- 2023.12.30
ミリタリージャケットの変遷を辿れ! アメリカ空軍の代表アウター、フライトジャケットは素材が変化し新時代へ。
1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む
1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む
男性にとってヘアスタイルは見た目の印象を左右する大切な要素。だからこそ、清潔感やおしゃれさを意識して取り入れることが肝心だ。頼り甲斐や男っぽさを印象付けたい人におすすめのワイルド系ヘア6スタイルをピックアップ! 1.Y2Kをアップデートしたアクティブショート! 2000年代リバイバルのベ...続きを読む
機能性の高さや掘るほど出てくる魅力からファンも多いミリタリーアイテム。数多くのミリタリーショップも存在するが、ここでは移動式というちょっと変わったショップを紹介。ポップアップ開催時の人との出会いを大切にしているというMILITARY STAND by anyteeなら、最高の一着を見つけられるかもし...続きを読む
2023年秋に伊勢丹新宿店でNORTH NO NAMEの個展が開催された。「旧いデニムを使ったもの」という作品はヴィンテージデニムだけでなく、デニム以外のヴィンテージ生地も使用。見ごたえのある個展となった。 ヴィンテージデニム生地を使ったユニークな作品展。 2023年の10月11日から1...続きを読む
ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む
今や世界中にファンを持つレザーブランド、ファインクリークレザーズを愛してやまない男がいる。河合祐介。帯広のセレクトショップ「…Danny」の代表を務める河合さんは、「リッチモンド河合」の名で全国のレザーラバーにその名を知られる有名人でもある。ファインクリークレザーズを扱い、数多くの革ジャンを売ってき...続きを読む
Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む
マニアックな分野のようだが思っているより多いミリタリーショップ。特に軍モノの街、横須賀には数多くのミリタリーショップがある。そんな横須賀のドブ板通りの中でも、一際目立つ看板のカキタ商店。古くから多くのミリタリーファンを虜にしてきたショップで、おすすめアイテムを探してきた。 定番アイテムから他ではあ...続きを読む
英国ライフスタイルブランド「バブアー」が、2024年1月10日(水)~1月16日(火)に伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージにてポップアップストアを開催する。今回のポップアップストアでは日本未展開のコレクション「バブアー インターナショナル」が登場。これは見逃せない! 日本未展開のインターナシ...続きを読む
ミリタリートラッドも英国由来がいい。[英国ミリタリーパンツ]はデザインやシルエットはもちろんカモフラ柄まで、アメリカのそれとはまったく異なり、洗練された印象を持つ。紺ブレと合わせれば、定番のミリトラスタイルも新鮮に変わる。5ブランドの英国ミリタリーに注目した。 1.Nigel Cabour...続きを読む
ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む
革ジャンにブーツ、ジーンズ、デニムジャケット、スウェット……着込むほどに自分だけの経年変化を楽しむことができるアメリカンクロージングの世界。誰もが理想のエイジグを目指して日々、孤軍奮闘をしているハズ。今号のライトニングは「“育てる”ためのメンテ術。」と題し、理想のエイジングを目標とした維持と保守をテ...続きを読む
すっかりメンズヘアの鉄板スタイルになった「ウルフヘア」。トレンド感を取り入れつつ進化し続けるこのスタイルは、似合わせやイメージコントロールも自在だと知っているだろうか。カットはもちろん、カラー、パーマとも相性バッチリな最新デザインを3スタイル見ていこう。 1.春の軽やかさを体現するジェンダーレスシ...続きを読む
長い歳月を費やしエイジングされたヴィンテージニットの風合いは褪色、擦れ、質感など、同じ天然素材であるコットンに勝る独特な趣がある。旧くは半世紀から約100年もの前に編まれた個体も存在し、ナイーブな素材ながらも今の時代に残されてきたのは人々に大切にされてきた証だ。 そこで、ファッション業界の洒落者たち...続きを読む
「サンフランシスコマーケット」のオーナーでもあるハン・テミン氏がデザインを手がける「イーストハーバーサープラス」は、拠点をイタリアに持ち優れた生産背景と素材を活かした完全なるイタリア製。ファッション黄金期とされる1950年代のアメリカ東部を彷彿とさせるブランドだ。 他所では出会えない、絶妙なミック...続きを読む
国内のみならず時には海外まで取材へ行く2nd編集部。魅力的なものに囲まれていると、財布の紐が緩くなっていくのも仕方なし。そんな2ndスタッフが、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「ラルコバレーノ」のレザーメッシュベルト|編集長・ウエダ ...続きを読む
旧きよきアメリカンカルチャーをデザインソースに、ストーリーやメッセージを感じるデザインへと落とし込んだアイテムを発信するGLAD HAND Co.(グラッドハンド)が、同じく旧きよきカルチャーを、アクセサリーを軸にアイテムへと昇華させるPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とコラボレー...続きを読む
ミリタリーアイテムを探す上で圧倒的な物量が魅力の上野の有名店、中田商店は外せない。所狭しと並んでいる商品の中から、宝探しのようにお気に入りのモノと出会える楽しさがある。一度と言わず、何回でも足を運びたいショップだ。 圧倒的な物量と廉価な価格帯でミリタリー初心者にも嬉しいショップ。 上野駅...続きを読む
キャッチーな色柄でも歴史ある物なら取り入れやすい[フェアアイル柄のニット]。スコットランドの北に位置するシェットランド諸島にあるフェア島が起源とされる、複数の色柄で構成されるニットだ。400年以上の歴史を持つ牧歌的なファッションとして世界的に愛されるシェットランドニットの代表格であり、シェットランド...続きを読む
今や眼鏡は視力矯正具という本来の目的を飛び出して、ファッション小物のひとつと言っても言い過ぎじゃない。日々のファッションを楽しむように、眼鏡もコーディネイトできれば上級者。でもせっかくだったらちょっとウンチクがあってクセのあるモノも持っていたい。そんな人たちの救世主となるのがヴィンテージ眼鏡。現代の...続きを読む
CLUTCH Magazineの表紙に登場した三代目 J SOUL BROTHERSボーカルの今市隆二さん。実は、この表紙の撮影にはスタイリストが付いていない! つまり、着ている服は用意された衣装ではなく、すべて本人の私物なのである。デニムの上下にニットを羽織り、更にはペンダントがアクセント。多くの...続きを読む
幅広い世代から愛されているミリタリーアイテム。マニアックな分野のようだが、ファンが多い分この世の中には思っているよりミリタリーショップ多い。中でも横田基地がある福生は本格的なミリタリーショップも多数存在。ここではそんな中からGOODKING'S SQUADRONを紹介する。 実物品が多く現役の軍人...続きを読む
英国上流階級のライフタイルを象徴するもの。そのひとつがハンティングだ。野山を優雅に駆ける男たちが愛用したのは、ツイードのウエア。今、日本の洋服愛好階級が休日に街を駆けるなら、自分らしくツイーディーに! セットアップでより英国風味に、されど着こなしはアイビーに。そんな気分を高めてくれるツイードのセット...続きを読む
機能性の高さやディテールの違い、掘れば掘るほど出てくる面白さがあるミリタリーアイテム。そんなアイテムを中心に揃えたミリタリーショップも、通えば通うほど面白い。フェローズのアイテムを中心に、ミリタリー以外も豊富な品揃えを誇るSMART CLOTHING STOREと、ショップのおすすめアイテムを紹介す...続きを読む
毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に押さえておきたい新作を4品セレクト。ウインターシーズンに活躍しそうなダウンジャケット、財布、ボンディングデニム、フェルトハットをお見逃しなく。 1.「マナスタッシュ」の4wayダウンジャケッ...続きを読む
アメリカの最先端のお洒落を知るためにはみゆき通りに来るのが一番早かった。ブリティッシュとアイビー。この2つが交わる服飾文化の集積地が、東京・銀座のみゆき通りにある。それを裏付ける伝説的ショップのひとつが1948年創業の「ルノアール洋品店」で、同店が取り扱ったことが縁でこの店をジョン スメドレー初の路...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツ。シールはそんなプロダクツを生み出しているブランドのひとつ。廃棄されるタイヤチューブを再利用してバッグを作っているが、この度パラシュートメーカーとコラボレーションし、ボストンバッグを発売した。 少年心を...続きを読む
ユーズド業界にて人気を集めるショップが「ミスタークリーン」。その敏腕名物バイヤーである栗原道彦さんに、いま旬なミリタリー古着をチョイスしてもらった。現在注目を集めるミリタリーアイテムと、今後値上がりしそうなミリタリーアイテムの2ネタでピックアップしてもらったぞ。 ’80〜’90年代の軍モノも多くの...続きを読む
時代を生き抜いた往年のヴィンテージから今日的ブリティッシュモダンまで、英国の伝統と格式を今に伝えるスペシャリティショップから、英国ジェンツの息吹を感じる名品ばかりをピックした。 1.すべてオリジナル。そしてすべて英国製!「Lloyd Footwear(ロイドフットウエア)」(銀座) 19...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。今回取材したのは、ユーズドデニムを育てるという「尾道デニムプロジェクト」の中で誕生した新たな試み。デニム生地を生産する際に発生してしまう、過剰在庫となった糸や廃番の糸を靴下に再利用するというものだ...続きを読む
エドウインのコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」の7周年モデルとして22オンスの超ヘヴィーウエイトなセルビッジデニムを使用した「超堅(ちょうかた)ジーンズ」が登場。君はこの武骨でタフなジーンズを穿きこめるか。 7周年限定ラベル付き22オンス超堅デニム エドウイン...続きを読む
Lightning編集部員がジャンルを問わずおすすめやお気に入りを紹介するコーナー。ここでは「2023年の年末に、前歯の差し歯が取れちゃった(笑)。その経験から思うのは「知性は前歯に宿る」という事。皆さんも歯を大事にね♪ 」と残念な近況を語ってくれた編集・ADちゃんが、そんな不幸な出来事を帳消しにし...続きを読む
さる12月8日、ソウル。とにかくヤバかった!! ところ変われば、別の意味を持ちそうな名前だが、最初からネタばらしをすると、実はこのコミュニティは韓国最大「トラッド・コミニュティ」。韓国のアイビー好きが集結したコミュニティがパーティを催すということで招待を受け、アメリカ発祥にして日本でもトラッドコミュ...続きを読む
お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか。古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第2回はキャップをリメイ...続きを読む
自分に合った靴を選ぶということは、簡単そうで実はかなり難しい。自分の足のことは自分が一番に知っておきたい。だからこそ靴を作るのではなく、足と靴のプロフェッショナルの元へ。足を正確に把握し、靴の製法、構造やブランドごとの特徴などを見極め、その人に合った靴を提供する。また、既成靴のフィット感を高めるため...続きを読む
アメカジの定番アイテムとして人気のベースボール&トラッカーキャップ。歴史も長く人気も高いアイテムにも関わらずそれほどスポットが当たらないベースボール&トラッカーキャップのヴィンテージシーンを覗いてみよう。 身近なアイテムにも関わらず 注目度の低い穴場アイテム。 アメカジに欠かせないベース...続きを読む
「2nd」2024年2月・3月合併号にて「エディー・バウアー」特集にちなみ、シアトルとイエローストーンを往復するという1500マイルの途方も無い道のりをリアルなアウトドアズマンに会うという目的のために走った編集部。訪れたからこそわかる、リアルな情報を主観たっぷりでお伝えします。さらに! セカンド編集...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む
仕事柄さまざまな最新ファッションや話題のグッズなどに数多く触れているLightning編集部員たちが、気になるものや買ったものを紹介するこのコーナー。今回は「先日、人生初のちゃんこ鍋を食べたんだけど、その時に撮ったちゃんこ鍋のビジュアルが良すぎてiPhoneの待ち受け画面に採用しました」という新人編...続きを読む
ファンも多く、数々の有識者がいることからアメリカのミリタリーウエアは、定番として根付いている。一方でユーロミリタリーは、名作として知られているものこそあるが、まだまだ未見のものが眠っている。そこでユーロミリタリーの識者であるブラケットのオーナー、飯田康貴さんに、注目のアイテムをピックアップしてもらっ...続きを読む
1920年ごろを起点としてアメリカ人は英国のファッションに憧れを抱き、彼らのスタイルを模倣するようになる。戦後、そんなアメリカ人に日本人が憧れを抱き、“アイビー”が日本人のカジュアルファッションの原点となった。言い換えれば我々のファッションには英国のDNAが色濃く残っているということ。ルール無用の現...続きを読む
奈良で革靴製造を手掛けるオリエンタルシューズは、2023年12月2日(土)本社・工場の一角に「ORIENTAL SHOES FACTORY SHOP」をオープンした。 なぜ奈良の地にショップを開いたのか? オリエンタルシューズは、1947年に奈良県大和郡山市で創業。創業して76年間、製造...続きを読む
冬の防寒用としてだけではなく、カントリージェントルマンらしい風格を演出するアイテムでもあるマフラーやストール。かたや税込で5000円を切るものもあるなか、英国の老舗ブランド製だと7万円を超えるものもあり、どうやら価格とクオリティはピンキリのようだ。果たしてその違いはどこにあるのだろうか。1767年に...続きを読む
Lightning編集部員が気になるもの、買ったものを紹介する企画。今回は「ファッションって本当に気分で変わる。今年はベタなアメカジが気分のど真ん中で、ネルシャツにジーンズというベタなコーデにドはまりして秋はそればっか! 」と言う編集・ランボルギーニ三浦が最近買ってドはまりしているネルシャツをピック...続きを読む
英国のスウェード靴といえばブラウンが定番だが、近年は大人の色気を感じられるブラックの人気も上昇している。そこで、”王道”のブラウンと”ハズし”のブラック、それぞれ今買うことのできるスウェード靴10アイテム紹介! 王道のブラウンのおすすめを5つ紹介! 1.Enzo Bonafe(エンツォ ボナフェ...続きを読む
栃木県にあるパンツ・ショップ アベニューは地元でも有名な老舗セレクトショップ。創業1974年からそれまでの紳士服店からジーンズをメインとしたカジュアルなセレクトショップへと転身し、現在でもジャパンデニムをメインとしたこだわりのあるラインナップを誇っている。そんなアベニューからおすすめアイテムの情報が...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。ここではバズリクソンズ30周年イベントで一緒にいろんなところを回った編集・モヒカン小川がバズリクソンズの革ジャンTYPE A-2を紹介。「毎晩お酒とカラオケで、A‒2のアジも出ました(笑)」とのこ...続きを読む
ブリティッシュとアイビー……。異なるスタイルをミックスする上で大切なのはアイテム選びとそのバランスに尽きる。そのヒントを得るために、ミックススタイルに定評のある洒落者に取材を敢行。英国滞在歴を持つ「サンカッケー」デザイナー・尾崎雄飛さんは、本場のスタイルも意識したブリティシュアイビースタイルと、それ...続きを読む
都内近郊でもっともゆるくてカッコイイ古着、“ゆるイイ古着”が似合う街である湘南。そのエリアのド真ん中である片瀬江ノ島にある名店をピックアップ。まるで’70年代にタイムスリップしたような空間が魅力のその店は、ファッションだけでなくライフスタイルも提案してくれる。 オーナーのセンスに惚れ込むファンも多...続きを読む
冬の防寒着の大定番と言えば、ダウンジャケット。その軽さと防寒性は群を抜いており、いまや街を歩けばほとんどの人がダウンジャケットを着ている。〈ノースフェイス〉や〈モンクレール〉など、たくさんブランドはあるけれど、ダウンジャケットを世界で初めて作ったブランドがどこか、知ってる? ヒント:アメリカのシア...続きを読む