- 2023.08.14
開襟シャツ、ロンT、白Tと。デニムショーツの鉄板スタイリング!
FASHION Lightning夏の季節なら、選択肢としてショーツを選ぶはず。まず重要なのはショーツに組み合わせるアイテム。そこで「白Tee」「ロンTee」「開襟シャツ」という3つの王道アイテムを使った鉄板スタイリングを披露する。デニムショーツの短い丈感を活かすなら、軽快なイメージを持つファッションアイテムを選んで、スタイリングに...続きを読む
夏の季節なら、選択肢としてショーツを選ぶはず。まず重要なのはショーツに組み合わせるアイテム。そこで「白Tee」「ロンTee」「開襟シャツ」という3つの王道アイテムを使った鉄板スタイリングを披露する。デニムショーツの短い丈感を活かすなら、軽快なイメージを持つファッションアイテムを選んで、スタイリングに...続きを読む
男女問わず人気のハイボール。その専門店が全国で展開されているのをご存じだろうか。しかも、ハイボールにかけるこだわりが半端じゃない! 東京・新橋にある「ハイボールバー新橋1923」を訪れ、その秘密を探ってみた。 ウイスキーの究極カジュアルスタイル、ハイボール。 ウイスキーの芳醇な香りとまろ...続きを読む
栃木県にあるパンツ・ショップ アベニューは、地元でも歴史のあるセレクトショップ。1974年と、日本にジーンズが一般的になってきたころに着目し、現在でもジャパンブランドのジーンズをメインにセレクトしている老舗。 昔ながらの圧倒的な商品群と量で、ここを訪れればきっとお気に入りのアイテムに出会えるこ...続きを読む
旧きよきアメリカを彷彿させるクラフトマンシップ溢れるハットから、トレンドを抑えたキャップまで幅広いラインナップを誇るTHE H.W.DOG&CO.をピックアップ。ディレクターの弦巻史也さんに、そのこだわりとともに夏の道具として使えるプロダクトを聞いた。 夏に活躍する機能素材をさり気なく落とし込む。...続きを読む
マスク生活から解放され、かける楽しみが一段と広がったこの夏のアイウエアスタイル。さっぱりしがちな夏の着こなしのアクセントに、実力店のお墨付きアイテムをピックアップしてもらった。4店のいま一番熱いメガネはこれだ。 1.今まで以上に、一歩踏み込んだチョイスを。|コンティニュエ(恵比寿) シー...続きを読む
アメリカやヨーロッパのヴィンテージを扱い、ミリタリーやワークを独自のテイストで打ち出すTHE SUN GOES DOWN。取り揃えるデニムにもそんな要素がふんだんに盛り込まれており、一風変わったアイテムからトータルコーデまで、その様相はオリジナリティに満ち溢れている。 デニムをメインにした...続きを読む
台湾が、国民のヘルスケアデータの公益プラットフォームを公開することを発表した。そして、そのことを日本の企業にも知ってもらおうと、先ごろ東京ビッグサイトで開催されたSPORTEC 2023にも国を挙げてパビリオンを開設、多くのブースを出展した。その様子をご紹介しよう。 ヘルスケアデータの公益プラット...続きを読む
戦後の闇市と横丁の関係は、密接に結びついていることをご存知だろうか。闇市を起源とする横丁の歴史をスペシャリストである早稲田大学 人間科学学術院 橋本健二教授に解説していただき、横丁酒場を訪れるときのちょっとした楽しみを持ってもらいたいという願いがある。さぁ、闇市と横丁の歴史、酒場の世界へ飛び込もう。...続きを読む
横浜市山下公園のほど近くにあるインペリアルビル。見るからに築年数の長そうなビルだが、どこか堂々とした佇まいがやや気になる建物。エントランスから中に入るとただ旧いだけではなく見慣れた日本の住宅環境とは一風変わったクラシカルな内観が待っていた。レトロなビルに入るテナントは、その内装をどのように活かしてい...続きを読む
名門私立学校の学生の習慣から、模倣=ファッションに変わり定着したプレッピー。現代のプレッピーは大きく3つの潮流があるという。アイビー直系のクラシカルでキレイめなスタイル、アウトドアをベースにしたゴープコア、そして黒人文化に由来するストリート。アメリカントラッドに精通するファッションジャーナリスト、デ...続きを読む
ミリタリーとアメカジを主体としつつも、最近はキャンプグッズも積極的に扱うhallelu。「ミリタリーキャンプ」という新たなスタイルを作り上げたショップが推奨する夏のミリタリーは、アウトドアの要素も取り入れ、タウンユースでもレジャーでも使える汎用性が大きな魅力だ。 トレンドを取り入れたミリタ...続きを読む
伝統的な製法で造られる、ウイスキーの歴史上最古とされるアイリッシュウイスキー。かつてスコッチウイスキーと拮抗したアイリッシュウイスキーの主要蒸溜所の銘柄を見てみよう。 1.REDBREAST 12 YEARS OLD(レッドブレスト 12年) 昔ながらのアイルランドスピリッツを忠実に表現...続きを読む
世の中のレジャーは多様化。コロナ禍も手伝ってアウトドアやキャンプ需要は高まったけれど、今やそのスタイルは細分化されている。 そんななかでも愛犬家にとってうれしい施設がここ「ルーシーリゾート」だ。 もともとは愛犬も大人ものびのびと遊べるドッグリゾートパークだったけれど、この8月から愛犬とい...続きを読む
滋賀でも指折りの売り場面積を誇るろーぐすで、8月26日(土)と27日(日)にバズリクソンズのオーダーイベントが開催される。イベントならではのプレミアムなコンテンツがたっぷりなので、今からスケジュールを押さえておきたい。 イベントならではの貴重な体験があなたたちを待っている。 バズリクソンズの...続きを読む
YouTubeチャンネルで情報発信し、トラッドファッションを語らせると右に出る者がいないとまで言われる慶伊道彦さん。自身のファッションは60年代アイビーに根ざしているが、「アイビーは伝統を厳守するイーストコースト的で、プレッピーは西海岸的なファジーな感覚」と語る通り、出自を理解しつつ自由さ...続きを読む
海や川に出かけるときは、水場で活躍するシューズが必須アイテム。湖畔や川沿いでのキャンプなど、陸地と水辺を行き来するようなシーンではサンダルタイプがオススメ。シューズタイプはよりウォーターアクティビティに特化したシリーズ。足元が悪く流れが強い川の中でも脱げにくい、強固なホールディング性能が特長。目的に...続きを読む
大阪のシンボルのひとつである通天閣を中心に旧くから大阪の繁華街として栄えてきた新世界エリア。観光地で知られるこの土地に新たな名店の予感⁉ アートな空間で生まれた山根氏の作品がココに集結。 2023年3月、ジャパンデニム界のパイオニアであり、カリスマとしても知られる山根英彦氏...続きを読む
今年もハーレーオーナー達の楽園「ブルースカイヘブン」がやってくる。この「ブルスカ」とはハーレーダビッドソン公式の日本最大級のモーターサイクルイベントで、ミュージック、キャンプ、そしてモーターサイクルイベントが融合したライフスタイルフェスなのだ。今年は夏の富士スピードウェイで開催。家族や仲間と参加して...続きを読む
広い店内に所狭しとセレクトされたウエアたち。そんな多くのアイテムのなかから宝探しをするように、お気に入りの1着を探す喜びを提供してくれるセレクトショップが群馬県太田市にあるセレクトショップ、SWAP MEET(スワップミート)だ。ここには多くのモノと人が集まり、それぞれが交流する場所になっている。 ...続きを読む
ここ数年でタスマニアのウイスキーが徐々に日本でも味わえるようになり、バーテンダーやウイスキー関係者の中で注目されている。1839年に一度は蒸溜禁止法により製造中止となったものの、150年の年月を経て復活したタスマニアでのウイスキー造り。そんなタスマニアウイスキーをチェック! タスマニアのウイス...続きを読む
人生、どのように展開するか分からないものだ。そして、人は誰しも老いる。 筆者の親も、妻の親も、ふた親とも元気にしているので、今のところ心配はない。親がひとりになれば可能であれば一緒に住みたいと思っている。しかし、仕事などの都合でかなわないかもしれない。 親が独居することになった時に、さり...続きを読む
横浜のトラディショナル・ホットロッドショップJ-MOTORSの作業場は、数台のホットロッドが並び、壁や棚にはストックパーツや工具が丁寧に陳列される。もちろん、業務上の効率を最優先に作られた作業スペースだが、そこには自然とホットロッドカルチャーを愛するビルダー瀬法司氏のロマンが詰まっている。 ホット...続きを読む
2023年7月29・30日に、東北最大規模の夏の音楽イベント・男鹿ナマハゲロックフェスティバルが秋田県男鹿市で開催された。ここに集結した全24組のアーティストと各日約5,000人のオーディエンスの全員が、4年ぶりに声出しなどの制限から解き放たれ、音楽を思う存分楽しんだ熱い2日間だった。初日のレポート...続きを読む
本場アメリカに限らず日本にもプレッピーの体現者たちは存在している。その中のひとりが「キャシディ」店長・八木沢博幸さんだ。とはいえ、正統派から不良派まで、知識と経験に基づいたセンスでオリジナリティを確立している八木沢さんの愛用品やルールを通して、プレッピーの魅力を探っていこう。 ▼プレッ...続きを読む
日本の伝統的な技法を用いて、アメリカンクロージングを再構築する実力派ブランドであるモデスティインダストリー。昔ながらの手間暇の掛かる染めの技法を駆使しながらも、伝統に縛られず、自由な発想で仕上げれるデニム&ミリタリーは、究極の1 点ものとなっている。 日本の伝統的な手法とストリートな感覚を...続きを読む
カナディアンウイスキーは、世界五大ウイスキー産地の中でも、最もライトなウイスキー。現在稼働している蒸溜所は、5~6カ所ほど。すっきりとした後味でカクテルのベースに欠かせない存在でもあるカナディアンウイスキーの代表的なウイスキー2銘柄を紹介する。 1.CANADIAN CLUB(カナディアンクラ...続きを読む
男性向けのヴィンテージウエアを販売する「クラウリーヴィンテージ」のオーナーを務めるショーン・クラウリーさんは、自身をプレッピーではないと話すが、佇まいはプレッピースタイルそのもの。プレッピーの体現者の愛用品やルールを通して、プレッピーとはなんなのか? そのスタイルやマインドをすこしずつ紐...続きを読む
業界有数のデニムのスペシャリストがタッグを組み、今年にスタートした注目ブランドである『コールマインギャランティード』。完全予約制で住所非公開のショップのみで販売するという時代と逆行した硬派なスタンスには、強い思いが込められている。 神は細部に宿ることを体現。 ウエストオーバーオールズなど...続きを読む
今年で105回目を迎えた夏の甲子園、正式名称全国高等学校野球選手権大会が開幕した。約2週間にわたり、熱戦が繰り広げられるわけだが、その105という数字、大正から昭和、そして平成から令和にかけて続く歴史に改めて、伝統としての重みを感じさせる。 この度、弊社から刊行した『昭和40年男』増刊『あゝ夏...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先月号のアメリカンポップアートの特集は、何かアート作品が欲しくなると同時に、自分もアート作品を作ってみたいって衝動に駆られますね。手始めに猫の絵でも描くか!」と語る、...続きを読む
「いい企画は喫煙所で生まれる」。これは、出版業界に旧くからある言い伝えであり、編集者特有のノリと心意気を表現した名文だ。こんな言葉が生まれてしまうほど、編集者とタバコは切っても切り離せない関係にある。 しかし近頃、愛煙家の肩身が狭くなってきているのも事実なので、我々としてはぜひとも愛煙家同士結...続きを読む
北アイルランドとアイルランド共和国で造られる、ウイスキーの歴史上、最も古いとされているアイリッシュウイスキー。伝統的な製法で造られるアイリッシュウイスキーはクセのない柔らかな味わいで軽くて飲みやすく、ウイスキー初心者にもおすすめだ。 スコッチとは相反する製法で飲みやすさを追求。 イギリス...続きを読む
知る人ぞ知る鎌倉極楽寺の古着店、CIRCUS VINTAGE。長年、地域密着で営業してきた八百屋さんの外観をそのままにオーナーである細谷氏がアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど国を問わず厳選した良質な古着が揃うショップだ。一体どんなショップなのか、その内装やラインナップを取材した。 地域に根付いた 八...続きを読む
顔の印象を直接左右するメガネ。さすがに洒落者たちは、長年の経験から自分のスタイルやルールを築き上げ、その範囲のなかでメガネ選びを楽しんでいるようだ。しかしそのなかで、「存在感や厚みのあるメガネが気分」という声もチラホラ聞こえてきた。彼らの絶妙なバランス感覚はぜひ参考にしたい。 1.レスカ|「メイデ...続きを読む
アップルの日本法人は今年で40周年を迎える。 アップルが日本法人としてビジネスを始めたのは1983年。最初のマッキントッシュであるMacintosh 128Kが発売される前年のことだ。 以来、幾多の苦難の時を越えて、アップルと日本の付き合いは、40年間続いてきた。いにしえのMac...続きを読む
千葉県勝浦市に、ハワイを思わせるカフェ併設のキャンプ場がある。そのキャンプ場、「BLACK RAMS」はオーナーの齋藤祐之介さんがカフェからキャンプサイトやそこにある遊具まで、ほぼひとりでDIYで作ったという。齋藤さんはどのようにしてこのキャンプ場を作ろうと思ったのか、話を聞いた。 ビジネ...続きを読む
BUCOはアメリカにかつて存在したモーターサイクルアクセサリーの総合ブランド。 モーターサイクル系のパーツやヘルメット、それにライダースジャケットやブーツなどの優れたプロダクツを次々と生み出し、モーターサイクルの黄金期を支えたが、1970年代にオイルショックの煽りを受け消滅した。 そんな...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「高校生の頃、一時期ガンズのスラッシュの真似をして制服なのに手首にブレスレットを左右10本ずつジャラジャラと着けていたのが、いま思えば恥ずかしい……」と語る、ライトニン...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「このレオンカスタムが届いたりメーカーズのスエードエンジニアが届いたり、夏だというのに全然夏っぽくないアイテムが次々にデリバリーされ、困惑してます(笑)」と語る、革ジャ...続きを読む
ScanSnapはとっても便利なのだが、パソコンから、スマホやタブレット、クラウドを連携させた使い方など、さまざまな使い方が出来るだけに少し複雑になっていて理解が難しい部分があった。 従来、スマホ用のアプリがスマホ単体でスキャンするための『ScanSnap Connect Applicati...続きを読む
いま、感度の高い業界人やクリエイターから密かに注目を集める場所、横丁。小綺麗で洒落たカフェではなく、なぜ彼らは“猥雑な”横丁へと足を運ぶのか。日々お洒落なモノ、ヒト、コトに囲まれ、考えているからこそ、リラックスする時間はそこから離れたい、と語る「THE FACTORY CO.,LTD」代表の吉田雄二...続きを読む
スニーカーやビーサンでは夏の足元は軽すぎる。かといって紐付きの革靴やブーツだと重すぎるし、そもそも暑苦しい。そんなときは、レザーサンダルさえあればいい。いっそのこと毎日レザーサンダルだっていい。「ダブルモンク」ドレスシューズの定番デザインをサンダルに落とし込んで大人っぽくいこう。 1.ラッドシュー...続きを読む
中目黒から世田谷区深沢に移転した、アメリカントイ好きの間では有名な東京トイカフェ。そのオーナーである上田さんのコレクションの一部を紹介。和物から最新のノベルティグッズまで、バットマン+αの一味違ったコレクションの数々をお見せします! Supereroi Magnetici メゴ社のイタリ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「パックマンやディグダグといったレトロゲーもいいけど、世代的にはドラゴンバスターやリターン・オブ・イシター、そして源平討魔伝。妖怪道中記にもハマったな~」と語る、ライト...続きを読む
刺激が少なく軽くて飲みやすく、クセがないので、カクテルのベースとして活躍するカナディアンウイスキー。特徴はブレンデッドウイスキーであること。決して華やかさはないが、確かな歴史と実力を兼ね添えたウイスキーだ。 ライ麦を主原料とした軽やかなウイスキー。 カナディアンウイスキーは、世界五大ウイ...続きを読む
東京・渋谷に店舗を構える人気店THE FAT HATTERは沖縄・北谷にも存在する。キューバの街並みを意識したアメリカンビレッジに佇むそこは、日本でありながらコロニアル調の建物に囲まれていて、非日常的な場所。重厚感のあるショップと綺麗な海が一望できるカフェは対照的であるが、どちらかが欠けてはこの空間...続きを読む
日本でプレッピーが認知されて、もう40年以上が経つ。当時は新鮮だったアイビーを「粋に着崩す」スタイルは今やサマートラッドの古典といってもおかしくない。とはいえ、もはやスタイルの一つとして定着しているからこそ、その派生や流れを知らない人も多いのでは。本来「プレッピー」はアイビーリーグ8校などの著名大学...続きを読む
ズラリと店内に展示されたバットマン&ストームトルーパーのアイテムの数々。ファンの間では有名な、中目黒で営業していた「東京トイカフェ」が世田谷区深沢に移転してリニューアル。世界的に貴重なアイテムをギャラリー感覚で楽しめる、トイファンにはたまらないお店だ。 バッドマン好きが集うカフェ&バーが移...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先月号の特集がポップアートということで、私なりのアート制作を開始。次のこのコーナーに間に合えばいいのだけれど、なにせ不器用なもので心配です……」と語る、ライトニング編...続きを読む
ブレンデッドウイスキーとは、30~40種類のモルトウイスキーと3~4種類のグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーのこと。そんなスコッチの中でも主要なブレンデッドを10アイテムご紹介。香りや味わい、バランスなどのチャートで比較しよう。 1.CHIVAS MIZUNARA 12 YEARS O...続きを読む
暑い暑いと嘆く前に、衣類や持ち物を見直してみては? リュックは確かに使いやすいが、背中にアウターを着ているようなもの。ショルダーバッグにするだけで、暑さは軽減するはずだ。容量の多い荷物を運びやすく、かつ少しでも背中の暑さを軽減したいなら、大容量のショルダーバッグ「ニュースペーパーバッグ」がオススメだ...続きを読む
貴方がプレッピーであることを周囲に気づかせるために、装い以上に雄弁なものはない。ポロシャツの襟を立てることや、素足でローファーを履くことは、アイビーの凝り固まった習慣から逸脱して、より自由に自らを開放するプレッピー精神そのもの。そしてそれすらも抗うことは、プレッピーとして正しい選択とも言えるだろう。...続きを読む
昨今のキャンプ&アウトドアブームで、どうしても増えてきてしまうのが使い古されて捨てられてしまうテント。それをどうにかできないかと考えたのが、元グランピング施設の責任者であり自らもキャンプが趣味という山内遥介さん。そんな山内さんが立ち上げた「Re.tent」にクローズアップする。 自分のテン...続きを読む
アールデコ、ミッドセンチュリーデザインを得意とするサインペインター/スカルプチャーアーティストのMASA SCULPとATTRACTIONSのコラボレーションシリーズ。クラシック・アメリカンの世界観を愛する両者のセンスの融合によって生み出された、ARTを着る喜びが味わえる。 ミッドセンチュリーを愛...続きを読む
青森県八戸市に誕生したリノベーション会社のリーフ。様々なデザインコンクリートを扱いオーナーの思い描く家を実現化するだけにとどまらず、暮らし全体をディレクションできるような会社を目指している。新ショールームがオープンするリーフに伺った。 思い描いた住まいと暮らしをプロデュース。 「...続きを読む
2020年にオープンしたWAREHOUSE大阪店。構想から数えて、3年ほどかけて造られた渾身の直営店はウッドを貴重としたヴィンテージ愛が詰まった空間に仕上がっており関西を拠点にするWAREHOUSEにとって旗艦店として位置付けられている。そんなWAREHOUSE大阪店の店内にクローズアップさせてもら...続きを読む
そもそもプレッピーという言葉はどのように生まれ、どのように広まって、どのように消費されていったのか。はっきりと全貌が掴めないからこそ様々に解釈される“プレッピー”の輪郭を少しでもはっきりさせるべく、服飾評論家の遠山周平さんに話を聞いた。 プレッピーと呼ばれる人は大学に入ってからも、社会へ出てからも...続きを読む
アメカジ好きには知られるアメリカを象徴するアイテム「カレッジリング」。近年、アメカジ界隈のみならず、若い世代の間でも注目を集めているという。アメリカでは旧い歴史を持つだけにヴィンテージ好きなら要チェックのアイテムだ。 「オールドアート アンティーク&ヴィンテージ」代表・近田章さん 欧米の...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。名車と名高いメルセデスベンツのW124型をメインで取り扱うショップがARROWSだ。東名川崎インターから5分強という場所にあり、アクセスも良好。店舗には整備を待つ車両や完成した販売車両など、W124が多数並ぶ。自社脇に併設されたファクトリーでは日々W124が入庫し...続きを読む
暑い夏がまだ続いているが、AVIREXから一足早く今秋のニューアイテムの情報が舞い込んできたぞ。2023年秋冬のAVIREXのテーマは「ニューヨーク」。 多様なカルチャーが交差するニューヨークにインスパイアされたクールなアイテムが続々登場する。AVIREXの得意とするファッショナブルなミリタリ...続きを読む
かれこれ12年。上京当時から長らく通い続ける古着店が学芸大学駅にある。駅を降りて徒歩2分という好立地だ。本当は教えたくないけど……「洋服好きのタメになる情報は共有すべき」と大人になった僕が太鼓判を押す「7th」という店の魅力をたっぷりとご紹介したいと思う(笑)。 オーナーの平林さんは、...続きを読む
「チェーン店ばかり」「グルメのイメージがない」原宿の食についてよく耳にするネガティブな印象。けれど、原宿の路地裏や地下にはローカルのみが知るすばらしいメニューがあるのです。今回紹介するレストランは「シャンウェイフライドマスター店」。香辛料メニューが暑気払いに絶好です。 環状線に臨む屋台式テラスにて...続きを読む
横丁。感度の高い業界人やクリエイターから密かに注目を集める場所だ。SNS全盛のなか小綺麗で洒落たカフェではなく、なぜ彼らは“猥雑な”横丁へと足を運ぶのか。ヴィンテージショップ「kokoro」代表の伊勢真さんは店のある吉祥寺のハーモニカ横丁を馴染みにしている。昭和の面影を色濃く残す都内有数のしかも比較...続きを読む
アメリカンアンティークをメインに全国から専門店が集まる展示即売会であるジャンクショーが横浜産業貿易センターで開催された。今回で74回目と、このカテゴリーではもはや定番イベント。 アメリカンアンティークの代表格であるアドバタイジング系や古着、それにトイやファニチャー、アートなど、販売されるアイテ...続きを読む
プレッピーはアイビーリーグ8校などの著名大学に入るための予備校に通う生徒たちやそのライフスタイル、服装を指す。親や同輩から基本的な原則を学ぶプレッピーたち。ファッションに欠かせないプロダクトは、共通認識として自然に身についていった。これらのプロダクトには、いくつかの必要...続きを読む
2023年4月14日~16日の3日間、東京の幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシル2023。世界中のヘリテージカーが一同に会し、そこに展示されたクルマを直接購入することができる。今回は数多く展示されたクルマの中から、本誌的に気になるクルマをピックアップ。一部の車両には値段も掲載しているので、購...続きを読む
コーセーコスメポートは、スキンケアブラン ド『セラミエイド』から、敏感肌・赤ちゃんにも使える無添加(※2)薬用処方でヒト型セラミド(※1)GL(保湿)配合の「薬用スキンミルク 450mL」(1品目1品種、ノープリントプライス)【医薬部外品】を8月1日より全国の量販店・ドラッグストアを中心に発売。 ...続きを読む
ケンタッキー・バーボンの代名詞ともいえるワイルドターキー。穀物の豊かな香りと風味を楽しめることから、世界中のウイスキー愛好家を始め、お酒好きが好んで嗜んでいる。そこでワイルドターキーの歴史を振り返りながら、主要ラインナップを紹介しよう。 自社で定めた高い基準をクリアしたものだけが原料に選ばれる...続きを読む
ウイスキー好きでもファンが多いシングルモルトスコッチ。シングル=1つの蒸留所のみで作られるモルトウイスキーだけに、それぞれ味に個性がある。その代表銘柄をチェックしよう。 1.BOWMORE No.1(ボウモア ナンバーワン) スモーキーでフルーティ、ハチミツのような甘い香りで、アイラモ...続きを読む
クルマ大国といっても、モーターサイクルや自転車といった2輪カルチャーも成熟しているのがアメリカ。 そのなかでも世界でも類を見ないスタイルがSchwinn(シュウイン)に代表される1960年代のクルーザーだ。 クルーザーはバイクでいうチョッパーを自転車で表現したもの。異形な自転車でありなが...続きを読む
アロハシャツの芸術性を追求するレーベル、KEONI OF HAWAIIから渾身の1枚をお届け。グラフィックの題材となったのは、和柄を代表し、古くから崇められてきた「龍」。いにしえから伝わるその「龍」を描いたのは染織物を専門に図案家として半世紀以上ものキャリアを持つアーティスト、後藤清氏だ。 アロハ...続きを読む
日々暑さが増していく、この季節。どんなコーディネイトをするか悩む人も多いのでは。それでもやっぱりおしゃれを楽しみたい。そんな人におすすめの夏ファッションの新アイテムを10品ピックアップ。デザイン性と機能性を兼ね備えたシャツ、革靴、ジャケットをご覧あれ。 1.「IKE BEHAR × clothie...続きを読む
輸入車として入ってくるバイクはとても魅力的だ。皆さんも「いつかは乗ってみたい!」と考えたメーカーもあるだろう。そこでライトニング編集部が気になる8台のインポートモデルをピックアップし、JAIA開催の試乗会で編集のイスカンダル功&ライター高橋祐介がライディングしてその実力を見てきた。今後の購入の指針に...続きを読む
セーラー万年筆は、21金万年筆のカスタマイズオーダーサービス「SAILOR Bespoke(セーラービスポーク)マーブルモデル」を8月1日(火)よりSAILOR Bespoke公式サイトにて発売。 SAILOR Bespoke(セーラー ビスポーク)とは、セーラー万年筆が誇る21金ペン先を搭載した...続きを読む
日本の夏は本当に暑い! 私はそんな暑い夏からちょっとだけエスケープ、7月にアメリカ・ロサンゼルスに行って来ました! なぜ行ったかは、後日ここでお話しさせていただくのでお楽しみに…♪ アメリカはやっぱり心地がいい! バラエティに出させてもらう前は頻繁にアメリカを訪れていました。映画のプレミ...続きを読む
リンクオリジナルメーカーズのストアスタッフがデイリーにオススメしたいスタイリングアイテムをご紹介! 質感づくりやスタイルキープが叶うのはもちろん、香りの良さは特筆物。リンクアロマと呼ばれるやさしい香りがスタイリングタイムを豊かにしてくれます。 ブリーチヘアのパサつきや広がり対策にも。 べたつ...続きを読む
その小ぶりなサイズ感に反して、とてつもなく奥が深いメガネの世界。使われているパーツや製法も多く、メタルフレームに関しては、その製作工程はなんと200以上にも及ぶという。 メガネ職人や業界人たちの間では我々が聞いたこともない不思議な言葉がたくさん飛び交い、メガネに対する造詣が深くない限り何を言っ...続きを読む
2020年に誕生、日本では2022年よりグローブスペックスが初めて取り扱いを開始したフランス発のブランド、ラザール・ステュディオ。「侘び寂び」をテーマにしたコレクションを発表するなど、日本独自の感覚をものづくりに落とし込む独自性が魅力だ。デザイナーであるアレクサンドル・カトンのマインドを通し、ラザー...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
ミリタリー好きならば、クルマ選びにもこだわりたい。ミッションによっては道なき道を進み、多くの物資や兵士を載せる軍用車。その機能美溢れる作りを、現代で活かせるのが、アウトドアフィールドである。軍用車で、センスよく外遊びするアウトドアのプロフェッショナルをクローズアップした。 アメリカにもファ...続きを読む
暑い夏はおしゃれを楽しむよりも清涼感を重視する服装になりがち。しかしながら洒落者たちはそんなときでもセンスを発揮する。夏だからこそ、夏に合う小物は何を選んでいるのか。彼らが普段愛用している革靴、腕時計を通して夏の小物選びを探ろう。 夏のカジュアルには白のレザーを合わせたい。 やはり夏だということ...続きを読む
相模湾を一望できる大きなテラス席を備えるイタリアンレストランで、平日6食だけのハンバーガーがある。ベースはもちろんイタリアン。地元の食材を使った絶品料理と絶景と共に体感してきた。 旬な地元食材を使った料理を絶景と共に舌鼓。 三浦半島の佐島に「アズーラマーレ佐島」というイタリアンレストランがある。...続きを読む
新しいMacBook Air 15インチは、大きなディスプレイが魅力。M2 チップセット他、基本的な構成は、MacBook Air 13インチとまったく同じで、ディスプレイが『25%大きい』というだけなのだが、実際に目にすると大きなディスプレイが数値以上に魅力的であることが分かる。 今回、青山...続きを読む
ステッドラーは、好評のヘキサゴナル シャープペンシルの限定モデルを7月下旬に発売する。 今年のモデルは『上品なクールグレイの軸』と『マットゴールドのパーツ』を組み合わせ、前作とは テイストを変えたハイグレードな仕上がりになっている。安定感抜群の重量バランスと高級感のある表面仕上げ。そして安心感のあ...続きを読む
アメリカで無数に存在するアドバタイジングキャラクターのなかでも、ミッドセンチュリーモダンとも関係が深いのがナウガモンスター。 抜群にカワイイわけじゃないのに、なぜか愛嬌があるこのキャラって一体何? ってところから、ヴィンテージや復刻モノのことまで、ディグってみるとなかなかおもしろい。 架空の...続きを読む
7月27日から29日にかけての3日間、東京ポートシティ竹芝において、フードテックに関する大規模なカンファレンスイベント『SKS JAPAN ——Global Foodtech Summit』が開催された。 ご存知のように、現在地球全体の人口は80億を超えており、2058年ごろには100億を超え...続きを読む
馬革のレザージャケットが持て囃される昨今、もう一度「牛革」というマテリアルに立ち返り、その可能性を追求すべく誕生したブランド「BOOTES(ボーテス)」。 手掛けたのは、FINE CREEK LEATHERSで馬革の地平を切り開いてきた山﨑佳克氏。 馬革の可能性を追求してきた山﨑氏だから...続きを読む
サンボル商会で作った『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』第2次生産分の受付はいよいよ本日7月31日が最終になります。 サンボル商会Magic TrackPad対応 タイピングベッド https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magi...続きを読む
銀座吉田より革新的な鉛筆「Durable Pencils(デュラブルペンシル)」が新発売。 デュラブルペンシルは「硬くて折れない」「削らずに長く使える」「少ない摩耗」「消しゴムで消せる」いくつもの優れた特性を持つエコロジカルなペンシル。黒鉛と金属を混ぜ込んだ特殊な芯を使うことで削らずに長時間筆記...続きを読む
旧くから繁華街として賑わうレトロな街、大阪・新世界に突如として現れた「YAMANE JAPANESE DENIMS」の大きなサインボード。日本デニム界の雄、山根英彦氏が手掛ける新たなショップだ。ここでは世界で1点だけ、彼による手描きアートの服が買えるのだ。オーナーである山根氏の新店舗へのこだわりとは...続きを読む
いま、感度の高い業界人やクリエイターから密かに注目を集める場所、横丁。小綺麗で洒落たカフェではなく、なぜ彼らは“猥雑な”横丁へと足を運ぶのか。アメカジ好きには馴染みのある街、上野・アメ横。実は居酒屋の名店が軒を連ねる飲兵衛の聖地でもある。そこで、「トゥモローランド」プレスの川辺圭一郎さんとともに活気...続きを読む
中島瑛太さんは1996年生まれの27歳の「タマニワ」店長。大手セレクトショップで3年勤務の後にタマニワに入社、今年の4月で3年目になった。一見派手な色使いに見えるが、ジャケットとパンツのメインアイテムを同系色でまとめ、小物で他の色を足すようにするなど、参考にしたいコーデだ。 派手な色使いにはバラン...続きを読む
ネイティブアメリカンに脈々と受け継がれてきた伝統的な工芸品を通して彼らの芸術性やクラフトマンシップを、日本に伝えているコーナーズ。ピュアなネイティブアメリカンメイドと和を織り交ぜた新たな取り組みを開始した。 現地の職人が手作業で仕上げた至高のチェーン。 独自の文化で知られるネイティブアメリカン。...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「アウトドア用品の見た目のカッコよさにヤラれ、ついつい買ってしまうくせに、使うタイミングで忘れることが多すぎる……。俺、買って満足しちゃうタイプ(泣)」と語る、ライトニ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「夏先日台湾へ行ったときにもプリントTシャツを3枚購入してきた。Tシャツの面白さは、プリントで自己表現ができること。プリントTシャツにハマってます」と語る、編集部の紅一...続きを読む
デニムを初めとした使い込むことで風合いを増すアイテムに着目し、永く付き合っていけるアイテムをメインにセレクトするのが東京は町田にあるCRAFT AMERICAN CLOTHING(クラフトアメリカンクロージング)だ。自分だけの1着に仕上げたくなる、とっておきのアイテムに出会えるショップだ。 世代を...続きを読む
時計に眼鏡、帽子、バッグといったバラエティ豊かにそろうのがミリタリーファッションのアクセサリー。愚直なまでにタフに使えるので、長く愛用できるのが嬉しい。Lightningがオススメしたいアイテムをとくとご覧アレ! 1.2nd existence ヘルメットバッグ 廃棄される衣服を少しでも...続きを読む
「フィルソントウキョウストア」スタッフ・藤井大樹さんは1997年生まれの26歳で、自他ともに認めるフィルソンオタク。 プレッピー感のある今回のコーデは、サンダル以外アウトドアブランドのアイテム。本格的なアウトドアアイテムはトラッドなファッションにも親和性が高いと語る藤井さんの着こなしを見てみよう。 ...続きを読む
毎月第2日曜日にカリフォルニア、パサデナのローズボウルで開催されているのが、全米最大級のフリーマーケット。編集部でも久しぶりに行ってみたが、昔と変わらない熱気に包まれていた。アメリカンヴィンテージ好きならば誰もが憧れる、その会場の様子を紹介しよう。 ヴィンテージバイヤーが早朝から押しかける、全米最...続きを読む
青春を時代を過ごした’90年代のアイテムも、今やすっかりとヴィンテージとして価値を高めている。当時は高値の花だったヴィンテージデニムはさらに値上がりし、なかなか手の出しにくい状況。そんな中で、狙い目なのが、まだまだ手頃な値段で手に入るリーバイスのデニムショーツである。 狙い目は最初からショーツで作...続きを読む