る名車「ホンダ・スーパーカブ」専門のカスタムショップ『GARAGE521』。群馬は太田市にありながら、東京、関西、沖縄など、日本中からオーダーが舞い込む有名店だ。そんな人気店のオーナー、若尾祐基さんにオープンまでの経緯や、オーナーになることとなったきっかけなどを訊いた。 23時間で...続きを読む
以前「実録! デニムの色落ちレポート」という企画で、新品からほぼ毎日1年穿き続けるとデニムはどのように経年変化するか? という記事をやってきたけど、無事に1年穿き続けてイイ感じに色落ちしてくれた。それに懲りずに新たな1本でまた穿き続けてみようというのがこの企画。今回チョイスしたのはフルカウントから新...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーに特化していたり、カスタムを得意としているなど、個性的な専門店も数多く存在する。今回はそんな専門店の中から、世界中から並行輸入車などを扱っている神奈川のPUT DEPOTを紹介。 日本でも珍しい海外仕様の逆輸入車をお探しならここ。 神奈川県にある...続きを読む
滋賀の老舗セレクトショップである「ろーぐす」のアクセサリーに特化したショップとして全国に10店舗を構えるZERO by ROGUES。その彦根店で日本でも屈指のシルバーアクセサリーブランドである「FIRST ARROW’S(ファーストアローズ)」のポップアップイベントが開催される。 FIRST A...続きを読む
滋賀県のバイクカスタムショップ、CUSTOM WORKS ZONが手がける古民家カフェが2024年7月オープン。世界で活躍するトップビルダーの世界観を堪能できる、ツーリングのニュースポットを紹介しよう。 ヴィンテージバイクの展示からギアの販売まで、バイク乗りのための空間が誕生。 ...続きを読む
ビギナーがもっとも知りたい、さまざまなハウツーや楽しいバイクライフの提案に特化した雑誌「タンデムスタイル」。バイク選び、ライディングギア選び、ツーリング、メンテナンスといった具体的なハウツー企画のほか、タンデムスタイル独自の楽しいスタッフ実践企画も大好評。バイク上級車ではなく、ビギナーに向けた情報が...続きを読む
暑い夏、暑さでファッションがおざなり……なんてことは許されない。薄着になる夏こそ、Tシャツで周囲と差をつけたいもの。そこでおすすめなのが、ピュアブルージャパンから登場した、夏にぴったりのインディゴボーダーTだ。着込むほどにインディゴ部分が色落ちして、なんともいえない変化が楽しめるのだ。インディゴ×ベ...続きを読む
日本のみならず海外からの観光客も多く集う渋谷の名店がサンハウス。上野の老舗アメカジショップであるヒノヤのコンセプトショップである同店には、デザイン性を重視して選んだストーリーのあるアロハシャツが数多く揃っている。 デザイン性の高いインパクトあるアロハが充実。 上野にある名店であり、アメカジ好きで...続きを読む
本格的な夏になると手が伸びるのが夏の主役のアロハシャツ。そこでアロハシャツを取り扱うセレクトショップで働くスタッフのスタイルサンプルをチェック。新たな着こなしのヒントが詰まっているので、とくとご覧あれ! 定番から限定モデルまで、アロハシャツを探すならここ。 全国に多くのファンを持つ人気セレクトシ...続きを読む
アメリカントラッドと言われるアイビーやプレッピーといったスタイルが大好きな雑誌2nd(セカンド)編集部が、そんなスタイルと合わせやすいアウトドアなキャップを発案。そんなアイデアを岡山にある帽子工房DECHO(デコー)が実現させてくれた。デザインだけでなく、機能もしっかりした2WAYのジェットキャップ...続きを読む
ブランド誕生から130年を迎え、多くのファンを魅了し続けている英国ブランド「Barbour(バブアー)」にFREAK’S STORE(フリークスストア)が別注したモデルが登場。今シーズンから、バブアーの人気モデルであるSPEYをラインナップに加えたほか、BEDALEやBORROWDALEなど個性豊か...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
普段は革靴やブーツばかり履いている諸兄におすすめしたいのが、本来は革靴やブーツがメインだけど近年はスニーカーづくりにも力を入れているというシューズブランド。そこで、ここではシューズブランドのスニーカーを厳選紹介。スニーカーも履いてみたいけど、ドンズバなスポーツブランドはちょっと……なんて方は必見だ。...続きを読む
パリ五輪のスケートボード・ストリートの堀米選手が愛用していることでも注目を集めるナイキのスケートボードラインであるSBシリーズ。そのなかでもDUNKにのめり込み続け20年以上。DUNK SBのコレクトに半生を費やすひとりのスケーターがいる。DUNK SBコレクター、本田聖さんに、その生き様と自慢のコ...続きを読む
ピストに乗る時のスニーカーはどう選ぶ? ピストに乗るための性能は捨て難いけどギアに寄り過ぎて、ファッションを楽しめないのはもったいない。そこで、スタイルと性能を両立するチャリ靴の選び方をストリートのピスト乗りに訊いた。 スタイルありきで段階的に性能を考慮してセレクト。 スケーターのスタイ...続きを読む