トラッドスタイルの隠し味は、チープだけど“アジ”のある小物。【リボンベルト編】

  • 2023.09.10

チノパンやスラックスの腰元からチラリと見えるベルト。小物の中でもちょっと地味な存在でありながら、案外バランスを左右するアイテムだったりもする。

高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップが大人の魅力ってもんでしょ。

ジャケットやシャツからチラッと覗かせるのもまたよろしい、そんないピンポイント感のあるデザイン物をピックアップ。

1.セプティズ オリジナル

消防士が素早くホース栓を外せるように開発されたクイックリリースシステムを踏襲したバックルが実用的。デザインとしてもインパクト大。9900円(セプティズTEL03-5481-8651)

2.マスター&コー

ストライプのガッシリとしたコットンベルトで、配色も懐かしのアイビースタイルをイメージ。その名も[アイビーテープベルト]。7480円(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)

3.ジュライ ナイン

バッグの持ち手に使う素材をベルトに応用したベルト。鮮やかな配色も印象的だが、最大の特徴はメイド・イン・USAであること。また、約2.5cmという細い幅は、なかなか見かけない嬉しいサイズ感。4290円(ユーソニアングッズストアTEL03-5410-1776)

4.サスペンダー ファクトリー

サスペンダーとベルトの専門ファクトリーが自社工場で製造した、派手なデザインと色使いが清々しいガチャベルト。5500円(ハイ!スタンダードTEL03-3464-2109)

5.マスター&コー

こちらも細身の2.5cm幅が嬉しいベルト。夏のシンプルな装いにおいて、派手な配色がアクセントとして効く。6380円(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年9月号 Vol.198」

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

めぐミルク

Lightning

手仕事大好きDIY女子

めぐミルク

イスカンダル功

Lightning

街乗り車輪系

イスカンダル功

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

サカサモト

Lightning 編集部

Lightning

アメリカンカルチャーマガジン

Lightning 編集部

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

デジタル系WEBメディア

ThunderVolt 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男編集部

Dig-it

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男編集部