- 2023.06.25
断然革靴派の2nd編集部、約6年ぶりのスニーカー特集で何を思う?
FASHION 2nd(セカンド)断然革靴派であるセカンド編集部。バックナンバーを遡ってみたら最後のスニーカー特集は6年も前のことだった。ずいぶん久しぶりにスニーカーに目を向けてみて、分かったことがたくさんあったので、編集部で急遽感想戦を開催することに! 不気味くん|所有率「革靴5:スニーカー5」という編集部で最もフラ...続きを読む
断然革靴派であるセカンド編集部。バックナンバーを遡ってみたら最後のスニーカー特集は6年も前のことだった。ずいぶん久しぶりにスニーカーに目を向けてみて、分かったことがたくさんあったので、編集部で急遽感想戦を開催することに! 不気味くん|所有率「革靴5:スニーカー5」という編集部で最もフラ...続きを読む
今回はamazonで見つけた「海外製トイガン」をご紹介! ホンモノ感を追求したものとは違い、安全性やおもしろギミックに重心を置いているのが特徴だ。キッズのみならず、手頃な価格なので大人も一緒に楽しめるぞ! 大人も惹かれる要素も満載のトイガン。 一般的にトイガンと聞くと、日本ではリアルさを...続きを読む
昨今の古着ブームも手伝ってか、スニーカーもヴィンテージが人気。なんと靴を汚すためのペンもあるらしい。そんな噂を聞きつけた編集部ナマタメがスニーカーのエイジング加工に挑戦! 服も靴も流行はヴィンテージ。 昨今の古着ブームが関係しているのか、それとは別軸での流行なのか定かではないが、...続きを読む
ジープといえば車高が高く、ショートボディのスパルタンなクルマを想像する人がほとんどだけど、ジープの歴史にはその走破性の高さはそのままに、居住性を高めてタウンユースを前提とした大きなワゴンボディのジープが存在する。それがジープ・ワゴニアに代表されるモデルたち。 今、それらはフルサイズジープと呼ば...続きを読む
2023年4月25日にオープンしたパタゴニアの軽井沢店。白馬店同様、圧倒的な大自然のなかで堪能するパタゴニアは、いつもとまたひと味違って最高だ! 山へ行こうが行くまいが寄って損なしパタゴニア。 長野県・軽井沢。大自然に囲まれ、登山・釣り・スキーなど多様なアウトドアアクティビティを楽しめる...続きを読む
デニムのセットアップはワークスタイルの基本であるが、近年のセットアップは、ワークテイストがやや薄く、都会的な雰囲気を持つスタイリッシュな雰囲気の物が多い。こなれ感も演出できるオシャレなデニムセットアップに注目だ! 抜け間あるスタイルが楽しめるデニムショーツとカバーオール。 セットアップの...続きを読む
多くのファンを持つ、ジャパニーズ・ヴィンテージカーのフェアレディZ。今も現存するZには様々なスタイルがあるが、オートマで、パワーウィンドウもついているフルノーマルのZがあった。 あえてこのまま乗りたいフルノーマルのオートマZ。 AT、PS、PW。この文字の意味を知っている人は確実にアラフォー以上...続きを読む
冬の寒さが厳しい東北・秋田では、断熱対策は必須。そこで選ばれたのが、モンタージュの樹脂サッシだった。その機能の実力を伺ってきた。 冬は冷気を感じず、夏は涼しいモンタージュという選択。 昔ながらの住宅が並ぶエリアに突然現れる白いサーファーズハウス。玄関口には星条旗が掲げられ、住居と併設して...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「オールドマンズテーラー」のガーデナージャケット|スタイリスト・吉村祥吾...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルを紹介。 1972 ROLEX Ref.6265 OYST...続きを読む
5年振りにフォードがGTカーを製作。フォードの代名詞的モデルであるマスタングをベースにしたマスタングGT3が登場した。FIAのGT3カテゴリーに準拠したパフォーマンスで、2024年のレースに参戦するという。マスタングが久しぶりにサーキットで躍動するというニュース。やっぱりレースカーってカッコいい。 ...続きを読む
横浜の超人気スポット、山下公園やマリンタワーから徒歩数分の場所を歩いていると物凄い叫び声が聞こえた。びっくりして近寄ってみると、人だかりができていた。その奥にはお馴染みの俳優が乱闘中。聞くとドラマの撮影。スマフォの地図アプリで場所を何度も確認したが、私がこれから訪ねようとしていた場所は、まさにその撮...続きを読む
日本だけでなく、世界中にファンが存在する、フェアレディZ。スポーツカーであるZだが、実用性のあるバイツーも存在している。ひと昔は不人気車の代表格でもあったバイツーだが、今改めて見てみると後部座席があるからこそのシルエットが逆に魅力ある個性に見えてくる。 今だからこそ、バイツーに乗る。そんなスタイル...続きを読む
他の追随を許さない圧倒的な品揃えで全国にその名を轟かす名セレクトショップ、BARN STORMER & CO.。 特に目を見張るのがレザーアイテムの充実ぶり。ブーツや革靴、革小物はもちろん、驚くべきは革ジャンの在庫数。常時300着以上を揃えているというから、ここはまさに「革ジャンの楽園...続きを読む
知れば知るほど奥深いウイスキー。ウイスキーとは簡単にいうと、「穀物を原料として樽で熟成させたもの」。大きかれ小さかれウイスキーは世界のどの地域でも造られている。世界にはどんなウイスキーがあり、どんな歴史があるのか、どうやって造られているのか、五大ウイスキーの産地を紹介する。 五大ウイスキー産地...続きを読む
いまライトニングの推しといえば……、そう「稲妻印」。ステーキソースに続きケチャップの販売もスタートしていますが、すでにお試しの方も多いと思います。稲妻印のステーキソースは、ステーキソースといいながらも醤油ベースということもあり、親子丼や納豆、漬けなど万能調味料として大活躍。元々はオムライス用として開...続きを読む
常日頃様々なファッションアイテムと出会う2nd編集部。ブランドやショップを訪れて触れる良品の数々の中から、気になるアイテムをピックアップ。これからの季節にぴったりな4アイテムに注目してほしい。 1.「アナクロノーム」のロールアップスリーブチャイナカバーオールシャツ|シャツでもない、カバーオールでも...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む
誕生から90年以上の歴史を持つオイルライターの名品・ジッポー。ヴィンテージでも企業モノ、ベトナムモノなどジャンルは多岐に渡るがここでははファン以外にも人気の「バースデージッポー」の世界を覗いてみよう。 「ブラッドフォード東京」安藤仁さん 大学卒業後、ジッポーの日本正規輸入代理店となる伊藤...続きを読む
2022年の東京モーターサイクルショーで公開されたホンダ・DAX125(以下、ダックス)。コロナ禍の影響もあり夏の販売が延期され、ようやく秋に発売となった。新生ダックスは兄弟車とどこが違い、どういうところが魅力なのか、乗って感じたことを素直に書き綴っていく。 DAX125のスタイリング ...続きを読む
アメリカのカーカルチャーのなかで独自の進化を遂げたのが、セダンピックアップというカテゴリー。その代表格でもあるフォード・ランチェロとシボレー・エルカミーノを比べてみた。 どちらも半世紀近い歴史を重ねながら、今や絶版車というモデルたち。 アメリカらしい異形のデザインながら、今でもクラシック...続きを読む
1988年、DENIME設立時にデザイナーとして活躍し2010年には、RESOLUTEの設立とともにデザイナーに就任した林芳亨氏。スタイリッシュなデニムスタイルは常に業界でも注目され彼独自の感性に共感する人も多い。そんな林氏が愛するヴィンテージは、自ら長く使い続けることで自分色へと変化させたリアルヴ...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップの一つが「ゴダール ハバダッシェリー」。テーラリングを軸としたフレンチシックを提案する同店なら、フレンチトラッドの本質と出会うことができる! 今、学ぶべきはフレンチトラッドの本質。 フレン...続きを読む
世界中のクルマ好きからも注目されているジャパニーズ・ヴィンテージカー、フェアレディZ。フルノーマルも存在するが、ここで紹介するのは「納屋物」と呼ばれる納屋の中で埃にまみれ、何十年も眠っていたような一台。高いレストア技術をもつ水上自動車が、あえてフルノーマルにする理由とは。 ネジ一本取ってもオリジナ...続きを読む
「JOURNAL STANDARD」や「IÉNA」など、⾐⾷住美を展開する株式会社ベイクルーズが手掛ける「ACME Furniture」が今年創業40周年を迎えるにあたり、これまでもACME Furnitureと数々の取り組みをおこなってきたアーティスト・花井祐介⽒との特別なコラボレーションアイテム...続きを読む
北欧フィンランドログハウスの普及を主軸に⽇本で創業36年。⽇本のログハウス建築の創⽣記より活動しているBIGBOX(ビックボックス)。ログハウスは⼀般の住宅や別荘に限らず、健康住宅でもあるログハウスが広く普及され店舗やオフィス、学校の校舎などにも取り⼊れられている。BIGBOXでは、本場フィンランド...続きを読む
ロボット調理販売機の『Yo-Kai Express』が、上野駅の11・12番線(常磐線(快速)、成田線(松戸・取手・水戸・成田方面))に『セルフ駅そば』として登場した。メニューは新たに『たぬきつねそば』『紅しょうが天そば』『ちくわの磯辺天そば』『柚子胡椒香る豚肉そば』の4種類。 駅そば減少の対策と...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップをピックアップ。北海道で絶大な支持を得るセレクトショップ「アーチ」の東京2店舗目となる南青山は、ユーロミリタリーやワークを軸に、そこへアジャストするアイテムを厳選。優良な日本ブランドも揃う同店もまた押...続きを読む
ここで紹介するこの2丁は「弾の出ない」、いわゆるモデルガンというジャンル。コッキングを引いて、トリガーを引いて排莢を楽しむという、弾の出ない平和で安全なトイガンだ。一体どのように楽しむのかと思ったら、“撃つ前”と“撃った後”のリアルな作動という他ではなかなかない楽しみ方だった! 装填と排出に着目し...続きを読む
1977年創業、上野・アメ横に店を構えて30年以上の老舗アメカジショップ「ジャラーナ」。デニムやスウェットなどの王道や、BDシャツなどのトラッドアイテムなど、僕らの定番がリーズナブルな価格で揃っている。所狭しと並ぶ名品の数々に圧倒されながらも、それぞれの趣向でリアルに欲しいものを物色。果たして、どん...続きを読む
半年前、編集部に入りました「ボク」ことナマタメです。突然ですが、この夏の予定はもう決まりましたか? ボクは今年こそ、おもいっきり外遊びを楽しむつもり。久しぶりにキャンプや音楽フェスにも行きたいし憧れのフライフィッシングにも挑戦したいと考えています。当然ウエアやギアにもこだわります。 大好...続きを読む
”アメスピ”の名称で親しまれている「ナチュラル アメリカン スピリット」の販売促進を行う株式会社トゥルースピリットタバコカンパニーが、東京は渋谷区で運営する常設喫煙所「&SMOKE 東京」を冒険心や好奇心を刺激する空間演出を期間限定で展開。 ツリーハウスクリエイターの小林崇氏が担当した...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がまずはここへ! というショップをご紹介。USメイドに心惹かれるなら、いざアメカジの聖地・上野へ。そのときには「ジャラーナ」を押さえておきたい。46年もの間親しまれる同店はアメリカブランドの大定番から重衣料の名品まで数多く...続きを読む
自身が手掛けるSUN/kakkeのデザイナーであり、ブランドのディレクション、さらにはYoutubeチャンネル『尾崎雄飛の洋服天国』を配信するなど多岐に渡り活躍する尾崎雄飛氏。尾崎にとって、深い思い入れのある大切なヴィンテージとは一体どんなものなのか。見せてもらった。 機能のために積み上げられたデ...続きを読む
英国発の新進バイクメーカーであるマットモーターサイクルズ。“手の届くカスタムバイク” をコンセプトに唯一無二の存在を放つ。そんな注目のバイクを、東京のバイクシーンをよく理解するトロフィークロージングの名物スタッフにインプレを依頼した。 個性派あるけど乗る人を選ばない、完成度の高いニューモデ...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップをピックアップ。数多の優良ショップが鎮座するエリア・原宿でレジェンド店員がいる「原宿キャシディ」はぜひ訪れたいショップの一つ。そんな同店の魅力、そしておすすめ5アイテムをご紹介。 洋服を知るなら賢人...続きを読む
百台あれば百通りのスタイルが存在するZ。イベント会社に勤め多忙を極める瀬賀寛之さんの愛車は、まるで戦闘機のような、セスナ機をイメージしたZ。そんなZとの出会いを聞くと、語られたのは人と人とのつながりや縁など、人間味あふれるエピソードだった。 人と人との縁がつないだ、Zとの出会い。 マット...続きを読む
この春から上京する新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップをピックアップ。〝国内最大級の取り扱い点数を誇る海外古着専門店〟を謳い文句に展開する「古着屋ジャム」。原宿でありながら約595平米の広大な売り場には1万点の古着が山のように並ぶ。古着のトレジャーハントを体...続きを読む
世界的なヴィンテージコレクターとしても知られる35SUMMERSのCEOの寺本欣児氏。作り手としてもその類まれなセンスとディレクション能力で、歴史の徒花となってしまったブランドを実名復刻するストーリーテラーでもある。そんな寺本氏が自分自身のルーツになったというのが、米国海軍のデッキジャケットだった。...続きを読む
沖縄で生まれ育ち、アメリカ人が運転するのを見て子どものころから憧れていた左ハンドルのフェアレディZ。現在沖縄でインテリア業を営む仲間久雄さんも、そんな憧れを実現したひとり。夢を実現するためにこだわって変更したり、そのままにしたり、そんな仲間さんの一生の愛車を見せてもらった。 アメリカで出会った、左...続きを読む
WWDC KeynoteのMacBook Air 15インチの紹介時に登壇したアップルのハードウェアエンジニアリング担当VPであるケイト・バジェロン氏と、Macのプロダクトマーケティングを担当するローラ・メッツ氏に、単独でインタビューする機会を得た。 ジョブズが見せた『初代Air』から、歴史を重ね...続きを読む
パイロットコーポレーションは、世界累計販売本数が41億本以上の「フリクション」シリーズの最新モデルと世界的なファッションブランド「ANNA SUI(アナ・スイ)」とのコラボレーション商品として、消せるボールペン『フリクションボールノックゾーン ANNA SUIコラボ』、『フリクションボールノックゾー...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ヴィンテージのスウェードバッグが忘れられず……。 「あのスウェード製のヴィンテージトートは手放さなけれ...続きを読む
“アンティークウォッチの雰囲気を手軽に楽しめる腕時計”をコンセプトに誕生したオリジナル時計ブランド「VAGUE WATCH Co. ( ヴァーグウォッチカンパニー )」。アンティークウォッチディーラーとして30年、時計製作に携わって20年の知見を活かしたデザインは、時計史を彩ってきた名作をオマージュ...続きを読む
——気がつけばもう15年近くこの街で働いて、食べてきた。 神宮前3丁目に直営店を構えるファッションブランド、glambのテリーと申します。この度Dig-itで連載の機会をいただき、「原宿ランチクルーズ」というテーマでこの街で暮らしてきたアパレル人として、生活者目線で「おいしい!」「好きだ!」と...続きを読む
スニーカー好きにとって「ミタで買う」という行為は、まさしく特別な体験に成り得る。下駄や草履の販売店というルーツを持ち、92年に現在の上野・アメ横に場所を移し、「ミタスニーカーズ」として門出を切ると、一躍人気店となった。今では世界屈指の名店として、国境を越えて詣でる信者も後を絶たない、そんな同店の魅力...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物...続きを読む
もしあなたが「プレパラトリースクール(名門私立高校)に通っていた学生たちの、伝統に反抗してアイビーを着崩した自由なファッションで……」と答えるのだとしたら、それは半分正解で半分間違いと言えます。プレパラトリースクールに通っていた学生たちを指す言葉であったことに間違いはありませんが、「彼らがどういうふ...続きを読む
今も現存し、多くのファンに愛されているフェアレディZ。エンジン変更やチューニング、フルレストア、フルノーマルなど千差万別なスタイルがある。ここでは6連スロットルインジェクションを採用し、爆発的な加速でクセになる走り心地を実現した240ZGを紹介。美しい赤いボディも印象的で、気持ちのいいエグゾーストノ...続きを読む
KORU(コル)は、エシカル先進国であるニュージーランドのハンドメイド石けんやボディケア商品を6月15日(木)~21日(水)に渋谷モディで販売。渋谷モディ限定商品や新商品も用意される。 エコ先進国ニュージーランド生まれのハンドメイド製品。台所用石鹸、シャンプー&コンディションーバー、マヌカハニー...続きを読む
メディテーションコスメブランドYUBUNE(ユブネ)より、6種目となる香水「TSUKI(月)」が6月15日(木)より新たに登場。かつて多くの俳人や浮世絵師を魅了した、長野県千曲市の「姨捨の棚田」を着想に、田の水面に映ろう月影を表現した香り。 YUBUNEは「命の洗濯」をコンセプトに2020年10...続きを読む
イスラエル発のナチュラルコスメブランドSABON(サボン)は、夏の輝きを爽快にまとうスパークリングハーモニーが奏でる『ミンティ・スパーク コレクション』を、6月15日(木)より限定発売。 『ミンティ・スパーク コレクション』は、真夏のまぶしい太陽の下、涼やかな風が通り抜けるような清涼感を、ボディ...続きを読む
ジーンズ(デニム)が好きな人、とくにデニムラバーとも呼ばれる狂信的(良い意味で)な人たちが大事にしているのが穿き込むことで生まれる色落ち。 着用や洗濯を繰り返すことで持ち主のライフスタイルが刻まれるかのような経年変化をするのが「カッコいい」とされるのはデニムやレザーならではの楽しみだ。 ...続きを読む
残りの半生、共に歩み続けるだろう、とっておきのヴィンテージとは? 日本を代表するシューリペア&カスタムショップであるBrass shoe co.の松浦稔氏に聞いてみた。数多くのヴィンテージシューズを蘇らせてきたスペシャリストが選んだ1足は、ヴィンテージのブーツを再構築した至高のプロダクトだった。 ...続きを読む
これなら履いてて間違いない。そう思えるかどうかは、“もし教科書を作ったら載る靴なんだよ”ってお墨付きを得た名作だけ。世界中からファンが詣でるアメ横の名店「ミタスニーカーズ」クリエイティブ・ディレクターの国井栄之さんに聞いた10足なら、間違いなくそれに該当するでしょ? 1.コンバース「キャン...続きを読む
キャンプでの料理は気分が盛り上がる。しかし、できるだけ時間をかけずに美味しいものを作りたい。そこで、調理ツールの定番、ホットサンドメーカーを使って約10分でできるアウトドア飯を作ってみた。また、ライトニングブランドとして登場した稲妻印のステーキソースとケチャップを使った料理にもチャレンジ! みんな大...続きを読む
2019 年、EICMA(ミラノショー)にその姿を現わすも、特異なスタイルから市販に懐疑的な目を向けられていたが、コロナ禍を乗り越えて国内デリバリーも開始。ここでは特異な機構が生み出す、ほかに類を見ない乗り味をお伝えしよう。 スクーターともバイクとも一線を画すルックス&走りが魅力【前編...続きを読む
2019 年、EICMA(ミラノショー)にその姿を現わすも、特異なスタイルから市販に懐疑的な目を向けられていたが、コロナ禍を乗り越えて国内デリバリーも開始。ここでは特異な機構が生み出す、ほかに類を見ない乗り味をお伝えしよう。 ITALJET DRAGSTER 200 のスタイリング 作り手の...続きを読む
デザインフィルは、デザインを通じて生活を楽しくするインスピレーションを提供し、人々のコミュニケーションを豊かにするデザインカンパニー。この度、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、開きたいページがすぐに開ける『パッとメモ』の限定カラーを6月15日(木)に新発売。 『パッとメモ』は、左側...続きを読む
フェアレディZ。日本だけでなく、世界中にファンが存在する、誇るべき日の丸スポーツカー。そんなZを扱う日本でも有名な専門店のひとつ、スターロードの代表である井上正嗣さんが、「自分がカッコいいと思う物を作りたい」という思いから手掛けたファイター2の、迫力あるデザインをご覧あれ。 明確なコンセプトなんて...続きを読む
昭和がブームと言われて久しい。テレビを付けても毎日のように昭和回顧をテーマにしたバラエティ番組が放送されているし、昭和の歌謡曲がフィーチャーされた歌番組も多い。少し前なら、昭和歌謡好きの若者は貴重な存在だったが、今では普通となり、特段珍しくなくなった。 きっと、弊誌をはじめとする昭和系の雑誌も...続きを読む
コクヨは、お気に入りの文具をおしゃれに収納できる「ツールペンケース<ピープ>」シリーズより、カジュアルスポーティなデザインの「ピープライト」を6月14日(水)から発売する。 ツールペンケース「ピープ」は、お気に入りの“スタメン文具”をきれいに見せながら収納できる、フロントポケット付きの透明ペンケー...続きを読む
ネイティブアメリカンスタイルをルーツとする原宿発の老舗シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」。彼らの間ではシルバーは単なるアクセサリーではなく、その形や柄に様々な意味が込められている。直感的にデザインから選ぶのもいいが、モチーフの意味を知って選ぶことで、さらに味わいが深くなるはずだ。知っ...続きを読む
アメリカ車に詳しくなくても、いわゆるクルマ好きならば知っている車種がシボレー・コルベット。 なぜコルベットがここまで有名になったかというと、その誕生から現在まで、アメリカ製ピュアスポーツカー(2座でリア駆動のスポーツカー)と呼ばれる車種として脇目も振らずに歴史を積み重ねてきたから。 そん...続きを読む
キングジムは、「フラッティ シアー」(https://www.kingjim.co.jp/sp/flatty/sheer/)を6月14日(水)より発売。 「フラッティ」は、従来のバッグインバッグの“カバンの中でかさばる”、“自立しないため単体では使いづらい”、“重い”といった不満に着目して開発し...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。 言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 いよいよ夏至がやってくる。 2023年...続きを読む
コクヨは、日々の生活で“貼る”という作業をより豊かにする、機能的で美しいデザインの「GLOO(グルー)」シリーズより、スティックのりの限定カラーを6月14日(水)から発売。 「GLOO」は、デザインオフィスnendoとの協業により2019年1月より発売した接着・粘着用品のシリーズ。2019年グッ...続きを読む
'90年代、当時の生産拠点でもあったコロンビア工場の閉鎖とともに長らく市場から姿を消し、いわゆる裏原の文脈でも珍重された名モデルが、偏狂的なディテールワークと気の利いたアップデートのもと、ジャパンメイドで蘇った。 “細かいことは気にしない”を細かく気にした名復刻。 名門ケッズのプロフェッ...続きを読む
コクヨは、スリットとファスナーの2タイプ仕様のポケットを備える、メッシュペンケース「スリッシュ」を6月14日(水)から発売。 学生の学習シーンでは、よく使う文具がペンケースの中で見当たらず、手を入れて探す様子が多く見受けられる。容量の少ないスリムタイプのペンケースでも仕切りのないものが多く、使い...続きを読む
日本が世界に誇る、ジャパニーズ・ヴィンテージカー。今も現存するZの多くが元気にストリートを走り続けている。ここでは、快適に旧車を乗れるようにとこだわってきたロッキーオートから、安全性と快適性と、走りのエンターテイメント性のすべてを備えたZを紹介する。 速さやパワーだけでない、安全性と快適性も重視し...続きを読む
化粧品ECプラットフォーム「NOIN(ノイン)」を運営するノインは、オリジナルコスメブランド「sopo(ソポ)」のネイルポリッシュから、夏の限定カラーを6月13日(火)より全国のファミリーマート約16,500店舗にて発売。(*一部お取り扱いのない店舗あり。) 「sopo」は、みんなの“試してみたか...続きを読む
確かな技術とデザイン力で人気のシューズブランド、「メーカーズデザイナー」の手嶋慎氏。クルマ、バイク、自転車など車輪の付いたものに目のない手嶋氏は、大のヴィンテージ好きとしても知られている。そんな手嶋氏が生涯に渡り持ち続けたいと強く思っているのが、このPorscheの912である。 本家911にも劣...続きを読む
アウトドア用の靴とひと口に言ってもピンキリで、トレッキングやアルパイン用のシューズもあるがそれだと街履きにはオーバースペック。トラッドな格好に合わせるアウトドアスニーカーを選ぶならファッション性も高いハイキング用ぐらいがちょうどいい。なお、それでも機能性は十分すぎるほど高い。革靴であろうがスニーカー...続きを読む
昨今、日本でも草レースが開催されるようになり、流行とは程遠くとも、旧車ファンの中ではホットロッドがひとつの文化として浸透してきているように感じる。ホットロッドを紐解くには、まずは本物の車両や歴史に触れるべし。というわけで、歴代の車両が格納されるNHRAミュージアムに潜入。 ホットロッドの文化がわか...続きを読む
WWDC 23で発表されたM2搭載MacBook Airの15インチ版をひと足先にお借りできたので、実物を触っての先行レビューをお届けしよう。 大きいことはいいことだ!(重くないし) 一昨年のWWDCで発表されたM2チップ搭載MacBook Airの15インチ版。デザイン、基本的な性能などは、す...続きを読む
「男なんだろ? ぐずぐずするなよ」「生命あったら 語ろう真実」…昭和50年男にはお馴染みのアニメ・ヒーローソングの一節。これらの楽曲の歌い手は、串田アキラだ。 アニソンのキモは“カッコよく” 今年で歌手生活60年の串田が最初に子供向け番組の主題歌、いわゆるアニソンを担当したのは1981年の『太陽...続きを読む
ラフラ・ジャパンが展開する、身嗜みをスマートに整えるビジネスツールブランド「PROUDMEN.(プラウドメン)」から、ひと拭きで全身の清潔感を格上げするボディシート『グルーミングシート』と『グルーミングシート クール』を全国のバラエティショップ、ECサイト等にてリニューアル発売。 従来の「グルーミ...続きを読む
今回、お伝えしたいのは、以下の5つのテーマ。 1.普通にパススルー映像が見える 2.パススルーに重なる映像がズレない 3.現実があるから、仮想の現実感が増す 4.『見るだけ』未体験の視線入力 5.行き届いたアップル流のデザイン 初体験時、Vision Proは過去に例の...続きを読む
オルファは、6月12日(月)、開梱・開封に便利なマグネット付きのミニカッター「タッチナイフR(アール)」を数量限定で発売。 「タッチナイフR」は、ダンボールの開梱や開けにくい袋の開封など、日常生活の「ちょっと切りたい」場面に便利なマグネット付きミニカッター。持ちやすい半円形で、少しだけ切るのに十...続きを読む
革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。「コート」と名にあるとおり、テニスなどの競技用コート上で着用することを目的としたスニーカー。色は必ず白でなくてはいけないという厳密なルールがあり、シンプルで合わせやすいというメリットはもちろん、白一色のなかでいかにデザイン...続きを読む
創業から変わらないフィロソフィーを持ち続けてきたハーレーダビッドソン。時代の流れに乗った数多くのモデルは技術者のV ツインエンジンへのこだわりの歴史だ。膨大な数を誇るラインナップの中からエポックメイキングなモデルとともに120年の軌跡をたどる。 1903 SERIAL NUMBER ONE ...続きを読む
そのブランド名が示すとおり、ライフスタイルに寄り添う相棒のようなメガネを、日本のメガネの聖地でもある福井県鯖江の職人たちの技術をメインに生み出すSTEADY(ステディ)。ここのメガネをずっと愛用している筆者であるが、だいたい毎年のように新作を物色。最近ではもはや、あえて自分では選ばず、デザイナーであ...続きを読む
ミリタリーウエアの人気と同じように、スニーカーもミリタリーがひとつの覇権を握る。ファッションとしての火付け役は間違いなく、ジャーマントレーナーに違いない。その後、様々なブランドからドイツ以外のミリタリートレーナーも展開。次いで日の目を浴びることになる。長く愛され続ける定番モデルの中からセカンド編集部...続きを読む
かつてはアメリカで暮らしたスティーブンソン・オーバーオールズのオーナー、多賀谷強守氏。スティーブンソン・オーバーオールズは海外でも絶大な人気を誇るブランドだけに、多賀谷氏の国際感覚は人一倍。世界を知ったことで、一層、日本古来の文化にも熱狂することになったという多賀谷氏の趣味のひとつに、日本が世界に誇...続きを読む
国内外のカスタムショーで多くのアワードを獲得している「カスタムワークスゾン」。アメリカのカスタムカルチャーの流れを受けつつも、独自のクリエイティビティを発揮して注目を集めている。価値観の違う二人の強い個性が、カスタム界に新しい風を巻き起こしているのだ。 価値観が違うから新しいモノが生まれる。 ...続きを読む
外遊びしていれば、天候や気温、周りの自然環境など様々な状況に遭遇する。そんな時には自分の経験に加えて、ウエアやギアのスペックも非常に重要となる。道具を言い訳にしないためにも、最強かつオシャレなウエアを手に入れるべし! 1.トップス|快適な環境に保つ素材選びと手ぶらで遊べる収納力。 近頃はアウトド...続きを読む
最新の顔ぶれを見てみれば、過剰なまでの機能性と華美なデザインをこれでもかとあしらったものも散見されるランニングスニーカーだが、言うまでもなく我々が惹かれるのはシンプルかつレトロスペクティブなものだ。いまやスーツにもこういったスニーカーを合わせる時代。クラシックなスタイルにこそハズしとして利くだろう。...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む
国内外で多数の作品を発表し、国内美術館に作品が収蔵されるなど、注目の集まる美術作家の世界を写真とインタビューで紹介。今井俊介さんは、大規模個展「今井俊介 スカートと風景」(東京オペラシティアートギャラリー)が好評開催中の美術作家だ。ストライプや円形の組み合わせというシンプルな構成要素とビビッドな色使...続きを読む
沖縄に行ったらぜひ訪れたい人気のバイクショップ。ここではハーレーダビッドソンを扱う人気バイクショップにおしゃれなカフェが隣接したユニークなスポット、古いガレージをリノベーションしてバイクのまま入店できるカフェ& ダイナー、沖縄唯一のハーレーダビッドソン正規ディーラーの3件をご紹介。 1.バ...続きを読む
米ABC放送のGood Morning Americaで、キャスターのロビン・ロバーツがアップルのVision Proを体験している映像が出ました。iPadなどで共有される、体験者が見ている中の映像と一緒に表示されていて、我々が現地で体験したデモが表示されています。 デモはまさに体験したのと同...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、フラッグシップブランド「penco(ペンコ)」の定番人気アイテム5種の新色を、6月9日(金)に発売。 ほどよい厚みのナイロン生地を用いたシリーズ「ダブルドアパース」、「バケットポーチ」、「ToGoサック」、「バケットトート」にはベーシックで使いやすいブラックが、手...続きを読む
暑い夏がやって来る。いつの時代も、いくつになっても、白Tこそが夏の王道。デニムにはもちろん、この夏、大注目のワイドなチノパンや軍パンにもピッタリ合う。 白いTシャツならなんでもいいのか? ソリッドなアイテムだからこそ、そのクオリティやフィット感にはこだわりたい。 白Tならココ! って既に...続きを読む
カナダで生まれたトラディショナルなスウェットブランド、ジムマスターを知っているか? 日本に上陸してからは、とびきり賑やかでファニーなプリントのTシャツがたくさんリリースされていてオレたちもお気に入りのブランドなんだぜ。週に一回のオレたちの「勝負の日」には、ユニフォームとして採用しているぐらい。...続きを読む
ヴィンテージの貴重なアーカイブをベースにしながら、現代の技術を駆使して現代のコーディネイトにも通用するスタイルでプロダクツを発信するJELADO(ジェラード)の大阪店で、横浜でハンドメイドのレザーバッグやレザージャケットを生み出すSTURDY LAGGAGE SUPLY(スターディ・ラゲッジサプライ...続きを読む
20世紀初頭のドレスワークスタイルをブランドの世界観とするOrgueil。デザイナーを務める西嶋秀浩氏が、これまで目にし、そして手にしてきたもの。そんな中でも彼がとくに興味をそそられたヴィンテージについて訊いた。 いまのブランドの世界観やジャンルのきっかけ。 「建物や家具、フォント、ペン、パッケ...続きを読む
革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。1960年代にアイビーリーガーたちの足元を彩ったデッキシューズ。濡れたデッキ(甲板)の上でも滑らないという実用性がありながらシンプルでスタイルを選ばないデザインで、長らく不動の地位を確立している。セカンド編集部3人がそれぞ...続きを読む
ヴァレンティノ ビューティは、6月9日(金)より、ローマの街に降り注ぐ光でドレスアップしたかのようなコンシーラー『ベリー ヴァレンティノ コンシーラー』を新発売。また、目元に輝きをもたらす『ドリームダスト アイ』も同日発売される。 現代は、乾燥などの環境ストレス、敏感肌やマスク生活による肌悩み、紫...続きを読む
ヘアサロン経営、ヘアスタイリング剤・メンズコスメ製品の企画・販売を展開するリップスは、スタイリングしやすい髪に整える「ベーススタイリング シリーズ」から、フレッシュな柑橘系の香りを楽しめる「ベーススタイリングオイル<ナツミカンの香り>」を6月9日(金)に全国の取り扱い店舗※1、全国のヘア...続きを読む
競技に使用されることを前提に不要な装備は極力省いた、まさにラリーのために販売されたホモロゲーション車両ランサーエボリューションRS。ストイックな競技車両にあえて乗るという贅沢な愉しみを感じられる。 必要最低限の装備しか備わらないスパルタンな内容が男心をくすぐる。 三菱とラリーの歴史は古く...続きを読む