液体のりは、手や周りが汚れたり、シワができたりといった不満はあるものの、接着力への信頼や、塗り心地の良さなどが支持され、社会人の約3割が封筒の封とじや、領収書の貼り付け作業などに使用している。(コクヨ調べ/2020年11月実施、n=1,200名)
2023年2月発売の「GLOO 液体のり」は、スポンジヘッドを四角くし、紙の角まで塗りやすくすることで、のりがはみ出にくく、手や周りを汚しにくい設計を施している。塗った後、波のようなうねりのない仕上がりで、キレイに接着できるオリジナル処方ののり「シワなくキレイ」タイプも開発し、使用時のストレスを軽減する液体のりだ。
今回、企業や学校、家庭でより多く液体のりを使用されるユーザー向けに、コストパフォーマンス良く繰り返し使える「つめ替え補充液」を発売する。つめ替え作業がしやすいよう、容器には、片手でも持ちやすい大きさのパウチタイプを採用した。また、省スペースで保管しやすく、ボトルタイプと比べ省プラ・省ゴミ化を実現する。(※自社比較)
ラインアップは、「しっかり貼る」、「シワなくキレイ」の2種類で、「しっかり貼る」は5回分、「シワなくキレイ」は8回分のつめ替えが可能となっている。
GLOO 液体のり つめ替え補充液
価格(税込):しっかり貼る660円、シワなくキレイ1,056円
https://kokuyo.jp/pr/gloo/liquid_glue
【問い合わせ】
コクヨお客様相談室
https://www.kokuyo.co.jp/support/
関連する記事
-
- 2024.01.24
再発売を求める声に応えて「本に寄り添う文鎮」を全国販売開始