2nd(セカンド)

30代男性にとって、平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd(2番目)。そんな休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌です。

2nd(セカンド)の詳細はこちら
松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

2nd(セカンド)の記事一覧(2ページ目)

  • 2024.06.22

いますぐ買いたい! 2nd編集部がおすすめする新作4選

FASHION 2nd(セカンド)

日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「クオン」のデニム ハカマ トラウザーズ|いつの時代にも、新しく旧い、...続きを読む

  • 2024.06.21

松浦祐也の埋蔵金への道。第6回「冬の川にゃ入るもんじゃねえし、先人の言う事は聞くもんだ」

ENTERTAINMENT 2nd(セカンド)

俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! マツーラ調査隊の捜索はますます熱を帯びてくる! ▼前回までの話はこちらから ...続きを読む

  • 2024.06.20

雑誌2nd編集部がトラッドなキャップを作ったらこうなった

FASHION 2nd(セカンド)

ファッションに特段高い意識がなくても、ベースボールキャップの存在は身近。まさにスタンダードなアイテムの代表格だけど、そんなベースボールキャップを毎日のように愛用している人がいるのに、今まで企画したことがなかった雑誌2nd(セカンド)編集部。「灯台下暗し」という言葉とはまさにこのことで、そんな身近なア...続きを読む

  • 2024.06.20

丁寧すぎない、リアルなリメイクをしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方

FASHION 2nd(セカンド)

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。今回は「...続きを読む

  • 2024.06.19

スカーフ使いのコーディネイトを広げてくれるスカーフリングを雑誌2nd(セカンド)が別注

FASHION 2nd(セカンド)

ファッションのコーディネイトで意外と重要なアクセントになる首元のアクセサリー。Vゾーンを彩るタイはもっとも一般的だけど、雑誌2nd(セカンド)として今注目なのがスカーフの存在。もちろんタイほどメジャーではないかもしれないけれど、第2の選択肢としてスカーフを推したい。そこでスカーフ使いを楽しめるスカー...続きを読む

  • 2024.06.19

消えゆくネオンの光をアートへと昇華する、新世代ネオンアーティスト・YONEがつくる光のアートピース

LIVING 2nd(セカンド)

大学在籍時にネオンの発光や魅力に取り憑かれ、 4月中旬、キャリア初となる個展を開催したネオンアーティストYONEさんが登場。 ロストテクノロジーとなりつつあるネオン業界の近況も踏まえ、 消えゆく、いにしえの職人業にこだわる理由を伺うべく彼のアトリエを訪ねた。 「ギラギラ華やかなネオンよりも...続きを読む

  • 2024.06.18

革のダイヤモンドと呼ばれるコードバン製ウォッチベルトを別注。

FASHION 2nd(セカンド)

ホースハイドのなかでも臀部の稀少部位であるコードバン。革好きであれば誰でも聞いたことのある、まさに革のダイヤモンドをぜいたくに使ったウォッチベルトを雑誌2nd(セカンド)がCramp(クランプ)とのタッグで製作した。コードバンならではの艶感と高級感をとっておきの腕時計に合わせてこの夏コーディネイトし...続きを読む

  • 2024.06.18

カジュアルファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会「師匠お似合いですよ」を現場レポート!

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会「師匠お似合いですよ」が去る3月8日に開催。そのワンコーナーでゴールデンベアに身を包んだ師匠方のトークショーも大盛況。その模様を楽屋裏からレポートします! 妄想を飛び越え人気の噺家がカジュアルアップ 演芸専門誌『東京かわら版...続きを読む

  • 2024.06.17

組み合わせ無限大! 自分だけの“オーダージーンズ”を作る

FASHION 2nd(セカンド)

スーツをオーダーした経験はあるかもしれないが、実はジーンズも気軽にオーダーできる時代。ジーンズの聖地・児島。ジーンズストリートが有名だが、「ベティスミス ミュージアム&ヴィレッジ」への訪問をオススメしたい。ここは日本で初めてとなるジーンズの博物館やジーンズ作りの体験工房、ファクトリーショップ、ドッグ...続きを読む

  • 2024.06.16

デニムを永く穿き続けるための、リペア・リサイズ・メインテナンス

FASHION 2nd(セカンド)

色落ちやアタリなど、着用者のライフスタイルが表れるのがデニムの魅力。お金をかけてでもリペアを施すことはいわばそのデニムに愛情を注ぐことである。とはいえオリジナルのレングスやシルエットに固執するあまり、実際に穿けないようでは元も子もない。そんな時には柔軟にリサイズを検討するのも一手だろう。さらに...続きを読む

  • 2024.06.15

古着屋のスタッフが、いま履きたいデニム6選

FASHION 2nd(セカンド)

これまでヴィンテージからレギュラー古着まで、数々のデニムを目にしてきた目利きたちがこの時代に穿きたいデニムは何なのか。6人の人気ショップスタッフにいま、1番気分なデニムを紹介してもらった。 1.「Style202」店長・山田憲吾さん|「リー」101 「リー」を穿くことが多いという山田さん...続きを読む

  • 2024.06.14

王道リーバイスこそ、アマノジャクに楽しもう!

FASHION 2nd(セカンド)

王道なデニムを、王道なスタイルで楽しむのもよいのだが、「いい意味で変」なこだわりを持った洒落者も存在する。愛用する「リーバイス」で浮かび上がる、ひと癖もふた癖もある、天邪鬼たちのマイトレンドを伺った。 1.ブームが落ち着いた今こそ狙い目! ブラックデニム 高校時代に「リーバイス」の[50...続きを読む

  • 2024.06.13

スポーツ、車、料理……異なるフィールドで活躍する3人のデニムコーデ

FASHION 2nd(セカンド)

老若男女を問わず、休日スタイルの定番として愛されるデニム。スポーツ、車、料理という、洋服とは異なるフィールドで活躍する3名が愛用するお気に入りの休日デニムスタイルを見せてもらった。 1.上品な印象のリジッドデニムが好みです 侍ジャパンの一員として2009年のWBC優勝に貢献するなどプロ野...続きを読む

  • 2024.06.12

ヨーロッパ好きは品よくデニムを履きこなす。真似したくなるコーデ5選

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカのワークウエアを起源とするが、ヨーロッパスタイルとも好相性なデニムパンツ。ヨーロッパを愛する洒落者たちにデニムスタイルを見せてもらうと、そこには共通点があった。着こなしの参考にしたくなる5人のスタイルをチェック! 1.英国製のワイドデニムが演出するエレガントなヨーロピアンスタイル ...続きを読む

  • 2024.06.11

アメリカを超越して日本が辿り着いた“ジャパントラッドデニム”の現在地

FASHION 2nd(セカンド)

「宇宙一美しいデニム」。星の数ほどのデニムを見てきたであろうファッション ライフスタイル コンサルタント・大坪洋介氏が「コールマイン ギャランティード」のデニムを指してこう言った。「サンタセッ」のデザイナー・大貫達正氏と手掛ける同ブランドの作品に秘められた、美しさの秘密をふたりで語り合ってもらった。...続きを読む

  • 2024.06.10

オーセンティックなのにオンリーワン。惚れ込むトラッドマン急増中の「T.T」とは?

FASHION 2nd(セカンド)

「リーバイス」自体ではなく、その「リーバイス」を真似たデニムを作っていた1920年代の「JCペニー」を蒐集。いかにしてオリジナリティを出そうとしていたか、その意思が随所に盛り込まれた当時のアイテム群に触れ、当時とまったく同じ作り方ですべてのディテールを再現。そうしてできたのが定番のジャケット[Lot...続きを読む

  • 2024.06.09

ジャパンデニムに惚れ込んだ男たちのこだわりデニム

FASHION 2nd(セカンド)

気づけば生みの親であるアメリカを越えて、日本のものづくりは世界イチになった。「アメリカンなデニムを作る」だけでなく、アメリカから教わったことを糧に日本で日本人が作るからこそできること。そこに価値を見出し、ジャパンデニムに惚れ込んだ2名のデニムラバーの声を聞いてみた。 1.「ソウボウ」デザイナー・藤...続きを読む

  • 2024.06.08

デニム好きの洒落者が提案する、最新デニムオンデニムコーデ

FASHION 2nd(セカンド)

デニムジャケットにデニムパンツを合わせる“デニムオンデニム”は誰もが1度は憧れる定番のスタイル。しかし、武骨すぎるが故に苦手意識を持つ者が少なくないのも事実である。そこで、デニムに一家言ある男たちのデニムオンデニムスタイルを参考にしてみよう。 1.「メイデン・カンパニー」リテイル事業部サブマネージ...続きを読む

  • 2024.06.07

野暮ったくないデニム&ジャケットで綺麗めコーディネイトに【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ることだろう。仕事終わりに古着店を巡り、掘り出し物を探すのが日課という会社員の佐藤惟吾さん。ムードある雰囲気を生かしつつ野暮ったくならないよう綺麗めな...続きを読む

  • 2024.06.06

昔から憧れるデニムパンツにジャケットのスタイルを、いまの気分で着こなす【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「アーカイブ&スタイル」代表の坂田真彦さんはデニムパンツにジャケットのスタイルに、若い頃からずっと憧れがあるそう。時間が経っても色褪せない格好良さを今に生かしたコーディネイトは必見だ。トラッド巧者たちのスタイルを...続きを読む

  • 2024.06.05

ジャケット×デニムのトラッドコーデも、武骨なシルエットと黒に近いインディゴなら新品でも様になる【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。根っからのデニム、古着好き、そしてドレスにも精通する「シップス 銀座店」副店長・森山尚也さんのトラッド×デニムパンツのコーディネイトとは。...続きを読む

  • 2024.06.04

代官山 蔦屋書店にバブアーのポップアップストアが登場する。

FASHION 2nd(セカンド)

英国の歴史あるライフスタイルブランドである「バブアー」がサマーアイテムをひっさげて東京は代官山にある蔦屋書店でポップアップイベントを開催する。サマーシーズンのコレクションを楽しめるだけでなく、梅雨時期に活躍する即戦力なアイテムも目白押しだ。 梅雨時だけでなく夏場も楽しめるアイテムがずらり。 バブ...続きを読む

  • 2024.06.04

印象が強いアイテムは1点のみ。[501]にカジュアルなジャケットを合わせて足元だけウエスタン!【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。古着と新品を扱うセレクトショップ「マクシズ東京」のオーナー・近谷忠信さんは、ウエスタンコーデをジャケットでトラッドに寄せる上級者な着こなし...続きを読む

  • 2024.06.03

デニムを1本も持っていなかった男は、ジャケットを羽織ってスラックス風にアレンジ【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

ジャケットを羽織ることでアメカジ色の強いデニムパンツでもトラッドに穿きこなせる。普段デニムを穿かない「クロース&クロージング」オーナーの瀬古洋平さんなら、どんなデニムトラッドコーデを提案するのだろうか? チョイスしたデニムにも注目だ。 ダブル裾とセンタークリースにステッチを入れカスタムした...続きを読む

  • 2024.06.02

雰囲気抜群のリペアデニムをジャケットでモードにハズす【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。学生時代に古着と音楽にどっぷり浸かり、UK・USのユースカルチャーが大好物な「ビームス 二子玉川」スタッフの井上健斗さんは一番好きだという[501]でコーデ! クリエイティブなリメイク性も感じるヴィンテージの[501]...続きを読む

  • 2024.06.01

クリーンなジャケットと合わせる、存在感のあるヴィンテージデニムの着こなし【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

やはりアメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ることだろう。学生時代から現在至るまで生粋の古着ラバーな「メイデンズショップ」ディレクター兼バイヤー・牧野真也さんならどう合わせるのか。古着もうまく取り入れるトラッド巧者のスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて...続きを読む

  • 2024.05.31

デニム×ドレススタイルで大切なのはシルエットと小物使い【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「ファイブワン」の本店となる銀座店の若き店長、泉 敬人さんは前職ではカジュアル業界にいたこともあり、ミックススタイルを得意とする。トラッド巧者のスタイルバランス、トラッドなデニムの着こなしを取材した。 自分で色落ちさせ...続きを読む

  • 2024.05.29

デニムにはジャケットが最適解! アメリカドラマから着想を得たブルー×ブラウンの色合わせ【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

トラッド好きがアメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。アメリカの老舗シャツメーカー「インディビジュアライズドシャツ」のディレクターを経て昨年から海外ECサイトのMDに就いた早野 海さん。海外ドラマを見て気になった色合わせを最近オーダーしたお気に入りのジャケット...続きを読む

  • 2024.05.28

自分の好きが詰まった、[646]で作るフレンチウエスタンミックス【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

トラッド巧者たちのスタイルからトラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ることだが、アメトラの枠組みを広げる「Jプレス&サンズ」の舵取り役を担う黒野智也さんはどう着こなすのだろうか。フランスのファッションアイコンの...続きを読む

  • 2024.05.27

デニムコーデにはジャケットを。プリーツ入りのデニムトラウザーズにはシアサッカージャケットを。【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。個人のInstagramアカウントにて、#毎日デニム生活という企画を、ストーリーズにて配信する大のデニム好き「ビームス プラス 丸の内」スタッフの佐藤亮介さんの、トラッドなデニムの着こなし方とは? クラシカルなトラウザ...続きを読む

  • 2024.05.26

このデニムだからこそのコーデを。ジャズマンをイメージした唯一無二のデニムトラッド【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。トラッド巧者たちのスタイルからトラッドなデニムの着こなしの楽しさも見えてくる。国内シャツメーカー「メーカーズシャツ鎌倉」で若くして店舗統括のチーフマネージャーを務める庄子晃功さんは、「このデニムじゃないと成り立たない」が...続きを読む

  • 2024.05.25

キレイめのテーラードジャケットには”普通”の薄色[501]が合う!【SNAP】

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「サンカッケー」のデザイナーであり、自身のYouTubeチャンネルの第一回のテーマは「リーバイス」だったほど数多のデニムを穿きこなしてきた尾崎雄飛さんもデニムパンツにはジャケットを合わせる着こなしを提案。そのポイントとは...続きを読む

  • 2024.05.24

元リジッド派ふたりの私的な色落ち談義

FASHION 2nd(セカンド)

数年前までは「アメトラに合わせるならリジッドでしょ!」と豪語していた2nd編集部も、最近では色落ちデニムが気になる様子。特に好みの「色落ち具合」の話で、編集部の話題は持ち切りに。校了を間近に控えているにも関わらず、急遽編集会議を開催。発端となった副編集長のパピー高野と編集・ナマタメがあーでもない、こ...続きを読む

  • 2024.05.23

スビンもピマもギザも、すべての超長綿はシーアイランドコットンから生まれた

FASHION 2nd(セカンド)

世界の旧きよきヴィンテージに触発され、あらゆる細部に至るまで独自解釈した後、いま着られるワードローブとして再定義する「オーベルジュ」の服作り。日本の服飾業界を代表する最強粋狂人・「オーベルジュ」小林学さんは、2年前から「シーアイランドコットンデニムプロジェクト」に挑んできた。それは、小林さんがパリで...続きを読む

  • 2024.05.22

2nd最新号発売中。そのなかから編集部が選ぶ「トラッドなセレクトショップ」3選を紹介

FASHION 2nd(セカンド)

2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』の編集部が、実際に自分の足で見つけた「トラッドショップ」のなかからごく一部をご紹介。ネットでの手軽な買い物もいいけれど、わざわざ実店舗へ足を運んで、アイテムを吟味する楽しさを久しぶりに味わってみてはいかがでしょうか。 ...続きを読む

  • 2024.05.22

世界最高のデニム生地を探して。オーベルジュが辿り着いた「最高の生地」の答え

FASHION 2nd(セカンド)

綿100%で最高の穿き心地。これをデニムで目指す場合、原綿は何を選べばいいのか。オーベルジュの小林さんは、かつてパリで穿いていた極上の1本を再現するべく、様々な試行錯誤を経てカリビアンシーアイランドコットンに辿り着いた。 始まりは50年代製のリーバイス[501]だった オーベルジュの小林...続きを読む

  • 2024.05.21

ホーウィン社のクロムセクセルを採用した大人なアイランドスリッパを先行受注販売!

FASHION 2nd(セカンド)

革靴派を応援する雑誌セカンドが、革靴派でも納得のスペシャルなレザーサンダルを発見。多くの有名シューメーカーも採用するホーウィン社のクロムエクセルをサンダルに採用して、トラッドなスタイルに合わせる大人なレザーサンダルがアイランドスリッパから限定で登場する。そんなスペシャルなモデルを雑誌2ndで先行受注...続きを読む

  • 2024.05.21

モザイクモール港北にエディー・バウアーがオープン!

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカのアウトドアブランドの雄「エディー・バウアー」の新店舗が横浜港北のモザイクモールにオープン。本格的なパフォーマンスウエアから、カジュアルなライフスタイルウエアや、バックパックといったギアまで、幅広いアイテムをそろえている。 本格アウトドアからライフスタイルまでカバーする充実のラインナップ。...続きを読む

  • 2024.05.21

雨にも風にも湿度にも負けない3層構造のシェルジャケット

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド〈エディー・バウアー〉。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 さらに進化した防水透湿性 元来アウトドアアパレルとはその機能性とともに進化を遂げてきた。その代表格は間違...続きを読む

  • 2024.05.21

シェルコードバン並みの輝きを放つグイディカーフでGANZO流の大人トラッド

FASHION 2nd(セカンド)

軽快な夏の装いを、いとも簡単にトラッドスタイルに昇華させてくれるレザートート。カジュアルな装いの休日のみならず、平日にはビジネスバッグとしても活躍してくれる。そんな懐の広さも、大人のマストアイテムである証。〈ガンゾ〉のトートなら、なおのこと適任だ。 透明感と柔らかさがグイディカーフの特権。 ...続きを読む

  • 2024.05.21

イチから育てたい優良デニム9選【トラウザーズ編】

FASHION 2nd(セカンド)

新品、ヴィンテージを含めデニムパンツは数あれど、どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか? 「トラッド」という読者諸君の愛するテーマをもとに、シルエットやデザインごとにレギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリーの5つのカテゴリに分類してアイテムをピックアップ。今回取り...続きを読む

  • 2024.05.20

KUON x FOOT INDUSTRYのコラボレーションサンダルが登場。

FASHION 2nd(セカンド)

世界中に存在する古着や古布の持つ歴史や文化を取り入れたプロダクツを発信するアパレルブランドKUONと、無駄を排除した都会的なフットウエアを展開するFOOT INDUSTRYがコラボレーションサンダルしたサンダルが登場。ヴィンテージとモダンが融合したありそうでなかったサンダルが誕生した。 伝統技術へ...続きを読む

  • 2024.05.20

ハンバーガーとフリマと赤レンガ……横浜で遊び尽くす6月の週末。ファッション業界人のみが出店する【2ndフリマ】の最新情報も。

FASHION 2nd(セカンド)

「横浜を遊び尽くす」といえば、中華街のほか、山下公園や赤レンガ倉庫など、さまざまな名所が挙げられるますが、その中の一角とも言える赤レンガ倉庫にて、ハンバーガーやグラブフードのフードトラックばかりが軒を連ねるフードフェス【ハンバーガーフェス】と、ファッション業界人のみが出店するフリマ【2ndフリマ】が...続きを読む

  • 2024.05.20

イチから育てたい優良デニム9選【ミリタリー編】

FASHION 2nd(セカンド)

数あるデニムの中からどんなデニムが僕らのワードローブに入るべきなのだろうか。「トラッド」という大きなテーマに沿って2nd誌が厳選し、デニムをシルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……今回は「ミリタリー」をピックアップ...続きを読む

  • 2024.05.19

イチから育てたい優良デニム9選【フレア編】

FASHION 2nd(セカンド)

どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか。好みのテイストはそれぞれあるけれど、我々が愛する「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……その中で今回は「フレア」を取り上げ...続きを読む

  • 2024.05.18

イチから育てたい優良デニム9選【ワイドフィット編】

FASHION 2nd(セカンド)

ファッション誌2ndならではの「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、デニムをシルエットやデザインごとにレギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー5つのカテゴリに分類した。今回ピックアップする「ワイドフィット」はあくまでトラッドに合わせられる範疇で、ほどよくリラック...続きを読む

  • 2024.05.17

イチから育てたい優良デニム9選【レギュラーストレート編】

FASHION 2nd(セカンド)

どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか? 「トラッド」という我々の愛する大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……今回ピックアップするのは、「レギュラーストレート」。その名の通り「レ...続きを読む

  • 2024.05.16

リーバイス®、ラングラー、リー……アメリカ3大デニムブランドの最旬トピック!

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろとデニムの好みは移り変われど、いつだって気になるのがアメリカ3大デニムブランドの動向。誰もが知るリーバイス®、リー、ラングラー……どこよりもヒストリカルでありながら常に新たな挑戦を続ける3大ブランドの旬なネタから、デニムの話は広がっていく。 1.Levi’s®(リーバイス®) LVCから...続きを読む

  • 2024.05.15

世界的オリジナルブランドでも知られる老舗セレクトショップ「ネペンテス」を手掛けるリビングレジェンド【偉人連載】

FASHION 2nd(セカンド)

日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、「ニードルズ」「エンジニアド ガーメンツ」「サウス2ウエスト8、以下S2W8」といった世界的オリジナルブランドでも知られる老舗セ...続きを読む

  • 2024.05.14

パリのカフェ「paperboy」が『paperboy tokyo』として初のポップアップショップを原宿で開催!

FASHION 2nd(セカンド)

2014年の開店以降、サンドイッチをハブに音楽やファッション、その他クリエイティブ なコミュニティを盛り上げてきたパリの人気カフェ「paperboy(ペーパーボーイ)」が、ついに『paperboy tokyo』としてポップアップショップを原宿にて開催する。「paperboy...続きを読む

  • 2024.05.14

2nd編集部が初夏に着たい、シャツ、ジャケット、そしてスニーカー

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツをご紹介。暖かい日もあれば暑いを感じる日もある季節の変わり目に気分をアゲるのに最適なシャツ、ジャケット、スニーカーをラインナップ! 1.ひとつは持っていたい王道の中の王道を行く別...続きを読む

  • 2024.05.13

異業種からのコラボ企画にも挑み、伝統文化に新風を吹き込む盆栽プロデューサー・小島鉄平の熱い想いを聞いた

LIVING 2nd(セカンド)

いま、盆栽とは縁遠い世界であったはずのハイファッションや高級輸入車といった異業種からのオファーを受けて、様々なコラボレーション企画にも挑み、日本の伝統文化に新風を吹き込んでいるのが「TRADMAN’S BONSAI」代表・小島鉄平さん。彼のアトリエにて、盆栽に賭ける熱い想いを伺った。 父親...続きを読む

  • 2024.05.12

欲しい物は手に入れろ! 2nd編集部が自腹で買ったアイテムたち

FASHION 2nd(セカンド)

日本全国、時には海外などいろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフがそれぞれの選美眼で物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「DCホワイト」のスーツ|編集長・ウエダ アメトラベースのブランドなが...続きを読む

  • 2024.05.11

人が、人のために化学の力を使い生み出した繊維「化学繊維」を深掘り!

FASHION 2nd(セカンド)

天然繊維の歴史は1万年以上になるが、化学繊維の歴史は150年未満。そんな短い期間で、急速に発達してきた化学繊維はいまの生活には欠かせない。アパレル素材としても様々な革新をもたらした、「化学繊維」の基礎として歴史、素材について学んでいく。 人間が作り出した人のための繊維 「化学繊維」とは人間が作り...続きを読む

  • 2024.05.10

松浦祐也の埋蔵金への道。第5回「あまりに寒いとニンゲンは「ギギギッ」ってなるんだゾ!」

HOBBY 2nd(セカンド)

俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 第5回にして、ついに! ようやく? マツーラ調査隊は山形県白鷹町に出発した……よね? ▼前回までの...続きを読む

  • 2024.05.09

天然繊維の主要生地40種類。全部知っていたら、あなたは間違いなく洒落者です

FASHION 2nd(セカンド)

生地の名前を聞いて、なんとなく「感じ」が分かって、適当な相槌を打ったとしても具体的に平織りか綾織りか、はたまた編み地なのか。自信をもって答えられるだろうか。そこで、トラッド服に使われている40の生地を一挙ご紹介。それぞれの名称、特徴を知れば、ファッションがもっと面白くなるはずだ。 1.インディアン...続きを読む

  • 2024.05.08

ちょっとした工夫で印象を変えるリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第5回】

FASHION 2nd(セカンド)

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第5回は...続きを読む

  • 2024.05.07

生地を洗い、加工し、外観を整える。最後の工程「整理」を経て、生地だったものが服の素材になる

FASHION 2nd(セカンド)

生地作りの最終工程である「整理」は正式名称を「染色整理」と言い、標準的な工程数は15をゆうに越える。そのままではとても衣料にできるような状態ではない生地を検査し、汚れを洗い落とし、染色、表面を整え、加工を施すといった、生地だったものを服の素材へと変える最後であり、重要な工程だ。その中でも「整理」と呼...続きを読む

  • 2024.05.06

ひとりでオーダーできる! 大人の嗜みに挑戦してみた

FASHION 2nd(セカンド)

「オーダー」って大人っぽくて興味があるけれど、ルールにうるさそうだし、ビビりの僕にはできないや。って思ってたんだけど、これが楽しいのなんのって。カジュアル一辺倒の編集部パピー高野がビビりながら訪れたのは、銀座にあるテーラー「ファイブワン」。「店長の泉さんも優しいし、ここなら色々相談できるかなと思って...続きを読む

  • 2024.05.05

糸を互い違いに組み合わせて一枚の布地にする「編み」。パーツごとに編み立てる「横編み」の工程に迫る

FASHION 2nd(セカンド)

生地を作る際に欠かせない工程のひとつ「編み」。主に「丸編み」と「横編み」の2種類で構成される「編み」の製法とは? 円筒状の機械を使って大きな筒状の布地を編み立て、それをパーツごとにカットして縫製する丸編みに対し、横編みは、横二列に敷き詰められた鉤付きの針の上を糸が平行移動し、その糸を前後ろから規則的...続きを読む

  • 2024.05.04

日本屈指のウェルドレッサーに学ぶ、一歩先を行くフォーマルスタイル

FASHION 2nd(セカンド)

どこか難しい印象のあるフォーマルシーンでの装いをもっと楽しみたい! そこで、春夏・秋冬に「友人の結婚式に出席するとき」をテーマとしたシーズン別の装いを日本屈指のウェルドレッサー「ビームスF」ディレクター・西口修平さんに見せてもらい、そのためのヒントを探った。 春夏仕様のウールモヘア生地のド...続きを読む

  • 2024.05.03

変わらない織機と昔ながらの製法。経糸と緯糸を交差して、生地を織っていく「織り」の工程を解説

FASHION 2nd(セカンド)

経糸(縦糸)と緯糸(横糸)が交差して生地が出来上がっていくことを指す「織り」は、そこに辿り着くまでに大きく分けて糸割り、整経・管巻きという3つの準備がある。ウールの名産地で50年以上ふたりで工場を守ってきた機屋(はたや)の旧い織機で変わらない製法で織られる生地は、新しい織機では決して出せない風合いを...続きを読む

  • 2024.05.02

化繊アイテムのケアの方法とは? ナイロンバッグ&ゴアテックスジャケットのケアの仕方を伝授!

FASHION 2nd(セカンド)

基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。アウトドアマンの必需品である化繊アイテムは、特性上ついつい手入れを怠りがちなものの一つではないだろうか。かといってどうメンテナンスすればよいのか、知らないままの人も案外多いのかもしれない。そこで、「チルローブ」オーナー・島倉弘光さんに...続きを読む

  • 2024.05.01

80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 EB100年考。80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター 1970年代後半から80年代はア...続きを読む

  • 2024.05.01

糸や生地を染料に漬け込み着色する「染色」の、一色をつくるまでも緻密な工程の裏側

FASHION 2nd(セカンド)

生地を作る工程において「染色」とは大きく分けてふたつ。「先染め」と「後染め」はまったくの別物で、さらに糸と言ってもひとつではなく綿やウールなど、糸の種類によっても染色の方法が変わってくる。訪れた尾泉染色が「染色」するのは紡績工場から送られてくる糸のみ。いわゆる「先染め」だ。染色液の色を作るところから...続きを読む

  • 2024.04.30

ファッション業界人の私物が集うフリマはここだけ! 転売目的での参加はご容赦ください。

FASHION 2nd(セカンド)

すでに毎年恒例となった横浜赤レンガ倉庫で開催される「2ndフリマ」。普段から雑誌『2nd』を賑わせてくれているファッション業界人のみが出店するフリマという唯一無二のコンセプトで好評をいただいていますが、例年同様に兄弟誌である『Lightning』がプロデュースする「ハンバーガーフェス」との共同開催に...続きを読む

  • 2024.04.30

「Jプレス&サンズ」黒野さんに聞く! ファッション小物を永く愛用するためのマイルール

FASHION 2nd(セカンド)

洒落者でありたいならば、自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように手入れすればよいかは意外とわからないもの。そこで、2ndでもお馴染み「Jプレス&サンズ」ショップディレクター・黒野智也さんにキャップやタイ、アクセサリーといった小物のメインテ...続きを読む

  • 2024.04.29

服づくりのすべては紡績から始まる。繊維をねじって引き伸ばして、糸にする工程を見学!

FASHION 2nd(セカンド)

繊維をねじり、絡み合わせながら長く引き伸ばしていく。それが「糸を紡ぐ」ということであり、業界用語ではこれを「紡績」という。原料となる繊維は、例えばコットンやウールのような天然繊維や、ナイロンやポリエステルのような化学繊維。これを一本の糸にしていく工程は言葉だけ聞くとシンプルなようでいて、かなり複雑だ...続きを読む

  • 2024.04.28

知識こそが装いの肥やしとなる! ドレスの世界へようこそ

FASHION 2nd(セカンド)

激しいカジュアル化の波に影を潜めているが、ドレススタイルこそ真のトラディショナルであり、知識やルールが重んじられる世界。老舗テーラー出身の「ブルーシアーズ」久保田博さんの見識を伺い、これを機に、いま一度ドレススタイルの基礎について学び直したい。 サヴィル・ロウかクラシコイタリアか ドレス...続きを読む

  • 2024.04.27

【服地大全】服作りになくてはならない、服地にまつわるすべてを知ること

FASHION 2nd(セカンド)

意外と知らなかった素材や生地について服関連の「聞いたことあるけれど、いまいちよく分かっていない用語」のほとんどって意外にも服の原点である素材や生地についてだったりする。大方の服地にまつわることは、この「服地大全」を見れば理解度がグンと高まるはず。 1.天然繊維 天然に産出する繊維。綿や麻...続きを読む

  • 2024.04.26

コードバンの革靴の「鏡面磨き」に挑戦!

FASHION 2nd(セカンド)

基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。革靴ラバーを虜にするコードバンは、鏡のような美しい光沢感が魅力であり必須条件だが、自分でやっても新品時のような輝きが出せない……そこで、「アナトミカ 東京」店長・山根領太さんにコードバン靴の半歩先を行く、少しマニアックなメンテ方法を教...続きを読む

  • 2024.04.25

デニール、オンス、ゲージ……服にまつわる数字や単位、あなたは計測できますか?

FASHION 2nd(セカンド)

普通に使っているけれど、実はよく分かっていない服にまつわる数字や単位。糸の番手や生地のオンスなど、一度は聞いたことがある、あの数字を編集部ナマタメが徹底研究。服にまつわる単位の基礎知識からナマタメによる計測トライまで、単位&数字を学んでいこう! 【糸の単位】糸の単位は太さではなく、重さと長さ 番...続きを読む

  • 2024.04.24

ゴアテックス、オムニテック……機能素材を知れば服がもっと楽しくなる!

FASHION 2nd(セカンド)

昨今、機能素材が溢れているけど本当に必要なモノってなんだろう? そもそも街着メインであれば必要最低限を知っておけばOK! ということで、「オビューズ」代表の坂井さんに服を楽しむための機能素材について聞きました。 機能素材を知れば服がもっと楽しくなる! 現在、アウトドア由来の機能素材は当た...続きを読む

  • 2024.04.23

ただ留めるだけじゃない。トラッド服を影で支える「ボタン」のウンチクは知っておいて損はなし

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服の自由な着こなしと比べて、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。だからこそ、ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはボタン。留め具としてのボタンの歴史は古く、古代ギリシャ時代にまで遡る。動物の骨や角、植物...続きを読む

  • 2024.04.22

雑誌2ndお馴染みのあの人に聞く! 洋服を永く愛用するためのマイルール

FASHION 2nd(セカンド)

自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように実践すればよいかは意外とわからないもの。そこで、2nd誌でもお馴染みの「ビームス」プレス チーフ・安武俊宏さんに愛用品のジャケット、シャツ、パンツ、革靴のメインテナンスに関する“マイルール”を聞いてみた。 ...続きを読む

  • 2024.04.21

スタイルに合わせればトラッド服が断然映える「ヴィンテージ時計」のウンチク、知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで良いが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提だ。さらにはウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。腕時計選びはまさにその最たるものだろう。あなたがトラッド好きならば、市場価値やブラ...続きを読む

  • 2024.04.20

令和生まれの化学繊維と、服との新たな向き合い方

FASHION 2nd(セカンド)

ファッション業界が抱える環境問題への次の一手として期待されている「PlaX™(プラックス)」。そんな、最先端の素材を使ったアイテムを「レショップ」クリエイティブディレクター・金子恵治さんが作っているという噂を耳にした。いま、金子さんが思う服との新たな向き合い方を教えてもらった。 気に...続きを読む

  • 2024.04.19

型、製法、素材……トラッド服の土台となる「革靴」の奥深いウンチク、どれくらい知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分なカジュアル服に対し、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることがスタートライン。ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはトラッドスタイルの足元には欠かせない革靴。カジュアルなスタイルで...続きを読む

  • 2024.04.18

やっぱり見た目が違う! 洒落者のこだわりオーダースーツ拝見

FASHION 2nd(セカンド)

オーダースーツの流れや心得を学んだら、次はどんなスーツを誂えるかをイメージしたくなるもの。せっかくなら自分らしく着こなしたいはずだ。そこで、4名の洒落者たちのこだわりの詰まったとっておきのオーダースーツを見てみよう。 1.イタリアのテーラーと作った最初のオーダースーツ|「ビームス」プレス チーフ・...続きを読む

  • 2024.04.17

「ニューバランス」のソックスは足に優しいこだわり設計

FASHION 2nd(セカンド)

1906年、矯正シューズの製造メーカーとしてスタートした「ニューバランス」は、100年以上経った今でも、人の足を想った靴作りを続けるブランドだ。そんな「ニューバランス」の作る靴下はきっと、同じ想いが込められているに違いない、と足を通してみたらイオンリテール別注のライフスタイルソックスが快適で気持ちよ...続きを読む

  • 2024.04.17

やっぱり違うね、エドウインのKIBATA

FASHION 2nd(セカンド)

エドウインのコンセプトショップで年間3000本を販売する定番ジーンズ[EDS]に、生機(きばた)デニムが限定登場。この一本で、旧きよきデニムの作法やエイジングを嗜む、乙なデニムラバーに。 生機は粋でいなせなデニムラバーだけに許される嗜み 1930年代にサンフォード・クルエットが発明したデ...続きを読む

  • 2024.04.17

トラッド服のアクセント「メガネ」の多彩なデザインやディテールのウンチク、どれくらい知ってる?

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伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む

  • 2024.04.16

日本唯一の廃棄タイヤチューブを使うスニーカーシリーズから、濡れた路面でのスリップを軽減する高機能スニーカー「スニーカー501 Vibram Sole」を発表!

FASHION 2nd(セカンド)

モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、日本唯一(※)となる廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、タイヤチューブと、滑りやすく濡れた路面に接することの多いユーザー向けにVibramが開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニ...続きを読む

  • 2024.04.16

「デニムパンツ1本1000万円」時代。軒並み高くなっていくヴィンテージ「リーバイス®︎」を指咥えて見ていていいのか。

FASHION 2nd(セカンド)

TバックのGジャンや、通称“ワンポケ”と呼ばれる最初期リーバイス[501]。これらは、いまや1000万円で取引される代物になっている。90年代に雑誌を中心として古着のウンチクが語られるようになってから、「このタグは〇〇年代で……」とか「〇〇年代以降はボタンの刻印が……」のような会話が、古着について回...続きを読む

  • 2024.04.16

これは手に入れたい! 2nd編集部おすすめの新作ファッションアイテム4選

FASHION 2nd(セカンド)

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む

  • 2024.04.15

着こなしを一気にトラッドにしてくれる「ネクタイ」のウンチク、結び方、知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は、ある程度サマになっていればOKだが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。中でももはやビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルにも取り入れることが当たり前になりつつあるタイは、着こなしの印象を一気にトラッドにしてくれるマストアイテム。素材や結...続きを読む

  • 2024.04.13

トラッド服の着こなしの要、毎日履く「パンツ」のウンチク、どこまで語れる?

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルな服は雰囲気で着こなすことができるが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが鉄則だ。だからこそウンチクを身につければ日頃の装いや服選びはもっと楽しめる。今回取り上げるのはシルエットやデザインによって大きく着こなしの印象を変えるパンツ。中でもスラックスとチノパンはトラッド...続きを読む

  • 2024.04.12

【Leatherman × 2nd別注】アイビーリーガーの避暑地・ナンタケット島をイメージした大人顔のビーチサンダル

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ナンタケット島の「お土産もの」がイメージの「ナンタケットビーチサンダル」 ナンタケット島をご存知でしょ...続きを読む

  • 2024.04.11

MoMA Design Store春の新商品がラインナップ「Good Design in Living Color」

LIVING 2nd(セカンド)

ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む

  • 2024.04.11

スリット、ガゼット……トラッド服の必需品「シャツ」のウンチク、どこまで知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む

  • 2024.04.10

【PlaX™ × 2nd別注】サマートラッドの必需品をパイル生地でよりBreezyにしたバケハ登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 日本映画界の巨星に憧れて。【PlaX™ × 2nd】manufactured by YOSHIDA...続きを読む

  • 2024.04.09

出西窯と九州の民藝が見られる展示会が間もなく開催!

HOBBY 2nd(セカンド)

2022年秋に初開催された『出西窯と山陰の民藝』は大盛況のうちに終えることができました。そして、2024年春、第二回目の開催が決定。今回も出西窯を中心とし、同代表・多々納 真氏の監修による九州に纏わる民藝が加わる。 九州を代表する窯元から総数約3000点が揃う19日間 題して『出西窯と九...続きを読む

  • 2024.04.09

トラッド服にはウンチクが詰まっている! ジャケットにまつわる10の言葉、全部知ってる?

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カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。「ジャケット」とひと口に言うと幅広いアウターを指すが、トラッド好きな男にとっていつの時代においても最高の相棒として寄り添ってくれる、ラペル付きのラペルドジャケ...続きを読む

  • 2024.04.07

「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]は、鯖江ならではのふたつの職人技が宿る

FASHION 2nd(セカンド)

1960年ごろに生み出されたクラシックなウェリントン型がベースの「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]。一見シンプルだが鯖江ならではの高度な技術が詰め込まれた逸品だ。その中で[ジャガー]の魅力をより引き立てている「乗せ智」と「セルロイド生地の貼り合わせ」を見ていこう。 1.乗せ智|テンプル...続きを読む

  • 2024.04.05

鯖江最高峰のメタル工場で「ディグナクラシック」の[309 ピース]の製作工程を知る

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今年生誕15周年を迎える「ディグナクラシック」を手がける「パリミキ」が所有する、メタル専門の自社工場「クリエイトスリー」も鯖江に構える。ものづくりにおいては、「手作業の良さ」にやたらスポットが当たるが、ここでは機械を使った「とにかくストイックな完璧主義」に定評がある。繊細かつ精密なその工程を今回見せ...続きを読む

  • 2024.04.04

【FAIRFAX × 2nd別注】数量限定! 職人芸とブラックウォッチの 奇跡の邂逅が生み出したシルクタイ登場

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 【FAIRFAX×2nd】シルクブラックウォッチ ネクタイ ネクタイはいつもの服装に色を添えるアイテム...続きを読む

  • 2024.04.04

創業74年、アメ横の老舗「玉美」で40余年にわたり代表を務めるリビングレジェンド【偉人連載】

FASHION 2nd(セカンド)

日本におけるアメトラムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。今回ご登場いただくのは、創業から74年を数える上野アメ横の老舗インポートショップ「玉美」代表・相羽岳男さん。学生時代、長兄の影響からファッ...続きを読む

  • 2024.04.03

デザイナー外山雄一が語る、鯖江でメガネを作る理由

FASHION 2nd(セカンド)

「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む

  • 2024.04.02

2nd編集部が新生活のスタートに着たい、シャツ、パンツ、そしてメガネ

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む

  • 2024.04.01

どんな靴も、ヴィブラムソールに変えられるという噂のイベントに編集部が潜入!

FASHION 2nd(セカンド)

お客様一人ひとりの足型、歩行バランスなどをみて、最適な靴選びを手助けする「カウンセリング販売」を日本で初めて行った靴店であり、足腰に不安を抱える方から、日本を代表するスポーツ選手まで、日本を足元から支えている「アルカ」。そんな同社が、世界的にも著名なソールメーカー「ヴィブラム」と共同でソールカスタム...続きを読む

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