- 2024.06.10
移動オフィスに最適! 日産キャラバンMY ROOMで、Vision Pro使ってみた
日産の試乗会で、キャラバンMY ROOMを体験する機会があったので、そこにVision Proを持ち込んで、未来の移動オフィスについて考えてみた。ちなみに、キャラバンMY ROOMは日産が販売する、気軽に車中泊を行える特装車で、試験的に販売されたローンチエディションの受付けはすでに終了しているが、2...続きを読む
日産の試乗会で、キャラバンMY ROOMを体験する機会があったので、そこにVision Proを持ち込んで、未来の移動オフィスについて考えてみた。ちなみに、キャラバンMY ROOMは日産が販売する、気軽に車中泊を行える特装車で、試験的に販売されたローンチエディションの受付けはすでに終了しているが、2...続きを読む
「リーバイス」自体ではなく、その「リーバイス」を真似たデニムを作っていた1920年代の「JCペニー」を蒐集。いかにしてオリジナリティを出そうとしていたか、その意思が随所に盛り込まれた当時のアイテム群に触れ、当時とまったく同じ作り方ですべてのディテールを再現。そうしてできたのが定番のジャケット[Lot...続きを読む
著名人ににも愛用者が多い人気のレザーブランド、「Lewis Lewthers Japan」。マネージャーを務める後藤恒明氏が選んだ革ジャンは、眩しいホワイト。難易度の高そうな上級アイテムをどのように着こなしているのか、愛用品とともに見せてもらった。 目を惹くホワイトのカントリーマンをメインにコーデ...続きを読む
6月7日、キヤノンから『大口径広角単焦点 L レンズ“RF35mm F1.4 L VCM』をはじめとして、いくつか新製品が発表された。発表会で、実物に触れ、話を聞いてくることができたので、詳細をお伝えしよう。 動画で利用できる機能が充実したRF35mm F1.4 L VCM まず、RF35mm ...続きを読む
大きく技術的な進歩を遂げた80年代。多くの名車が生まれ、矢継ぎ早にモデルチェンジを繰り返した。ここで登場するジェミニもそんなクルマのひとつ。 マイナーチェンジで洗練された初代ジェミニの後期モデル いすゞ・ジェミニは当時いすゞが 技術提携していたGMの世界戦略...続きを読む
ミリタリーには夏季用や亜熱帯向けに作られたものもあり、春夏でも大活躍するアイテムも多数。ここではミリタリーコーデにも精通した有名ブランドや人気ショップのスタッフなど、ファッションのプロたちに春のミリタリーコーデを見せてもらった。 1.「&BerBerJin」青木優夢さん 名店ベル...続きを読む
気づけば生みの親であるアメリカを越えて、日本のものづくりは世界イチになった。「アメリカンなデニムを作る」だけでなく、アメリカから教わったことを糧に日本で日本人が作るからこそできること。そこに価値を見出し、ジャパンデニムに惚れ込んだ2名のデニムラバーの声を聞いてみた。 1.「ソウボウ」デザイナー・藤...続きを読む
現在絶賛クラファン中の、高性能なポラロイドカメラ『Polaroid I-2』の取材に行ったご縁で、『Topologie x Polaroid』のコラボ記念イベントにお邪魔した。Topologieはクライミングギアをヒントに、スマホやボトルのストラップシステムを販売しているファッションブランド。イベン...続きを読む
昔から靴職人が多い東京の靴の聖地、台東区浅草。そこで活躍する浅草靴職人たちの愛用靴とはどんなものなのか。「BROTHER BRIDGE」鈴木英明さんに愛用品とエピソードを訊いた。 デザインのモチーフとなったのはヴィンテージ。 「高校を卒業する前から靴職人になる夢は描いていました。もともと...続きを読む
無骨でヘビーデューティなイメージのミリタリー。しかしコーディネイト次第で春らしくカジュアルで爽やかな着こなしも可能になる。そこで、有名ブランドや人気ショップのクリエイターたちに、春ミリタリーをテーマにコーディネイトを披露してもらった。ぜひ普段のファッションの参考にしたい。 1.「LAWFORD」竹...続きを読む
長年愛用できるスタンダードなものを選び、自分なりに育てていくスタイルを楽しむ人も多い。「IRON HEART」のオーナー、原木真一氏もそのひとり。西海岸のスタイルをお手本としている原木氏が、数台所持する趣味のバイクに乗るときにも活躍してくれるというアイテムの数々を見せてもらった。 長年使えるものを...続きを読む
デニムジャケットにデニムパンツを合わせる“デニムオンデニム”は誰もが1度は憧れる定番のスタイル。しかし、武骨すぎるが故に苦手意識を持つ者が少なくないのも事実である。そこで、デニムに一家言ある男たちのデニムオンデニムスタイルを参考にしてみよう。 1.「メイデン・カンパニー」リテイル事業部サブマネージ...続きを読む
かつて悪路走破性を高めた4WDの都市型ワゴンとして登場したジープのワゴニア。さらに後年には高級SUVとしてグランドワゴニアを登場させ、アメリカンSUVの元祖とも言えるのがワゴニアの存在だ。そんなワゴニアが2022年式で復活したことは記憶に新しいけれど、そのラインナップに新たなワゴニアであるワゴニアS...続きを読む
高品質のヴィンテージが集まるトレードショーとして有名で、世界中からヴィンテージ・バイヤーたちが買い付けに来るという南カリフォルニア・ロサンジェルスのイベント、「インスピレーションLA」を取材。会場内は見渡す限り、選りすぐりのヴィンテージ古着で、当然ミリタリーアイテムも豊富にそろう。そんなイベントで、...続きを読む
ハートでは、「EGガンプラ入り手さげBOX ENTRY GRADE 1/144 νガンダム(サイコフレーム発光イメージカラー)」「プラノサウルス入り手さげBOX プラノサウルス ティラノサウルス クリアグリーンVer.」を全国のスーパーマーケット・GMS・ホビーショップ等のクリスマス催事売場及びお菓...続きを読む
ミリタリーと言えばやはりアメリカ。彼らがかつて使用した軍装品などは、もはやヴィンテージとしての付加価値を高め続けている。そんなアメリカで2024年4月に開催されたヴィンテージの祭典「インスピレーションLA」に潜入。質の高いヴィンテージが集まるトレードショーとして南カリフォルニアのロサンジェルスにて開...続きを読む
かつて「新車で手に入るヴィンテージ」として人気の高かったロイヤルエンフィールドのBULLET350。ここ数年は日本での販売が見送られていたものの、昨年行われたモデルチェンジを受け、再び日本で販売されることとなった。だからこそ、あらためて乗るときのコーディネイトとともに見直してみようじゃないか。 バ...続きを読む
ヤマハのNEWモデル「XSR900 GP」は、1980年代のレーシングシーンを彷彿とさせるデザインと最新テクノロジーを融合した、単なるネオクラシックには当てはまらない斬新なモデル。いま、これがさまざまな世代から注目を集めている。さて、これを乗りこなすならどんなウエアが似合う!? バイクの存在感が際...続きを読む
ミリタリー大国アメリカ。そんなアメリカはロサンジェルスで2024年4月12日と13日の2日間で開催されたヴィンテージの祭典「インスピレーションLA」に潜入し、現在のミリタリー古着事情をチェックしてきた。中でもミリタリーらしさを一番出せるのが迷彩もの。敵に認識されないよう戦地の背景に溶け込む色や柄を組...続きを読む
トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ることだろう。仕事終わりに古着店を巡り、掘り出し物を探すのが日課という会社員の佐藤惟吾さん。ムードある雰囲気を生かしつつ野暮ったくならないよう綺麗めな...続きを読む
『マクロス』シリーズの歴史のなかで屈指の人気を誇る2008年作の『マクロスF』。本作がデビュー作であった超時空シンデレラことランカ・リー役の中島愛に、『マクロスF』での思い出、そして『マクロス』の魅力について語ってもらった。 もしかしたらリン・ミンメイみたいになれるの? ...続きを読む
台東区浅草は浅草寺への参拝という長い歴史があり、旧くから履物文化が栄え靴職人が多いという。そんな東京の靴の聖地である浅草の、靴職人の愛用靴とは? 「ROLLING DUB TRIO」徳永勝也さんに訊いた。 履くほどに感じる機能性と美しさ。 19世紀に英国の乗馬用ブーツとして生まれたジョド...続きを読む
筆者は、クルマが好きで、普段Eセグメントの3リッターワゴンに乗っている。というのも、クルマの主たる用途が長距離ドライブだからだ。キャンプに行ったり、帰省したりでしばしば、500km超を一気に走る。だから、EVが流行しても、あるていど航続距離が伸びないと購入できないと思っていた。少なくとも盆暮れに関西...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「2024年4月10日〜15日まで、LA出張に行ってきました! 最終日に行ったベニスビーチ、太陽の光が海に反射してキラキラしていた。あの光景が忘れられない!」と語るライトニング...続きを読む
1970年代にアメリカで生まれた自転車カルチャーのひとつがBMX。今や当たり前のスタイルだけど、そんなBMXの世界にもヴィンテージが存在。まだ車両のデザインや作りにスタンダードなスタイルがなく、アメリカの自転車メーカーが試行錯誤して製作していた黎明期のBMXたちは、今ではオールドスクールBMXとして...続きを読む
いすゞを代表する旧車といえば、117クーペとベレットであることは間違いない。 多くのバリエーションモデルが存在するが、 その中でも走りに振ったモデルが、このGTRだ。 耐久レース優勝車の市販バージョン '63年に登場したベレットは、コンパクトで軽量なホ...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「アーカイブ&スタイル」代表の坂田真彦さんはデニムパンツにジャケットのスタイルに、若い頃からずっと憧れがあるそう。時間が経っても色褪せない格好良さを今に生かしたコーディネイトは必見だ。トラッド巧者たちのスタイルを...続きを読む
素材にこだわるレザーブランド「Tenjin Works」のCEO、髙木英登氏。自身も長年革と向き合ってきた。そんな髙木氏がプライベートで愛用する革や、それを軸としたコーディネイトとは? ヴィンテージを愛する髙木氏の、気になるスタイルや愛用品を訊いた。 ヴィンテージを取り入れたスタイルは、もはやライ...続きを読む
スタジオぬえとして『超時空要塞マクロス』に携わり、河森正治と共にメカデザインを担当した宮武一貴。作品を支えた中心的人物に、『マクロス』が誕生するまでの秘話や、メカデザインについてうかがった。 兵器としてのリアリズムの段階で、値打ちのあるものになるはず アニメ好きの昭...続きを読む
クルマやバイク選びは人それぞれ。移動手段であれば何でもいいよという人もいれば、デザインやカラー、中身にこだわりたい人、クラシックなモデルに心惹かれる人などなど。そんななかでも愛やこだわり、それに独自のセンスで愛車を選ぶ人の審美眼とストーリーを紹介する愛車録。今回は広告中心にクリエイティブやコンサルタ...続きを読む
『超時空要塞マクロス』で欠かせないアニメーター といえば、キャラクターデザインの美樹本晴彦と、主にメカや戦闘を担当した板野一郎である。“板野サーカス”と呼ばれる超高速の空中戦を手がけた板野に、本作に関わった頃の話をうかがった。 普通は通らない大変な作品だからこそ挑戦を ...続きを読む
トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。根っからのデニム、古着好き、そしてドレスにも精通する「シップス 銀座店」副店長・森山尚也さんのトラッド×デニムパンツのコーディネイトとは。...続きを読む
現在も下町風情が残され、東京随一の観光名所として名高い台東区浅草。旧くから履物文化が栄え、靴職人が多く誕生したと言われている。そんな浅草靴職人である「MAKERS」手嶋 慎さんの愛用靴は? 見せてもらった。 早々にヘコたれないタフなシューズ。 1800年代中期から末期にアメリカ西部で起き...続きを読む
英国の歴史あるライフスタイルブランドである「バブアー」がサマーアイテムをひっさげて東京は代官山にある蔦屋書店でポップアップイベントを開催する。サマーシーズンのコレクションを楽しめるだけでなく、梅雨時期に活躍する即戦力なアイテムも目白押しだ。 梅雨時だけでなく夏場も楽しめるアイテムがずらり。 バブ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「昨年は髪の長さが中途半端だったので、自分の中でショーツスタイルがしっくりこなかったけど、今年はロン毛になったので'70年代っぽく穿けるかな。楽しみ!」と話すライトニング編集部...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 大事な分岐点にいるのに、あなただけ気付けない ...続きを読む
ポール逮捕に始まり、ジョンの死で終わろうとしていた1980年の12月暮れ、NHKでひとつのテレビドラマが始まった。当時、NHKが定期的に放送していた少年ドラマシリーズという枠の、タイトルは『家族天気図』という作品である。少年ドラマシリーズはその名のとおり、小学生・中学生をターゲットにしたドラマで、S...続きを読む
馬革にこだわり、ホースハイドを使用したレザーアイテムをメインに扱うブランド、「FINE CREEK」。そのオーナー山﨑佳克氏も、ホースハイドの愛用者でもある。最近では鹿革も愛用しているという山崎氏の、レザーを取り入れたカジュアルコーデと、気になるものや愛用品について訊いた。 スニーカーやスウェット...続きを読む
1982年10月から83年6月に放送された『超時空要塞マクロス』は、その斬新なデザイン、SF設定、独特のメカニック描写で絶賛された。その初作を含め、シリーズ化されていった『マクロス』シリーズのほとんどの作品で中核を担ってきた河森正治に話をうかがった。 リアルな戦闘機が変形バルキ...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。古着と新品を扱うセレクトショップ「マクシズ東京」のオーナー・近谷忠信さんは、ウエスタンコーデをジャケットでトラッドに寄せる上級者な着こなし...続きを読む
5月30日に、アップルは日本のデジタル庁と協力し、来春の後半(微妙な言い方だが、4〜6月頃?)から、マイナンバーカードをiPhoneのWalletで利用できるように準備をしていると発表した。実現したら、その先には、健康保健証や運転免許証もiPhoneやApple Watchでまかなえる物理カードレス...続きを読む
ThunderVolt編集部村上タクタと、いしたにまさきさん、矢崎飛鳥さんの商品開発ユニット『サンボル商会』。そこで開発している4つめの商品が、サコッシュだ。 携帯やスマホ登場前は、人が肌身離さず身に着けるものは財布、カギ、ハンカチ……といったものぐらいだった。しかし、この10〜20年で、我々...続きを読む
アニメーションの多様化の歩みと合わせるように齢を重ねてきた昭和50年男。幼少期から青年期にかけて発表されていた数々の名作に、リアルタイムでどのように接してきたのか。キャラクターや物語に注目してアニメ作品に絶えず触れてきた作家、さやわかがこの世代のアニメ体験を振り返る。 『ジャンプ』アニ...続きを読む
1960年代から1970年代のアメリカは、マッスルカーと今では言われる流行が存在。各社がハイパフォーマンスなクルマを次々と生産していた。アメリカン・ピュアスポーツカーであるシボレー・コルベットもそんな時代には大排気量のモデルがラインナップされていた。そんな「あの頃のアメリカ」を感じる1台を紹介。アメ...続きを読む
トヨタの4気筒モデルとして、旧車の人気も高いセリカ。特にこのLB(リフトバック)は、数あるセリカの中でも高く支持されている。アメリカのクルマから影響を受けたエクステリアは、やはりこの時代ならではの雰囲気を時を経た今でも感じることができるここで紹介するLBは、18R-G型DOHC直列...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先日YouTubeの撮影で、初めてケンドーコバヤシさんとお会いした。革ジャンを80着所有し、その知識はプロ顔負けで、ミリタリーも博識。すごく楽しい時間でした!」と興奮気味に語...続きを読む
ジャケットを羽織ることでアメカジ色の強いデニムパンツでもトラッドに穿きこなせる。普段デニムを穿かない「クロース&クロージング」オーナーの瀬古洋平さんなら、どんなデニムトラッドコーデを提案するのだろうか? チョイスしたデニムにも注目だ。 ダブル裾とセンタークリースにステッチを入れカスタムした...続きを読む
モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっているヴィンテージウォッチ。その中から、いま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルを紹介。今回は世界的にも注目を浴びている国産のダイバーズウオッチを取り上げる。 WEEKLY AUTO ORIENT KI...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「若い頃はアウトドア関連の書籍を読みあさり、いずれはカナダのユーコン川をカヌーで下りたいなんて夢を抱いたこともあった。いまは、おうちBBQくらいだな」と話すライトニング編集長で...続きを読む
レザープロダクツに関しては全国屈指といえる圧倒的なストックを誇る御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」に今シーズン注目株のレザーベストが入荷。それが上質なホースハイドを採用し、経年変化も楽しめるというFINE CREEK&COの傑作だ。 来シーズンは発売予定が無いという逸品。 今回...続きを読む