- 2023.08.05
【世界の主要ウイスキー図鑑】ブレンデッドウイスキーの代表銘柄10選。香りやテイストも解説!
FOOD Lightningブレンデッドウイスキーとは、30~40種類のモルトウイスキーと3~4種類のグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーのこと。そんなスコッチの中でも主要なブレンデッドを10アイテムご紹介。香りや味わい、バランスなどのチャートで比較しよう。 1.CHIVAS MIZUNARA 12 YEARS O...続きを読む
ブレンデッドウイスキーとは、30~40種類のモルトウイスキーと3~4種類のグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーのこと。そんなスコッチの中でも主要なブレンデッドを10アイテムご紹介。香りや味わい、バランスなどのチャートで比較しよう。 1.CHIVAS MIZUNARA 12 YEARS O...続きを読む
暑い暑いと嘆く前に、衣類や持ち物を見直してみては? リュックは確かに使いやすいが、背中にアウターを着ているようなもの。ショルダーバッグにするだけで、暑さは軽減するはずだ。容量の多い荷物を運びやすく、かつ少しでも背中の暑さを軽減したいなら、大容量のショルダーバッグ「ニュースペーパーバッグ」がオススメだ...続きを読む
貴方がプレッピーであることを周囲に気づかせるために、装い以上に雄弁なものはない。ポロシャツの襟を立てることや、素足でローファーを履くことは、アイビーの凝り固まった習慣から逸脱して、より自由に自らを開放するプレッピー精神そのもの。そしてそれすらも抗うことは、プレッピーとして正しい選択とも言えるだろう。...続きを読む
昨今のキャンプ&アウトドアブームで、どうしても増えてきてしまうのが使い古されて捨てられてしまうテント。それをどうにかできないかと考えたのが、元グランピング施設の責任者であり自らもキャンプが趣味という山内遥介さん。そんな山内さんが立ち上げた「Re.tent」にクローズアップする。 自分のテン...続きを読む
アールデコ、ミッドセンチュリーデザインを得意とするサインペインター/スカルプチャーアーティストのMASA SCULPとATTRACTIONSのコラボレーションシリーズ。クラシック・アメリカンの世界観を愛する両者のセンスの融合によって生み出された、ARTを着る喜びが味わえる。 ミッドセンチュリーを愛...続きを読む
青森県八戸市に誕生したリノベーション会社のリーフ。様々なデザインコンクリートを扱いオーナーの思い描く家を実現化するだけにとどまらず、暮らし全体をディレクションできるような会社を目指している。新ショールームがオープンするリーフに伺った。 思い描いた住まいと暮らしをプロデュース。 「...続きを読む
2020年にオープンしたWAREHOUSE大阪店。構想から数えて、3年ほどかけて造られた渾身の直営店はウッドを貴重としたヴィンテージ愛が詰まった空間に仕上がっており関西を拠点にするWAREHOUSEにとって旗艦店として位置付けられている。そんなWAREHOUSE大阪店の店内にクローズアップさせてもら...続きを読む
そもそもプレッピーという言葉はどのように生まれ、どのように広まって、どのように消費されていったのか。はっきりと全貌が掴めないからこそ様々に解釈される“プレッピー”の輪郭を少しでもはっきりさせるべく、服飾評論家の遠山周平さんに話を聞いた。 プレッピーと呼ばれる人は大学に入ってからも、社会へ出てからも...続きを読む
アメカジ好きには知られるアメリカを象徴するアイテム「カレッジリング」。近年、アメカジ界隈のみならず、若い世代の間でも注目を集めているという。アメリカでは旧い歴史を持つだけにヴィンテージ好きなら要チェックのアイテムだ。 「オールドアート アンティーク&ヴィンテージ」代表・近田章さん 欧米の...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。名車と名高いメルセデスベンツのW124型をメインで取り扱うショップがARROWSだ。東名川崎インターから5分強という場所にあり、アクセスも良好。店舗には整備を待つ車両や完成した販売車両など、W124が多数並ぶ。自社脇に併設されたファクトリーでは日々W124が入庫し...続きを読む
暑い夏がまだ続いているが、AVIREXから一足早く今秋のニューアイテムの情報が舞い込んできたぞ。2023年秋冬のAVIREXのテーマは「ニューヨーク」。 多様なカルチャーが交差するニューヨークにインスパイアされたクールなアイテムが続々登場する。AVIREXの得意とするファッショナブルなミリタリ...続きを読む
かれこれ12年。上京当時から長らく通い続ける古着店が学芸大学駅にある。駅を降りて徒歩2分という好立地だ。本当は教えたくないけど……「洋服好きのタメになる情報は共有すべき」と大人になった僕が太鼓判を押す「7th」という店の魅力をたっぷりとご紹介したいと思う(笑)。 オーナーの平林さんは、...続きを読む
「チェーン店ばかり」「グルメのイメージがない」原宿の食についてよく耳にするネガティブな印象。けれど、原宿の路地裏や地下にはローカルのみが知るすばらしいメニューがあるのです。今回紹介するレストランは「シャンウェイフライドマスター店」。香辛料メニューが暑気払いに絶好です。 環状線に臨む屋台式テラスにて...続きを読む
横丁。感度の高い業界人やクリエイターから密かに注目を集める場所だ。SNS全盛のなか小綺麗で洒落たカフェではなく、なぜ彼らは“猥雑な”横丁へと足を運ぶのか。ヴィンテージショップ「kokoro」代表の伊勢真さんは店のある吉祥寺のハーモニカ横丁を馴染みにしている。昭和の面影を色濃く残す都内有数のしかも比較...続きを読む
アメリカンアンティークをメインに全国から専門店が集まる展示即売会であるジャンクショーが横浜産業貿易センターで開催された。今回で74回目と、このカテゴリーではもはや定番イベント。 アメリカンアンティークの代表格であるアドバタイジング系や古着、それにトイやファニチャー、アートなど、販売されるアイテ...続きを読む
プレッピーはアイビーリーグ8校などの著名大学に入るための予備校に通う生徒たちやそのライフスタイル、服装を指す。親や同輩から基本的な原則を学ぶプレッピーたち。ファッションに欠かせないプロダクトは、共通認識として自然に身についていった。これらのプロダクトには、いくつかの必要...続きを読む
2023年4月14日~16日の3日間、東京の幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシル2023。世界中のヘリテージカーが一同に会し、そこに展示されたクルマを直接購入することができる。今回は数多く展示されたクルマの中から、本誌的に気になるクルマをピックアップ。一部の車両には値段も掲載しているので、購...続きを読む
コーセーコスメポートは、スキンケアブラン ド『セラミエイド』から、敏感肌・赤ちゃんにも使える無添加(※2)薬用処方でヒト型セラミド(※1)GL(保湿)配合の「薬用スキンミルク 450mL」(1品目1品種、ノープリントプライス)【医薬部外品】を8月1日より全国の量販店・ドラッグストアを中心に発売。 ...続きを読む
ケンタッキー・バーボンの代名詞ともいえるワイルドターキー。穀物の豊かな香りと風味を楽しめることから、世界中のウイスキー愛好家を始め、お酒好きが好んで嗜んでいる。そこでワイルドターキーの歴史を振り返りながら、主要ラインナップを紹介しよう。 自社で定めた高い基準をクリアしたものだけが原料に選ばれる...続きを読む
ウイスキー好きでもファンが多いシングルモルトスコッチ。シングル=1つの蒸留所のみで作られるモルトウイスキーだけに、それぞれ味に個性がある。その代表銘柄をチェックしよう。 1.BOWMORE No.1(ボウモア ナンバーワン) スモーキーでフルーティ、ハチミツのような甘い香りで、アイラモ...続きを読む
クルマ大国といっても、モーターサイクルや自転車といった2輪カルチャーも成熟しているのがアメリカ。 そのなかでも世界でも類を見ないスタイルがSchwinn(シュウイン)に代表される1960年代のクルーザーだ。 クルーザーはバイクでいうチョッパーを自転車で表現したもの。異形な自転車でありなが...続きを読む
アロハシャツの芸術性を追求するレーベル、KEONI OF HAWAIIから渾身の1枚をお届け。グラフィックの題材となったのは、和柄を代表し、古くから崇められてきた「龍」。いにしえから伝わるその「龍」を描いたのは染織物を専門に図案家として半世紀以上ものキャリアを持つアーティスト、後藤清氏だ。 アロハ...続きを読む
日々暑さが増していく、この季節。どんなコーディネイトをするか悩む人も多いのでは。それでもやっぱりおしゃれを楽しみたい。そんな人におすすめの夏ファッションの新アイテムを10品ピックアップ。デザイン性と機能性を兼ね備えたシャツ、革靴、ジャケットをご覧あれ。 1.「IKE BEHAR × clothie...続きを読む
輸入車として入ってくるバイクはとても魅力的だ。皆さんも「いつかは乗ってみたい!」と考えたメーカーもあるだろう。そこでライトニング編集部が気になる8台のインポートモデルをピックアップし、JAIA開催の試乗会で編集のイスカンダル功&ライター高橋祐介がライディングしてその実力を見てきた。今後の購入の指針に...続きを読む
セーラー万年筆は、21金万年筆のカスタマイズオーダーサービス「SAILOR Bespoke(セーラービスポーク)マーブルモデル」を8月1日(火)よりSAILOR Bespoke公式サイトにて発売。 SAILOR Bespoke(セーラー ビスポーク)とは、セーラー万年筆が誇る21金ペン先を搭載した...続きを読む
日本の夏は本当に暑い! 私はそんな暑い夏からちょっとだけエスケープ、7月にアメリカ・ロサンゼルスに行って来ました! なぜ行ったかは、後日ここでお話しさせていただくのでお楽しみに…♪ アメリカはやっぱり心地がいい! バラエティに出させてもらう前は頻繁にアメリカを訪れていました。映画のプレミ...続きを読む
リンクオリジナルメーカーズのストアスタッフがデイリーにオススメしたいスタイリングアイテムをご紹介! 質感づくりやスタイルキープが叶うのはもちろん、香りの良さは特筆物。リンクアロマと呼ばれるやさしい香りがスタイリングタイムを豊かにしてくれます。 ブリーチヘアのパサつきや広がり対策にも。 べたつ...続きを読む
その小ぶりなサイズ感に反して、とてつもなく奥が深いメガネの世界。使われているパーツや製法も多く、メタルフレームに関しては、その製作工程はなんと200以上にも及ぶという。 メガネ職人や業界人たちの間では我々が聞いたこともない不思議な言葉がたくさん飛び交い、メガネに対する造詣が深くない限り何を言っ...続きを読む
2020年に誕生、日本では2022年よりグローブスペックスが初めて取り扱いを開始したフランス発のブランド、ラザール・ステュディオ。「侘び寂び」をテーマにしたコレクションを発表するなど、日本独自の感覚をものづくりに落とし込む独自性が魅力だ。デザイナーであるアレクサンドル・カトンのマインドを通し、ラザー...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
ミリタリー好きならば、クルマ選びにもこだわりたい。ミッションによっては道なき道を進み、多くの物資や兵士を載せる軍用車。その機能美溢れる作りを、現代で活かせるのが、アウトドアフィールドである。軍用車で、センスよく外遊びするアウトドアのプロフェッショナルをクローズアップした。 アメリカにもファ...続きを読む
暑い夏はおしゃれを楽しむよりも清涼感を重視する服装になりがち。しかしながら洒落者たちはそんなときでもセンスを発揮する。夏だからこそ、夏に合う小物は何を選んでいるのか。彼らが普段愛用している革靴、腕時計を通して夏の小物選びを探ろう。 夏のカジュアルには白のレザーを合わせたい。 やはり夏だということ...続きを読む
相模湾を一望できる大きなテラス席を備えるイタリアンレストランで、平日6食だけのハンバーガーがある。ベースはもちろんイタリアン。地元の食材を使った絶品料理と絶景と共に体感してきた。 旬な地元食材を使った料理を絶景と共に舌鼓。 三浦半島の佐島に「アズーラマーレ佐島」というイタリアンレストランがある。...続きを読む
新しいMacBook Air 15インチは、大きなディスプレイが魅力。M2 チップセット他、基本的な構成は、MacBook Air 13インチとまったく同じで、ディスプレイが『25%大きい』というだけなのだが、実際に目にすると大きなディスプレイが数値以上に魅力的であることが分かる。 今回、青山...続きを読む
ステッドラーは、好評のヘキサゴナル シャープペンシルの限定モデルを7月下旬に発売する。 今年のモデルは『上品なクールグレイの軸』と『マットゴールドのパーツ』を組み合わせ、前作とは テイストを変えたハイグレードな仕上がりになっている。安定感抜群の重量バランスと高級感のある表面仕上げ。そして安心感のあ...続きを読む
アメリカで無数に存在するアドバタイジングキャラクターのなかでも、ミッドセンチュリーモダンとも関係が深いのがナウガモンスター。 抜群にカワイイわけじゃないのに、なぜか愛嬌があるこのキャラって一体何? ってところから、ヴィンテージや復刻モノのことまで、ディグってみるとなかなかおもしろい。 架空の...続きを読む
7月27日から29日にかけての3日間、東京ポートシティ竹芝において、フードテックに関する大規模なカンファレンスイベント『SKS JAPAN ——Global Foodtech Summit』が開催された。 ご存知のように、現在地球全体の人口は80億を超えており、2058年ごろには100億を超え...続きを読む
馬革のレザージャケットが持て囃される昨今、もう一度「牛革」というマテリアルに立ち返り、その可能性を追求すべく誕生したブランド「BOOTES(ボーテス)」。 手掛けたのは、FINE CREEK LEATHERSで馬革の地平を切り開いてきた山﨑佳克氏。 馬革の可能性を追求してきた山﨑氏だから...続きを読む
サンボル商会で作った『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』第2次生産分の受付はいよいよ本日7月31日が最終になります。 サンボル商会Magic TrackPad対応 タイピングベッド https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magi...続きを読む
銀座吉田より革新的な鉛筆「Durable Pencils(デュラブルペンシル)」が新発売。 デュラブルペンシルは「硬くて折れない」「削らずに長く使える」「少ない摩耗」「消しゴムで消せる」いくつもの優れた特性を持つエコロジカルなペンシル。黒鉛と金属を混ぜ込んだ特殊な芯を使うことで削らずに長時間筆記...続きを読む
旧くから繁華街として賑わうレトロな街、大阪・新世界に突如として現れた「YAMANE JAPANESE DENIMS」の大きなサインボード。日本デニム界の雄、山根英彦氏が手掛ける新たなショップだ。ここでは世界で1点だけ、彼による手描きアートの服が買えるのだ。オーナーである山根氏の新店舗へのこだわりとは...続きを読む
いま、感度の高い業界人やクリエイターから密かに注目を集める場所、横丁。小綺麗で洒落たカフェではなく、なぜ彼らは“猥雑な”横丁へと足を運ぶのか。アメカジ好きには馴染みのある街、上野・アメ横。実は居酒屋の名店が軒を連ねる飲兵衛の聖地でもある。そこで、「トゥモローランド」プレスの川辺圭一郎さんとともに活気...続きを読む
中島瑛太さんは1996年生まれの27歳の「タマニワ」店長。大手セレクトショップで3年勤務の後にタマニワに入社、今年の4月で3年目になった。一見派手な色使いに見えるが、ジャケットとパンツのメインアイテムを同系色でまとめ、小物で他の色を足すようにするなど、参考にしたいコーデだ。 派手な色使いにはバラン...続きを読む
ネイティブアメリカンに脈々と受け継がれてきた伝統的な工芸品を通して彼らの芸術性やクラフトマンシップを、日本に伝えているコーナーズ。ピュアなネイティブアメリカンメイドと和を織り交ぜた新たな取り組みを開始した。 現地の職人が手作業で仕上げた至高のチェーン。 独自の文化で知られるネイティブアメリカン。...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「アウトドア用品の見た目のカッコよさにヤラれ、ついつい買ってしまうくせに、使うタイミングで忘れることが多すぎる……。俺、買って満足しちゃうタイプ(泣)」と語る、ライトニ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「夏先日台湾へ行ったときにもプリントTシャツを3枚購入してきた。Tシャツの面白さは、プリントで自己表現ができること。プリントTシャツにハマってます」と語る、編集部の紅一...続きを読む
デニムを初めとした使い込むことで風合いを増すアイテムに着目し、永く付き合っていけるアイテムをメインにセレクトするのが東京は町田にあるCRAFT AMERICAN CLOTHING(クラフトアメリカンクロージング)だ。自分だけの1着に仕上げたくなる、とっておきのアイテムに出会えるショップだ。 世代を...続きを読む
時計に眼鏡、帽子、バッグといったバラエティ豊かにそろうのがミリタリーファッションのアクセサリー。愚直なまでにタフに使えるので、長く愛用できるのが嬉しい。Lightningがオススメしたいアイテムをとくとご覧アレ! 1.2nd existence ヘルメットバッグ 廃棄される衣服を少しでも...続きを読む
「フィルソントウキョウストア」スタッフ・藤井大樹さんは1997年生まれの26歳で、自他ともに認めるフィルソンオタク。 プレッピー感のある今回のコーデは、サンダル以外アウトドアブランドのアイテム。本格的なアウトドアアイテムはトラッドなファッションにも親和性が高いと語る藤井さんの着こなしを見てみよう。 ...続きを読む
毎月第2日曜日にカリフォルニア、パサデナのローズボウルで開催されているのが、全米最大級のフリーマーケット。編集部でも久しぶりに行ってみたが、昔と変わらない熱気に包まれていた。アメリカンヴィンテージ好きならば誰もが憧れる、その会場の様子を紹介しよう。 ヴィンテージバイヤーが早朝から押しかける、全米最...続きを読む
青春を時代を過ごした’90年代のアイテムも、今やすっかりとヴィンテージとして価値を高めている。当時は高値の花だったヴィンテージデニムはさらに値上がりし、なかなか手の出しにくい状況。そんな中で、狙い目なのが、まだまだ手頃な値段で手に入るリーバイスのデニムショーツである。 狙い目は最初からショーツで作...続きを読む
六本木界隈のエンジニアの憩いの場となってる立ち飲み『西麻布 壤』が、ランチ営業として、おにぎりランチを提供するお店『米組』(こめぐみ)をスタートさせた。 ランチ疲れに、やさしいおにぎり 同店は、これまたエンジニアや、テック系の会社、スタートアップなどが多く集まった伝説的お店『豚組しゃぶ庵』や、現...続きを読む
早いもので季節はもうすぐ梅雨を迎える。あー、雨かー、そんな時はタフなワークブーツを履きたいな。やっとウエスコが届いたので、その願いが叶えられそうです。 WESCOのCUSTOM ORDER “CHUKKA” 昔はよくブーツを履いていたのに、ここ数年はスニーカーばかりを履いて楽してばかり。確かに歩...続きを読む
「2nd」2023年7月号のスナップで意外に着用率の高かった「コードレーン」。シアサッカーと混同しがちだが、アイビー文脈ではこちらの方がより正統でクラシックな印象を与える。そんなコードレーンの良品をご紹介しよう。 1.CASSIDY HOME GROWN エルボーパッチやチンストラップ、...続きを読む
世界の王道ウイスキーの1つ、スコッチウイスキー。イギリス北部のスコットランドで造られるウイスキーを総称してスコッチと呼び、さらにスコッチはモルトウイスキーとグレーンウイスキー、ブレンデッドウイスキーの3種類に分けられる。その歴史と特徴を紹介する。 大自然に囲まれた冷涼な環境はウイスキー造りに最...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ロワードの展示会で他に気になったのが明るい赤やオレンジ色のレザートート。これは持つだけでテンションが上がりそう」と語る、ライトニング編集部のTOY&旧車担当・イスカン...続きを読む
自転車とひとくちに言ってもそのカテゴリーは様々。その中でもヴィンテージといえばロードレーサーなどがメジャーかもしれないけれど、さらにコアなカテゴリーには旧いBMXやクルーザーに特化したコアな愛好家も世界中に存在している。 そんな世界があったのかと驚く人もいるかもしれないけれど、その様子はこのイ...続きを読む
定番のモツの名前と特徴、どれだけ知っていますか。モツ好きを公言するならすべて知っておきたいモツの部位。豚(ポーク)と牛(ビーフ)のモツそれぞれの名称とともに特徴を解説していく。これを見ればモツ料理がもっと美味くなる! 【豚】カシラ 目尻から頬、上あごにかけての部分の肉。1頭から取れるのは...続きを読む
もちろん、SNSやYouTube、TikTokなどに写真や動画を配信する時の話ではなく、これはカバンの話。とりわけトートバッグの形について、あなたは見解はどれ? 筆者の見解を書く前に、トートバッグの定義をChat GPTに尋ねてみたところ…… トートバッグの定義とは? トートバッグ(トー...続きを読む
バッグを中心に革小物を展開するvascoのディレクターを務める並木健氏。野球好きな彼が手掛ける屋内野球練習場があると訊き訪れたのは東京・世田谷区。ヴィンテージの世界観が好きな彼がどのような空間を理想とし、作り上げていったのか直接話を訊いた。 オールド感がありながらも最新機材を揃えた本格派。 ...続きを読む
「Ptアルフレッド」店主・本江浩二さんは1960年生まれ、62歳。コロナ以降、ものづくりの難しさを実感しているそう「30周年に向けて新たな企画を検討中です」。万能アイテム、ネイビーブレザーもその時代に合わせたサイジングなどを取り入れた柔軟なものづくりに定評がある本江さんの今夏のネイビーコーデを紹介し...続きを読む
アメリカンカルチャーをテーマごとにヴィンテージプロダクツで紹介した『My Freedom!』の著者・田中凛太郎さんが主宰するヴィンテージショー『Inspiration』が、ついにパンデミックを乗り越えて開催された。場所をパサデナに移し、約120店のヴィンテージディーラー、ショップ、ブランドが集結。ス...続きを読む
明日、2023年7月29日に、C smartららぽーと横浜店が日本初の『Apple Premium Partner』としてリニューアルオープンする。本日7月28日に、メディア向け内覧会が開催されたので、新店舗の様子をお伝えしよう。 ららぽーと横浜店内のApple Premium Resel...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「夏から秋にかけて、様々なイベント取材で国内出張が増えるため、現在機内持ち込みサイズのペリカンのスーツケースを物色中。オレンジとブラックで悩んでおります」と語る、革ジャ...続きを読む
「好きなモノに囲まれて暮らす……」というのは、こうした住宅系のページを作る際の常套句だが、今回紹介する佐藤邸は、本当の意味で「好きなモノしか置いていない」暮らしを実現した、男性諸氏にとっての、まさに夢のような家。ウッディなBESSの母屋、それに似た雰囲気で作り上げたガレージ……。このページの写真を見...続きを読む
雑誌「2nd」と兄弟誌である「Lightning」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。 ヨコハマがレ...続きを読む
夏というとシンプルなカットソーばかりに注目しがちだけど、レザー愛好家にとっては暑い時期でも関係ない。涼しくなる秋口に向けて夏から今シーズンの1着を探しているのだ。そんなレザー愛好家に絶大な人気を誇るバーンストーマーは、通年でレザージャケットを豊富にセレクト(常時300着以上)している。今回はこの夏か...続きを読む
CRF1100Lアフリカツインの2気筒エンジンを使ったクルーザー、レブル1100に派生モデルが登場。それが今流行りのバガー仕様“レブル1100T”だ。2023年2月23日に発売された新型をじっくり実走させてみた。そこで感じた魅力を解説する。 ▼この大型バイク、“オートマ”なんです!...続きを読む
CRF1100Lアフリカツインの2気筒エンジンを使ったクルーザー、レブル1100に派生モデルが登場。それが今流行りのバガー仕様“レブル1100T”だ。2023年2月23日に発売された新型をじっくり実走させてみた。そこで感じた魅力を解説する。 クルーザーらしさとイージーなDCTが融合 HOND...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む
ハジける炭酸、ここにしかない味。それがチューハイ最大の魅力。下町で生まれたチューハイの元祖を探して行きついたのは、曳船「三祐酒場」。昭和2年に創業し、「元祖焼酎ハイボール」生みの親である酒場には、金色に光る極上の1杯が待っていた......! いざ、元祖焼酎ハイボール発祥の地へ。 「チュ...続きを読む
「グレース」店長・三浦知也さんは1996年生まれの26歳。コロナの影響で行けずにいた買い付け再開に向け、車の運転を絶賛練習中だそう。アイテムは小物に至るまでアメリカ東海岸のブランドのものを選ぶなど、見えない部分でもこだわりを持ってスタイリングされた今夏のコーディネイトをご覧あれ。 アメリカの空気感...続きを読む
アメリカに来たらやっぱり行きたいアンティークモール。アメリカには様々なところにアンティークモールが存在するが、中でもパサデナとベニスにある巨大なショップは一度行くべき場所。ここではそんなアンティークショップを紹介する。 古書やレコードの他、レディースも充実のPasadena Antique Mal...続きを読む
我々ガジェット好きが愛用する、『ひらくPCバッグ』『薄い財布』などを作るabrAsus (アブラサス)が富士山麓に開業したホテルのabrAsus hotel Fuji。非常に人気とのことで、近くに第2棟目『abrAsus house Fuji』がオープンした。 夏の終わりぐらいに家族で行く予定...続きを読む
ある朝、ThunderVolt編集部の村上タクタ氏が「趣味の文具箱」編集部にやってきた。小脇には小さなキーボードを抱えている。「趣味の文具箱」は超アナログな万年筆やシステム手帳などの情報を集めている雑誌。手書きという行為が帯びている快楽とか趣きを追求し続けている。なぜ、この編集部に、いま、キーボード...続きを読む
ワードローブから切り離せないBDこそ夏には夏の1枚を。トラッドの厳格な着こなしルールにおいても、タックアウトで着ることを許されている唯一のシャツ、それが「半袖プルオーバーBDシャツ」だ。トラッドな夏の着こなしはキーアイテムを揃えれば格段にバリエーションが広がる! 1.INDIVIDUALIZED ...続きを読む
シンプルになりがちな夏のコーディネイトをビシっとまとめてくれる最良のアイテムでもあるパナマハット。いわゆる麦わら帽子の紳士版くらいにしか思っていない人も多いかもしれないけれど、じつはパナマハットは素材からスタイルまでかなり奥深いアイテム。そんなパナマハットを深掘りしたく、原宿にあるTHE FAT H...続きを読む
各メディアやSNSなどを通じて「俺も横丁で飲んでみたい!」「横丁でお洒落な写真を撮ってみたい!」と思った方も多いのでは? そんな方のために、Lightning編集部が厳選した東京のおすすめの横丁を完全リサーチ。きっと自分にぴったりの横丁を見つけられはず。さぁ、今度の週末は、お近くの横丁で一杯ひっかけ...続きを読む
横丁はいま、感度の高い業界人やクリエイターから密かに注目を集める場所。彼らはなぜ、小綺麗で洒落たカフェではなく“猥雑な”横丁へと足を運ぶのか。そんな横丁好きのひとり、アクセサリーメーカーに勤務する金子恵梨奈さんは、長年住み慣れた街、三軒茶屋の「三角地帯」と「すずらん通り」に通い詰めている。近いからだ...続きを読む
時を経てなお魅力を増す、ヴィンテージの世界観に魅力を感じるのは男性だけではない。20歳で銀座マツナガに入社、2013年にThe BARBA Tokyoの設立メンバーとして独立し、現在は取締役として会社経営をサポートしつつ、サロンでも現役で活躍する渡部尚子さんも、ヴィンテージを愛するひとり。幼いころか...続きを読む
本質だけで勝負をするメイカーズの姿勢は非常にストイックで勇敢だ。だがその姿勢こそ靴好きからの信頼を勝ち得てきた証でもある。そんなメイカーズとバーニーズ ニューヨークが2度目のコラボレーションモデルを発表。見れば見るほど興味をそそられる不思議な魅力を宿している独特なバックルローファーをぜひその目で確か...続きを読む
最近はフランスの1960年代頃からあるブルボン社のキーホールダー収集熱が再燃しているという「オーベルジュ」デザイナー・小林学さん。好きだというフレンチな要素の詰まったアイテムをメインにスタイリングし、アメリカものでハズして新鮮なバランスを生み出している。 フレンチアイビーでまとめ、アメリカものでハ...続きを読む
カリフォルニアには1949年にオープンした『Bob’s BIG BOY』というお店がある。ここでは毎週金曜日にクルマ好きが自慢の愛車に乗って、ハンバーガーを食べに集まってくる。そこにはまるでCar Showさながらの光景が広がっていた。その様子を取材してきた。 毎週末がCar Show、クルマ好き...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。 言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 1日におよそ1521人が亡くなっている社...続きを読む
日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を手掛けるScrum Studioが、スポーツ庁と協力して『SPORTS INNOVATION STUDIO』をさせることを発表した。 Scrum Studioとスポーツ庁のタッグ スポーツ庁は、日本のスポーツの世界にテクノロジーをより取り入れるた...続きを読む
アメリカンアンティークとひとくちに言っても、そのカテゴリーは様々。旧い看板だったり、アド系のフィギュアだったり、古雑誌だったり、はたまた食器に代表されるテーブルウエアだったり……。 そんな奥深いアメリカンアンティークを膨大にストックする専門店が東京にあった。ここキープレフトはアメリカの日用品か...続きを読む
ウイスキーをベースにしたカクテルの王道「オールドファッションド」で、そのバーの格式が決まるとされているバーの世界。つまり、オールドファッションドが美味しいバーは、レシピにこだわりそして心地のいいサービスも提供してくれるのだ。一度は訪れてみたいホテルのバーラウンジであり、極上のひとときを提供してくれる...続きを読む
関西でもアロハシャツのストックが豊富にそろう滋賀県のセレクトショップ「ろーぐす」に続々と新作のアロハシャツが入荷。アロハシャツの実名復刻から、当時さながらの再現性で昔ながらのアロハシャツを発信するサンサーフのアイテムがここまでそろうショップは少ない。しかも今回はろーぐすがサンサーフに別注したアロハシ...続きを読む
北海道を拠点に、ヨーロッパを主軸としたエレガントなスタイルの魅力を発信してきた「アーチ」。その東京エリアを統括するジェネラルマネージャー・原祐輔さん。長年愛用しているベーシックなアイテムでまとめた夏仕様のスタイルは、フレンチなどヨーロッパテイストを中心にジャパンブランドの質実剛健な一着を取り入れた、...続きを読む
1999年にスタートし、今もアウトドアシーンの最前線で活躍するネイタルデザイン。デザイナーを務める後藤さんは、大のアウトドア好きであり、その独自のセンスは多くのファンから支持されている。そんな後藤伸介さんの愛用品をチェックしていきたい。 「NATAL DESIGN」ディレクター・後藤伸介さん 1...続きを読む
デザインフィルが展開するプロダクトブランド「ミドリ」より好評発売中の、月ごとに異なるデザインが楽しめる『ポケット ダイアリー』のオジサン柄をリニューアルし、2024年版[全4サイズ]を、7月25日(火)に発売。 『ポケットダイアリー』は、日常を楽しく彩る手帳シリーズとして1984年に誕生。好みで選...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「クラシカルなワークトラウザーズやミリタリーパンツは大好きなデニムジャケットにも合わせやすいので大好物。気がつけば毎年のように買い足してる(笑)」と語る、ライトニング編...続きを読む
通気性や速乾性に優れた春夏素材の定番であるウールトロピカルを筆頭に、より軽やかなホップサック、リネンコットンなど、その生地選びだけ見ても豊富な「夏素材のネイビーブレザー」。トラッドの王道であり、夏も着こなしたいアイテムだろう。 1.J.PRESS ORIGINALS × CIOTA 本国...続きを読む
『n max n』(エヌマックスエヌ)は、台湾の台北を本拠とする超高品質なiPhoneケースメーカー。実は、ドコモやauの製品として、何度か、日本上陸は果たしているが、このたび、坂本健太さん(写真左)率いるアイディアリアルと組んで独自ブランドで日本に上陸することになった。その最初の取り組みが、今回の...続きを読む
カバードポーチを設けたアメリカンなログハウス風の建物が目印の新潟にあるセレクトショップ「OT&E-shibata(オ―ティアンドイーシバタ)」。ライトニングの誌面でもお馴染みの国内ブランドをセレクトした店内は、デニムを初めとした幅広いラインナップでローカルたちに愛されている。 幅広いセレク...続きを読む
通常なら廃棄されることも多い「ニベ」という聞きなれないレザーで作ったことで軽量かつ上品、それでいて3万円アンダーという高コスパのオールレザーのトートバッグ。締め切りまで残り1週間を切ったタイミングだが、改めてその高コスパの理由をご紹介する。 ブラ...続きを読む
タンバリンステッチを得意とする刺繡アーティストのYuccoさん。自宅兼アトリエで企画から制作まで全て一人でこなし、ビーズ刺繡のワークショップやイベント出店を行うなど精力的に活動している。そんな彼女もヴィンテージの世界に魅せられた女性のひとり。作品に使う生地も基本的には旧いもの。質感などの感覚を重視す...続きを読む
今年の9月で4年目を迎える「ボンビュー」のオーナー・大島拓身さん。ビームスを経て独立した大島さんの今夏は、派手なアイテムには無地のポロシャツのような王道でシンプルなアイテムを合わせるのが気分だそう。 今夏はシンプルなスタイルが気分です。 「元々流行をさほど気にしてはいなかったのですが、ビ...続きを読む
モバイルバッテリーは信頼性の大事な製品である。安物を買って、燃えでもしたら大変だ。常に持ち歩くし、場合によっては飛行機に持ち込んだりもする。また、安定した出力も大切だ。一般にリチウムポリマーより、リチウムイオンの方が安定性は高い。 筆者の場合、購入したらほぼ1〜2年は肌身離さず持ち歩くことにな...続きを読む
釣りでもキャンプでもエクストリームスポーツでも外遊びには、道具が欠かせない。そんなツールを機能的で秀逸なレイアウトのバッグに収納すると、より気分が上がるってもの! フルクリップの平垣亨さんは、自身の外遊びをより楽しむためのバッグを作るプロフェッショナルなのだ。 「フルクリップ事業部」マネージャー兼...続きを読む